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@peraspera_astra 近年の辞典では慣習的に「クギョウ(呉音)」と読まれてましたが(端緒は国史大辞典か)、史料批判を経て当時は「コウキョウ(漢音)」と読まれていた蓋然性が高いとされたため、現在ではそちらに寄せているのだと思われます。読みは「コウキョウ」が適当とのこと。 https://t.co/jvIoDUOYZh
@3ka3kan 4ページの短い論文に理由が書いてあります。 舘 隆志「公暁の法名について」 (『印度学佛教学研究』61巻1号、2012年) https://t.co/Z3mzuGvvoU #鎌倉殿の13人
@elegant51924509 有名なのは、2012年のこの短い論文ですね。 舘 隆志「公暁の法名について」 (『印度学佛教学研究』61巻1号、2012年) https://t.co/Z3mzuGdmaM #鎌倉殿の13人
@Ki_ku_rin 世代も何も、ここ最近の有力説ですから。 舘 隆志「公暁の法名について」 (『印度学佛教学研究』61巻1号、2012年) https://t.co/Z3mzuGvvoU #鎌倉殿の13人
現在、「公暁」の読み方の有力説は「コウギョウ」です。 坂井 孝一『源氏将軍断絶 ―なぜ頼朝の血は三代で途絶えたか』 渡部 泰明・編『源実朝 ―虚実を越えて―』 舘 隆志「公暁の法名について」 (『印度学佛教学研究』61巻1号、2012年) https://t.co/Z3mzuGvvoU #鎌倉殿の13人 (→次へ) https://t.co/K6Ywa1T8RE
@soul_action 「公暁」の読み方については、以下のページの「PDFをダウンロード」をクリックすれば 舘隆志「公暁の法名について」 (『印度学佛教学研究』61巻1号、2012年) という4ページの短い論文が読めます。 https://t.co/Z3mzuGvvoU #鎌倉殿の13人
@kozarasisyo 「公暁」の読み方については、以下のページの「PDFをダウンロード」をクリックすれば 舘隆志「公暁の法名について」 (『印度学佛教学研究』61巻1号、2012年) という4ページの短い論文が読めます。 https://t.co/Z3mzuGvvoU #鎌倉殿の13人
舘隆志「公暁の法名について」(印度學佛教學研究, 61 巻, 1号, pp.164-167, 2012) https://t.co/52qzKFqZzd によると、公暁の読みに関する史料は無いが、その師である公胤については「コウイン」と記した親鸞直筆の史料が現存しており、公暁も公をコウと読まれていた可能性が高い。 #鎌倉殿の13人 https://t.co/GemV0FkYMG
ドラマの中で「こうぎょう」と語られ、やはり読み違いであったことを確認した。しかし読みは色々変化することがわかった。「くぎょう」と思っていた人も多いようだ。 師の名前の読み方に準じて採用 https://t.co/GG5BDCwl9K https://t.co/gRc7whW4Ke
「例えば、安居院聖覚は長らく「ショウカク」と呉音で読まれてきたが、当時の史料に「せいかく」と漢音で記されていたため、「セイカク」と読むことが妥当であろうと判断されるようになったのである。」https://t.co/GiOsxjCxoj
#鎌倉殿の13人 は「こうぎょう」のようですが、山田邦和先生ご教示の舘隆志「公暁の法名について」の読みは「こうきょう」で、「暁」を呉音:ギョウ、漢音:キョウ とする理解。ただ、手元の『新漢語林』を見ると「ギョウ」は慣用としているので、それなら良いかもしれない。 https://t.co/03z4sCPVFJ
⇨舘氏の論文は <https://t.co/4PRfkwZN3v>からダウンロード可能です。
@miya_space 「公暁」の読み方については、以下のページの「PDFをダウンロード」をクリックすれば 舘 隆志「公暁の法名について」 (『印度学佛教学研究』61巻1号、2012年) という4ページの短い論文が読めます。 https://t.co/Z3mzuGvvoU #鎌倉殿の13人
@rv9hZiT0kl6DqNh 「公暁」の読み方については、以下のページの「PDFをダウンロード」をクリックすれば 舘隆志「公暁の法名について」 (『印度学佛教学研究』61巻1号、2012年) という4ページの短い論文が読めます。 https://t.co/Z3mzuGdmaM #鎌倉殿の13人
@madosoto まあ… こういうことですからねえ。 苦情を寄せられる方に対しては、この論文を盾にして対応するしかありませんねえ…(苦笑)。 舘隆志「公暁の法名について」 (『印度学佛教学研究』61巻1号, 2012年) https://t.co/Z3mzuGdmaM #鎌倉殿の13人
J-STAGE Articles - 公暁の法名について https://t.co/v3bpQQ2QW8
公暁の読みが従来の「くぎょう」ではなく「こうぎょう」になっていることについては、こちらの論文が詳しいですね。 舘 隆志, 公暁の法名について, 印度學佛教學研究, 2012-2013, 61 巻, 1 号, p. 164-167 https://t.co/IOxJlBNTrR #鎌倉殿の13人
「公暁」の読み方については、以下のページの「PDFをダウンロード」をクリックすれば 舘隆志「公暁の法名について」 (『印度学佛教学研究』61巻1号、2012年) という4ページの短い論文が読めます。 https://t.co/Z3mzuGvvoU #鎌倉殿の13人
https://t.co/uR3WmZTDVb お みてたら、公暁に 「こうぎょう」(64ペ)と ルビが ふってあって、ググったら https://t.co/JoakjAXjg0 とゆーのが あって、さいきんわ、くぎょー、でわ ないっぽい。
物凄くどうでもいいことだけど、公暁の法名の読み方についての論文。 「公暁の法名について/舘隆志」 https://t.co/JLMsHCRvno
あとこんな論文も公開になってた。 舘隆志/公暁の法名について https://t.co/quzugWhvg9 要約すると、あいつの園城寺での師が公胤(こういん)という僧正だったのだが、彼から字を取ったのなら「くぎょう」ではなく「こうきょう」が正しい読み方ではないかと。

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