著者
川合 全弘
出版者
京都産業大学法学会
雑誌
産大法学 (ISSN:02863782)
巻号頁・発行日
vol.50, no.1/2, pp.221-239, 2017-01

1.はじめに2.荒木俊馬と岩畔豪雄3.東京事務所長としての岩畔豪雄(以上本号)4.世界問題研究所長としての岩畔豪雄5.おわりに
著者
山本 宣之
出版者
京都産業大学法学会
雑誌
産大法学 (ISSN:02863782)
巻号頁・発行日
vol.50, no.3/4, pp.613-636, 2017-01

1 本稿の機縁2 過去の学説・判例3 違法性の認識可能性の実質4 違法性の認識可能性の存続5 違法性の認識可能性の位置づけ
著者
川本 哲郎
出版者
京都産業大学法学会
雑誌
産大法学 (ISSN:02863782)
巻号頁・発行日
vol.43, no.2, pp.474-456, 2009-09

1.はじめに2.具体的な諸問題(1)情報公開と報道の自由(2)行動制限・強制治療 (ア)新型インフルエンザ対策行動計画(2009年2月改定) (イ)検疫法の停留処分 (ウ)行動制限・強制治療の正当化根拠 (エ)人権侵害の救済手段 (オ)被害の補償 (カ)医療資源の配分(3)医師の応召義務(4)予防接種被害3.おわりに
著者
中村 邦義
出版者
京都産業大学法学会
雑誌
産大法学 (ISSN:02863782)
巻号頁・発行日
vol.43, no.3, pp.807-841, 2010-02

一.はじめに二.問題の所在―その限定三.エホバの証人である患者に、手術に際して、輸血の可能性があることを説明せず、その同意を得ないで輸血をして救命した場合四.輸血の可能性を説明したところ、患者が輸血を拒否したのでその意思にしたがって輸血をしないで手術をしたために失血死させた場合五.患者が意識を失っている場合に、患者がエホバの証人であり、輸血拒否の意思をもっていることが分かった場合六.患者の家族がエホバの証人であり、患者である子どもの輸血を拒否した場合七.エホバの証人である患者に養育・扶養を必要とする親族や子どもがいるとか、その患者が妊婦であり輸血をしなければ胎児の生命にも危険があるという場合八.おわりに
著者
山口 亮子
出版者
京都産業大学法学会
雑誌
産大法学 (ISSN:02863782)
巻号頁・発行日
vol.48, no.3/4, pp.638-616, 2015-02
著者
木村 雅昭
出版者
京都産業大学法学会
雑誌
産大法学 (ISSN:02863782)
巻号頁・発行日
vol.46, no.2, pp.271-300, 2012-11

第一章 イギリスの膨張と植民地第二章 インドへの途(以上本号)第三章 帝国主義とその黄昏第四章 インドからの撤退第五章 帝国の解体とその遺産
著者
木村 雅昭
出版者
京都産業大学法学会
雑誌
産大法学 (ISSN:02863782)
巻号頁・発行日
vol.46, no.3, pp.381-420, 2012-12

第一章 イギリスの膨張と植民地第二章 インドへの道(以上46巻号)第三章 帝国主義とその黄昏第四章 インドからの撤退第五章 帝国の解体とその遺産
著者
所 功
出版者
京都産業大学
雑誌
産大法学 (ISSN:02863782)
巻号頁・発行日
vol.44, no.4, pp.892-951, 2011-02
著者
岩本 誠吾
出版者
京都産業大学
雑誌
産大法学 (ISSN:02863782)
巻号頁・発行日
vol.43, no.3, pp.1140-1115, 2010-02

1.はじめに2.在日駐留軍の地位協定 1)在日米軍地位協定 2)国連軍地位協定3.在外自衛隊の地位協定 1)カンボジアPKO 派遣 2)ザイール難民救援派遣 3)イラク復興支援派遣 4)クウェート空輸支援派遣 5)ジブチ海賊対処派遣4.地位協定の国際比較―ジブチ関連― 1)米国・ジブチ地位協定 2)EU・ジブチ地位協定5.地位協定の分類とその特徴6.まとめにかえて
著者
川合 全弘
出版者
京都産業大学法学会
雑誌
産大法学 (ISSN:02863782)
巻号頁・発行日
vol.51, no.1, pp.27-43, 2017-04

1.はじめに2.荒木俊馬と岩畔豪雄3.東京事務所長としての岩畔豪雄(以上50巻1・2号)4.世界問題研究所長としての岩畔豪雄 1) 無職の二十年 2) 研究所構想(以上本号) 3) 二冊の大著5.おわりに
著者
渡邉 泰彦
出版者
京都産業大学法学会
雑誌
産大法学 (ISSN:02863782)
巻号頁・発行日
vol.50, no.3/4, pp.661-684, 2017-01

はじめにⅠ オランダ法の概観Ⅱ デュオマザー導入の意義Ⅲ 定義Ⅳ 法によるデュオマザー関係の成立Ⅴ 認知Ⅵ 裁判上の確認Ⅶ 自己の出自を知る権利おわりに