文献一覧: 甲南大学人間科学研究所 (出版者)

24 0 0 0 OA 『ケムリクサ』読解ノート

著者: 森年恵森茂起 Toshie MORI Shigeyuki MORI
出版者: 甲南大学人間科学研究所
雑誌: 心の危機と臨床の知
巻号頁・発行日: vol.22, pp.1-18, 2021-03-20

2023-08-27 12:04:01
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9 0 0 0 OA 攻撃者への同一化とトラウマの連鎖 (2004年度公開シンポジウム報告「トラウマ概念の再吟味 - 埋葬と亡霊 -」)

著者: 森茂起 Shigeyuki MORI
出版者: 甲南大学人間科学研究所
雑誌: 心の危機と臨床の知
巻号頁・発行日: vol.6, pp.34-39, 2005-02-17

2022-11-03 21:26:41
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4 0 0 0 OA 出産後の女性のキャリア継続の諸要因 : 女性の就労環境,「保活」,夫の家事育児に注目して

著者: 前田正子中里英樹 Masako MAEDA Hideki NAKAZATO
出版者: 甲南大学人間科学研究所
雑誌: 心の危機と臨床の知
巻号頁・発行日: vol.23, pp.23-46, 2022-03-20

2023-01-23 14:27:37
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4 0 0 0 OA 本来性/非本来性をフィーチャーした「骨太の読解の試み」【書評】須藤訓任著『『存在と時間』第二篇評釈本来性と時間性』(岩波書店)

著者: 川口茂雄 Shigeo KAWAGUCHI
出版者: 甲南大学人間科学研究所
雑誌: 心の危機と臨床の知
巻号頁・発行日: vol.22, pp.二三-二五, 2021-03-20

2021-10-05 20:12:00
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3 0 0 0 OA 深夜アニメのトラウマ構造 ―最終戦争の破局は回避されるのか

著者: 森年恵森茂起木下雅博 Toshie MORI Shigeyuki MORI Masahiro Kinoshita
出版者: 甲南大学人間科学研究所
雑誌: 心の危機と臨床の知
巻号頁・発行日: vol.21, pp.19-29, 2020-03-20

2023-08-27 20:17:32
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3 0 0 0 OA [書評] 歴史家たちによるさらなる積極的な論議・言語化への期待を抱かせる、新しい果敢な試み ―武井彩佳『歴史修正主義ヒトラー賛美、ホロコースト否定論から法規制まで』(中公新書、二〇二一年)

著者: 川口茂雄 Shigeo KAWAGUCHI
出版者: 甲南大学人間科学研究所
雑誌: 心の危機と臨床の知
巻号頁・発行日: vol.23, pp.三五-四一, 2022-03-20

2022-06-15 22:34:04
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3 0 0 0 OA 『ゲンセンカン主人』と『もっきり屋の少女』 - つげ義春の引き裂かれた女性イメージ

著者: 横山博 Hiroshi Yokoyama
出版者: 甲南大学人間科学研究所
雑誌: 心の危機と臨床の知
巻号頁・発行日: vol.7, pp.69-85, 2006-01-25

2020-12-13 08:25:06
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2 0 0 0 OA ルソーにおける異常性格と創作の原動力

著者: 篠田知和基 Chiwaki SHINODA
出版者: 甲南大学人間科学研究所
雑誌: 心の危機と臨床の知
巻号頁・発行日: vol.24, pp.七-一七, 2023-03-20

2023-05-30 18:54:27
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2 0 0 0 IR 『ゲンセンカン主人』と『もっきり屋の少女』--つげ義春の引き裂かれた女性イメージ

著者: 横山博 Hiroshi Yokoyama
出版者: 甲南大学人間科学研究所
雑誌: 心の危機と臨床の知
巻号頁・発行日: vol.7, pp.69-85, 2006

2022-09-06 07:57:44
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2 0 0 0 OA 偶然に響く言葉の行方 ―九鬼周造から出発して

著者: 串田純一 Jun'ichi KUSHIDA
出版者: 甲南大学人間科学研究所
雑誌: 心の危機と臨床の知
巻号頁・発行日: vol.23, pp.四五-一〇二, 2022-03-20

第2回九鬼周造記念講演会シンポジウム「偶然に響く言葉の行方」二〇二一年三月四日於・ZOOMによるオンライン開催

2022-06-05 00:33:52
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2 0 0 0 OA メリーさんはアウトサイダー・アートか【書評】檀原照和著『白い孤影ヨコハマメリー』(ちくま文庫) 二〇一八年

著者: 服部正 Tadashi Hattori
出版者: 甲南大学人間科学研究所
雑誌: 心の危機と臨床の知
巻号頁・発行日: vol.21, pp.51-55, 2020-03-20

2020-07-26 04:56:17
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2 0 0 0 OA 九鬼周造の人生と哲学

著者: 古川雄嗣 Yuji FURUKAWA
出版者: 甲南大学人間科学研究所
雑誌: 心の危機と臨床の知
巻号頁・発行日: vol.21, pp.97-114, 2020-03-20

This lecture considers the kinds of problems that existed in Shuzo Kuki's life and how they influenced his philosophy. Centrally, The experience of his mother's misery was crucial to his work on the problem of contingency. When humans who periodically bear such a tragic reality, how can (or should) a person live in that reality ? Kuki's philosophy contains an answer to precisely this question. Kuki concludes that contingency should be understood as fate. Kuki's idea is that through subjective will meaningless contingencies should be given meanings. The lecture concludes by showing how Kuki's philosophy has contemporary significance.

2020-05-20 19:08:35
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1 0 0 0 OA トラウマの記憶に触れることの治療的意義 (2012年度公開シンポジウム報告自伝的記憶と心理療法 - 記憶に触れることの困難と意義 -)

著者: 森茂起富樫公一 Shigeyuki MORI Koichi Togashi
出版者: 甲南大学人間科学研究所
雑誌: 心の危機と臨床の知
巻号頁・発行日: vol.15, pp.5-11, 2014-02-28

2023-08-27 20:15:47
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1 0 0 0 OA 語られない戦争体験をめぐって : 欧州の第一次・第二次世界大戦の生き残り者との断片的記憶と体験から

著者: 西浦太郎 Taro NISHIURA
出版者: 甲南大学人間科学研究所
雑誌: 心の危機と臨床の知
巻号頁・発行日: vol.23, pp.九-二五, 2022-03-20

戦争は、戦争を体験したあらゆる世代に深い傷を残すが、戦争が終わり、戦争を体験していない子どもたちが、戦争を経験した者と生活を共にする場合、様々な有形・無形の影響を受けている可能性がある。また、これらの子どもたちにとって、戦争を経験した者の体験や記憶をいかに受け継ぎ、次の世代に引き継いでいくのかということも重要なテーマと思われる。本論では、筆者が幼少期から思春期にかけて滞在した欧州で第一次・第二次世界大戦を経験した戦争体験者との記憶と体験をてがかりに、戦争や、人間、社会のあり方について論じてみたい。