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文献一覧: ERICKSON Donna (著者)
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日米語の言語的制約が感情表現に及ぼす影響の音響的比較 : ピカチュウ vs pikachu
著者
櫻庭 京子
今泉 敏
筧 一彦
Erickson Donna
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声
(
ISSN:09135685
)
巻号頁・発行日
vol.100, no.726, pp.47-54, 2001-03-23
被引用文献数
2
本研究では日米の幼児・児童を対象に、母語の音声的制約が感情表現に及ぼす影響の言語間差異を、日米同一の発話内容を用いて検討した。その結果、平静発話では母語の音声的制約を反映した特性が多くみられたものの、感情をこめることにより、FOピークの移行、音節長の延長なとの共通した傾向がみられた。しかしながら、母音の無声化率や音節長の制御の方略などは感情発話においても言語固有の特性を示した。
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OA
「歌う声」をめぐる学際的研究
著者
岸本 宏子
羽石 英里
ERICKSON Donna
エリクソン ドナ
細川 久美子
鈴木 とも恵
河原 英紀
竹本 浩典
榊原 健一
藤村 靖
新美 成二
本多 清志
中巻 寛子
長木 誠司
八尋 久仁代
出版者
昭和音楽大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2010
音楽学の学際的な研究の試みとしてとりあげた「ソプラノの声の特性」の研究は、音声学、音響学、物理学、医学、声楽演奏、声楽指導、音楽学、音楽療法等の関係分野それぞれに、有益な収穫をもたらした。しかしそれにも増す成果は、研究の進行と共に個々の分野内の研究成果の枠を超えて、「学際的研究」としての総合的な研究への興味が高まって来た。そして、新たな研究代表者の下、本研究の成果を礎とした新たな研究へと発展的に継承されることである(基盤研究C25370117「歌唱時の身体感覚の解明:MRIによる発声器官の可視化と音響分析を中心とした試み」)。
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日米の幼児・児童の感情表現における音声的制約 - ピカチュウと pikachu の音響的比較 -
著者
櫻庭 京子
今泉 敏
筧 一彦
ERICKSON Donna
雑誌
日本音響学会研究発表会講演論文集
(
ISSN:13403168
)
巻号頁・発行日
vol.2001, no.1, pp.323-324, 2001-03-01