出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.1164, pp.47-49, 2016-02

イベント会場では、NB-IoTの送受信ICとモジュールも出展していた。2016年に登場予定の「第2世代品」も展示されるなど、部品メーカーなどによる開発が急ピッチで進んでいることをアピールしていた。 Huawei社が出展したNB-IoT向け送受信ICは、英Neul社の開発品だ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.1174, pp.12-15, 2016-12

PS4の2.28倍にとどめたとはいえ、GPUの処理性能を高めた分、ProのメーンSoCの消費電力はPS4の「およそ2倍」(SIE ハードウェアエンジニアリング&オペレーション本部 ハードウェア設計部門 部門長の赤澤亨氏)になった。実際、Pro本体の定格電力も315WでPS4の定格電…
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.868, pp.227-231, 2004-03-01

会社の設立から4年以上がたった2001年後半,米NuCORE Technology Inc.のLSIを搭載したデジタル・カメラが登場した。松下電器産業の「LUMIX DMC—F7」である。いの一番にNuCORE社のLSIを採用した日本ビクターのデジタル・カメラ事業が,松下電器産業に吸収された流れで生まれた製品だった。
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.900, pp.138-141, 2005-05-23

数日前までの真夏を思わせる陽気は影を潜め,目と鼻の先にある海からはかすかな潮の香りとともに秋風が吹いていた。1999年9月18日。JR京葉線の海浜幕張駅から幕張メッセに向かう道には朝から,一筋の急流のようにあふれんばかりの人の波ができていた。われ先に歩を進めるのは,その日から一般公開が始まった「東京ゲームショウ '99秋」の来場者たちである。
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.869, pp.128-130, 2004-03-15

折り畳み式ばかりが目立つ携帯電話機。しかしここにきてリボルバー式の機種が1つ,また1つと増えている。実はこれが,携帯電話機にシリアル・インタフェースが入るキッカケをつくる。 リボルバー式携帯電話機のヒンジ部には,キーパッドやメイン・ボードを備える本体と液晶パネルを結ぶ信号線が通る。
著者
Rodgers T. J. 浅見 直樹
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.872, pp.208-210, 2004-04-26

歯に衣きぬ着せぬ物言いで知られるT.J. Rodgers氏。米国半導体業界の顔として,米国議会で発言を求められることも度々ある。同氏が率いる米Cypress Semiconductor Corp.はこのところ日本における売上高を急速に伸ばしているという。デジタル家電に沸く日本市場への戦略と,エレクトロニクス業界における日米関係の現状をどう見ているのかを聞いた。
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.818, pp.203-207, 2002-03-25

1997年10月6日〜10日。JR京葉線の海浜幕張駅前は,幕張メッセへと向かうエレクトロニクス業界の関係者でごった返していた。彼らのお目当ては,エレクトロニクス業界で国内最大規模の展示会「エレクトロニクスショー'97」である。 その中で最大級の面積を占める松下電器産業のブースは大音量のナレーションとBGMであふれていた。
著者
Thakkar Shreekant
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.991, pp.30-32, 2008-11-17

─MID(mobile internet devices)向けプラットフォームのアーキテクトとして,あなたが考えるMIDの将来像とはどのようなものなのでしょうか。 世界で最も多くの人が利用するコンピュータが,MIDのような形態のものになると信じています。これから,3G(第3世代)携帯電話サービスやWiMAXサービスなどが世界に広がり,モバイル・ブロードバンドが普及します。
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.1023, pp.94-97, 2010-02-08

Tandy RadioShackの内海信二(当時はタンディー・エレクトロニクス・ジャパン 代表取締役社長)は1985年の夏,フィンランド最大級の複合企業であるNokia Corp.のプライベート・ジェット機に乗っていた。行く先はSavonlinna(サボンリンナ)─。 フィンランド首都のヘルシンキから,北東約300kmに位置するこの町は,湖に囲まれた風光明媚な保養地だ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.1161, pp.68-73, 2015-11

3D Touchでは、「触れる」と「押し込む」だけでなく、「さらに強く押し込む」の3段階を判別できる。3D Touchによって、ショートカット機能を呼び出せる。これにより、なるべく片手だけで操作できるようにしているようだ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.949, pp.89-94, 2007-04-09

厚みはわずか11.4mm——。NTTドコモが2007年2月に発売した超薄型の携帯電話機「FOMA N703iμ」と「FOMA P703iμ」。W-CDMAに対応する折り畳み型の機種としては,世界最薄を誇る。胸ポケットにすっぽりと収まるデザインが評判を呼び,両機種とも販売店での売れ行きで首位の座を争う。果たして,その薄型デザインの中身はどのように設計されているのか。
著者
趙 章恩
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.1060, pp.100-105, 2011-07-11

Samsung Electronics社は、2020年に向けた注力分野の一つに次世代医療(医療機器、バイオ製薬)を掲げている。2020年までに、同分野に合計3兆3000億ウォンを投資する計画だ。さらに、LG Electronics社も同分野に注力すると宣言した。本稿では両社の取り組みに加え、韓国における次世代医療の動向などについて、ITジャーナリストの趙氏が報告する。
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.924, pp.57-64, 2006-04-24

奥行き300mmの「厚型」エアコンが登場した。シャープが2006年3月に発売した「SXシリーズ」と「SVシリーズ」である。他社の薄型エアコンに比べて,70〜100mmほど奥行きが大きい。 従来,エアコン・メーカーの多くは奥行きが大きいエアコンは商品価値が下がると考えてきた。シャープがあえて禁を犯したのは,省エネルギー性を高めるためである。
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.867, pp.67-76, 2004-02-16

「モバイル・ブロードバンド」の旗の下,かつてない競争が始まろうとしている。ここでいうモバイル・ブロードバンドとは,携帯電話並みの移動度とADSL並みの高速通信の両方を実現する新しい移動体通信サービスだ(図1)。その1番手はKDDIの「DO—BOX」や「CDMA 1X WIN」注1)。NTTドコモも「HSDPA」技術を使ったモバイル・ブロードバンド・サービスの準備を着々と進めている注2)。
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.1124, pp.36-42, 2013-12-23

「2016年度からさらに2〜3年かかるだろう」─。日産自動車 社長兼CEOのCarlos Ghosn氏は、「第43回東京モーターショー2013」で、電気自動車(EV)の普及計画を修正した。Ghosn氏はこれまで、日産自動車とフランスRenault社との合算で2016年度までに150万台のEVを販売する…
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.959, pp.111-114, 2007-08-27

1977年10月,明け方近くまで居酒屋で議論を交わし,フラフラになって帰宅した日立製作所の安井徳政は,妻の言葉に酔いが一気に醒めていくのを感じた。欧州に駐在している長瀬晃から至急連絡が欲しいとの国際電話が何度もあったという。当時,欧州からの国際電話はよほどの緊急事態でない限りかかってこなかった。 すぐに長瀬に連絡を取った安井は,話を聞くなり真っ青になった。
著者
外山 健太郎
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.998, pp.31-34, 2009-02-23

インドは最近,「ITスーパー・パワー」と呼ばれるほど,経済も技術も発展している。Infosys Technologies Ltd., Tata Consultancy Services Ltd.(TCS), Wipro Ltd.など,インドの一流企業のシステム・インテグレーション技術力は世界随一であり,それは国民の誇りでもある。
著者
外山 健太郎
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.969, pp.38-40, 2008-01-14

─米Microsoft Corp.の研究開発拠点(MSR)をインドで立ち上げるために来てから約3年がたちました。その間,インドにはどのような変化が起きていますか。 最近のインド経済はすべての面で「加速感」があります。3年前に比べると交通量が明らかに増え,渋滞がひどくなっています。ショッピング・モールの数は3年前の2倍程度になりました。
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.1190, pp.47-51, 2018-04

ゲームを契機に普及したジェスチャー認識技術が、ARやVR、自動車、ロボットといった新分野に広がりつつある。それに伴い、従来とは異なる新たなジェスチャー認識技術の提案が相次いでいる。市場で実績の多いToF/SL方式以外も登場、従来より消費電力やコストを…
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.958, pp.93-100, 2007-08-13

携帯電話機向けJava実行環境で急成長したアプリックス。同社は2007年12月期通期の業績予想として,年間売上高に匹敵する76億円もの特別損失を計上した。ACCESSと並び称される国内ケータイ・ソフトの雄に何が起こったのか。その失敗からは,日本発で世界に挑むソフトウエア・ビジネスの難しさが垣間見えてくる。