著者
勝部 眞人 坂根 嘉弘 中山 富廣 河西 英通 布川 弘 木村 健二 徳永 光俊 真栄平 房昭 弁納 才一 張 楓 張 翔 戴 鞍鋼 蘇 淳烈 朴 ソプ
出版者
広島大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2006

本研究は、19世紀末~20世紀初頭におけるグローバリゼーションのなかで、在地社会の持つ伝統的文化性(「在来」)が新しい社会変動(「外来」)に対してどのような影響を与え、どういう形で生き残っていくのか…を、東アジア社会という枠組みで検討しようとしたものである。期間中に日本・中国・朝鮮3国の比較に議論が集中し、瀬戸内という対象地域の特質解明にまでは至らなかったが、3国社会比較の視座について「在地社会の共同性」という観点からの手がかりを得ることができた。
著者
徳永 光俊
出版者
大阪経済大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

本研究は、これまで十分になされてこなかった日本農業の歴史と農耕文化に根ざした日本農学原論を構築するために、大正・昭和期において日本農学がどのように展開してきたかを、史料調査と農家からの聞き取り調査に基づきながら、実証的に明らかにした。欧米農学を融合しながら日本農業の伝統に根ざして作られてきた日本農学の基本的な哲学、原論的理念を明らかした。