著者
岡本 ゆかり
出版者
日経BP
雑誌
日経パソコン = Nikkei personal computing (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.834, pp.54-57, 2020-01-27

2017年の流行語大賞にもなった「インスタ映え」。今回は、これからインスタデビューをしてみたいという人のために、Instagramの使い方とポイントを解説する。さっそく始めよう。
著者
松尾 和也
出版者
日経BP
雑誌
日経ホームビルダー : 家づくりの実務情報 (ISSN:1344901X)
巻号頁・発行日
no.202, pp.78-80, 2016-04

正しい知識に基づいた省エネ住宅づくりを、この分野で数多くの実績がある松尾設計室(兵庫県明石市)の松尾和也さんが解説する当シリーズ。今回は、前回に続いてエアコン選びがテーマだ。主要4メーカーの製品を分析したうえで、高性能住宅に適した能力や、…
著者
奥山 晃平
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.764, pp.10-12, 2021-07-26

静岡県熱海市の伊豆山地区で、2021年7月3日午前10時半ごろ、大雨の影響で大規模な土石流が発生した。JR熱海駅から北に約1.5km離れた逢初(あいぞめ)川沿いで、土砂が海に向かって2kmほど流れ落ちた。土石流は複数回起こり、多くの住宅や車が流された(写真1)。
出版者
日経BP
雑誌
日経ビジネス = Nikkei business (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.2083, pp.92-94, 2021-03-22

そうしたなかで普及が進んでいるのが顔認証機能だ。万引きは一度手を染めると、何度も繰り返す再犯率が高いとされる。常習犯や、要注意人物など事前に登録しておいた人物が来店し、カメラに映るとシステムが検知することで従業員や警備員らのスマートフォン…
出版者
日経BP
雑誌
日経ビジネス = Nikkei business (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.2021, pp.38-45, 2019-12-16

内定辞退率予測サービス「リクナビDMPフォロー」をめぐる問題が報道されたのは8月1日。同社は「学生の皆さまや、企業・大学の関係者など各所にご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、誠に申し訳ございません」と、その日の夜にプレスリリースを発表。個人…
著者
原田 信雄
出版者
日経BP
雑誌
日経トップリーダー = Nikkei top leader (ISSN:24354198)
巻号頁・発行日
no.443, pp.40-43, 2021-08

愛知県豊田市、刈谷市で創業48年、成長を続ける住宅建築会社。長期の顧客対応のため、車で20分で行ける範囲の仕事にこだわる。長年の地域活動やイベントが実を結び、親子2代のリピート客も増えている。
出版者
日経BP
雑誌
日経コンピュータ = Nikkei computer (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.1030, pp.66-68, 2020-11-26

事件の始まりは2020年7月14日午後だった。犯行グループはツイッター社のIT部門のヘルプデスクを名乗り、VPN(仮想私設網)接続で報告された問題に対処するためと偽って、在宅勤務中の複数の従業員に電話をかけた。ツイッター社も多くの企業と同様、新型コロナウ…
出版者
日経BP
雑誌
日経ビジネス = Nikkei business (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.2083, pp.46-50, 2021-03-22

3月上旬の平日の昼下がり。物語コーポレーションが運営する焼き肉チェーン、焼肉きんぐの郡山朝日店(福島県郡山市)を訪れた。ファミリー層や学生のグループ客で客席の8割ほどが埋まり、従業員が忙しそうに接客に追われている。
著者
松岡 剛志
出版者
日経BP
雑誌
日経コンピュータ = Nikkei computer (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.1037, pp.70-73, 2021-03-04

550人を超えるCTO(最高技術責任者)が集う団体「日本CTO協会」を束ねる。技術人材のネットワークづくりと、日本企業のテクノロジー経営支援が目的だ。行政デジタル化の議論が加速する中、デジタル庁にも政策提言し協力を惜しまないと強調する。
出版者
日経BP
雑誌
日経ビジネス = Nikkei business (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.2092, pp.46-50, 2021-05-24

米テキサス州、ここに三菱重工業が手掛けた年間160万tの回収能力を持つ世界最大規模のプラントがある。JX石油開発が50%出資するペトラノヴァ社が、16年に運転を開始した(46ページの写真)。近隣の石炭火力発電所の排ガスを、「吸収塔」と呼ぶ煙突状の設備に送…
出版者
日経BP
雑誌
日経ニューメディア = Nikkei new media (ISSN:02885026)
巻号頁・発行日
no.1678, pp.4-5, 2019-10-21

技術基準不適合機器の流通の抑止に向けた電波法上の制度は必ずしも十分と言える状況にはないようだ。総務省によると、規制の対象は製造業者、輸入業者、販売業者であり、その内容も努力義務にとどまっている。義務の担保措置には勧告/公表/命令/罰則とあ…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンピュータ = Nikkei computer (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.1030, pp.28-32, 2020-11-26

すぐ台数を自動追加 ZOZOは従来、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」のシステムをオンプレミスの仮想環境で運用してきた。現在、同システムのクラウド移行を段階的に進めている。移行に合わせてモノリシック(一枚岩)だったアプリケーションをマイクロサービス…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.726, pp.42-44, 2019-12-23

高架橋は1973年に完成した後、95年の阪神淡路大震災で橋脚がせん断破壊するなどした。その際、損傷を免れたスラブは丸ごとジャッキアップして橋脚だけを造り直し、地震発生から約2カ月で早期復旧した。 つまりコンクリートが剥落したスラブは、73年以前に施工…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.720, 2019-09-23

神戸市灘区で2019年8月24日午後3時ごろ、JR神戸線の高架橋でおよそ5.6mの高さから床版下面のコンクリートが幅約2.9m、長さ約6.5mにわたって剥落した(写真1)。コンクリート片の厚さは3cm程度で、重さは約1.3tに及ぶ。高架下の駐車場に止まっていた軽乗用車に当たって…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンピュータ = Nikkei computer (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.998, pp.28-31, 2019-09-05

みずほフィナンシャルグループ(FG)は新勘定系システムである「MINORI」の構築にいくら投じたのか。2011年にプロジェクトを始めてからの投資額をみずほFGは「4000億円台半ば」としている。東京スカイツリーの建設費7本分に相当する。
著者
プリツカー トーマス 東 昌樹
出版者
日経BP
雑誌
日経ビジネス = Nikkei business (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.2017, pp.82-87, 2019-11-18

私たちは6年ほど前、目標志向の会社になると決め、「ケア」を取り組みの中心に据えました。先日、サイバーセキュリティーの担当者と話すと、彼は「ゲストを守ることでケアしたい」と言いました。顧客と直接触れ合う部署だけでなく、すべての部門が自らの仕…
著者
十倉 雅和 磯貝 高行
出版者
日経BP
雑誌
日経ビジネス = Nikkei business (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.2100, pp.74-77, 2021-07-19

緊急登板の形で6月、経団連の新会長に就任。他界した中西宏明氏の後を継いだ。資本主義の再構築を掲げた中西イズムを継承し、社会全体を代表する経団連を目指す。環境対策でも各業界をまとめる意欲を燃やす。
出版者
日経BP
雑誌
日経ニューメディア = Nikkei new media (ISSN:02885026)
巻号頁・発行日
no.1772, 2021-10-13

通信政策 2021年9月29日の自民党総裁選挙で勝利した岸田文雄氏は10月4日の臨時国会で首相に指名され、政権を発足させた。岸田氏の情報通信政策はずばり「デジタル田園都市国家構想」である。もともとの田園都市国家構想とは1970年代に当時の大平正芳首相が提唱し…
出版者
日経BP
雑誌
日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.1218, pp.48-56, 2020-08

新型iPad ProにLiDARスキャナーを搭載したのは、AR(Augmented Reality)コンテンツでの活用が狙いである。これまでのARでは、カメラとモーションセンサーからのデータを組み合わせることで周囲の状況を把握する手法が使われてきた。これにLiDARスキャナーの測定結果…
出版者
日経BP
雑誌
日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.1219, pp.51-55, 2020-09

自社製プロセッサー「Apple Silicon」を発表し、「脱Intel」を示した米Apple。そのApple Siliconの動作デモに使われたのは、2020年3月発売の新型「iPad Pro」のアプリケーションプロセッサー「A12Z Bionic」だった。新型iPad Proに搭載されたA12Z Bionicの実装に迫る。