ノギタ教授 (@Prof_Nogita)

投稿一覧(最新100件)

「私の履歴書」みたいなエッセーを日本の電子実装学会の和文誌に日本語で掲載していただきました!タイトルはかなりYouTube風。 https://t.co/CL1He2gaHj
エレクトロニクス実装学会誌の特集号に寄稿してみた。 タイトルはユーチューブ風だけど中身は真面目な体験談。研究者の10年雇い止め問題にも言及。 J-STAGE Articles - オーストラリアQueensland大学で,日本スペリア電子材料製造研究センター (NS CMEM) を設立してみた。 https://t.co/CL1He2gaHj
エレクトロニクス実装学会誌https://t.co/rtaFv4XPyOの「特集/海外で活躍する日本人実装技術者」に「オーストラリアQueensland大学で,日本スペリア電子材料製造研究センター (NS CMEM) を設立してみた。」と題して寄稿しました! 気分はユーチューバー。。。 https://t.co/CL1He2gaHj https://t.co/3mB0ftOkDx
@yubyubah 「融合は,正イオンである原子核同士の衝突によって起こりますが,衝突させるためにはできるだけ長い時間、原子核を磁場中に捕まえておくことが必要」です。リンクの「よくわかる核融合炉のしくみ」の初めの2ページを読めば、超電導と核融合の進展の関係がわかります! https://t.co/zmgyqwI17A
@kochimon 僕の卒論は1989年4月に常陽で照射されたセラミックスでしたから、4万試料のうち、かなり初期の試料だったのかも。TEMで転位ループを観察したときは、相当感動した記憶があります。 https://t.co/YTiQg75Uxv
@kochimon 一歩一歩着実に核融合の実現化にむけて、ぜひ専門家の方々で議論していただければと思います。 「1984 年からは「常陽」の照射利用が開始され、これまでに 40,000 試料を超える核融合炉等の材料開発のための受託照射を実施」「JRR-3M 炉との組み合わせ照射の実績」 https://t.co/anPRES8AES
「OECD 諸国内で利用可能な高速中性子照射場は「常陽」のみであり、日本が国際競争力を維持し、世界の原子力開発をリードする上で、...「常陽」を活用することが重要」 →14.2MeV中性子の照射量は少ないでしょうが、常陽の中性子照射条件の範囲内に核融合炉も入っています。 https://t.co/anPRES8AES https://t.co/vi5IKrZ42r https://t.co/ynMUVCPxKa
僕のツイートで「核融合で出る14MeVの高速中性子と同じエネルギーの中性子を出せる常陽」というのは語弊があったかも。 常陽の中性子スペクトルを見ると、14MeVはギリギリ高い。 「核融合の中性子照射条件で実験可能な常陽は、核融合炉材料の研究開発に必須」に訂正します。 https://t.co/anPRES8AES https://t.co/Z3p1PhV3un https://t.co/jM5o5pc6au
常陽での中性子照射条件範囲は核融合炉の照射条件(中性子エネルギーなど)も範囲内ですので、常陽が核融合の開発に必須の重要な原子炉であることは明らかですね。 でも、僕の卒論の試料は14.2MeVではなく、Fission by Joyoとしか記述がないので、僕の記憶違いかも。 https://t.co/anPRES8AES https://t.co/jwZoU8sABJ https://t.co/QAwLIxaOzG
@yubyubah あ、青焼は僕の卒論です。図表もロットリングしました。査読付き論文は、ちゃんと印刷されたものです! 今でも、無料でダウンロードできるみたいです。 https://t.co/YTiQg75Uxv
よくぞ訊いてくださいました!中性子を照射しても膨張しないMgAl2O4(スピネル)の謎を解くのが第一の目的でしたが、SiC, TiC, Al2O3も観察しました。そして転位ループのバーガースベクトルの同定も。卒論は査読付き学術論文になりました。https://t.co/YTiQg75Uxv 詳しくは↓ https://t.co/bBeomZJ40U https://t.co/b9YhUdF0LJ https://t.co/1RjMmzzeeB
@chibi_owo_suke 僕の原子力工学の大学入学の目的は、核融合を自らの手で実現化させることでした。卒論は、トカマク型核融合炉の窓材の照射損傷による組織変化を調べることでした。卒論の一部は査読つき論文として出版されています! https://t.co/YTiQg75Uxv
最近、核融合発電の成功の鍵となる高速中性子による炉壁材損傷や、原子力の運転延長で鍵となる照射脆化で、僕の卒論https://t.co/Pdbotxdritと博士論文https://t.co/2lTWPrgKoHに関係する放射線照射損傷の研究が、ガデン注目を集めているような気がする。
最近、核融合発電の成功の鍵となる高速中性子による炉壁材損傷や、原子力の運転延長で鍵となる照射脆化で、僕の卒論https://t.co/Pdbotxdritと博士論文https://t.co/2lTWPrgKoHに関係する放射線照射損傷の研究が、ガデン注目を集めているような気がする。
「ウランは全量輸入なんです、今はウラン価格が低迷してるので安いが、ウラン価格も上がってくる可能性が高い」 →問題に対しては解決に尽力すべき。価格上昇問題だけではなく、貴重な資源をより長く使用(省エネ)するために「高燃焼度化」する研究で僕は博士号を取得した。https://t.co/2lTWPrgKoH https://t.co/4CE4rCQRSk
僕の博士論文も、この高燃焼度に関する研究。 「Microstructural evolution of radiation damage in high burnup fuels for light water reactors」 DOI: 10.11501/3130966 https://t.co/2lTWPrgKoH 九州電力の玄海4号機、25年度にも高燃焼度燃料を導入: 日本経済新聞 https://t.co/qxAj9Te2UF
@DystopianXJapan @Kiyohime_Okami 窓を開けたら目の前にこんな煙突があるのは、僕が幼少の頃に育った1960年代の北九州よりも酷い環境だと思います。煙は拡散現象なので、距離が近いと大煙害です。 https://t.co/sSBO8pQ01k
@SeaBreezefromF1 @denkochan_plc 僕が九州大学に入学した1985年では、工学部応用原子核工学科でした。核融合と核分裂の両方を利用した発電に関する工学を学ぶという明確な目的があったと記憶しています。 僕の卒論も核融合の窓材の中性子照射による損傷の基礎的な知見を得るというものでした。 https://t.co/Pdbotxdrit
日立製作所にいたときは、核燃料をより長く安全に使うための燃料棒(さや)と核燃料(ペレット)の使用前後の微細組織変化を調べる研究をしていました。 その成果で原子力学会から表彰していただきましたし、僕の博士論文にもなりました。 https://t.co/2lTWPrgKoH https://t.co/VUShM8rtKu https://t.co/bstOOuDNqX
鍛造技術のうち、「焼き入れ」にヒントを得て、電子実装でリフロー温度を制御することで強いはんだ接合を得ることに成功しました。 https://t.co/O8lRCUtoRr この論文は、論文賞も! https://t.co/ggKFCDUdvs
IAEAのグロッシ事務局長も言及しているとおり、原子炉停止後20年以上経っているので、外部電源喪失で水冷の燃料プールが循環できなくとも、自然空冷でも大丈夫だと思います。 崩壊熱の詳しい論文はhttps://t.co/nTNDiXyQoP 日本の乾式貯蔵(空冷)は燃料使用後7年ぐらい。 https://t.co/Wr2v93Ylgx https://t.co/kf39sD0eyb
論文によると「燃焼停止直後の FP 崩壊熱は,運転時出力の約6.5%。10年で発熱が燃焼停止直後の1/2000。」 https://t.co/nTNDiXyQoP 20年経っているのは、自然空冷で問題ないのではないでしょうか。 チェルノブイリ原発危機の実相 https://t.co/vvtGsbuShG
論文によると「燃焼停止直後の FP 崩壊熱は,運転時出力の約6.5%。発熱が燃焼停止直後の1/10になるのは8時間後。1/1000になるのは3年後。燃焼停止後10年で1/2000。」 ということで、20年経っているのは、自然空冷で問題ないということだと思います。 https://t.co/nTNDiXyQoP https://t.co/kavr6ZLdSl https://t.co/qT4VX2G0bl
Oct 2009, we (Deep Green Research conversion EV) had raced with Tesla in outback Australia. My only regret was I did not buy their stock (but not opened yet) https://t.co/HCfzSDuDC4 https://t.co/sByrrX3ObF https://t.co/JHrikhYsqg https://t.co/ovl2FdLeUZ
@gotohank 相良教授の当時の解説「電 力 系 統 にお け る推 定 と 同定」 https://t.co/o5zwEg0trF を読んでみると、負荷周波数制御とか、1980年代後半でも、相当大変そう。今では再エネが加わって、もっともっと大変だということをみんな知るべき。知ったら、簡単に再エネ100%とかとても言えない。
@gotohank 相良節夫教授、僕が講義を受講して、期末試験に四苦八苦していた1986−7年のとき、科研費で「気温情報に基づいて定常化処理を行う時系列解析による1週間先負荷予測手法を開発」とか研究されていたとは。当時は全く気がつかなかった。https://t.co/ZaGZEConDI
無方向性電磁鋼板の技術に関するわかりやすい説明が、「モーターファン」に掲載されている。 学術的にもう少し詳しく知りたい方は、「鉄と鋼」にレビューがあります。 https://t.co/siJeS6KaPI 日本製鉄の「無方向性電磁鋼板」は何がすごいのか - Motor-Fan[モーターファン] https://t.co/QkkbtKYmqH
僕が90年代に博士号取得した研究は、原子炉延長に関連するもので、如何に長く核燃料を使用できるか(高燃焼度)。もしかしたら、博士論文と論文10数報がこれから多く引用されるかも。 「高燃焼度軽水炉燃料における照射損傷の微細組織変化」 https://t.co/2lTWPqYBaz https://t.co/jmU1EkMyKM
僕の博士論文は、邦題「高燃焼度軽水炉燃料における照射損傷による微細組織変化」 https://t.co/2lTWPqYBaz 核燃料をなるべく長く使用することが究極の目的。もし二倍燃料を長く使用できれば、核廃棄物は半分になる。国会図書館で読めるので、英語で書いた論文だけど、興味のある方は是非ご一読を! https://t.co/3EuNA0lZL6
Tritium社のジェームスと、日本スペリア社の西村社長とやったコンバージョンEVの共著論文も無料で読めるみたい。この時の問題点(ファーストチャージが必須)がのちにTritium社のEV急速充電器の開発につながった。https://t.co/wrDo1qFMQN
昔書いた論文、手当たり次第にレアアース元素14種類をAl-Si合金にぶち込んで微細組織を調べた、完全にバケットケミストリー系だけど、なんと被引用数が170回。下手な鉄砲数打ちゃ当たるの際たるものか。。。https://t.co/QF77GcCLOV
かなり真面目な日本語での学術論文出版です。 J-STAGE Articles - 時間分解・その場観察によるTiB<sub>2</sub>添加Al-4%Si合金の波状核生成現象の評価 https://t.co/Y0MzH8fXvT
Yes! Flora's paper had been published. This paper must be our icon paper for electronic packaging industries. J-STAGE Articles - Reducing Cracking in Solder Joint Interfacial Cu<sub>6</sub>Sn<sub>5</sub> with Modified Reflow Profile https://t.co/O8lRCUbfDj

お気に入り一覧(最新100件)

超伝導は真に魅力的な現象だけど、実は結構ありふれていて多様な舞台で発現する。多くの金属は冷やすだけで超伝導になる。一方、強磁性は単純な現象だけど発現機構は非摂動的で自明でない。強磁性を示す金属はFe,Ni, Co の三つだけ。なので、ぼくは強磁性の起源の研究をした。 https://t.co/FOINMuYuHQ
@denkochan_plc @Prof_Nogita PWRの方がBWRよりトリチウム発生量が多い理由(更にCANDU=重水炉が多い理由)は、『トリチウムの保健物理の最前線 原子力施設でのトリチウム発生』https://t.co/yUO1yK0ekvに記載されていますね(ケミカルシムとしてほう素、pH調整剤としてリチウムを使用するのが理由)(*'ω'*)
@Prof_Nogita どっちも安全すぎて、というのはまさにその通りで、1970年代にMITのラスムッセン教授により、原子力とそれ以外の社会的リスク要因(交通事故、自然災害等)との比較評価が行われています。現在実施されている原発のリスク評価もこの1970年台の研究成果をベースにしています。 https://t.co/WZbgVwEhPB https://t.co/eVgKnzCQHk
@Prof_Nogita @YouTube 半導体工場は瞬低で操業を止めなければならなくなるので九州の電力事情はわかりませんが、ラピダスが工場をつくる北海道はどうなのか心配ではあります 1年間に全国平均9回の瞬低があるそうです ただ0回が一番多いけれども、年間30回近い瞬低のあるところもあるようで https://t.co/1ujlFiYAP4
この論文によると、NO2発生量は、 都市ガス:0.19±0.04(ml/min/kW) プロパン:0.30±0.03 とのこと。 調理用ガス器具から発生する有害物質の発生量 https://t.co/qfTSXD3Qsx https://t.co/YqZ5UYyJrw
@Prof_Nogita 20%で死んじゃうみたいですね。 むしろ酸素濃度低下の影響の方が大きいとも。 一酸化炭素は数十ppmでも危険。 https://t.co/ogApAtTeDQ https://t.co/TxwvIlb9Jf
@Dokkano_Kuma 学問界には過去のマスコミの風評加害について研究実績がありますが、当然マスコミが取り上げ無いので、世間は知らない。農家が風評被害を被り、加害者のテレ朝を経済的損失と名誉毀損で訴えて実質勝利した、所沢ダイオキシン事件。福島への加害に相当似ています。 https://t.co/ckYNiCXy65…
「フクシマ」とメディアが表記することの悪影響について、学会で話しました。 https://t.co/P6r0RWsGW1 https://t.co/shkKAjd8PD
@Prof_Nogita 負荷変化率の向上や最低負荷の引下げにより、再エネ拡大ニーズに応えつつ、電力の安定供給に貢献してくれそうです。日本の石炭火力、すごいぞ! https://t.co/2ODX1U4l8X https://t.co/hkrXpehM0C

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