文献一覧: 横光利一文学会 (出版者)

436 0 0 0 OA 文豪とアルケミスト朗読CD「横光利一」を聴く

著者: 芳賀祥子
出版者: 横光利一文学会
雑誌: 横光利一研究 (ISSN:13481460)
巻号頁・発行日: vol.2021, no.19, pp.233-236, 2021 (Released:2023-03-29)

115 0 0 0 OA 「文豪とアルケミスト」と文学館 ――川端康成文学館における「川端康成と横光利一」展示を例に――

著者: 今井瞳良
出版者: 横光利一文学会
雑誌: 横光利一研究 (ISSN:13481460)
巻号頁・発行日: vol.2019, no.17, pp.20-34, 2019 (Released:2022-03-27)

72 0 0 0 OA 文豪コンテンツと女性の受容 ──『文豪ストレイドッグス』「文豪とアルケミスト」を中心に──

著者: 芳賀祥子
出版者: 横光利一文学会
雑誌: 横光利一研究 (ISSN:13481460)
巻号頁・発行日: vol.2019, no.17, pp.3-19, 2019 (Released:2022-03-27)

44 0 0 0 OA 「文豪」イメージを消費するということ

著者: 山岸郁子
出版者: 横光利一文学会
雑誌: 横光利一研究 (ISSN:13481460)
巻号頁・発行日: vol.2019, no.17, pp.75-83, 2019 (Released:2022-03-27)

2023-04-20 18:42:08
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6 0 0 0 文豪とアルケミスト朗読CD「横光利一」を聴く : クローズアップ横光

著者: 芳賀祥子
出版者: 横光利一文学会
雑誌: 横光利一研究 (ISSN:13481460)
巻号頁・発行日: no.19, pp.233-236, 2021-03

2021-05-24 21:03:39
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https://ci.nii.ac.jp/naid/40022530528

4 0 0 0 OA 文化資源とコンテンツを文学研究的に論じるための覚え書き ――文豪・キャラ化・参加型文化――

著者: 日比嘉高
出版者: 横光利一文学会
雑誌: 横光利一研究 (ISSN:13481460)
巻号頁・発行日: vol.2019, no.17, pp.63-74, 2019 (Released:2022-03-27)

2023-04-04 01:09:01
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4 0 0 0 「文豪」イメージを消費するということ (特集文化資源(コンテンツ)としての文学)

著者: 山岸郁子
出版者: 横光利一文学会
雑誌: 横光利一研究 (ISSN:13481460)
巻号頁・発行日: no.17, pp.75-83, 2019-03

2019-04-23 19:45:29
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https://ci.nii.ac.jp/naid/40021824640

3 0 0 0 OA 横光利一と小林秀雄 ──自意識から日本主義へ──

著者: 綾目広治
出版者: 横光利一文学会
雑誌: 横光利一研究 (ISSN:13481460)
巻号頁・発行日: vol.2020, no.18, pp.23-36, 2020 (Released:2022-03-27)

小林秀雄は、横光利一の「機械」を自意識の文学として高く評価したが、その判断は小林の読み間違いであった。「機械」は当時の小林が考えていたような自意識の文学、すなわち意識に対してのメタ意識の問題が表現されている文学ではなかった。しかし小林の評価に使嗾された横光はやがて、自意識の問題と通俗文学の興隆という当時の文学状況の問題とを統合した「純粋小説論」を述べる。ここで重要だったのは、物語性の強い通俗文学的要素の、純文学への組み入れという提言にあったが、それを「私小説論」の小林は理解しようとしなかった。両者はここで擦れ違ったが、日本主義の問題に対しては、どちらも見当外れの対応という点では共通していた。

2023-09-27 11:44:37
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3 0 0 0 OA 小説的アヴァンギャルドの帰趨 ──概説・横光利一と太宰治の軌跡──

著者: 中村三春
出版者: 横光利一文学会
雑誌: 横光利一研究 (ISSN:13481460)
巻号頁・発行日: vol.2017, no.15, pp.7-18, 2017 (Released:2022-03-27)

2023-03-12 09:11:19
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3 0 0 0 「文豪とアルケミスト」と文学館 : 川端康成文学館における「川端康成と横光利一」展示を例に (特集文化資源(コンテンツ)としての文学)

著者: 今井瞳良
出版者: 横光利一文学会
雑誌: 横光利一研究 (ISSN:13481460)
巻号頁・発行日: no.17, pp.20-34, 2019-03

2020-08-22 01:26:20
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https://ci.nii.ac.jp/naid/40021824607

2 0 0 0 OA コンテンツの力 ――ゲームにおけるコンテンツの活用――

著者: 川畑和成
出版者: 横光利一文学会
雑誌: 横光利一研究 (ISSN:13481460)
巻号頁・発行日: vol.2019, no.17, pp.50-62, 2019 (Released:2022-03-27)

2022-03-28 00:55:01
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2 0 0 0 文豪コンテンツと女性の受容 : 『文豪ストレイドッグス』「文豪とアルケミスト」を中心に (特集文化資源(コンテンツ)としての文学)

著者: 芳賀祥子
出版者: 横光利一文学会
雑誌: 横光利一研究 (ISSN:13481460)
巻号頁・発行日: no.17, pp.3-19, 2019-03

2019-10-15 14:27:00
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https://ci.nii.ac.jp/naid/40021824589

1 0 0 0 OA 文学と科学の相関性 ──寺田寅彦、横光利一、谷崎潤一郎など──

著者: 千葉俊二
出版者: 横光利一文学会
雑誌: 横光利一研究 (ISSN:13481460)
巻号頁・発行日: vol.2020, no.18, pp.79-102, 2020 (Released:2022-03-27)

2023-09-30 12:10:00
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1 0 0 0 OA 伊藤整と横光利一の断層 ── 一九三〇年前後の〈文学者ネットワーク〉という視点から ──

著者: 尾形大
出版者: 横光利一文学会
雑誌: 横光利一研究 (ISSN:13481460)
巻号頁・発行日: vol.2021, no.19, pp.15-27, 2021 (Released:2023-03-29)

1930年前後の横光利一を考える際、「新心理主義文学」という〈モード〉とあわせて、伊藤整は横光の近くにしばしば位置づけられてきた。しかし、こうした認識は戦後伊藤が横光文学を語るなかで提出した文学史的な見取り図に引き寄せられているように思えてならない。本稿は1930年前後の若い文学者たちが、〈翻訳〉という営為を軸に結びつくなかで形成された同時期の〈文学者ネットワーク〉の一部を整理し、そのうえで伊藤と横光の小説実践の比較をとおして両者の「心理」をめぐる認識の相違を考察した。事後的に「新心理主義文学」という枠組みに押し込められる両者の関係性の近さと遠さの一端を明らかにした。