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文献一覧: 和泉 雅人 (著者)
12件
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OA
感情の考古学 ヴァツケンローダーとドイツ・ロマン主義芸術感情の源流
著者
和泉 雅人
出版者
日本ディルタイ協会
雑誌
ディルタイ研究
(
ISSN:09142983
)
巻号頁・発行日
vol.1990, no.4, pp.39-55, 1990 (Released:2022-02-03)
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IR
迷宮表象原理--迷宮表象の意義と淵源についての考察
著者
和泉 雅人
出版者
慶應義塾大学藝文学会
雑誌
芸文研究
(
ISSN:04351630
)
巻号頁・発行日
no.78, pp.106-126, 2000-06
I 迷宮と迷路の原理的差異II 迷宮の存在態様III 神話的理念としての迷宮IV 迷宮解釈V 東アジアにおける渦巻模様とヨーロッパにおける雷文文様VI 結語
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IR
シュヴェーグラー『西洋哲学史』への森鴎外自筆書き込み--翻刻および翻訳
著者
Furnkas Josef
和泉 雅人
村松 真理
松村 友視
出版者
慶應義塾大学藝文学会
雑誌
芸文研究
(
ISSN:04351630
)
巻号頁・発行日
no.86, pp.251-155, 2004
1. 解題2. 鴎外自筆書き込み翻刻および翻訳3. 巻末貼付「心理学表」翻刻および翻訳4. 下線部原文・訳本対照
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IR
血のクロニスト : ヨーゼフ・ナードラー研究ノート
著者
和泉 雅人
出版者
慶應義塾大学藝文学会
雑誌
藝文研究
(
ISSN:04351630
)
巻号頁・発行日
no.67, pp.317(70)-332(55), 1995-03
I. 第三帝国とゲルマニストII. Nationの定義III. Nationと言語・ドイツ文学IV. 精神と国家V. 国家と文学に対するNationの関係七字慶紀, 若林眞両教授退任記念論文集
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一角獣研究-2-江戸期の一角獣表象
著者
和泉 雅人
出版者
慶応義塾大学芸文学会
雑誌
芸文研究
(
ISSN:04351630
)
巻号頁・発行日
no.60, pp.p137-122, 1992
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IR
『ファシズムの想像力 -歴史と記憶の比較文化論的研究』 小岸 昭 他編著 人文書院 1997年刊
著者
和泉 雅人
出版者
早稲田ドイツ語学・文学会編集委員会
雑誌
Waseda Blätter
(
ISSN:13403710
)
巻号頁・発行日
no.5, pp.111-116, 1998-03-25
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塔のパラディグマ--中世および近世ヨーロッパにおける「バベルの塔」表象史への基礎的考察
著者
和泉 雅人
出版者
慶応義塾大学日吉紀要刊行委員会
雑誌
慶応義塾大学日吉紀要 ドイツ語学・文学
(
ISSN:09117202
)
巻号頁・発行日
no.28, pp.120-135, 1999-03
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ナチ空間形成へのアスペクト
著者
和泉 雅人
出版者
慶応義塾大学日吉紀要刊行委員会
雑誌
慶応義塾大学日吉紀要 ドイツ語学・文学
(
ISSN:09117202
)
巻号頁・発行日
no.26, pp.114-129, 1998-03
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一角獣研究-4-「一角獣狩り」における殺害と連行
著者
和泉 雅人
出版者
慶応義塾大学日吉紀要刊行委員会
雑誌
慶応義塾大学日吉紀要 ドイツ語学・文学
(
ISSN:09117202
)
巻号頁・発行日
no.18, pp.p70-84, 1994
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IR
一角獣研究-3-クリュニュ-美術館蔵タピストリ-「一角獣を連れた貴婦人」
著者
和泉 雅人
出版者
慶應義塾大学藝文学会
雑誌
芸文研究
(
ISSN:04351630
)
巻号頁・発行日
no.62, pp.p297-285, 1993
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IR
一角獣研究I : エンキドゥからリシュヤ=シュリンガへ
著者
和泉 雅人
出版者
慶應義塾大学藝文学会
雑誌
藝文研究
(
ISSN:04351630
)
巻号頁・発行日
vol.57, pp.195(80)-211(64), 1990-03
(I) はじめに(II) 追憶と無垢の庭(III) 蝕まれた腐敗の庭(IV) 浄化された記憶の庭(V) フォンテーヌブローの庭
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OA
ヒューマン・プロジェクト:人間学の文化史的視点からの再構築
著者
大宮 勘一郎
香田 芳樹
和泉 雅人
フュルンケース ヨーゼフ
粂川 麻里生
斉藤 太郎
中山 豊
平田 栄一朗
縄田 雄二
川島 建太郎
大塚 直
臼井 隆一郎
桑原 聡
安川 晴基
出版者
東京大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2010-04-01
現代の科学技術の進歩と発展に鑑みて、「人間」を再定義する必要は日増しに高まっているが、技術と人間との関係を近代思想として最も深く考え続けたのはドイツ思想であると言ってよい。本研究プロジェクトは、そのようなドイツの思想史に様々な角度から切り込んでゆくことにより、従来の人間観のどこが妥当性を失い、どの部分が維持・救出可能であるかを明らかにする作業に貢献をなし得たと考える。3回の国際シンポジウム、3回の国際ワークショップを行うことで、他文化圏の研究者らとの意見交換も活発に行い、議論を深めることができたのみならず、本プロジェクトの問題設定が国際的な広がりを持つものであることが確認できた。