著者
松浦 俊輔
出版者
恒文社
雑誌
比較文學研究 (ISSN:0437455X)
巻号頁・発行日
no.43, pp.p23-45, 1983-04
著者
松浦 俊輔
出版者
名古屋工業大学外国語教室
雑誌
Litteratura (ISSN:03893197)
巻号頁・発行日
no.15, pp.p114-97, 1994
著者
松浦 俊輔
出版者
名古屋工業大学外国語教室
雑誌
Litteratura (ISSN:03893197)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.199-216, 1992-01-31
著者
松浦 俊輔
出版者
恒文社
雑誌
比較文學研究 (ISSN:0437455X)
巻号頁・発行日
no.70, pp.123-128, 1997
著者
松浦 俊輔
出版者
名古屋工業大学外国語教室
雑誌
Litteratura (ISSN:03893197)
巻号頁・発行日
vol.15, pp.97-114, 1994-10-15
著者
松浦 俊輔
出版者
至文堂
雑誌
国語と国文学 (ISSN:03873110)
巻号頁・発行日
vol.65, no.6, pp.p15-27, 1988-06
著者
松浦 俊輔
出版者
名古屋工業大学外国語教室
雑誌
Litteratura (ISSN:03893197)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.134-144, 1990-10-15
著者
倉島 孝行 松浦 俊也 日野 貴文 神崎 護 キム ソベン
出版者
京都大学フィールド科学教育研究センター森林生態系部門
雑誌
森林研究 (ISSN:13444174)
巻号頁・発行日
no.81, pp.1-11, 2021

本稿ではカンボジアを例に, 集約管理型コミュニティ林業 (以下, CF) 導入・普及の試みが発展途上国の台地・丘陵地帯で直面しうる問題と, その現実的な対策について解明・論述する. 具体的には一地方内の複数のCF区域と各周辺域の土地利用動態, それらの差違の要因, 以上の点から汲み取れる施策上の示唆点を記す. カンボジアでは大規模森林伐採権制度停止後, 国土の11%をCF域とする方針が出された. だが, 森林維持群と耕地拡大群という, 好対照なCF区域が狭い範囲内に出現していた. 特に後者には政府の新たな土地コンセッション発行に基づくゴム園の拡大と, 農民による商品農作物栽培地の拡大とが直接・間接に影響していた. 以上の対照的なCF区域出現の背景として, 村ごとで異なった余剰可耕地の大小と, 新参者の耕地化の動きが重要だった. そこで今後, 森林維持群を増やすためには, 1)CF区域の取捨選択に当たり, CF以外の土地利用政策と農林業の動向, それらに由来する土地需要の変化を踏まえた, 中期的で広範な分析に基づく判断と, 2)CF区域での新参者の耕地化に, 元からいる村人らが追随しないようにする効果的な支援が肝要だと言える.
著者
松浦 啓一
出版者
日本動物分類学会
雑誌
動物分類学会誌 (ISSN:02870223)
巻号頁・発行日
no.23, pp.80-89, 1982-06-25

文部省科学研究費補助金による海外学術調査が,昭和55年6月8日から7月20日まで,パラオ諸島とヤップ諸島で行われた.筆者は魚類相の調査を担当した。得られた魚類は,34科85属148種に分類された.このうちガーデンイールの1種チンアナゴが,当該海域から初めて発見された.また,モンガラカワハギ科のキヘリモンガラの産卵床と卵が,バベルダオブ島の西岸で発見され,親が卵を保護することが確認された.