ToshijiKawagoe (@ToshijiKawagoe)

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@ghngssm subjective equilibriumのようですね。いま手元にないので、マーシャルとかヒックスなどのもっと定番のテキストでどうなっているかはわかりませんが、以下の論文の英語タイトルではそうなっています。 「家事労働の主体均衡論的分析」 https://t.co/52qbk4Mp6q
昨年暮れの行動経済学会で発表した論文が公刊されました。 リスク選好・時間選好・社会的選好の相互依存性 https://t.co/dcfK1nui4V リスク・時間・社会的選好が互いに独立であるという属性間の独立性が成り立たないことを実験で確認した上で、一般的な効用関数に関する構造推計を実施しました。
毎年、コースに配属された2年生向けのオムニバス授業で、わたしは毎回、日経新聞・経済教室に掲載された自分の記事などを題材にするのですが、今年はこちらの論文を使って行動経済学のことを話します。 「実験経済学から見たベーシック・インカム」 https://t.co/YCIyk7C8IV
最近また、ベーシック・インカムに関するお仕事が舞い込んできました。 ちなみに、これまで実施されてきた実験の概要は以下の論文に書かせていただいています。 「実験経済学から見たベーシック・インカム」 https://t.co/YCIyk7C8IV
めっちゃ古い原稿が見つかりました。たしか、奥野正寛先生にお願いされて書いたリレーコラムだと思います。 実験経済学者って、どんなお仕事?みたいな記事です。 「実験経済学者の 研究生活は経済 学者の理想像」 https://t.co/AKYdM3bb0Y
実験経済学者と行動経済学者との間の論争については、拙著『実験経済学』第5章や『行動ゲーム理論入門』のあちこちで触れています。 また、以下の論文の第2章にも関連したことを書いています。 「実験経済学方法論に関する最近の研究動向~報酬支払法を中心とした考察~」 https://t.co/6gEpetGMVf https://t.co/CLxRxyxLTQ
行動経済学の多くのモデルは合理性を仮定しているということが、専門家ではない人が書いた本ではちゃんと伝えられていないというのもありますね。 以下の論文の2.2節でそのことに触れています。 「実験経済学方法論に関する最近の研究動向~報酬支払法を中心とした考察~」 https://t.co/6gEpetGMVf https://t.co/qtm8ZJz0Bc
RT @keisemi: つい最近は、平石界・中村大輝 (2022)「心理学における再現性危機の10年―危機は克服されたのか,克服され得るのか―」『科学哲学』、という論文も発表され、その後の議論が解説されています。 https://t.co/BKFqBefj8u
行動経済学会誌に下記の書評が掲載されました。評者は三船恒裕先生です。 小林佳世子(著)『最後通牒ゲームの謎 進化心理学からみた行動ゲーム理論入門』日本評論社 https://t.co/Et3vknWI3x
行動経済学会誌に下記の書評が掲載されました。評者は犬飼佳吾先生です。 西野成昭・花木伸行(著)『マルチエージェントのための行動科学:実験経済学からのアプローチ』コロナ社 https://t.co/Wa0iypZAyJ
来週は科学哲学者で統計学の哲学をご専門とされている森本良太先生に、「行動経済学の死」や研究の再現性問題とも縁の深いお話を、以下の論文を中心にしてお話しいただきます。 "Stop and Think About p-Values Statistics: Fisher, Neyman, and E. Pearson revisited" https://t.co/75uCrWItn7
この本の書評を書きました。この本に書いていないことも含めて、宗教の経済分析についてまとめています。 合理的ゆえに我信ず『宗教の経済学 信仰は経済を発展させるのか』ロバート・J・バロー,レイチェル・M・マックリアリー(著) 川越 敏司 https://t.co/Tvk2q8p9J3 https://t.co/BA06s1JTFQ
「行動経済学の死」シンポジウム前の予習に、こちらもどうぞ! 社会心理学の亀田先生をお迎えして、行動経済学の本質について討議されています 大竹 文雄, 亀田 達也, マルデワ グジェゴシュ, 川越 敏司(2016)「パネルディスカッション「行動経済学の過去・現在・未来」」 https://t.co/PMGhQ2Vvk8 https://t.co/pgyQc4dcwM
「行動経済学の死」シンポジウム前の予習に。 川越敏司(2019)「実験経済学方法論に関する最近の研究動向」 https://t.co/6gEpetoDH7 そもそも経済学の実験手法やそれによって何を明らかにできるのかを知らなければ、議論の本質がつかめません。実験法が悪ければ有名なバイアスも消えてしまいます。 https://t.co/pgyQc4dcwM
もう1つはこちらです。 瀧澤弘和(2010)「行動経済学と神経経済学は標準的経済学を変えるのか」 https://t.co/PSw2CTA35l https://t.co/pgyQc4dcwM
経済実験における基礎的方法論である価値誘発理論からすれば、不平等回避などの社会的選好は実験統制の失敗になっているはずだという、関連した話題は以下の論文にも書いています。 「実験経済学方法論に関する最近の研究動向~報酬支払法を中心とした考察~」 https://t.co/6gEpetoDH7 https://t.co/VN8jhRtdiT
第4回行動経済学会学生論文コンテスト優秀賞受賞論文が公開されました。 「経済格差の大小は再分配意思決定に影響するか」 https://t.co/6Mka8di7ZG 選評などについては以下をご覧ください。 第4回 学生論文コンテスト 選考結果 https://t.co/pKCXzP3sFD
たまたま書評掲載が続いていますが、行動経済学会誌に新たな書評が掲載されました。評者はアジア経済研究所の會田剛史先生。 政策分析と政策立案のあいだ『マンスキー データ分析と意思決定理論―不確実な世界で政策の未来を予測する―』 https://t.co/vMXTxr31Z6
行動経済学会誌に、拙著『「意思決定」の科学』(ブルーバックス)に関する竹内幹先生の書評が掲載されました! 以下から無料で閲覧できます。 書評:数式から逃げない行動経済学の解説書『「意思決定」の科学―なぜ,それを選ぶのか』川越敏司(著) https://t.co/310F4SrzfL
現在わたしが編集長をしている行動経済学会誌に、バナジー&デュフロの『絶望を希望に変える経済学:社会の重大問題をどう解決するか』の書評が掲載されました。評者は樋口裕城先生(上智大学)です。以下から無料で閲覧できます。 https://t.co/G4T70wcsIc
以下の書評が行動経済学会誌に掲載されました! 「合理的ゆえに我信ず『宗教の経済学 信仰は経済を発展させるのか』」(川越敏司) https://t.co/Tvk2q8GcL3 宗教の経済学:信仰は経済を発展させるのか ロバート・J・バロー https://t.co/eqdwlg3I3g
比較制度分析という方法を編み出した故・青木昌彦先生の『比較制度分析に向けて』は、一般読者には難しいですが得るところが多いと思います。以下の講演録でその概要を知ることができます。 比較制度分析の方法 https://t.co/jGMgxFXnt6 https://t.co/GiZ5jM2grM
行動経済学を始め経済実験での実験手法について、従来研究で採用している手法を根本から再検討したのが以下の論文です。社会心理学の亀田達也先生との対談の成果も反映されています。ご参考に。 「実験経済学方法論に関する最近の研究動向~報酬支払法を中心とした考察~」 https://t.co/6gEpetoDH7 https://t.co/jkcfY0TwB2
リニエンシー制度の経済実験分析 https://t.co/4tklQg2rgY 学生の論文だけど、IJIO2009年の我々の論文"Group size effects on cartel formation and the enforcement power of leniency programs."ですでにやっていることなんだよね^^; きちんとサーベイしてほしい
まず、経済学における実験、特に選好のコントロールについて手に入れやすい文献は、手前味噌ですが、以下になります。無料で全文閲覧できます。 「実験経済学方法論に関する最近の研究動向~報酬支払法を中心とした考察~」 https://t.co/6gEpetoDH7 https://t.co/3cc67jaCGB
最新論文です。経済実験をする人には知っておいてほしいことを、基礎から詳しく、また大胆な提案もさせていただいています。 川越 敏司 「実験経済学方法論に関する最近の研究動向~報酬支払法を中心とした考察~」『行動経済学』2019 年12 巻 p. 15-25 https://t.co/6gEpetoDH7
パネルディスカッション「行動経済学の過去・現在・未来」 https://t.co/fFSaiqZ9cC この末尾に書いた「討論を振りかえって」で書いたことを読むと、行動経済学も要は「不合理に見える」行動を合理的に説明しようとする理論なのだ、と鋭い人は気づくと思います。
行動経済学会第10回記念大会でのパネルディスカッション「行動経済学の過去・現在・未来」のテープ起こしができあがったようです。 https://t.co/mld8BuK9UF この末尾に、わたしが執筆した「討論を振り返って」という記事がありますが、実験する人は必読かと思います。
RT @fohtake: 昨年の行動経済学会での「社会性と利他的行動」のパネルの議事録が「行動経済学」に掲載されました。ネットでご覧頂けます。 http://t.co/7ireayFWRW 亀坂安紀子、川越敏司、藤田和生、山岸俊男の各氏がパネリスト、私が司会です。
RT @KanameMiyagi: 早稲田の付属から早大に上がった学生さんは、佐々木宏夫先生の『マッチング問題とその応用 』を読んで、今回ノーベル賞を受賞した研究にみんなが関わっていた(?)ことを知っておきましょう。そうでない学生も是非読みましょう。 http://t.c ...
RT @KanameMiyagi: 早稲田の付属から早大に上がった学生さんは、佐々木宏夫先生の『マッチング問題とその応用 』を読んで、今回ノーベル賞を受賞した研究にみんなが関わっていた(?)ことを知っておきましょう。そうでない学生も是非読みましょう。 http://t.c ...
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RT @KanameMiyagi: 早稲田の付属から早大に上がった学生さんは、佐々木宏夫先生の『マッチング問題とその応用 』を読んで、今回ノーベル賞を受賞した研究にみんなが関わっていた(?)ことを知っておきましょう。そうでない学生も是非読みましょう。 http://t.c ...

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再現可能性ははたして必要なのか: p 値問題から垣間見る科学研究の多様性 https://t.co/L3iBLeFszd 計量経済学を勉強している人にも考えさせられる事がおおく書かれているかと思います。
山根さんの論稿の指摘は重要だが、社会厚生関数を実証的にどう定義するかは難しいし、私の実証実験が、非経済学者や実務者の実証実験に比べて、論稿の要求をちゃんと満たせているかどうかは自信がないです。 少しずつですが、がんばります。 https://t.co/wEJ1VBobkR
@ToshijiKawagoe @NobuMifune ありがとうございます。私たちの手法では、40回の選択について統計モデリングを用いてパラメータの値を推定しています。https://t.co/LzdS3I5JVY に詳しく書いているので、もし宜しければご覧いただけましたら幸いです。今後他のSVO測定法との比較や再テスト信頼性の確認などを行う予定です。

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