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文献一覧: 島根県立大学短期大学部出雲キャンパス (出版者)
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恋愛感情が視線行動に及ぼす影響
著者
飯塚 雄一
橋本 由里
飯塚 一裕
Yuichi IIZUKA
Yuri HASHIMOTO
Kazuhiro IIZUKA
出版者
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス
雑誌
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要
(
ISSN:18824382
)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.1-11, 2011
実際の生活場面で相互に恋愛的好意感情をもっている者同士(DC群)と未知の者同士(UP群)の自然な会話場面における視線行動をVTRに収録し、観察者が行動分析器により直視量を測定した。実験計画は二者関係(交際中、初対面)と性を独立変数とする2要因の被験者間計画である。被験者は、交際中の男女学生18組と初対面の男女学生20組、計76名である。実験終了後、DC群にRubinの恋愛感情尺度を実施した。その結果、交際中の男女は相互に恋愛的好意感情をもっていることが確認された。また初対面男女についても、両者共、同様にほぼ中立的な感情をもっていることが確認された。分散分析の結果、UP群よりもDC群の男女の直視量が多いことが判明した。
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特別養護老人ホームで生活する高齢者のエンパワメント支援に関する検討(第2報)ケアスタッフの意識・行動分析
著者
伊藤 智子
加藤 真紀
梶谷 みゆき
常松 さゆり
諸井 望
金築 真志
Tomoko ITO
Maki KATO
Miyuki KAJITANI
Sayuri TSUNEMATSU
Nozomu MOROI
Masashi KANETSUKI
出版者
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス
雑誌
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要
(
ISSN:18824382
)
巻号頁・発行日
vol.2, pp.23-34, 2008
2007年本紀要第1巻にて標記の第1報を報告した(伊藤、2007)。2008年は、特養で生活する高齢者のエンパワメントには、ケアスタッフの意識・行動が大きく関わつていると考え、前年度調査対象とした高齢者を担当するケアスタッフにケア意識に関する半構成的面接を行い、この2年間の調査結果を合わせて再度検討を行った。その結果、 1)特養入居受け入れ支援 2)生活の継続性を重視する意志の尊重 3)視聴覚機能を補うケア 4)家族とのほどよい距離感を感じるケア 5)馴染みの人との関係維持と新たな人間関係づくり支援 6)日常生活の中での役割づくり 7)落ち着く居場所づくり 8)看護職による疾病の管理の8点が明らかとなった。
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特別養護老人ホームで生活する高齢者のエンパワメント支援に関する検討--施設入居前後の社会関連性の変化から
著者
伊藤 智子
加藤 真紀
梶谷 みゆき
常松 さゆり
諸井 望
金築 真志
Tomoko ITO
Maki KATO
Miyuki KAJITANI
Sayuri TSUNEMATSU
Nozomu MOROI
Masashi KANETSUKI
出版者
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス
雑誌
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要
(
ISSN:18824382
)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.51-58, 2007
生活の場が変化することでエンパワメントの維持が困難になりやすいと考えられている特別養護老人ホームで生活をする高齢者の施設入居前後の社会関連性の変化を把握した。そして、その変化の理由を本人へのインタビュー、家族への質問紙調査、施設内既存資料で得られた結果から事例検討により分析した。その結果、特養で生活する高齢者のエンパワメント支援として1.本人の施設入居受け入れ支援2.特養生活の中で役割を創る3.家族とのほどよい距離感を感じる支援4.本人の落ち着く居場所づくり5.視聴覚機能を補う支援の5点が明らかとなった。今後、事例別の結果を現在のケア内容と照らし合わせ、エンパワメントを支援するケアの改善が必要である。
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地域在住一般女性高齢者の尿失禁と身体機能,筋肉量との関連
著者
井上 千晶
長島 玲子
松本 亥智江
山下 一也
Chiaki INOUE
Reiko NAGASHIMA
Ichie MATSUMOTO
Kazuya YAMASHITA
出版者
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス
雑誌
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要
(
ISSN:18824382
)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.9-17, 2010
本研究の目的は尿失禁を有する地域在住一般女性高齢者の特性を明らかにすることである。在宅で生活する65歳以上の女性高齢者82名に対し、聞き取り調査と身体機能測定及び体組成計測を行った。今回は、尿失禁の有無と頻度、自覚的重症度と身体機能、筋肉量との関連を検討した。結果、尿失禁の有無、自覚的重症度と長座位体前屈、尿失禁の頻度とTUG、開眼片足立ち、FRに関連が見られた。また、筋肉量では、体幹筋肉量と尿失禁に関連が見られたが下肢筋肉量の減少と尿失禁に関連があるという結果は得られなかった。身体機能と筋肉量の分析から、尿失禁と体幹筋肉量、バランス機能、柔軟性、歩行能力に関連があることが示唆された。
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いずもサマースクールの実施と課題
著者
高橋 恵美子
山下 一也
阿川 啓子
小村 智子
渡部 真紀
森山 雪美
岡本 雄二
Emiko TAKAHASHI
Kazuya YAMASHITA
Keiko AGAWA
Tomoko OMURA
Maki WATANABE
Yukimi MORIYAMA
Yuji OKAMOTO
出版者
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス
雑誌
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要
(
ISSN:18824382
)
巻号頁・発行日
vol.5, pp.249-258, 2011
出雲市内のA中学校区小中学校教諭と島根県立大学短期大学部教員の協働により、ADHDの子どものためのサマープログラムとして『いずもサマースクール』を実施し、その概要と課題をまとめた。実施期間は8月第1週目の1週間、参加児童は小学4年生4名、小学5年生2名の男児計6名であった。スタッフは延べ50名であり、小中学校教諭、大学教職員、保健師、大学生、大学院で心理を専攻した者であった。児童の変化は、3日目から4日目のポイントの増加という形で見られた。課題として①実施期間と対象児童の拡大②ボランティアスタッフの増員と充実③保護者会の内容と回数の充実④ペアレントトレーニング導入の検討の4点が明らかになった。
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看護学生の社会的スキル,自尊感情の変化
著者
田原 和美
吉川 洋子
松本 亥智江
松岡 文子
平井 由佳
Kazumi TAWARA
Yoko YOSHIKAWA
Ichie MATSUMOTO
Yuka HIRAI
出版者
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス
雑誌
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要
(
ISSN:18824382
)
巻号頁・発行日
vol.3, pp.71-76, 2009
10年前と比較して看護学生の社会的スキルや自尊感情について変化があるのか、1999年度1年次生と2008年度1年次生の2群で、和田(1992)のソーシャルスキル尺度改訂版とジャニスとフィールドの自尊感情尺度(SE測定尺度)日本語版に改定を加えた遠藤ら(1974)の尺度を用い比較した。それぞれの尺度の合計得点、下位尺度ごとの比較において有意差はみられず、今回の比較では1999年度と2008年度の看護学生の社会的スキルと自尊感情に変化はなかった。その理由として、青年期の特性の影響、看護を学ぶ学生の特性、用いた尺度による影響が考えられた。
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介護予防事業に参加した地区スタッフの満足感とエンパワメント効果
著者
祝原 あゆみ
井上 千晶
山下 一也
齋藤 茂子
伊藤 智子
松本 亥智江
加藤 真紀
松岡 文子
持田 和夫
福間 紀子
錦織 圭佑
Ayumi IWAIBARA
Chiaki INOUE
Kazuya YAMASHITA
Shigeko SAITO
Tomoko ITO
Ichie MATSUMOTO
Maki KATO
Ayako MATSUOKA
Kazuo MOCHIDA
Noriko FUKUMA
Keisuke NISHIKORI
出版者
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス
雑誌
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要
(
ISSN:18824382
)
巻号頁・発行日
vol.5, pp.65-75, 2011
S県A市とS県立大学が取り組む共同事業に参加した地区スタッフが事業から得ているものを分析し,今後の支援について検討することを目的に自記式質問紙調査を行った。その結果「プログラム内容の満足感」は高いが「教室運営の満足感」は低いことや,【高齢者への認識の変化】【自らが感じたプラスの効果】【介護予防への関心の高まり】【活動継続に対する意欲】の4カテゴリーの抽出から,個人のエンパワメント効果が明らかになった。1年間の事業は住民が介護予防に取り組むきっかけとしての役割を果たしており、今後も住民のパートナーとしての継続した関わりが必要と考えられた。
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漫画の中の英語医療語と背景文化
著者
田中 芳文
竹中 裕貴
Yoshifumi TANAKA
Yuki TAKENAKA
出版者
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス
雑誌
島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要
(
ISSN:18824382
)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.47-55, 2010
現代アメリカ英語における医療語や、そこから派生した表現を分析した。主に、Mike Peters の漫画 Mother Goose & Grimm を素材に、アメリカにおいて日常的に使用されたり、注目を集めたりしている医療に関わる英語を取り上げ、それらの語や表現を理解するために必要であると同時に、特に英語を母国語としない、または英語文化圏の外にいる者にとって非常に大きな障害となる、言語文化的背景の考察を行った。