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文献一覧: 13492772 (ISSN)
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私が考えるものづくり 大河原邦男 メカニック・デザイナー 自己満足ではいけない
著者
大河原 邦男
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.673, pp.6-8, 2010-10
おおかわら・くにお:1947年東京生まれ。東京造形大学卒業後、大手アパレルメーカーを経て、1972年竜の子プロダクション入社。「科学忍者隊ガッチャマン」以後、メカデザイン専門に。1976年、中村光毅氏と「デザインオフィス・メカマン」設立。「タイムボカンシリーズ」を経て、1978年からフリー。
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Part3 本当の発明者は誰か p型化も発光層も他の研究者の功績 中村氏の貢献はあくまで単結晶膜の作製 (解説 青色LED訴訟、問われる「604億円」の根拠)
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.597, pp.113-115, 2004-06
日亜化学工業の高輝度青色発光ダイオード(LED)や青紫色レーザダイオード(青色LD)の研究者である長浜慎一氏は言う(図1)。「中村修二氏が日亜化学工業を退社した後*1,ある学会で私が研究成果を発表した*2。発表後,ソニーの研究者が近づいてきて私に尋ねる。『青色LEDもLDも中村さんが1人でやったっていうのは本当ですか?』。
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事故は語る 前脚下りず胴体着陸した旅客機
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.655, pp.161-163, 2009-04
2007年3月13日の午前8時50分ごろ。全日本空輸の74人乗り小型旅客機が着陸準備に入ったところ,前脚が下りないという不具合が発生。やむなく空港の滑走路に胴体着陸した。前脚が下りなかったのは,幾つかの部品が付けられていなかったのが原因だ。調査に当たった航空・鉄道事故調査委員会は,製造工程のずさんな管理体制に問題があったと指摘した1)。
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開発の鉄人 ものづくりを語る(4)星空から技術が降ってきた(2)
著者
多喜 義彦
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.600, pp.160-162, 2004-09
多喜義彦氏 1951年生まれ。1988年システム・インテグレーション設立,代表取締役に就任し現在に至る。現在40数社の顧問,NPO日本知的財産戦略協議会理事長,宇宙航空研究開発機構知財アドバイザー,日本特許情報機構理事,立教大学大学院講師などを務める。引き続いてJAXAの話である。筋書きは先月号と同じだ。
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開発の鉄人ものづくりを語る(第29回)雨降って地崩れる,その前に
著者
多喜 義彦
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.625, pp.295-297, 2006-10
多喜義彦氏 1951年生まれ。1988年システム・インテグレーション設立,代表取締役に就任し現在に至る。現在40数社の顧問,NPO日本知的財産戦略協議会理事長,宇宙航空研究開発機構知財アドバイザー,日本特許情報機構理事,立教大学大学院講師などを務める。地盤の計測というのは,もともとは典型的な公共事業型の商売だ。
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連鎖事故の真相に迫る (事故は語る 福島原発連鎖事故の経緯と真相)
著者
桜井 淳
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.680, pp.80-90, 2011-05
2011年3月11日午後2時46分に発生したマグニチュード9.0の東日本大震災によって、東北電力の女川電子力発電所(1・2・3号機運転中)、東京電力の福島第一原子力発電所(1・2・3号機運転中、4・5・6号機定期点検中)と同第二原子力発電所(1・2・3・4号機運転中)、日本原子力発電の東海発電所(2号機運転中)が震災した。この中で、福島第一原発だけが炉心冷却に失敗し、日本の原発史上…
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事故は語る 留守宅の電気コンロが勝手に起動
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.631, pp.256-258, 2007-04
2006年5月,福井県にある単身者向け賃貸マンションの一室で,火災報知器の警報が響き渡った。通報を受けて駆け付けた消防隊員が,窓ガラスを割って部屋に入ったところ,留守中の部屋の電気コンロ上から火の手が上がっているのを発見。すぐに消火に当たったため,幸い電気コンロの周囲を焦がしただけのボヤで済んだ。
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事故は語る センサー異常で補正システムが誤作動か ボーイング737MAXの連続墜落事故
著者
井上 孝司
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.778, pp.64-67, 2019-07
2件の事故は経緯がよく似ている。「ボーイング(Boeing)737」旅客機の最新シリーズ「737MAX」で導入されたMCAS(Maneuvering Characteristics Augmentation System、操縦性補正システム)が事故原因に関係するのでは、と1件目の墜落事故の直後から取り沙汰されていた(表)。…
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日本のベンチャー : 小型化 日本初の小型ロケット実用化へ 「夢」と「ビジネス」を目標に (特集 宇宙開発にもパラダイムシフト)
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.777, pp.53-55, 2019-06
ISTの前身は「なつのロケット団」というロケット技師や漫画家らからなるロケット愛好家の団体だ。2005年、推力30kgf級の小型ロケットエンジンの開発からスタートした。
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私が考えるものづくり 寺尾玄 バルミューダデザイン社長 メーカーをつくりたい
著者
寺尾 玄
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.671, pp.4-6, 2010-08
てらお・げん:1973年生まれ。17歳で高校を中退し、スペイン、イタリア、モロッコなど地中海沿いを放浪。帰国後、音楽活動を開始。大手レーベルと契約するも破棄になり、バンド活動に専念。2001年バンド解散後、ものづくりの道を志す。独学と工場への飛び込みで、設計や製造の知識や技術を習得。2003年にバルミューダデザインを設立し、代表取締役に就任。デザイナーを兼務する。
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ものづくり特報 生き残ったH-2 Aロケット--プロジェクト体制の刷新で連続成功を目指す
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.607, pp.127-132, 2005-04
「非常に大きなプレッシャーがかかっていたので,衛星分離のアナウンスを聞いて本当に気持ちが楽になった」。 H-Aロケット7号機の打ち上げ成功を受けて開催された記者会見の席上,三菱重工業主幹プロジェクト統括の浅田正一郎氏はこう胸をなで下ろした(図1)*1。 H-Aロケット6号機の打ち上げ失敗から15カ月。
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Technology 人工知能 AIの精鋭集団と自動運転車を開発 「守護天使」「お抱え運転手」実現へ (特集 トヨタ 止まらない進化)
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.748, pp.62-64, 2017-01
AIを使う自動運転の具体的なイメージが「守護天使」と「お抱え運転手」だ。まず守護天使はクルマの運転者を常時見守り、事故を起こしそうになると判断すると警告を発し、必要ならクルマを制御して回避行動を起こし、運転者を守る。 一方、お抱え運転手は、…
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私が考えるものづくり 福島みずほ 内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全,少子化対策,男女共同参画) 消費者庁を使ってください
著者
福島 みずほ
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.662, pp.4-6, 2009-11
ふくしま・みずほ 1955年宮崎県生まれ。1980年東京大学法学部卒業。1987年弁護士登録(第二東京弁護士会所属),1998年社民党から参議院比例区で当選。2001年同党幹事長,2003年同党党首に就任。2004年参議院比例区で再選。2009年9月に現職就任。議員活動と並行し,学習院女子大学客員教授や「女性の家HELP」協力弁護士も務める。
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鉄道×超高級 ななつ星in九州 JR九州 贅沢なおもてなしで異次元の体験 赤字覚悟で30億円の巨額投資 (特集 7つの独創商品に見る ヒットの本質)
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.712, pp.29-31, 2014-01
豪華寝台列車「ななつ星in九州」の第1期分乗車券が発売されたのは、営業運転が始まる1年前の2012年10月のこと*1。その時点で定員の7倍もの申し込みがあったのは、車両デザインを担当したドーンデザイン研究所(本社東京)代表の水戸岡鋭治氏にとっても、驚きだ…
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事故は語る 空中停止した航空機エンジン 1年前からあった予兆
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.618, pp.223-225, 2006-03
2005年10月30日午後4時,全日本空輸(以下,全日空)のANA628便が鹿児島空港を離陸して羽田空港へと向かった。高度約450mを上昇中,突然,右エンジンより異常音が発生。その後エンジンオイルの量が減少したため,4時40分に高度9300mで右エンジンを空中停止させ,5時12分に伊丹空港に緊急着陸した。幸い,乗員乗客は全員無事だった。
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私が考えるものづくり 堀埜一成 サイゼリヤ 代表取締役社長 技術で数字を動かす
著者
堀埜 一成
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.664, pp.4-6, 2010-01
ほりの・いっせい 1957年富山県生まれ。1981年3月京都大学大学院農学研究科修了。同年4月に味の素入社。制がん剤の探索やアミノ酸の製法改良,グルタミン酸ナトリウムの製造,医薬用アミノ酸の製造/改良などに従事。2000年4月サイゼリヤ入社。同年11月取締役就任。神奈川工場や福島工場を立ち上げる。2009年4月代表取締役社長に就任,現在に至る。
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事故は語る エチレン精製プラントが爆発 配管閉塞を招いた甘い管理
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.607, pp.263-265, 2005-04
2004年1月13日,朝8時6分すぎ。ダイキン工業鹿島工場(現・鹿島製作所)のエチレン精製プラントから,雷が落ちたような「バン」という轟ごう音とともに黒煙と火の手が上がった。その直後にさらに大きな音と地響きを伴う2回目の爆発が起こり火災が発生。精製プラントの2本の精留塔が大破した。設備の破損に伴う飛散物などに当たって4人が負傷した。
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事故は語る エスカレータ逆走の真因
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.649, pp.44-48, 2008-10
れまでの報道では乗り過ぎが原因とされているが,果たしてそれだけだろうか。今回の事故は,それほど単純ではないように思える」。国内の大手昇降機メーカーでエスカレータの設計に携わってきたベテラン技術者は,2008年8月3日に東京都江東区の「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」で起きたエスカレータ逆走事故に対し,慎重な見方を崩さない(図1)。
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ものづくり塾 R&Dコース 美崎栄一郎のヒットの謎解き(第3回)ウルトラマン関連グッズ 利益最大化のからくり
著者
美崎 栄一郎
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.712, pp.133-138, 2014-01
初めて成り立つ 僕たちはもう大人ですから、子ども向けの番組が玩具を売る重要な販促ツールになっていることは知っています。変身グッズは、数ある商品の中でもヒットを飛ばすのにぴったりのアイテム。とはいえ、ウルトラマンギンガの変身グッズは、過去のウ…
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其の一 NECグループ グループ全体の支援組織を設立 固定費増やさず自ら造る (特集 内製の時代 究めるには「革(かく)」「護(ご)」が「異(い)」「留(る)」) -- (第二部 事例)
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり
(
ISSN:13492772
)
巻号頁・発行日
no.614, pp.64-67, 2005-11
部品や設備の内製化を拡大し,革新力の向上や外部への資金流出の削減を狙うNECグループ。生産革新を推進し,それによって生じた余力を活用して部品や設備を内製化することで資金流出の削減を狙うとともに,そうした取り組みを通じて革新力を高めようというのが同グループの考え方。その推進のために,同グループが設立したのが「ものづくり革新ユニット」である。
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