Hironori Funabiki (@HironoriFunabi1)

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「どうして人を殺しちゃいけないんですか」という問いに関して、自分なりの考えはあったが、その前にググってみたら法学者の橋本 昇二という方が、大江健三郎など著名人の「解答」を批判しつつ、問題点を整理した文章があって参考になった。1/ https://t.co/cFVsAkfAIa https://t.co/u4cPEfhmjs
この論文の著者・山中千尋氏は、櫻井錠二博士について他にも興味深い調査をされている。 櫻井は幕末に金沢で生まれ、明治3年の12歳で英国人から英語を学び、13歳で上京、外国人教師が英語で授業する学校に入学。明治6年からは開成学校で英国人化学者アトキンソンに学ぶ。2/ https://t.co/iidzCtMzpv
理研や日本学術振興会の設立に貢献された櫻井錠二博士についてネットで調べていたら、昭和6年の天皇への御進講で、国が基礎理学研究と研究者をサポートすることの重要さを訴えた資料を見つけ、胸が熱くなった。その後150万円を下賜され、日本学術振興会設立にいたった。https://t.co/ABGFJnAZRw 1/
I was also told that he used to work for a company, but didn't remember where. According to the database, he got an advisory position at The Japan Leather Mfg. Co., Ltd, and published a paper on how to make synthetic fabric from collagen! 3/ https://t.co/vZVlt6tI5m https://t.co/TODScK5o0m
I knew that he was junior faculty of Prof. Ichiro Sakurada's lab at Kyoto University, but he had to leave the university due to tuberculosis. I didn't know when. According to the database, he published his last paper from Kyoto University in 1954. 2/ https://t.co/QGi5xGUcpK
I didn't realize that I can download manuscripts written by my grandfather (Masakatsu Taniguchi), who was a textile chemist. Perhaps the oldest one was published in 1932, when he was 23. Written in Japanese but accompanied with an abstract in German. 1/ https://t.co/w4RgvBR1GI https://t.co/gzqR0p55A3
@sounaka 金 児 – 石 野 知 子 さん、石 野 史 敏 さんによる日本語の総説も見つかりました。面白いですね https://t.co/gxAhV2MkOs
伊藤熊太郎を米海洋調査団に紹介したのが、東京帝国大学の岸上鎌吉。東大の動物学開設時の話として、こういうのも見つけた。岸上さんと団勝磨さんは交流はあったのだろうか? ちなみに、この記事の掲載誌が"Cancer"という名前であるのは、自分の中では色々繋がって面白い。 https://t.co/1hPLEAN8sw
@fish_after_fish @capuchinyou2 細胞生物学を専門としているのに、恥ずかしながら、「細胞」という造語を生んだのが宇田川榕菴ということを今まで知りませんでした。元素、水素、酸素、圧力、温度、酸、還元、分析、法則などなど様々な科学用語を造られたのですね。教えていただきありがとうございます。 https://t.co/3EcwqFICRY
日本人の色白好み文化の起源をちょっと探ってみたら、駒沢女子大の石田かおりさんによるこの論考が面白かった。日本書紀まで辿ることができるのだそう。目鼻立ちの好みの変化は、西洋文化移入の影響なのですかね? https://t.co/FnnCOEZGP9 https://t.co/G18RNLbICv
ツ反応は、様々な要因(高齢化など)で陰性化する。そこで寝たきり高齢者のうち、ツ反応陰性者群に、BCG接種を行ったところ、ツ反応陽転群は、陰性群に比べて、2年間の肺炎発症率が低かったという報告。3/ https://t.co/yDfb5768Gs https://t.co/dobpzveu5m
BCGの話。ちょっと勉強してみましたが、素人の私には到底手に負えないですね。奥が深いです。 参考までに、referenceを幾つか置いておきます。 1/ https://t.co/bhJCOjyP1o https://t.co/yDfb5768Gs https://t.co/dobpzveu5m https://t.co/AEJa9xLJXU
日本では、35,000個に1個との見積もりとの調査結果があるが、2,030パックのうち2パックの卵の殻から食中毒の原因となるS. enteritidisが分離された(ただし、内部感染は認められず)農林省の調査もある。3/ https://t.co/AlQEM2M6vL https://t.co/gpoOzchXQX

お気に入り一覧(最新100件)

行動学における遊びについて日本語で読める論考として次を薦めてもらいました。 遊びのエソロジカルな研究の論理的正当化~プロトタイプ理論とエソロジーの融合~ 島田 将喜 https://t.co/VZmKAYqSYf
#統計 https://t.co/jDabzRCSms 生態学におけるAICの誤用 : AICは正しいモデルを選ぶためのものではないので正しいモデルを選ばない 粕谷 英一 2015 へのコメント そこで扱われている場合は、本質的に  有意水準15.7%の検定では、真のモデルを約15.7%で棄却する と同じです。続く https://t.co/KIDWuTJ2I0
またaかtheかそれとも冠詞を付けないかでよくわからなくなってきたのでググってたら「科学英語文法 覚え書き(冠詞について)」というのを見つけて読んでる。奥が深い・・・ https://t.co/Asp4rjq2Ut
@HironoriFunabi1 You may also be interested in this piece! https://t.co/dE80k0HAZ5
農芸化学界隈の人なら、なぜヤマサがシュードウリジン作ってるか分かる。関東支部参与会で何度かお話ししたことがある。 5’-イノシン酸と5'-グアニル酸のうま味の発見 國中 明 ヤマサ醤油(株)研究開発本部 化学と生物 47(4), 283-285, 2009 https://t.co/c6KK2TBb0a
生物物理誌の「学会におけるダイバーシティ企画」の記事のリンクが切れていたので再送します。マジョリティー側の典型的なコメントを踏まえながら論じています。 https://t.co/sVTd1m4q35 https://t.co/2lWpCmXw86
生物物理誌の巻頭言に寄稿させて頂きました。よろしければご一読ください。 「生きものが機械でもいいじゃない」 https://t.co/HG9srEz13e pdf直リンク https://t.co/L57nojsQKv https://t.co/J6AytfYjyy
生物物理誌の巻頭言に寄稿させて頂きました。よろしければご一読ください。 「生きものが機械でもいいじゃない」 https://t.co/HG9srEz13e pdf直リンク https://t.co/L57nojsQKv https://t.co/J6AytfYjyy
岩手大学の杉浦直先生の『サンフランシスコ・ジャパンタウン再開発の構造と建造環境の変容』という論文に全てがキッチリまとめられているので興味がある方は是非。今回のツイートでも一部を引用させて頂きました。 https://t.co/vmpnzgDDbo

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日本生物物理学会の学会誌「生物物理」に「海外だより」を寄稿しました。 自分が経験した海外でのPIポジション探しとテニュア審査について、これまで問われ続けてきた【研究の独自性】の観点から書いてみました。 学会員以外の方も無料で読めます。以下PDF版(計2ページ)。 https://t.co/HzvFMUxCEg

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