1 0 0 0 質疑応答

著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.3, no.14, pp.249-250, 1923
著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.11, no.53, pp.270-351, 1942
被引用文献数
1
著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.5, no.22, pp.173-174, 1926
著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.4, no.18, pp.183-189, 1924
著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.5, no.22, pp.133-143, 1926
著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.5, no.25, pp.485-489, 1928
著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.13, no.62, pp.40-43, 1953

In Japan the wild hybrid between the two indigenous pheasants <i>Phasianus</i> (<i>versicolor</i> group) and <i>Syrmaticus soemmerringii</i> is exceedingly scarce. Gives five authentic records. Some specimens show the plumage of <i>Phasianus</i> slightly more while others have more <i>Syrmaticus</i> pattern. They were all taken in the northern part of Honshu. Mr. K. Kobayashi's specimen taken in January, 1951 is the only one existing among collections in Japan.
著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.8, no.38, pp.276-277, 1934
著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.13, no.60, pp.21-24, 1950

Gives one specimen and one photo record of Turdus celaenops from Miye Prefecture, one photo record of several Branta b. nigricans from Mikawa Bay and one young specimen record of Tadorna tadorna from Kyoto market.
著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.11, no.53, pp.463-464, 1942
著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.5, no.25, pp.496-499, 1928
著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.4, no.20, pp.351-353, 1925
著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.5, no.22, pp.176-177, 1926
著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.12, no.56, pp.19-22, 1948

While restorations have been made by several authors of the whole bodies of several moas, none has given much attentiou to the detailed restoration of the heads of each form. Herewith are published studies of the probable apearance in life of the birds of four extinct New Zealand birds, Dinornis, Anomalopteryx, Emeus and Euryapteryx, reconstructed by the author from their skulls.
著者
蜂須賀 正氏
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.3, no.15, pp.263-266,PLVII, 1923
著者
加藤 克
出版者
日本鳥学会
雑誌
日本鳥学会誌 (ISSN:0913400X)
巻号頁・発行日
vol.66, no.2, pp.123-132, 2017

生物学標本の蓄積は,当該種の形態的,地理的分布の歴史的変遷に貢献するが,古い時代に採集された標本には,採集データが付属しない場合があり,有効に利用できないことがある.本研究では,採集年次不明の山階鳥類研究所所蔵ヤマゲラ<i>Picus canus</i>標本(YIO-23324)を対象に,付属ラベルの利用年代の考察と採集者のフィールドノートの記載情報を利用してその採集年次情報の復元を試み,研究資源としての標本価値の向上を目的とした.この結果,標本の旧蔵機関である帝国大学で利用されていたラベルの付属から1885年以前の採集標本であること,ラベルに記載されている「ブラッキストン」という採集者名と日本の鳥学の近代化に貢献したThomas Blakistonのフィールドノートの照合から,1881年5月にBlakistonによって採集された標本である可能性が高いことを示した.この結果を援用することで,山階鳥類研究所に所蔵されている帝国大学旧蔵標本のうち,採集年次が判明しない標本の一部についても19世紀収集標本であることを裏付ける情報を整理した.以上の結果に基づき,古い標本を利用した研究の健全な遂行の上では,コレクションヒストリーの解明と,標本情報の再検討研究の継続が必要であることを提言した.