出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.361, pp.66-71, 2012-12

今期の営業利益が2桁増予想で、新高値を更新した銘柄のセクターはサービス、小売業、医薬品などが占める。その中でも勢いがあるのがITベンチャー企業だ。予想営業利益の伸び率が100%を超えるリブセンスやエニグモはその象徴といえる。「両社とも株価は過熱感があるものの、今後の成長余地は大きい」とマーケットバンクの岡山憲史さん。
著者
馬養 雅子
出版者
日経BP社
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.310, pp.78-83, 2008-09

ガソリンや食品の値上げが家計を直撃している今年の夏。でも、せっかく取れた夏休みだから家族で遊びたい。ここは一つ、できるだけおカネをかけずに楽しむ方法を考えよう。知恵と財布のひもを絞りながら、夏休みの予定を立ててみてはどうだろうか。
著者
三上 博史 深田 武志
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.420, pp.68-71, 2017-06

うん。「いや、これ無理だろ」と思ったんですよ。これからどんどん下がっていく一方だし、カッコよくいたいとかそういうことではないんだけれど、人にさらせる顔かどうか、というようなことを考え込んじゃったんです。 それから露出が怖くなった。
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.375, pp.76-81, 2013-12

日本株 長期的に見れば少子高齢化が経済にどのような影響を与えるのかは不透明であるものの、2020年の東京五輪招致は内需にとってカンフル剤になる。アベノミクスによる日経平均株価の上昇は踊り場を迎えているが、日本企業への投資タイミングとしては悪くな…
著者
市田 憲司
出版者
日経ホーム出版社
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.297, pp.60-67, 2007-09

耳の早い投資家の間で大人気になっているのが日経225mini。10万円程度の資金で始められ、大きな利益を狙える点が受けている。しかも、下げ局面で「守り」に使えるなど使い方は多彩。miniを活用して投資力をアップしよう。本誌/市田憲司イラスト/石川ともこ'06年7月のスタートから1年、個人投資家の間で「日経225mini(通称・mini)」の人気が急上昇している。取引高では本家・日経平均先物を逆転(下図)。本誌のアンケート調査でも、「これから始めてみたい商品」として上位にランク入りしている。
著者
臼田 正彦
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.370, pp.102-109, 2013-08

2日連続ストップ安の銘柄が多数──。6月7、8日に起きたバイオ株の暴落は、一部の個人投資家に深いダメージを残した。信用取引で購入していた人も多く、追い証回避の投げ売りが殺到した。 なぜ暴落は起きたのか。
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.384, pp.46-63, 2014-07

「相場で勝つ」ことの定義については、ここでは日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)、東証2部株価指数、JASDAQインデックス、東証マザーズ指数、東証REIT指数の5つのインデックスの年間騰落率平均を投資成績が上回った人を勝者とした。 個人投資家調査から浮か…
著者
小田 玄紀
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.426, pp.24-26, 2017-12

Part1仮想通貨「ビットコイン」の投資ブームを受けて、今年6月に株価が年初の13倍まで上昇したリミックスポイント。異色の経歴を持つ小田玄紀社長に今後の成長戦略を聞いた。──まず足元の業績について教えてください。
著者
升永 英俊
出版者
日経BP社
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
pp.20-23, 2012-03

青色LED(発光ダイオード)を発明した米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授の中村修二さんが古巣の日亜化学を相手に起こした職務発明訴訟の1審判決は、世間の耳目を多く集めた。 この「中村裁判」で代理人を務めたのが、弁護士の升永英俊さんだ。升永さんが現在、職務発明訴訟と同じように情熱を傾けているのが、国政選挙での一人一票の実現。
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.388, pp.126-131, 2014-11

欧州の追加緩和、日本の公的年金の資産配分比率の見直しの思惑もあり、為替相場は1ドル=107円をにらむ展開に。円安・株高相場の様相が見える中で、過去の動きから円安で株高に反応する銘柄を探った。 編集部では、国内の上場銘柄を対象に円安が進むと…
著者
小菅 正夫 鈴木 亮
出版者
日経BP社
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.328, pp.102-104, 2010-03

今年度は270万人ぐらいでしょうか。景気悪化の影響でピークとなった2年前の307万人からは減っていますが、私が園長になったころは30万人を下回ってましたからね。日本人の団体客は減っていますが、このところ中国など海外からのお客さんが増えています。
著者
西原 理恵子 深田 武志
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.410, pp.74-77, 2016-08

──『ダーリンは70歳』に続く、高須先生との新しい本が……。 あ、なんか、高須帝国の復讐、あ、逆襲か。高須先生をうまく乗せてインタビューを受けてもらって、ライターさんが書き下ろす。私が横からいろんな漫画を描くという。
出版者
日経BP社
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.330, pp.44-47, 2010-05

ここ数年、返済不要(給付型)の奨学金を設ける大学が増えている。「学費は自分で払うか、奨学金を借りて卒業後に返す」という親世代の常識は様変わりした。大学通信ゼネラルマネジャーの安田賢治さんは「家計急変で学費が払えない人が増えた。一方、私大を中心に優秀な学生の囲い込みのため給付型奨学金の創設が増えている」という。主なものを左表にまとめた。
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.407, pp.100-105, 2016-05

日本でもロボアドバイザーを提供する会社が増えている。単にポートフォリオを示すだけから、具体的な商品名と購入割合を提示するもの、さらには買い付けまで可能なサービスも登場している。
著者
中野目 純一
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.408, pp.104-111, 2016-06

凸凹取材班が突撃取材相場の波乱を招く主犯として、ネガティブな印象が付きまとうヘッジファンド。それがマイナス金利政策に伴う運用難から、投資対象として改めて脚光を浴びている。個人投資家が購入できるヘッジファンド型投資信託も登場。
著者
内藤 忍
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.395, pp.116-121, 2015-05

ハワイは日本人に最も人気の観光地。2013年にハワイを訪問した日本人は約151万人と、同じ年の日本人出国者1740万人の約9%を占める。しかし、その人気は日本人だけにとどまらない。
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.391, pp.68-71, 2015-02

株主優待というと、日常生活に役立つものという印象が強いかもしれませんが、旅行時に役立つものもたくさんあります。中には自分では使わなくても、金券ショップなどに持ち込めば高値で売れるものも。桐谷さんに旅行関連銘柄を教えてもらいました。
著者
山本 朗生
出版者
日経ホーム出版社
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.290, pp.100-107, 2007-03

「まさに底なし沼」。京都に住む個人投資家Aさんは苦笑しながら、'06年の最悪の投資案件を振り返った。銘柄は3月に東証2部に上場したジェネシス・テクノロジー(2473)。半導体の製品テスト受託の大手企業だ
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.404, pp.86-89, 2016-02

年末駆け込み編 サラリーマンであれば、毎年12月に勤務先から「給与所得の源泉徴収票」(上)が交付されているはずだ。この源泉徴収票を見れば、1年間の給与収入や天引きされた所得税、社会保険料などの総額が一目で分かる。ここで年間の給与収入を確認した後…
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.360, pp.102-108, 2012-11

長引く円高や欧米先進国の経済不振で、内需・サービス関連銘柄に取引が集中する事態が生じている。例えばジーンズメイト(7448)だ。 同社は今年8月の既存店売上高が速報値で前年同月を上回った。それが明らかになると、140〜150円で張り付いていた株価が、7営業日で600円台を突破する。しかし、600円を超えた翌日には100円を超えて下落した。