シンク・ネイチャー&琉球大・久保田研究室 (@bio_cb_jp)

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RT @hshimadzu: 計量生物学会40周年記念の特集号が出ました.環境・生態学分野で活躍されている皆さんに書いていただいた展望論文が掲載されてます! 生物多様性ビッグデータに基づいたネイチャーの可視化:その現状と展望 https://t.co/3ZoaNGL8gv
絶滅と入植の時間遅れ効果(extinction debts とcolonization credits)に関しては、以下の素晴らしい総説があるので、併せて読むと勉強になります 小柳 知代・富松 裕 絶滅と移入のタイムラグ:景観変化に対する生物多様性の長期的応答 https://t.co/gF1hRVO0Cp
これを地方自治体レベルで実装する術と実践例は、以下の論文を 生物多様性地域戦略を空間的保全優先度分析で具現化する https://t.co/uU93qr2s77
この論文で指摘されている分析上の問題(生物多様性情報インフラと評価枠組みは)、日本の場合、解決済み。 以下の論文をまずは読んでらいたいです その① 生物多様性の保全科学:システム化保全計画の概念と手法の概要 https://t.co/F6WhBzEc1C
ですので、「どれくらい面積の保護区を、どのような場所に配置するのか」、つまり「生物多様性の消失リスクを最小化するような保護区の空間デザイン」を考えることは、生物多様性の保全科学における大きなテーマの1つなのです さらなる詳細は、私達の研究チームの論文を!
英国キュー植物園と共同している「日本産樹木種の種子保全プロジェクト」に関する論文を発表しました。昨年開催した国際シンポで議論したまとめ的な内容です。 J-STAGE Articles - 日本における植物生息域外保全の強化に向けて https://t.co/TS91npzYsS
J-STAGEでもPDFを見れるようになりました! J-STAGE Articles - 生物多様性地域戦略を空間的保全優先度分析で具現化する: 沖縄県の生物多様性保全利用指針OKINAWA 作成の事例 https://t.co/CdC8mybUvb https://t.co/O0QGRNNEeB
J-STAGE Articles - 生物多様性の保全科学 https://t.co/3wiXtpxs9g

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計量生物学会40周年記念の特集号が出ました.環境・生態学分野で活躍されている皆さんに書いていただいた展望論文が掲載されてます! 生物多様性ビッグデータに基づいたネイチャーの可視化:その現状と展望 https://t.co/3ZoaNGL8gv
元論文はこちら「高橋勇夫・間野静雄(2022)応用生態工学:早期公開 https://t.co/Pjyy06KeDZ」
あと専門家助言論で、未だに「リスク評価-管理分離論」で終始してる関係者にもアップデートをお願いしたい。NRC (1983)はもう40年前の枠組みで、現代の間尺に合わないとこも多々あるんすよ c.f., 永井(2013) リスク評価とリスク管理の位置づけを再構成する解決志向リスク評価 https://t.co/T7S1e7vxID
(「デスクなのに時々書いてるじゃないか」と突っ込まれるのは承知ですが、ご容赦を) 今回取り上げた論文は記事中にリンクがありますが、著者からご紹介いただいた参考文献もシェアさせていただきます。和文です。普通に面白いです。#資源管理 https://t.co/XDL3O5pCyO https://t.co/ZXQvcEHLsI
(「デスクなのに時々書いてるじゃないか」と突っ込まれるのは承知ですが、ご容赦を) 今回取り上げた論文は記事中にリンクがありますが、著者からご紹介いただいた参考文献もシェアさせていただきます。和文です。普通に面白いです。#資源管理 https://t.co/XDL3O5pCyO https://t.co/ZXQvcEHLsI
論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqouwhfq3
霞ヶ浦の生態系サービスの享受量の変遷及び代替法による経済評価。北村ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/FUWVHNBCYT  2016 年の霞ヶ浦の生態系サービスの経済的な価値として1,217.3 億円/ 年と見積もられるとのことです。#論文紹介
GBIF日本ノード JBIFの歩みとこれから:日本における生物多様性情報の進むべき方向 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/egRMKW60MA 日本の生物多様性情報の現状と今後が非常に詳しくまとめられています。#論文紹介
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
We published a review paper "a modern synthesis of coexistence mechanisms in community ecology" in Japanese Journal of Ecology @esjoffice (in Japanese with English abstract) https://t.co/izPfeWszjH https://t.co/O0862h1dcg
日本の湧水河川ならびに湧泉における外来水生植物の現状。角野 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/4kbwUEOzhq 各地の湧水河川と湧泉201か所を調査した結果、114か所で外来種20種が見つかったようです。#論文紹介
森林遺伝育種のデータ解析方法(実践編5)デモグラフィー推定。津田 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/TVsYRWQUH1 人口動態(デモグラフィー)はなかなか解析が大変ですが、使用ソフトや具体例の論文紹介を交えつつとても丁寧に紹介してくださっています。#論文紹介
奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために。井上ほか2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/abFssxK4y3 イスノキやイジュ、スダジイで樹洞が多く、これらはリュウキュウコノハズクの繁殖などに利用されるようです。#論文紹介
昨年学位を取得しました。論文は全文ダウンロード可能。図表写真多数。 戦前期日本の沿岸捕鯨の実態解明と文化的影響―1890-1940年代の近代沿岸捕鯨― Japanese Coastal Whaling Before WWII and its Cultural Legacies: Modern Coastal Whaling Between the 1890s and 1940s https://t.co/efHp9I6KSp
昨年末、以下の小ネタをichthyに投稿させて頂きました。 https://t.co/otZeuxFxBW
近年、人為環境に対して様々な生物が”急速に”進化すことが一般的だと分かってきました。この知見を生物の保全に役に立たせようと議論した総説が公開されました。 門脇ら(2020) 進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて. 保全生態学研究(オープンアクセス) https://t.co/qZPEtBsbZg
絶滅危惧種IA類ウミスズメ天売島個体群の遺伝的特性の評価とその保全への提言 ―西太平洋海鳥保全研究会― 杉田ほか 2020 https://t.co/QZObwFJnW4 標本からも遺伝解析がされていますね。遺伝的多様性や遺伝子流動といった情報は、今後の保全計画を立てるうえでとても役立ちます。
市民科学による東京のチョウと植物の共生ネットワークモニタリングの可能性。海老原ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/BCMehb54nJ
海辺のハンミョウ(コウチュウ目 : ハンミョウ科)の現状と保全。佐藤 2008(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/rdElzRY78C 少し前の論文ですが、海浜のハンミョウ類は国内で危機的な状況にあります。その意味では非常に重要な総説です。
こんな研究ありました:地球温暖化に伴う台風強大化が島嶼生態系の機能と生物多様性に及ぼす影響評価(久保田 康裕) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/21310025

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