韓信 (@ano_hacienda)

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#五代十国の日 らしいので面白論文をシェア。李克用の乱の詳細や北辺財政との関係を明らかにするだけでなく、著者は留保してるが、後唐の基盤を築いたのが影武者徳川家康ならぬ影武者李克用の可能性も示唆してて驚かされる 唐末「支謨墓誌銘」と沙陀の動向 : 九世紀の代北地域 https://t.co/kzrQARUt7l
ケンコバの絶対観ないほうがいいテレビ見てたら、岡山の田舎で祖父を呪い殺されたゲストが出てて、顔を赤く塗った呪術者が舌を出して錫杖で叩く呪詛だったらしいが、舌出しは中国の志怪小説でよく見る鬼が人を威嚇する方法で、呪詛を表すものだけど、現代日本でも残ってたのか https://t.co/lqpVtUcMZ2
西村先生の沙陀研究で一番衝撃を受けた論文。李克用は実は最初の挙兵時に討ち死にしていて、黄巣の乱を鎮圧し後唐の基盤を築いたのは別人だった可能性を示唆する墓誌を紹介していて、影武者徳川家康かよって思いましたね 唐末「支謨墓誌銘」と沙陀の動向 : 九世紀の代北地域 https://t.co/SrMS0V84h5

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“CiNii 博士論文 - 唐代傳奇小説硏究 : 虛構・細部描寫・類話群の關係に基づいて” https://t.co/6HKvryZAZB ※本文リンクあり
“CiNii 博士論文 - 『神仙傳』と六朝までの神仙・神人・眞人・仙人像 : 超自然現象を中心として” https://t.co/3i5WWRWYjA ※本文リンクあり
北周前半期に実権を握った宇文護。彼を支えた官職とは何か。 拙稿19「北周司会考―六官制と覇府の関係をめぐって」(『東洋学報』96-4,2015)では、従来財務長官とされてきた司会を再検討し、文書伝達を担い、六府を統括し、宇文護を行政面で支えていたことを解明しました。 https://t.co/Ft46V60hGg
宇文護の次は「暴君」として名高い宣帝に着目しました。拙稿18「北周武帝親政期・宣帝期における側近官の人的構成」(『明大アジア史論集』18,2014)では、武帝親政期と宣帝期の皇帝側近官(内史・御正)就任者を分析し、人的連続性のあることを指摘しました。 https://t.co/K7ksl55dso https://t.co/t9FiJF2Ccc
PDFあり。 ⇒蒋 海怒/伊吹 敦 訳 「唐代禅林における喫茶の意味の変化」 『東アジア仏教学術論集』11号 (2023/2) https://t.co/RZO1G8xHLx
宇文泰の子どもたちは、どんな一族と結婚したのか。北周宗室の婚姻状況の変化を追った論文が、拙稿13「北周宗室の婚姻動向―「楊文愻墓誌」を手がかりとして」(『駿台史学』144、2012年)です。注27であげた「北周七女碑」も地味ながら貴重な石刻史料です。 https://t.co/ur4mFbWhq9
宇文泰や宇文護や楊堅(ついでに隋末の李淵も)が開いた覇府には、どんな幕僚が置かれていたのか。その官名や序列を特定したのが、拙稿10「西魏・北周覇府幕僚の基礎的考察―幕僚の官名・官品(官命)・序列を中心に」(『明大アジア史論集』15、2011年)です。 https://t.co/oNUwO5g1OE https://t.co/R6yxHxnkQf
北魏の地方長官(州刺史)にはどんな幕僚がいたのか。その序列は?分かっていそうで分かっていなかった州府僚佐の細部に、504年作成「山公寺碑」の分析を通じて迫ったのが、拙稿07「北魏後半期の州府僚佐ー「山公寺碑」を中心に」(『東洋学報』91-2、2009年)です。 https://t.co/vpp8cVxyWT https://t.co/VqlbBAWlxV
拙稿02は「蕭詧の「遣使称藩」に関する一考察ー『周書』に描かれた蕭詧像をめぐって」(『文化継承学論集』3、2007年)です。 梁の皇族蕭詧が西魏の傀儡となるきっかけとなった遣使称藩の時期を再検討し、『周書』が蕭詧の悲劇性を強調していることを明らかにしました。 https://t.co/1Z92v6EUDy https://t.co/hHn7XOsH6x
デビュー論文(拙稿01)は「北周「叱羅協墓誌」に関する一考察ー宇文護時代再考の手がかりとして」(『文学研究論集』23、2005年)です。北周の権力者宇文護の側近 叱羅協について、『周書』と墓誌を比較し、『周書』の叱羅協と宇文護評価に偏りがある可能性を指摘しました。 https://t.co/pRw76HOuXb
PDFあり。 ⇒張 名揚 「隋唐期道教祭醮と密教星供の供物」 『実践女子大学文芸資料研究所年報』第42号 (2023/3) https://t.co/evGaLfiXvQ
柿沼陽平「魏晋南北朝時代における仏教と剃髪」(『東洋学報』104巻 2号、2022年)のpdf版公開。ハゲや剃髪をめぐる中国古代人と仏僧の熾烈なる争い、その結末やいかに⁉️ https://t.co/5tCpIdWXRh
PDFあり。 ⇒水間大輔 「漢律令「大不敬」考」 『中央学院大学法学論叢』33巻2号 (2020/2) https://t.co/EMT4TXaRGa 「漢律令「不敬」考」 『中央学院大学法学論叢』34巻1号 (2020/8) https://t.co/pYn5Fg3Tuy
PDFあり。 ⇒水間大輔 「漢律令「大不敬」考」 『中央学院大学法学論叢』33巻2号 (2020/2) https://t.co/EMT4TXaRGa 「漢律令「不敬」考」 『中央学院大学法学論叢』34巻1号 (2020/8) https://t.co/pYn5Fg3Tuy
"急増するネパール人経営の「インド料理」は、日本人から見れば「インド料理」であるが、「伝統的インド料理」の枠組みを超え、日本人の味覚にあわせて現地化。インド人経営者が「これは全くインド料理ではない」と批判するなど、アイデンティティに関する対立となっている。" https://t.co/58GoRO7SP1
“CiNii 論文 - 「鬼交」と房中術 : 『夷堅志』における民閒治療の用例から見る房中術の思想の影響” https://t.co/w0DAY6u0AQ
“CiNii 論文 - 辟蛇の法と禁蛇の術・追記” https://t.co/MInavfuB92 ※本文リンクあり
“CiNii 論文 - 動物変身譚と『太平広記』の部立てに関する一考察” https://t.co/pEVv8KyAfo
下記論文を東洋文庫リポジトリ(下記URL)で公開いたしました。 ご興味のある方はぜひご覧ください。 伊藤光成 「魏文帝の国際秩序構想―「漢代の国際秩序」の継承―」 『東洋学報』第102巻第3号、pp. 1–29(2020年12月17日刊行) #三国志 #冊封 #匈奴 https://t.co/eqWow0MkMd
こんな論文が流れてきた。PDFあり。 ⇒俣野裕美 「不完全なサムライたち ―現代ハリウッド映画が描く、非日本人によるサムライ化の分析―」 『摂大人文科学』27 (2020) https://t.co/vheqGBxcod
PDFあり。 ⇒小俣喜久雄 「台湾鄭成功主神廟縁起補遺及び鄭成功配神廟」 『東洋大学大学院紀要』56 文学研究科[日本文学文化(国文学)専攻]https://t.co/YO20vvbBmb
PDFあり。 砂野 唯 「エチオピア南部デラシェ社会における主食としての醸造酒パルショータ」 熱帯農業研究 / 6 巻 (2013) 2 号 https://t.co/Q6JPO1wb0t
PDFあり。 藤本猛「北宋時代における宦官世族―開封李氏の例を中心に―」『人文科学研究所紀要38号(2017)』 https://t.co/DqhBwYY8NB
"CiNii 論文 -  六朝僧侶故事探求 : 志怪と僧伝のあいだ" https://t.co/5w41KCSIK5 ※本文リンクあり
"CiNii 論文 -  六朝動物化人變身譚の源流 : 「化鬼變身譚」とのつながりという視點から" https://t.co/ltUAueNhV4 ※本文リンクあり
"CiNii 論文 -  『搜神記』の執筆目的と五氣變化論" https://t.co/s1senezg1l ※本文リンクあり
先の件に関する宣教師による記録についての論文をご教示頂いたのだが、この内容はいったい・・・ううう。 教会史料を通してみた張献忠の四川支配 http://t.co/LkSiixzr1s

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