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投稿一覧(最新100件)

ジャカルタは熱帯モンスーン気候 (Am)なので夏で、冬の区分がありません、 赤道に比較的近いにもかかわらず明確な雨季と乾季があります。 7月から10月にかけての4ヶ月は乾季であり、11月から6月までの8ヶ月は雨季にあたります。 このように分かれるのは位置が南緯8度と赤道が近いので収熱帯束帯が太陽が北半球にある時と南半球にある時で熱帯収束帯の位置が変わるからです。 11月から6月は熱帯収束帯に ...
ハイマツが優先して生育する地域。ハイマツは高さ30-200cmのマツ科の常緑低木で、地面を這う樹型が和名の由来です。 東シベリアから、北海道、本州中部以北にかけて分布します。 日本には氷河期に入ったとされ、富士山のような新しい火山ではハイマツの 代わりに匍匐(ほふく)型のカラマツが見られます。 日本の赤石山脈を分布の南限とし、中国東北地方、朝鮮半島北部にも見られ、ハイマツと似た分布を示す植物にはキ ...
江戸時代の新田集落に路村が作られたのは既存の田んぼはて家ではなく、利用されていなかった丘陵で出の畑作用の新田開発です。 新田集落に言う名で田んぼと間違わないでください。 田んぼを潰して間違ってもしません。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/newgeo1952/5/3/5_3_1/_pdf
海洋プレートは中央海嶺で出来ます、地球内部の外核付近で熱せられたスーパーホットプルームと言うものがマントル内の対流と共上昇して来てプレートが作られているところです。 中央海嶺は真ん中にある中軸谷からプレートは左右に分かれて移動していいます。 そこはマントルから上がってきた物質が圧力が低くなるために部分的に融けてマグマに成ったものが噴出したり、上の方で冷えてこれが海洋地殻と呼ばれるものに成り、厚 ...

1 0 0 0 OA 教育講演

太陽が出れば紫外線量が少ないことはありまん。 日中外に出れば必ず紫外線を受け肌やけしますが、受ける紫外線量が少なければ肌やけは少なくて済みます。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/dermatol/108/12/108_1540/_pdf/... https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/3-71uv ...
富士山の樹海にはセミはたくさんいます。 貞観大噴火で青木ヶ原溶岩を形成した噴火で、山頂から北西斜面約10Kmは溶岩があり、その上面はまだ土分が少ないのでセミの幼虫が越冬できずに蝉が出てこないそうで、ここは他の地域よりセミは少なく周辺部の溶岩が流れなかった地区からセミが飛んできてるそうです。 夏に富士山の樹海に行けば、その変化が体験できるそうです。 富士・箱根・伊豆地域のセミ類分布 ...
表層混合層とは海面から温度があまり変化しない層のことを言いますね。 夏は、日射などで海水が温められ温度が上がります。 しかし温度が上がるのは表面だけなので、深さ方向に温度差が大きくなります。 結果として、温度が変化しない深さ(表層混合層)は小さくなりますな。 冬は風や波浪の作用や、秋から冬に海面を通しての冷却による対流現象により起こり、日本周辺では層の厚さが最大になるのは晩冬 ...
これ文章では答えにくいので次のURLの図を見て下さい。 富士山の地質 http://www2s.biglobe.ne.jp/~aaihara/map.htm 一番上の右側の図です。 富士山の地質と変貌 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography1889/91/2/91_2_69/_pdf
雲仙普賢岳の噴火でひんぱんに発生して良く知られるように、高温で流れくだる速さが速いので大変に危険です。 しかも、溶岩ドームに関係なく発生することがあります。 火砕流の直撃で、ポンペイのように町が埋まってしまい壊滅します。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography1889/95/7/95_7_489/_pdf https://ja.wik ...
雨つぶの落ちてくるスピードは、雨つぶの大きさによってちがいます。 小さな雨つぶは、ゆっくりと、大きな雨つぶは速く、地上に落ちてきます。 たとえば、直径が0.02mm、つまり1mmの50分の1の非常に小さな雨つぶ(こんなに小さいものは、本当は雨というより、霧のつぶですが)は、1秒間に1~2cmしか落ちてきません。 直径が0.15mmのつぶになると、1秒間に50cmほどのスピードで落ち ...
温度で例えば海水の蒸発量が不連続に変化するとか、何かのしきい値になっていることが理論・実験等で確かめられているものではなさそうです。 渦の強化により強まる海上付近の風は、海洋から大気へより多くの水蒸気を輸送するのに好都合と言う海水温度は単に観測から知った経験値のようです。 https://www.mri-jma.go.jp/Dep/ty/IND/IND_wada/TyphoonSST.html ...
長石のヤング率は良くわかりません。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/shigentosozai1953/103/1187/103_1187_9/_pdf http://www.minami-m.co.jp/reference/tokusei.html
火山噴火後の溶岩等の流出で土壌が形成されておらず生物も生息していない場所から始まるものを一次遷移、火山活動で森林が滅んだ跡地などすでに土壌が形成されており土壌中に種子・地下茎・土壌動物などの生物を含む場所から始まるものを二次遷移といいますが、火山噴火後の生態系の変遷といってもその状況、範囲で大きく変わります。 溶岩で覆われたものは長年にわたるまず土壌の形成からに成りますが、これもその場所の気 ...
水中での重さとi言うことは浮力、分軽くなります、軽くなった分が計ったものの体積です。 空気中の重さ/水中での重さ(体積)=比重 https://www.jstage.jst.go.jp/article/chitoka/8/0/8_KJ00005482297/_pdf/-char/ja
奈良市の岩盤は屋町が迫っているので地域によってだいぶ違うようですが、領家帯の. 花崗岩類や変成岩類など(領家複合岩類または領家コ. ンプレックスと呼ばれる)で深さは数十メートルに傾斜しながら存在しているようです。 http://search.yahoo.co.jp/r/FOR=0QBo.oxV3igz0_jhYuKDF2OLmdgQBENRTCp54d4BZTVqoFG_jGi9NS_eZ1py ...
気温が氷点下にならなくても雪は降ります。 気温が0℃よりも高くて雪になるのは湿度が低い時です。 https://www.shend-trend.com/post-3632/ https://www.jstage.jst.go.jp/article/seppyo1941/53/1/53_1_33/_pdf
いいと思いますが、理由を言わないといけないのではないですか。 私の回答は、沈み込み帯の地下で部分溶融によってできるマグマが玄武岩質マグマですが、これが浮力で上昇してくる岩質はほとんどの場合は安山岩質です、このマグマがマグマ分化作用によって、揮発性のものは丈夫で先に抜け、マグマだまりの底の方にたまった安山岩質の成分を多く持ったマグマが噴火してくるので、沈み込み帯の火山は安山岩質のマグマが多くなるの ...
こちらに詳しく解説されています。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography1889/90/6/90_6_393/_pdf 新潟神戸歪集中帯の何単位なっていますが、古い地層が基盤いなっていてよく言われる地震で隆起したといえるのは北部の一部で、それも第四紀に入って六甲山地と共に淡路島脊梁部が いくつかの断層をともなって隆起したもののようです。
球形度とは粒子の形状を表すのに長さ、幅深さの三次元の比で表現したものです。 火山岩の球形度からマグマが地上に出てきたときの温度、年度、それに火山の爆発の威力等が推測されます。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/pscjspe/2014S/0/2014S_277/_pdf
ここに細かく説明されているので読んでください。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jmsj1965/70/1B/70_1B_319/_article/-char/ja https://www.jstage.jst.go.jp/article/geosoc/111/11/111_11_701/_pdf
ここに細かく説明されているので読んでください。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jmsj1965/70/1B/70_1B_319/_article/-char/ja https://www.jstage.jst.go.jp/article/geosoc/111/11/111_11_701/_pdf
この辺を読んで見られたらどうですか。 https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/14311.pdf#search=%27%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%92%E5%9F%BA%E7%9B%A4%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E5%9C ...
火山噴出物の硫酸液滴と言うのは火山ガス中にふくまれる二酸化イオ ウが光化学反応によって、成層圏でエアロゾル粒子と言うものになったものです。 成層圏エアロゾル粒子は平均粒径が0.3μmですので目には見えませんが、イオウ成分の個体です。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography1889/92/7/92_7_533/_pdf
海洋生物の殻は酸素・炭素同位体比ですから、陸上で起こる地球規模のある現象は火山活動の活発化による二酸化炭素による気温の上昇変化ですね。 http://www.dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8767238_po_p652-660.pdf?itemId=info:ndljp/pid/8767238&contentNo=1&alternativeNo=&_ ...
下のあたり読んでください。 http://ci.nii.ac.jp/els/110007092831.pdf?id=ART0009028047&type=pdf&lang=en&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1465899733&cp= http://www1.tecnet.or.jp/earth/5Research/5_05/5_ ...
オホーツクプレートとは、地球の表面を覆うプレトをもう少し詳しく見ると、もっと小さいプレートに分けられるという場合に使われる名称です。 この場合オホーツクプレート東日本及びオホーツク海、カムチャツカ半島を覆うプレートということですので、北アメリカプレートとの関係は一般に使われるプレートの区分けで言えば、北アメリカプレートの西側に飛び出している場所にあたり、北アメリカプレートの一部ということです ...
有孔虫化石中に酸素同位体が含まれています。 「酸素の同位体は16から18までの3種類あります。 水蒸気中にある重い酸素同位体18は雨になって地表や海に降り注ぐ一方、軽い酸素同位体16は大気中に残りますが、氷期になって氷床が成長するときには、氷床に蓄積されていきます。そのため氷期の海水中の酸素同位体18の割合が増えるため、暖かい時期の間氷期に比べると酸素同位体18の割合が0.1%程度大きくな ...
キリマンジャロは大地溝帯に位置していて東リフト・バレーに存在するので、大地溝帯に上がって来るホットプリュームが枝分かれしたホットスポットの火山です。 中央海嶺、大地溝帯のようなものはホットスポットができるとプレートに放射状に3方向へ割れ目ができるのですが、そのようなホットスポットが多数あることによって割れ目同士がつながり、中央海嶺、大地溝帯のできる成因になるという考え方が現在の切ですので、ま ...
トルコに位置を見るとアジア大陸から突き出すようにアナトリア半島にあります。 トルコ自体がアルプス造山運動で出来あがっていますが、東アナトリア地方の火山山脈があります。 大陸プレートの衝突時に南のの方は海底火山から出来あがってきていますので火山地質が多いですが、基本的にはアルプス造山帯が南トルコのトロス山脈まで続く新期造山帯で半島の中央部を東西に伸びています。 東西に伸びているのは南からア ...