著者
加藤智絵里
雑誌
耳鼻と臨床
巻号頁・発行日
vol.50, pp.60-66, 2004
被引用文献数
2 or 0
著者
加藤 智絵里
出版者
日本口腔・咽頭科学会
雑誌
口腔・咽頭科 = Stomato-pharyngology (ISSN:09175105)
巻号頁・発行日
vol.17, no.3, pp.285-288, 2005-06-01
参考文献数
8
被引用文献数
1 or 0

2002年4月より, 神戸大学附属病院にて口腔.中咽頭癌患者の摂食・嚥下リハビリテーションに言語聴覚士がかかわるようになった.術前より嚥下のリハビリテーションについてオリエンテーションを行い, 術後早期から間接嚥下訓練と直接嚥下訓練を実施した.3食経口摂取可能になった日数は, 舌部切は平均7.1日, 舌半切は平均30.4日, 舌亜全摘以上では1ヶ月以上, 中には10ヶ月近くかかる症例もみられた.中咽頭癌は平均約1ヶ月強であった.摂食・嚥下リハビリテーションにおける言語聴覚士の役割について述べる.
著者
加藤 智絵里
出版者
耳鼻と臨床会
雑誌
耳鼻と臨床 (ISSN:04477227)
巻号頁・発行日
vol.50, no.1, pp.60-66, 2004

口腔・中咽頭癌のリハビリテーションに携わる言語聴覚士として、当院にて言語聴覚士が嚥下リハビリテーションにどのようにかかわっているかをまとめ、報告する。手術の前からオリエンテーションを行う重要性や、間接訓練や直接訓練、構音訓練のリハビリテーションの流れ、内容について紹介する。また脳血管障害による嚥下障害のリハビリテーションとの共通点、相違点についても述べ、最後に診療保険点数についての現状と今後の課題を報告する。
著者
加藤 智絵里
出版者
Japan Society for Head and Neck Cancer
雑誌
頭頸部癌 (ISSN:13495747)
巻号頁・発行日
vol.31, no.3, pp.337-340, 2005

神戸大学病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科にて2002年4月より言語聴覚士が定期的に口腔・中咽頭癌患者の術後摂食・嚥下障害のリハビリテーションに関わっている。術前よりオリエンテーションを実施しており,その内容と利点について述べる。また嚥下リハビリテーションの開始時には耳鼻咽喉科医師と共に嚥下機能評価を行うことや,実際によく実施している間接嚥下訓練と直接嚥下訓練について舌癌(部切,舌半切,舌亜全摘)と中咽頭癌に分けて具体的に紹介する。