星野 靖二 (HOSHINO Seiji (@HoshinoS2)

投稿一覧(最新100件)

@saisenreiha かつその「新仏教」なる語りは、(総称としての「宗教」に普遍的に見られる進化の階梯の典型的な一事例としての)Reformation=宗教改革を参照して語り起こされ、そうした前提があって原勝郎「東西の宗教改革」(1911)が出るということが、既に指摘されております cf. https://t.co/GKWQR5UfNC ...4/n
RT @ykido66: アメリカ史/アメリカ研究で修論・卒論を書いている学生さんたちは、デジタル化された史料がたくさん使えますので『立教アメリカン・スタディーズ』40号の「アメリカ史研究におけるデジタル情報資源の現在 (<特集>デジタル・ヒューマニティーズとアメリカ研究)」を…
URLを貼り忘れていました… 江上敏哲「海外における日本研究と図書館:概観および近年の動向・課題と展望(特集:海外における日本研究)」『情報の科学と技術』67-6, 2017, pp. 284-289 https://t.co/xwqkkHKMf4
Yamamoto Kayoko "Prayer of Nonreligious Spiritual Caregivers" (元論文:山本佳世子「「非宗教者」によるスピリチュアルケアにおける「祈り」」『宗教研究』90巻1号, 2016, p. 99-123 DOI https://t.co/xTPDmqlqwr)
Kurita Hidehiko "The Notion of Shūyō and Conceptualizing the Future of Religion at the Turn of the Twentieth Century" (元論文:栗田英彦「明治三〇年代における「修養」概念と将来の宗教の構想」『宗教研究』89巻3号, 2015, pp. 471-494 DOI https://t.co/DNHuKgn2VF)
Kuramoto Ryōsuke "Monks' Lives Shaped by Food: A Case Study in Myanmar" (元論文:藏本龍介「「食」が形づくる出家生活――ミャンマーを事例として――」『宗教研究』90巻2号,, 2016, pp. 29-54 DOI https://t.co/RaHMt48V8T)
論文翻訳 Hikino Kyōsuke "An Introduction to the History of Buddhist Book Publishing in Modern Japan" (元論文:引野享輔「日本近代仏書出版史序説」『宗教研究』90巻1号, 2016, pp. 1-26 DOI https://t.co/h0iNLSbbbN)
『台湾日日』、台湾の方でも影印本が昔出ているのか。(https://t.co/B05PYxS3i8)。データベースは丸善経由で800万・・・(ディスク買い切り?)(https://t.co/qNebDbD4Vw)。
RT @cinii_jp: CiNii BooksとHathiTrustとのデータ連携がはじまりました!ISBN等でつながった約28万件の本文データへのリンクが表示されます。検索結果の「電子リソースにアクセスする」欄に利用ライセンスも表示しています。例:https://t.co…
and Systems of Instruction" https://t.co/3c0F1eJTic←日本語論文:寺田喜朗「新宗教における幸福観とその追求法:生命主義的救済観と教導システム」『宗教研究』88(2), 2014.9 https://t.co/VB1EyUfqkg
(2)の日本語論文 住家正芳「ナショナリズムはなぜ宗教を必要とするのか:加藤玄智と梁啓超における社会進化論」『宗教研究』87(1), 2013.6 https://t.co/6VIxaTFZbq / *英文の方のurl https://t.co/tPqhrsyRYJ
(1)の日本語論文→佐藤弘夫「祟り・治罰・天災:日本列島における災禍と宗教(<特集>災禍と宗教)」『宗教研究』86(2), 323-346, 2012-09-30 https://t.co/CX1j5gLbCo
RT @egamiday: 海外からの利用のニーズもあるはず。来日前にネットで下準備ができるよう、e-mailや問い合わせフォーム、複写申し込みの確認、SNSの活用などの発信を。 / “CiNii 論文 -  海外から見た日本の専門図書館 : …” http://t.co/Lk…
近デジだと見開きの画像データを、ページ毎に切り出して余白をカットして提供ということかと思われます。参考:オンデマンド書籍の版面 http://t.co/GfPc1TPxVl (http://t.co/GoORHbUWMtより)⇔近デジ http://t.co/r2eQbyIuu1
近デジだと見開きの画像データを、ページ毎に切り出して余白をカットして提供ということかと思われます。参考:オンデマンド書籍の版面 http://t.co/GfPc1TPxVl (http://t.co/GoORHbUWMtより)⇔近デジ http://t.co/r2eQbyIuu1
RT @sat_osawa: 学術雑誌『Contact Zone』(京都大学人文科学研究所人文学国際研究センター)→http://t.co/AC8yGrhXIr vol.1‐5(2007‐12年)をウェブ公開。「文化接触」「接触領域」などをキーワードとする論文が並ぶ。
RT @akehori: CiNii 図書 - 「いのち」の流れ : 峰島旭雄先生傘寿記念論文集 http://t.co/mPpaa9IgfT #CiNii
臼田論文→ http://t.co/quUx4tZ8 ユニテリアンと福沢諭吉の関係は最近研究がなされているところで、自分の視点からは逆にブラフモ・サマージについてもっと知りたいところ。福沢が関心を持っていたことは確かであるとしても、結果としては形にならなかったので。
(7)(この点については林淳の磯前本への書評も参照 http://ci.nii.ac.jp/naid/110002826590 )例えば、東大の宗教学講座は明治32年に開設されているが、明治十年代からそれまではどのように/誰によって/誰に対して「宗教」が語られていたのか?
井上克人は「現象即実在論」に Phenomenal Reality をあてているようだ。とりあえず読んでみよう。http://ci.nii.ac.jp/naid/110006160420
RT @tukinoha: 【もっと読まれるべき】円城塔「ポスドクからポストポスドクへ」http://ci.nii.ac.jp/naid/110006825822

お気に入り一覧(最新100件)

社会学の特徴もわかる。 おもしろい。 学術論文の構造型とその分布 https://t.co/F52HR9BITG
きょうの西洋史学会近代カトリシズム小シンポジウムでキレッキレの質問をしていた山口みどり先生のご著作。すっごくおもしろそうなので読んでみます。 CiNii 図書 - Daughters of the Anglican clergy : religion, gender and identity in Victorian England https://t.co/kzCuceZ5Ri #CiNii
大塚英志は国際日本文化研究センターの紀要『日本研究』の第57号「特集 日本研究の道しるべ:必読の一〇〇冊」でポピュラーカルチャーを担当し、それなりの分量で在野研究について書いている。 https://t.co/Kjjlkw3Q78
デフリンピックの話をすると、毎回必ず「なぜパラリンピックに参加しないのか、自分達だけで孤立しようとするのは良くない」云々おっしゃる方がいるので貼っておきます。 「国際ろう者スポーツ委員会がパラリンピックを脱退した要因について」 https://t.co/QnXgXuEMVH
『史苑』82巻1号に「『明治が歴史になったとき』を読む」という特集が掲載されました。リポジトリでPDFをDLできます。 https://t.co/rj0Zhvowga
【☆NEW論文☆】 魯迅は無常鬼マニアだった!というわけで、新世代無常鬼マニアの私が元祖無常くんこと魯迅先生に勝負を挑んだのが、新作「無常鬼表象の変遷─『玉歴鈔伝』の各種版本を手がかりとして」。魯迅が残した諸問題に回答しつつ、無常鬼研究の更新を試みる!请下载→https://t.co/uNaHsVx5ad https://t.co/eFny8gzaGH
【論文刊行】「小説・映画「星の子」が描く宗教・家族・学校―「宗教2世」問題の理解と考察のために―」が、『上越教育大学研究紀要』41号に掲載・公開されました。珍しく小説・映画評でもありますが、いま「宗教2世」問題を考える素材になっています。ぜひお読みください! https://t.co/Zix5AsS7Ob
私がカスリス氏の存在を知ったのは、「米国における道元研究と増大しつつあるハーメヌーティクス(解釈学)の影響」https://t.co/5gbys9sYOp という講演録だったと思うが、『インティマシーあるいはインテグリティー』などの著作を知ったのはけっこう最近かもしれない。 https://t.co/Z4waQs0N3s
情報処理学会論文誌に「仏教学のためのデジタル学術編集システムの構築に向けたモデルの提案と実装」 https://t.co/plOcrwej7H が掲載されました。いわゆる仏教学の校訂テクスト作成の手法を情報工学的な視点から述べています。仏教学に限らず、これからデジタルで校訂本・校異本を作ろうという人は
またaかtheかそれとも冠詞を付けないかでよくわからなくなってきたのでググってたら「科学英語文法 覚え書き(冠詞について)」というのを見つけて読んでる。奥が深い・・・ https://t.co/Asp4rjq2Ut
こんな論文どうですか? 『インストールいらずのLATEX入門』(田口 善弘),2019 https://t.co/IUobKPWfZG <p>1.はじめに</p><p>本書の副題は「Overleafで手軽に文書作成」である.OverleafはWEB…
「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に』https://t.co/s9qPqTDczQ
A great overview of recent, mainly English-language scholarship on Japanese heritage by Peter Zarrow. Open access at: https://t.co/Ouc4qkBs1V https://t.co/7gkDExr7vX
『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。ご指摘いただけると助かります。https://t.co/WOmrAv2TVz
Right foot, left foot... Amateur dancers in early 19c. used textbooks for practicing dance: https://t.co/xrVC2orZXw #ndldigital https://t.co/GQGb7Mdyb2
アカポスこっわ. https://t.co/5XcThlTeLW https://t.co/UIbO91dSyE
吉田 ゆか子さんの「序文 : <特集 : 「上演を紡ぐ人とモノ : マテリ アリティの人類学と上演芸術の研究の交差点」>」『国立民族学博物館研究報告』46-2をお勧めします。「マテリ アリティ/パフォーマンスの人類学」に関する秀れたレビューになっています。https://t.co/woWIv5NLvd
というわけで、妖怪論文が刊行されたので自己紹介です:「シャーマン=狩人としての動物 世間話における妖狐譚を構造分析する」『日本研究』第63集(2021年) 狐狸は俗に「化ける」「化かす」「取り憑く」と言われますが、それを理論的に整理したらどうなるか論じたものです https://t.co/77aJ1zvnmR
菅原光「<自著紹介に代えて>現代語訳の功罪 : 菅原光・相原耕作・島田英明訳『西周 現代語訳セレクション』(慶応義塾大学出版会,2019年)」『専修大学法学研究所所報』62(2021年)https://t.co/tyz7aZJ3Nj ほほう。
ヨミダスはキーワード付与がされているのが強みだが、訴求入力は「あらゆる専門分野にわたる記者とOB記者たち延べ300人近くを動員し,13年を費やし」とのことで、OBも動員している。 J-STAGE Articles - 読売新聞のデータベース事業とヨミダス用語辞書 https://t.co/cNU3Mj5Vyy https://t.co/tsw2WJCn2G
そういえば、こういう書評も書いていたのだった。統一教会の現在についてどうのこうの言うなら、こういうのや対象書ももちろん踏まえておいてほしいなあと。対象の問題点もおさえられるよ。 >「書評 櫻井義秀・中西尋子著『統一教会ー日本宣教の戦略と韓日祝福ー』」 https://t.co/dW7T034FN8
私は反対だったが、当時は学術会議とは無縁で誰に意見を伝えればいいのかもわからなかった。でも組み込まれたので当時賛成した人達と協力して人文学を振興しなければと思っている。 「人文・社会科学を科学技術基本法の対象に組み込むことは日本学術会議も求めてきた」 https://t.co/Uicr0TgeLx
ヒストリオグラフィー論集書評企画の一つ、岸本美緒「近代東アジアの歴史叙述における「正史」」https://t.co/i0Bmn6l3Ph を読み直していたが、こう、いろいろすいませんという感じである。
アメリカ史/アメリカ研究で修論・卒論を書いている学生さんたちは、デジタル化された史料がたくさん使えますので『立教アメリカン・スタディーズ』40号の「アメリカ史研究におけるデジタル情報資源の現在 (<特集>デジタル・ヒューマニティーズとアメリカ研究)」を読んでみて! https://t.co/9lhyOWLHyQ
いままさに読みたいと思っていた「ジェンダー・オリエンタリズム」についての論文が全文無料で読める幸せをかみしめている。 嶺崎寛子「イスラームとジェンダーをめぐるアポリアの先へ」『宗教研究』93巻2号(通号:395)[特集:ジェンダーとセクシュアリティ] https://t.co/136NI6bary
塚田穂高 2020「戦後日本における 「宗教右派」「宗教右翼」 概念の形成と展開」『上越教育大学研究紀要』40-1:263-274。 大学紀要掲載の拙稿、知らぬ間に約1,100ダウンロードいただいたみたいで…。ありがとうございます!!読み放題ですので、引き続きお願いします! https://t.co/RxNhq6D3zk
オチャンテ・村井・ロサ・メルセデス、オチャンテ・カルロス「カトリック教会における多言語・多文化環境の実態-三重県伊賀市の事例-」『奈良学園大学紀要』7(2017) https://t.co/h3SIYcQQs7 こうしたいい研究を「日本宗教」の一つとして捉えられるか。日本のマジョリティの問題でもあると思う。
ついにネットで読めるようになりました。本格的デジタルアーカイブズ用CMS、AtoMの構築事例についての論文です。⇒ J-STAGE Articles - アーカイブズ資料情報システムの構築と運用 https://t.co/4ZyhB6YgvD
秦美香子「マンガ作品と舞台作品の比較-『銀牙--流れ星 銀』を事例として」(花園大学文学部研究紀要第53号、2021)という論文があると教えて貰い読む。銀牙の原作とミュージカル版を比較しどのように表現が変化したかを論じたもの。銀牙が科研費の対象になるとは驚きであるhttps://t.co/E2IK9pZCye
これ良い論文だなあ。近世以来の人の移動そのものを統制する原理から、移動する人の「行為」の取締へと移行明治前期の遍路統制のあり方に着目して、恤救規則に連なる貧困救済と行旅病人対応の問題群を一段上のステージに押し上げたと思う。 https://t.co/jsByTjA0Se
森田吉彦「戦後日本の知識人とマスメディア──高坂正堯とNHKの場合」(2021) https://t.co/i5P5JYAgMM これはおもしろい。高坂正堯のNHK出演をとりあげたもの。画像多数。
おお。「南原〔繁〕さんは回顧録などを残していますが、肝心なところは、書いていません。ところが、実は〔CIE教育課長のマーク・〕オアさんのところには残っています。南原さんがオアさんに宛てて書いた手紙があるんです。…」 https://t.co/tZlOq7SoxI
大学院の授業で読んでいるのですが、「イスラーム覚醒が起きたから20世紀にイスラーム復興が起きた」というのは、ムスリム社会のある一部の人たちの主張に過ぎない、のはその通りですね >漢化とイスラーム復興のあいだ : 中国雲南省における回族大学生の宣教活動の事例から https://t.co/NtxyaDUVxo

3 0 0 0 OA おもひ草

信綱『思草』。「その他」で「全コマダウンロード」選択→pdfダウンロード。https://t.co/7gbOykEtAy 授業(配布)向けに歌集のpdfダウンロードをいろいろ準備しておくかと。歌集、歌論関係でのオープンアクセスのリスト作成と。もちろんオープンアクセスになってない重要なのはたくさんあるのだけど。
住家正芳「青年大平正芳と佐藤定吉の『キリスト教』」を読む。大平正芳はクリスチャンとして知られるが、青年時代に大平が心酔していた佐藤定吉とはいかなる人物だったか、またその「イエスの僕会」とはどのようなものだったかを論じる。いわゆる皇国キリスト教の団体である。https://t.co/mqgdSqbl2b
我々世代の報われなさは、国会図書館のシンポジウムで(挑発的に)吐露しました。 まだ人生は何十年か続くんです。この世代と共に生き抜くことが今の私の最大の課題です。 地べたからみた若手研究者問題四半世紀―何が変わり何が 変わらないのか― https://t.co/wcNezh88BM https://t.co/gn33Irog12
自由民権家でジャーナリスト、衆議院議員の小室重弘(号は屈山)が『釈尊御遺形伝来史』(1903)なる本を出していた。タイから仏陀の真舎利が日本に贈られた顛末を記録したもので、とにかくモメたことと、仏教界ではなく外交官の稲垣満次郎が主導していたことがわかるhttps://t.co/aQDX01jDvW

39 0 0 0 OA 学術維新

蓑田胸喜の『学術維新』(原理日本社、1941年)は国立国会図書館デジタルコレクションでタダで読めますーhttps://t.co/GNcO8KAAZG
【論文刊行】塚田穂高「戦後日本における 「宗教右派」「宗教右翼」 概念の形成と展開」が、『上越教育大学研究紀要』40-1に掲載されました。こちらからダウンロードできます。本論文は「概念」についてです。実態研究は並行して進めています。御高覧いただければ幸いです。 https://t.co/RxNhq6D3zk
この論文を迂闊にも最近まで知らず、今1905年の政教分離法の世界史という関心で読んでいるが面白すぎる。上智在職中に発見しなかったのはなぜだろう。パリ外国宣教会に不満を抱く日本人司祭の動向と教皇使節来日やイエズス会再来日の関係を追う論文で、さまざまな連想が湧く。https://t.co/PERs8CVyHe
中牧弘允、2019、寄稿論文メディアとしての暦──朝鮮・台湾・インドネシアにおける元号と皇紀 関西学院大学リポジトリ https://t.co/3sBItGLzdh
平山洋「石河幹明は福沢諭吉を『騙った』か―石河明子氏に答える」『国際関係・比較文化研究』18巻1号(2019年9月)https://t.co/8fRhLdmhCH yabai
1980年代の駒澤大学が、間違いなく仏教学の方法論的議論に関するフロンティアだったことがわかる。>CiNii 論文 -  〔公開講演〕 米国における道元研究と増大しつつあるハーメヌーティクス(解釈学)の影響 https://t.co/5gbys9K1Qp #CiNii
『鹿島美術財団年報』に論文を載せていただきました。広く浅くですが、美術系の研究者の方に近現代の仏像研究があることを知っていただけたら良いなと。 論文 -「近現代の仏像における造形性と宗教性 : 広島・長崎・沖縄の平和公園内の観音像を中心に 」 https://t.co/XOonwo6T8z #CiNii
丸山真男に宛てた南原繁の書簡21 点が翻刻されている。その内容も当然ながら興味深いが、川口雄一さんが担当した編注において、南原繁の歌集『形相』に収録されなかった戦前戦時の歌がたくさん拾われている。これは、当時の南原を考える上で、極めて貴重な資料である。 https://t.co/JzIXdrRi66
【論文刊行】私たちはなぜ、そしていつから「政教分離」を「知っている」のか? 日本国憲法の成立以来、ではありません。まずは、1965年開始の高校「政治・経済」の全教科書記述から、この問いに迫りました。「政教分離」概念・認識が「更新」されていくさまを御確認ください。https://t.co/LofF5GxFmI
【論文刊行】塚田穂高・岡崎優作「高校「政治・経済」教科書のなかの「信教の自由」「政教分離」―戦後日本社会における政教分離概念の浸透過程の一側面として―」『上越教育大学研究紀要』39-1、125-139頁、が刊行されました!みなさまの御高覧をいただければ幸いです。 https://t.co/LofF5GxFmI
いやいや、今日の研究会は面白かったでござる。仏教学の方法論について、こんなに議論したのは久しぶりな気がする。 https://t.co/qrmQbb7uoO

157 0 0 0 OA 踊獨稽古

この悪玉、様々な黄表紙(昔の漫画本)に登場するお約束キャラだったため人気が出すぎて、しまいには悪玉踊りというダンスまで流行。 こちらは204年前に出版されたダンス独習書『踊獨稽古』に収録された、葛飾北斎による振り付け解説(全19頁)の一部。何と変身シーン付き。https://t.co/X0x3eYGRdO https://t.co/ZzXfZW3igR
新書からナチ社会について学びたい方、よければ読んでください。DMか@をいただければ…。もちろん『歴史評論』を手にしてもらえると嬉しい>石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』 : 新書がつなぐ「ナチズムやヒトラー」をめぐる研究・教育・教養 (特集 新書から広がる歴史学) https://t.co/h0hpvwAkny
『関西学院大学法学部五十年史』(2000)がリポジトリで公開されたもようです。 https://t.co/qqKaZlR3Au 写真、寄稿、各種資料、すべてオンラインで見ることができるとは。
"CiNii 論文 -  セネガルにおける日本の宗教運動の環境主義 : 崇教真光による治癒から環境管理へ" https://t.co/Z6DK8JEdf4
小田川大典「戦後日本における歴史的政治学の展開 」https://t.co/X4MGcJTxZz
戦前・戦後に活躍した衆議院議員の安藤正純(真宗大谷派僧侶から還俗して代議士)についての論文が昨年2本も出ていたことに気付き読んだ。菅谷幸浩「政党政治家・安藤正純の戦前と戦後」は安藤が大政翼賛会に抵抗し、官僚政治を否定し議会政治を重視していたことを裏付ける。https://t.co/7rhyYmvjE7
国立国会図書館デジタルコレクションのIIIF公開、白黒2値の資料だと黒点周囲のJPEGノイズで見ていられないことになるのに気付いた(1枚目 https://t.co/WfnrDF93Dv )。NDLデジコレのビューワで見れば、そうはならないのだが(2枚目 https://t.co/7Vx0ZTAs6n )。ううむ。。。 https://t.co/TR43PrbVbd
NDLラボ「次世代デジタルライブラリー」https://t.co/ln38PMe5SV じんもんこん2018「資料画像中の挿絵領域の自動抽出及び画像検索システムの実装」https://t.co/iqgh5sHFGA で「平成30年度内を目途に公開予定」とされていた検索システムがついに公開! https://t.co/SqWhpQNdP5
アニメ聖地巡礼、コンテンツツーリズムのことをざっと整理し、都市と地域、情報社会とコミュニティのあたりの話と関連付けて論じたもの。下記URLよりダウンロードできます!「メディアコンテンツと観光、都市、コミュニティ -情報社会のサードプレイスとしてのアニメ聖地」https://t.co/FnC6q6bkOG
『デジタル・ヒューマニティーズ』創刊号に、翻訳に携わった論文「TEI:それはどこからきたのか。そして、なぜ、今もなおここにあるのか?」が掲載されました。TEIの背景にある思想について、アクセスしやすい形で日本語ドキュメントが公開されたことを意義深く思います。https://t.co/utsiWxpuUP
笹倉秀夫さんの書評論文「苅部直『丸山眞男-リベラリストの肖像』考 」( https://t.co/gHlSpQio2h )についての、河野有理さんの二つの記事。勉強になります。さすがプロの仕事。(その一) https://t.co/sBZN4wzqpX (その二) https://t.co/kYvSYz3lb9
民博で昔からデータベースをやっているという丸川先生の話。たとえばこういう感じで昔からやっている。⇒『研究博物館と情報処理:国立民族学博物館での経験』 https://t.co/u0TmIGNyWa #sparcjp201801
これの全編はデジタルコレクションで見れます。 作家の他にも定番の長者番付から武将番付、名刀番付、ご飯番付、嘘番付とかなんでこれを番付にしようと思ったんだろ…ってのがたくさん載ってて時間泥棒でした。 https://t.co/NCjx3cMZ9v
高田宏史「公共宗教と世俗主義の限界ーホセ・カサノヴァとチャールズ・テイラーの議論を中心に―」『年報政治学』(特集:政治と宗教) https://t.co/h9Lvl48F4R

39 0 0 0 OA 正チャンの其後

国立国会図書館デジタルコレクションのIIIF対応、古典籍資料に限らず著作権保護期間満了なら対象なのか! 例えば『正チャンの其後』https://t.co/RtqJwIanOf を各種IIIFビューワで開くと、Mirador https://t.co/fVpwhhsjss 、UV https://t.co/Ol65Tfl9xz 、ICV https://t.co/cqMFHX3rmZ のようになる。 https://t.co/Pp3ygBomjX

245 0 0 0 OA 伊勢物語

National Diet Library of Japan has officially adopted #IIIF for its digital collection!! An example: https://t.co/o8aDKEXqfP https://t.co/4KtVaRdysX
文学研究の枠内ではどういう風に論じられるかに関心をお持ちの方には一例として小谷瑛輔「〈子どもたちの時間〉の現代 : 山内マリコ論序説」 https://t.co/McJbFnOKG3 あくまで序論レベルの雑駁な論ですが、地域格差を前提にどのような屈折が産まれるかを描いた山内作品について分析を試みたものです。
U-PARLが漢籍・碑帖拓本資料のFlickr公開 https://t.co/HJK1iFjiBe 実現のために取り組んだメタデータ研究に基づいて、特任研究員の成田健太郎さんが執筆された論文「碑帖拓本資料のデジタル公開における書誌記述の実践」がJ-STAGEで公開されました。 https://t.co/dWLKb1LJgq
「フランス国家がイスラームを「宗教」と見なしてムスリムにアプローチする枠組みにおいて、イスラームはフランスの「宗教」になったが、そのアプローチの限界も浮き彫りになる」ことについて過去に論じた拙論→https://t.co/FfOoZz6mCU PDFファイルでDL可。
村上信一郎「辞するにあたり、随想3題 その1 教会への道、 その2 フランチェスコ、 その3 許すことと約束すること」 https://t.co/4nXfhL5o2y
戊辰戦争で敗れた会津藩士たちがカリフォルニアに入植したことについて研究した論文。菅「55名の「ジャパニーズ」 : 1870年米国人口センサスの調査票(population schedule)への接近」(2009)https://t.co/hBX4YsbI8L

19 0 0 0 OA 官報

メモ。明治20年の出版条例改定に対応する「出版届」の新様式は、明治21年内務省令第1号で定められていて、そこでようやく明治8年以来の「族籍」記載が不要とされている。https://t.co/TiC2SBkYYb https://t.co/vYQQedggz8
早くリポジトリに登録されないかなと思っていた高野清弘先生の岩波文庫版『法の原理』書評、来たか。PDFあり。 高野清弘「ホッブズ著『法の原理』田中浩・重森臣広・新井明訳 (岩波文庫、二○一六年)」『甲南法学』57巻1・2号(2016) https://t.co/8IG7HqzBLZ

26 0 0 0 OA 蒼海全集

副島種臣『蒼海全集』のtxt化 材料はhttps://t.co/afszU92pe6から。グーグルドライブのocr機能を使い、オンラインocrのhttps://t.co/Ox2k4O1FRxで補う。1週間で全20万字ほど。多少荒いので校正しつつ自分用のデータとしては使っていける。 https://t.co/xR5cDGHMeW
ライデン大学とウィーン大学の見聞録。 / “CiNii 論文 -  ヨーロッパにおける日本学の現状に関する研究” https://t.co/ZR3x3tJef8 #JLA短信
もうすぐ『国家と上座仏教 ― タイの政教関係』(北海道大学出版会)が出る、矢野秀武先生がクリフォード・ギアーツ『ヌガラ : 19世紀バリの劇場国家』(みすず書房)の書評を東京大学宗教学年報に書かれていたんだな。知らなかった。 https://t.co/ph3Zy0GofQ
近代日本の地方における宗教的環境を感じられる、とてもおもしろい論文でした。ご興味があればご一読を。https://t.co/cSoxVzCPAY
CiNii BooksとHathiTrustとのデータ連携がはじまりました!ISBN等でつながった約28万件の本文データへのリンクが表示されます。検索結果の「電子リソースにアクセスする」欄に利用ライセンスも表示しています。例:https://t.co/aAZSYSMIO5
【論文紹介】札幌大学の佐藤美希先生の「英米文学教育における「原文で読む」と「翻訳で読む」の両立」という論文です。 https://t.co/6bZgVAqnBv 日本の英文学教育における「翻訳」の位置については、一度、ちゃんと議論しておくべきだと思います。
CiNii 論文 -  明治前期における「研究」概念の変容と「研究所」の成立過程 https://t.co/53uEDNUKL7 …読んだ。「研究」「研究所」の用例を検討する内容。「学習」「ワザの習得」といった意味合いから、近代的な科学研究の意味が出てくるまでの経過をサーベイ。
先日ツイートしていた京大人文研の『人文學報』第108号がリポジトリに出た。 「特集 : 日本宗教史像の再構築 --トランスナショナルヒストリーを中心として」 たまらない。 https://t.co/MX4Mh5C955
CiNii 論文 -  立憲主義の源流--合理主義的啓蒙思想か、スコットランド啓蒙思想か https://t.co/zi6JGaVPPx #CiNii
日本の学術論文の数が以前よりも減少しているというツイートを見るのだが、その大きな要因はやっぱり研究時間の問題ではないかと思う。/大学等教員の職務活動の変化 http://t.co/QXoYUAidpv http://t.co/HT1dbAqHtV

4 0 0 0 OA 自由原論

国会近デジでは、「出版者 (publisher) 有隣堂」http://t.co/9svkkk82m3 としているが、印刷所か http://t.co/yX8kUwtHGB 近デジ・巻三の扉にも印紙 http://t.co/4mdGVPUzht

4 0 0 0 OA 自由原論

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既に立教のリポジトリにPDFあるの気づいていなかった。 佐藤彰一・深沢克己『ヨーロッパ、海域、そしてユーラシア 近代以前の世界』立教大学アジア地域研究所、2015 https://t.co/0BO2eIklhr 『史苑』75巻2号 https://t.co/2RcyQvyRe5
勝田彩香「明治大正期のクリスマス受容――クリスマス・サンタクロースの諸表象」『リテラシー史研究』6号、2013年 https://t.co/SA7KcgGSeQ

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