著者
谷沢 智史 中川 晋吾 金指 文明 西村 一彦 長久 勝 横山 重俊 吉岡 信和
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.113, no.492, pp.161-165, 2014-03-13

国立情報学研究所では仮想マシン貸し出し型のプライベートクラウドedubase Cloudや,物理マシン貸し出し型のプラィベートクラウドの開発,運用を行なっており,さらに,新たにインタークラウド基盤プロトタイプの開発を行い,試験運用を開始している.我々はクラウド運用を効率化するため,編集可能な広大な「マップ」アプローチを提案し,実運用に適用した.この適用事例について報告し,よりよいマップを作るための支援機構について提案する.
著者
新 清士 金子 晃介 松井 悠 三上 浩司 長久 勝 中林 寿文 小野 憲史 山根 信二
雑誌
研究報告コンピュータと教育(CE)
巻号頁・発行日
vol.2012-CE-114, no.18, pp.1-6, 2012-03-09

ゲーム開発を教育に取り入れる近年の試みにおいて,本発表では「ゲームジャム」型の協働ゲーム開発に注目する.これまで分散会場を結んだゲームジャム型の協働ゲーム開発は主に国際組織や政府機関によって主導されてきたが,発表者は地域の社会的な文脈に根ざした草の根の同時多発型協働ゲーム開発イベントを実施した.本発表ではこの2011年8月に実施された「福島GameJam in南相馬」の試みについて報告を行い,「ゲームジャム」の可能性について考察する.
著者
長久 勝 政谷 好伸 谷沢 智史 合田 憲人
雑誌
研究報告インターネットと運用技術(IOT) (ISSN:21888787)
巻号頁・発行日
vol.2018-IOT-40, no.8, pp.1-5, 2018-02-26

筆者らは 「Literate Computing for Reproducible Infrastructure (以下,LC4RI) 」 の方法論に基づき,「Jupyter Notebook」 を使った,システムの構築と運用を実践している.実践の中で,システム構築や運用に関わるドキュメントの不備や自動化の弊害など,いくつかの既知の問題に対処できることが分かった.また,実践のために 「Jupyter Notebook」 の機能拡張も行っている.本稿では,LC4RI における構築手順作成の例として WiFi ネットワーク構築の事例を示し,作業者個人のメモや記憶,暗黙知に依存しない,再構築可能な手順作成手法の実践例を示す.
著者
山根 信二 三上 浩司 長久 勝 中林 寿文 中村 陽介 小野 憲史 新 清士
雑誌
研究報告コンピュータと教育(CE)
巻号頁・発行日
vol.2012-CE-116, no.4, pp.1-4, 2012-10-06

ゲーム開発のアプローチの一つであるゲームジャムが,近年世界各地で開催されている.即席チームによる短期開発であるゲームジャムでは,開発サイクルの全局面を体験することができる.ゲーム開発者団体のIGDA日本は,福島県南相馬市の協力を得て,即席チームが短期間でゲームを完成させるゲームジャムとして,「福島GameJam」を2011年より開催している.2回目の福島GameJam 2012では,南相馬市や国内外の会場をリアルタイム中継しながら同時多発ゲーム開発を行った.さらに南相馬市会場では小学生の全学年を対象としたワークショップを併設し,ゲーム開発を学びはじめた高校生が開発チームに参加した.この試みの背景解説および新たな人材育成の取り組みについて速報を行う.
著者
山根 信二 三上 浩司 長久 勝 中林 寿文 中村 陽介 小野 憲史 新 清士
雑誌
研究報告コンピュータと教育(CE)
巻号頁・発行日
vol.2012, no.4, pp.1-4, 2012-10-06

ゲーム開発のアプローチの一つであるゲームジャムが,近年世界各地で開催されている.即席チームによる短期開発であるゲームジャムでは,開発サイクルの全局面を体験することができる.ゲーム開発者団体のIGDA日本は,福島県南相馬市の協力を得て,即席チームが短期間でゲームを完成させるゲームジャムとして,「福島GameJam」を2011年より開催している.2回目の福島GameJam 2012では,南相馬市や国内外の会場をリアルタイム中継しながら同時多発ゲーム開発を行った.さらに南相馬市会場では小学生の全学年を対象としたワークショップを併設し,ゲーム開発を学びはじめた高校生が開発チームに参加した.この試みの背景解説および新たな人材育成の取り組みについて速報を行う.Game jam, a recent approach of game development, has spread around the world and provided the every process of the real game development. IGDA Japan, in corporation with Minamisoma city, had ever held Fukushima Game Jam in 2011 and 2012. In Fukushima Game Jam 2012, the kids workshop was held as co-located event. Additionally, the local high school students were invited to the development team. This report explain these new challenges from the viewpoint of human resource development.
著者
横山 重俊 浜元 信州 長久 勝 藤原 一毅 政谷 好伸 竹房 あつ子 合田 憲人
雑誌
研究報告インターネットと運用技術(IOT) (ISSN:21888787)
巻号頁・発行日
vol.2020-IOT-51, no.8, pp.1-7, 2020-08-27

データ駆動型科学研究分野で研究データの再利用を進めるためには,研究データの公開だけではなく,論文成果につながる実験結果にたどり着くまでの実験プロセス(実験手順や実験環境構築手順)を公開し共有する必要がある.これらが揃うことで,第三者である別の研究者がいつでも研究データを再利用し,研究の再現検証が可能となる.さらに,そのオリジナル研究に加えて自らの研究を派生させることがスムーズにできるようになる.本稿では,その実験プロセスをコミュニティで共有する方式に関する検討内容と今回提案する方式について述べ,その実装例および研究再現例についても報告する.
著者
長久 勝 政谷 好伸 谷沢 智史 中川 晋吾 合田 憲人
雑誌
研究報告インターネットと運用技術(IOT) (ISSN:21888787)
巻号頁・発行日
vol.2019-IOT-44, no.16, pp.1-6, 2019-02-28

筆者らは 「Literate Computing for Reproducible Infrastructure」 の方法論に基づき,「Jupyter Notebook」 を使った,システムの構築と運用を実践している.筆者らの実践の中で Notebook は,日々作成されるもの,使い回されるもの,前提の変遷により使い古されるものが蓄積されていく.これらの Notebook 群において,Notebook 間の再利用や依存といった関係性,Notebook とその操作対象のライフサイクルなどに着目した検索や分析を可能とするワークベンチを試作した.分析基盤を設計するにあたっては,Notebook のメタデータに 「meme」 と称する UUID を埋め込み,再利用関係を系統として把握できることを目指した.本稿では,構築した 「ノートブックライフサイクル分析基盤」 について述べ,分析例を示す.