著者
西川 幸宏
出版者
追手門学院大学
雑誌
アジア学科年報 (ISSN:1882305X)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.32-56, 2007-11

サル / 異類婚姻譚 / 白猿伝 / 中国 / 小説 / 民間伝承
著者
清水 学
出版者
追手門学院大学
雑誌
追手門学院大学社会学部紀要 (ISSN:18813100)
巻号頁・発行日
vol.3, pp.51-100, 2008

音楽社会学 / ポピュラー音楽 / アートワールド / 職業 / 1980年代 / 角松敏生

2 0 0 0 OA 監視と盗撮

著者
柏原 全孝
出版者
追手門学院大学
雑誌
追手門学院大学社会学部紀要 (ISSN:18813100)
巻号頁・発行日
vol.3, pp.17-32, 2008

盗撮 / 監視 / 収集 / やらせ
著者
沼尻 正之
出版者
追手門学院大学
雑誌
追手門学院大学社会学部紀要 (ISSN:18813100)
巻号頁・発行日
vol.9, pp.57-74, 2015-03-30

イスラム教 / ハラル / ハラル認証 / ローカルハラル / ムスリム・フレンドリー
著者
原田 達
出版者
追手門学院大学
雑誌
追手門学院大学人間学部紀要 (ISSN:13418084)
巻号頁・発行日
vol.3, pp.51-73, 1996-12-31

鶴見俊輔 / 「マゾヒスティックな知識人」 / 「はじらい」 / 知識人と民衆 / 知と権力
著者
井谷 鋼造
出版者
追手門学院大学
雑誌
追手門学院大学国際教養学部紀要 (ISSN:1882630X)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.47-68, 2007

イズニク市 / 14-15世紀 / アラビア文字石板銘文
著者
吉田 正
出版者
追手門学院大学
雑誌
追手門学院大学社会学部紀要 (ISSN:18813100)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.157-172, 2010

基礎身体技法 / 野口体操 / 心身統一合気道 / 守・破・離
著者
原田 達
出版者
追手門学院大学
雑誌
一般研究(C)
巻号頁・発行日
1987

今日、さまざまな学問分野で 「知の資本」 概念が多用されている。しかしいまだ統一されたイメージは確定されていない。この概念はおおきく分けて二つの意味で用いられている。ひとつは 「知」 の経済機能に注目したもの (A.シュルツ) 、もうひとつが 「知」 の政治機能に注目したもの (バクーニン以降のアナーキズムの系譜) 。しかし両者は十分な架橋がなされているのではない。その試みは、しかし、いくつか存在している。たとえばA.グールドナーの仕事、さらにI.セレニーの仕事はその例である。ただし、かれらの試みは十分に成功したとはいいがたい。ところで最近注目されているネオ・ヴェーバー主義者 (F.パーキン、R.コリンズ、R.マーフィーら) の 「閉鎖理論」 は 「知」 が一方では経済的機能をもちながらも、他方それを可能にする 「知」 の政治機能を重視して、両者の架橋にかなり成功している。しかも、かれらの理論はバクーニンの影響下にあるW.マハイスキーによって先導されているように思われる。 「知」 を 「権力」 と 「収益」 をめぐる 「閉鎖」 のメルクマールと把握することによってバクーニンからネオ・コンサーヴァティヴまでの 「知の資本 (論) 」 の系譜をたどることができるだろう。以上の研究成果は裏面に記した追手門学院大学文学部紀要 (これは研究成果報告書をかねる) において論じた。
著者
重松 伸司
出版者
追手門学院大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2003

I.平成17年度(第三次)の研究目的として、以下の研究課題についての補充調査を設定する。1.ペナンに拠点を置き、明治後期に横浜・神戸に在住したアルメニア人実業家A.M.Apacar氏について、その交易ネットワークと形成過程の資料・実地調査。2.シンガポールのアルメニア人コミュニティについて、文書記録の収集と墓碑銘の補充調査。II.上記の研究課題について、平成17年度には以下の現地調査、資料調査及び共同研究を行った。1.マレーシア・ペナンにおける旧アルメニア街の家屋配置とその遺跡保存の実地調査(平成18年1月7日〜1月9日)。なお、この調査はNPO「奈良町づくりセンター」主催の国際シンポジウム「アジアの町づくりを考える」(タイ、マレーシア、ミャンマー、英国、アメリカ、日本など約30名参加)に随伴して旧アルメニア街の実地調査に参加した。本調査では上記課題1の資料は確認できなかったが、新たにアルメニア街の実測と一部家屋の保存調査を行った。2.シンガポールのアルメニア教会における墓碑銘調査及びシンガポール国立公文書館における旧在アルメニア人の聞き取り調査記録の補足調査(平成18年3月12日〜3月16日)。本調査では、まずアルメニア教会内に現存する全アルメニア人墓地(後列18基、前列16基、風化約5基)の全墓碑銘について写真収録、アルメニア国花Vanda Miss Joaquimの発見者Agnes Joaquimの墓碑銘及び事蹟に関する資料同定を行った。3.シンガポール国立公文書館所蔵の文書資料Communities of Singapore (Part 1)-Oral History Interviewsに収録されたアルメニア人3名の聞取り記録の複写・分析を行った。4.以上の調査に関連する口頭報告としては、トヨタ財団助成式記念シンポジウム「隣人を知るプロジェクト」の招聘講演(平成17年10月2日)で調査活動の一部を報告した。5.また、ペナン在住のアルメニア研究家Clement Liang氏および東南アジアの日本人街研究家大場昇氏と共同で「マレーシアにおける日本人街・アルメニア人街」の講演会を行った(12月7日)。
著者
箱田 昌平
出版者
追手門学院大学
雑誌
追手門経済論集 (ISSN:02883783)
巻号頁・発行日
vol.47, no.2, pp.175-208, 2013-03-31