Kaori YAGI (@Caolinha)

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ワーチの単声機能と対話機能の観点から学習者の相互行為を考察。 硬化した「権威的な言葉」(バフチンのモノローグかな?)の伝達に留まり対話に至らないのってよく目にするやつね。 広瀬和佳子(2012)教室での対話がもたらす「本当に言いたいこと」を表現することば https://t.co/INVEOhgJTF
@officesatojapan そういえば先日これ読みました。 https://t.co/TsVlHZOqPu 黒人女性のアイデンティティ・ポリティクスと上野のアイデンティティ脅迫から逃れる脱アイデンティティ的立場との異質性等が指摘されており興味深かったです。
@Midogonpapa 自分でググってみましたら、一応「立体(化)」の使用例がありました

1 0 0 0 OA わかるとは

卒業設計のテーマは「見る/見られる」だった。昨日これ読んでWilliam Jamesの自己論を知る。「知る自己 (I)」「知られる自己 (Me)」の構図が1890年に示されていたのか。誰か助言してやればよかったのにね。 ヴィゴツキーももっと勉強しよう。 https://t.co/09zXMERUqk
自然習得と比較したらどうなるかな。 日本語の動詞活用が項目学習であるのか,あるいは規則学習であるのかを検討するために,造語動詞と実在動詞を用いた活用テストを実施した https://t.co/BNriVj6b4D
(後で読むメモ)3歳から4歳までの子どもの理由を表す接続助詞「から」の習得 https://t.co/M3BJNzpwwV
@barajun こちらもぶら下げておきます。 東京大学ボイクマン研が開発中のスピーキングテストSTAR https://t.co/P0pC09mhqT
RT @Midogonpapa: 「自主夜間中学校「えんぴつの会」における高齢中国帰国者への日本語教育実践報告」 https://t.co/RI5PQZXknE #論文 非識字者の好んだ学習方法が「日記を書く」ということだったとのことです。
RT @akupiyocco: この論文にまとめられていたので、貼っておくね。 元論文は初対面の学生同士の会話を分析したもの。 1)男性同士の会話では沈黙が多い 2)女性同士の会話では沈黙が少ない 3)にもかかわらず、男性と女性の間の会話では、男性が女性の会話に割り込み、女性…

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この研究は、学習者自身に自分の母語を考慮したローマ字表記を考えてもらっているところが面白いなと思いました! 小林 ミナ・藤井 清美・栁田 直美(2015)「会話教材におけるローマ字表記―英語/イタリア語の母語話者を事例として―」早稲田日本語教育学 第19号 https://t.co/Egz9u3Rg2o
”質的研究での主観的なテクスト解釈の問題点について、構造構成主義、ウィトゲンシュタインの言語に関する論考、科学的言語学であるソシュールの一般言語学およびチョムスキーによる普遍文法に基づき検討した” https://t.co/etkE5rJ49T チョムスキーと質的研究(批判?)が同居するのは初めて見た。
【全文公開】山路奈保子他(2020)研究コミュニティを活用した主体的学習支援のための入門期日本語教育―周辺環境の学習リソース化をめざして―『日本語教育』175号https://t.co/TxT6E8jXNf #日本語教育 #日本語教育論文
Jstageに学会誌『日本語教育』が過去分少し増。それによって2008年に初めて査読付雑誌に書いた論文がwebで読めるようになっていた。 修論の後半をもとに書いた論文で,今見ると日本語教育学会なのに教科教育学的なタイトルだし,文体もアプローチも青いけど,ここからだった。 https://t.co/c9FnM3hsTf
【全文公開】広瀬和佳子(2012)「教室での対話がもたらす「本当に言いたいこと」を表現することば―発話の単声機能と対話機能に着目した相互行為分析―」『日本語教育』152号 https://t.co/XyiWSwxnXF #日本語教育 #日本語教育論文

13 0 0 0 OA 「教育」分野

【全文公開】西口光一(2012)「「教育」分野―日本語教育研究の回顧と展望―」『日本語教育』153号https://t.co/DAORws3Uy3 #日本語教育 #日本語教育論文
普段は足を組んだり大声で話をしているフィリピン人が廊下の隅を体を小さくして遠慮がちに挨拶をして通るようになっていた。日本語教師によれば「そのような態度を身に着けた方が配属先でかわいがられるから」とのこと 「東アジアにおける移住ケア労働者の構築」小川玲子 https://t.co/bGn487MQt0
『教育方法学研究』に昨年掲載された,日本語教育を事例に,実践と評価の関係性をナラティブと対話・エンパワメントと変革という側面から捉えた論文がオープンアクセス化されました。よろしければ。 https://t.co/cjfWXiBxcq

13 0 0 0 OA 「教育」分野

【全文公開】西口光一(2012)「「教育」分野―日本語教育研究の回顧と展望―」『日本語教育』153号https://t.co/DAORwslvWD #日本語教育 #日本語教育論文
【全文公開】縫部義憲(2010)「日本語教師が基本的に備えるべき力量・専門性とは何か」『日本語教育』144号https://t.co/FN6Gqj6IcE日本語教育 #日本語教育論文
田中真寿美 「特定業種の技能実習生向け日本語教育シラバス開発のためのニーズ調査報告」 https://t.co/Xd6J9syZZz すごく具体的なので、関係者にはおすすめ。 #論文
鈴木理子,白頭宏美,杉原由美 「自律を促す授業における日本語教師の気づきとその契機 ―自律型クラスを初めて担当した教師A の事例から― 」 https://t.co/71yTy66dHn 桜美林が有名ですが、慶応大学もいい授業をしているんですね。 #論文 #自律学習
阿部真由美 向後千春 「英語自律学習者の学習方法に対する「好み」の構造と傾向 および学習行動への影響」 https://t.co/qHIFYzGmsY クラスター分析は #冒険家メソッド の本で書いた「言語オタク型」「アニメ型」「ソーシャル型」という分類を裏付けていますね。他にも重要な知見があり必読。 #論文

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