Kunio Shin 秦 邦生 (@KunioShin)

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1937年ケンブリッジ留学中にウルフとフォースターの作品にはじめて親しんだ、という話。ちょっと物語にでもなりそうな。https://t.co/W6hQI33zAs
RT @acropotamia: 川端康雄・熊谷由里子「ジョージ・オーウェル「イギリス料理」(1946年)試訳と注解」『日本女子大学大学院文学研究科紀要』27(2021年3月) 学術情報リポジトリにアップされました。 https://t.co/HXFS4As4Ca
@masasihosino そもそもEBSCOで見れることすら最近まで知らなかったのですが、2016年のやつまでなら、国立国会図書館のウェブサイトでも見れますよ。https://t.co/C8leAu0vQW

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拙著『ジョージ・オーウェルーー「人間らしさ」への讃歌」(岩波書店、2020年)の書評(『英文学研究』99巻、2022年)がウェブ上で本文公開されました。評者は渡辺愛子さん(早稲田大学)、改めて、ありがとうございました。 https://t.co/7yXA5K3mHh
『映像学』108号の巻頭エッセイの1本として「映画の新たな生――デジタル時代の映画分析」と題した文章を寄せました。ベルール/マルヴィ/D・A・ミラーの3人が、DVD等による反復的/分解的な視聴によって、いかに作品に「新たな生」をもたらしているのかを概観した小論です。 https://t.co/Rd3yn1bWqb
若松賤子や伊藤整らが訳したバーネット『小公女』においても、会話文の俗語やベッキー(メイド)の訛り(階層性)がどのように工夫されてるかを指摘した研究がある。古くて新しい問題なのだ。 ※種田和加子「風変わりな少女「小公女」の変遷 : 若松賤子から伊藤整まで」2019 https://t.co/imKcpKyxhr
デヴィッド・L・クラーク「翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産」翻訳しました。 ロマン主義とデリダの比較は日本ではほとんどなされていません。この分野の端緒となるような論文です。 https://t.co/2iBn5lwJEt https://t.co/DiVXgsh7Dv
「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に』https://t.co/s9qPqTDczQ
川端康雄・熊谷由里子「ジョージ・オーウェル「イギリス料理」(1946年)試訳と注解」『日本女子大学大学院文学研究科紀要』27(2021年3月) 学術情報リポジトリにアップされました。 https://t.co/HXFS4As4Ca
共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。  https://t.co/hpcenC5v7b

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