青竜 / 坂嶋竜 (@wonde_RS)

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とあるミステリ評論を読んでいたら分類に関する話題で、例によって大きな違和感を抱いてしまったので久しぶりに教科書を引っ張り出したりググっていたら恩師の記事が出てきた。 J-STAGE Articles - 分類をみつめなおす:区分原理に注目して https://t.co/ue3muGCs1V
RT @pletwobine: 昔甥っ子と盛り上がった「インスタントコーヒー混ぜてるとスプーンとカップがぶつかる音がどんどん高くなる不思議」を急に思い出しぐぐったら何と論文が!アイツが犯人だったかぁぁぁぁ! https://t.co/M7chjEOWPp https://t.c…

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拙著『探偵小説と〈狂気〉』に続く研究課題「日本戦後ミステリにおける精神疾患表象の史的研究」が科研費に採択されました。これまで中井英夫・松本清張を論じてきましたが、更なるモチベーションを頂きました。https://t.co/ghAbz4V1C3
先週届いたのをバタバタして置きっぱにしてたデアゴ古畑任三郎の「古い友人に会う」を流しながらお仕事。 なんか見えてコマ送りしてみて発見。安斎先生の本の書評が載った『月刊カドマツ』のプロップとして使用されてるのは、『ミステリマガジン』99年5月号のようです。 https://t.co/ioWzSegtPg https://t.co/nECIKK6OCv
出典が書かれてなかったので検索したらすぐに見つかった。 福西大輔「ミステリー小説に見る「民俗的世界観」 : 「都市」から「田舎」への視点」 https://t.co/ddtx4EYrSJ
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm
>国立国会図書館が所蔵せず公立図書館が所蔵・除籍している図書 すごく大切な論文だぁ! ブラタモリとかでよく観る、分野と地域と時代を横断して研究者や学芸員が何かを解き明かすのって、世界の理解が一歩進んだ気がして超好きなんだけど、土地の資料の保存って大事よね https://t.co/PW1Q7nV4oQ https://t.co/ulkKPWvhfA
こうした計量文体学をいかした文章探偵ものが読んでみたい気もしたり。盗作ものや日記の解析にもいかせそう。 J-STAGE Articles - 菊池寛「受難華」の代筆問題の研究 https://t.co/m6sR1qyTqp
高木彬光とその友人たちによる座談会が、日本薬学会の雑誌に掲載されていたのを見つけました。毒薬の話をしてるよ。 J-STAGE Articles - 推理小説と薬(ベランダ) https://t.co/d7cDbbDYoA
続編もあった。 「日本の女性ミステリ作家と図書館 : 加納朋子・若竹七海のケースについて図書館はどう見られてきたか・3」佐藤 毅彦 https://t.co/0HnhdxTTo2 2はドラマの話っぽいので割愛。
調べものとは関係ない論文で気になったものを、いくつか紹介しますね……。 「図書館はどうみられてきたか : 日本のミステリと図書館員--東野圭吾・法月綸太郎のケースについて」佐藤 毅彦 https://t.co/FsFu85LlRG 東野圭吾の著作を根気よく読んだのか……って気づいてしまった。すごいなあ。
【Link】文脈解析による推理小説の犯人推定と難易度評価 https://t.co/GZpO4vqpIr
"CiNii 論文 -  ミステリー小説に見る「民俗的世界観」 : 「都市」から「田舎」への視点" https://t.co/xylvfgPN2s

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