武内和人/Takeuchi Kazuto (@Kazuto_Takeuchi)

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坂口先生の「ベネズエラをめぐる大国の政策対応と思惑」(2021)も紹介しておきます。オンラインで全文公開です。 この辺りの情報を押さえておけば、米中露の動きも理解しやすくなると思います。 https://t.co/clqSwJhKYV
選挙カーの効果は心理学的には単純接触効果として解釈されており、接触頻度が増すほど好意的な態度を引き出しやすくなると考えられてきました。 ところが、この研究が興味深いのは、候補者への好意強化を介さずに得票に寄与している可能性が示されたことです。2/ https://t.co/AYWZuDCe5q
日本語の文献でこの辺の経緯をまとめた記事がないか調べてみましたが、選挙研究でよい論文があったので紹介しておきます。クリミア半島の複雑な地方政治史が分かると思います。4/4 https://t.co/vHuKxUucy7
Amazonを確認してみると、訳書は絶版で、古本市場でも入手困難です。ちなみに原著も相場は上がっています。 まず大学の図書館で探してみてください。以下にCiNiiBooksで訳書の検索結果を置いておきます。新訳が出ればいいのにと思います。2/ https://t.co/14ZJJjAZQL

20 0 0 0 OA 戦争地理学研究

戦前の日本で学者が出した軍事地理学の最初の研究は、おそらく小川琢治(元京都帝国大学教授)『戦争地理学研究』(古今書院、1939年)だろうと思います。 こちらは国会図書館デジタルコレクションで読むことができるので興味があれば確認してみてください。1/3 https://t.co/hOoKsj6bRU
@syurejii 参考になるか分かりませんが、九州女子大学紀要48巻2号に「鴎外の『大戦学理』」という論文があります。https://t.co/j7YBQZmnla 関連箇所を拾い読みするだけでも興味深いと思います。調査のお役に立てれば幸いです。 確認済みの情報であれば、このツイートはご放念ください。

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堂免隆浩「政策における質的なエビデンスの活用可能性」『質的研究アプローチの再検討』の堂免論文のコンパクト版かつ発展版といった内容。政策学における一事例のみ論文の意義を踏まえつつ、質的エビデンスと政策の関係を簡潔平明に論じていて勉強になる。 https://t.co/d9ZtkI2Hvl
昨年、掲載された原稿がJ-stageに掲載されました。 ご笑覧ください。 堂免隆浩(2023)「政策における質的なエビデンスの活用可能性―質的研究に対する信憑性評価を応用して―」『計画行政』, 46(4), 21-26 https://t.co/z7lmrOoIsh
PDFあり。 ⇒岡野 正敬 「外交における条約の役割の変化」 『国際法外交雑誌』119巻2号 (2020) https://t.co/y3jVS99GN9
伊藤理史「日本人の政治的疎外意識―政治的有効性感覚のコーホート分析」 https://t.co/In9r3iiBXi
拙稿がいつの間にか誰でもダウンロード出来るようになっていたので宣伝。政治学における機械学習のレビューです:J-STAGE Articles - 政治学における人工知能の応用へ向けて https://t.co/WmEPIzXvCh

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