深野 祐也 (@Alien_Evolve)

投稿一覧(最新100件)

@6Pc2vxWnuOFEI7p ご指摘の通り、暖地型牧草への転換を進めることが推奨されているようです。ただ、転換例はほとんどないとのことです。以下、最後のまとめだけでもご覧ください。 温暖化が寒地型牧草生産性におよぼす影響を推定するモデルと気候変動への適応策 https://t.co/aLHrinmcEg (pdfです)
感染症と放射線は、目に見えないリスクという点で似ているので、嫌悪が(誤って)生まれやすいのかもしれない。実際、感染嫌悪傾向の高い人ほど原発の汚染地域を過大評価する傾向があることが報告されてます。 https://t.co/xZYO3elbzJ 実験社会心理学研究 (2016)
罹患者じゃない人が過剰にグルテンを避けるデメリットすら指摘されている。「食物繊維や鉄の不足および脂質の過剰といった悪影響が出る可能性」 https://t.co/51DR8isWmg 安田女子大学紀要(2021) 食の分野は、大手企業でもこういう無責任なマーケティングが多くて、なんだかなあという気持ちになる
大変勉強になりました。マクロな生物情報(生物多様性)とミクロな情報(バイオインフォ)が繋がれるのは、個体・形質ベースの分類学/博物館学の存在が大きいだろうなと感じます。 生物多様性と文化へと繋がるバイオインフォマティクス https://t.co/TN7KvhZRO2 JSBi Bioinformatics Review (2022)
記者の方にお送りした資料は、 Gサイエンス学術会議「地球規模での昆虫減少による 生態系サービスの消失(仮訳)」 https://t.co/Gtie7EJxQG 日本自然保護協会「日本の里山のチョウやホタルが急減」https://t.co/GQ3Phzaj4d です。
世界的な昆虫の減少/絶滅の問題に関して。つまみ食いではなく、きちんとレビューしなきゃなと思って調べると、いい日本語の資料がありました。 「地球規模での昆虫減少による生態系サービスの消失 (仮訳)」2020年Gサイエンス学術会議共同声明 https://t.co/IaFT1220hd
レモン/クエン酸の摂取によって、運動後の乳酸濃度のみが有意に低下する(n=6)日本栄養・食糧学会誌 (2001) https://t.co/gPjJWPtZTe クエン酸の摂取で主観的疲労度のみ有意に低下する(n=6)J Clin Biochem Nutr (2007) https://t.co/ztipsRONCA これくらい?後者は統計解析がやや不適切に思う
レモン/クエン酸の摂取によって、運動後の乳酸濃度のみが有意に低下する(n=6)日本栄養・食糧学会誌 (2001) https://t.co/gPjJWPtZTe クエン酸の摂取で主観的疲労度のみ有意に低下する(n=6)J Clin Biochem Nutr (2007) https://t.co/ztipsRONCA これくらい?後者は統計解析がやや不適切に思う
@nishidaegg この辺りが参考になるかと思います。 https://t.co/AjilMYUEj9 https://t.co/BpVw1OUO7n (pdfです)
RT @naoyukinkhm: 中央アルプスにおけるライチョウ移植事業の課題:北米のライチョウ移植プロトコルおよび IUCNガイドラインとの比較。長野 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/ndKYa2To6S 中央アルプスへの移植の際、北米の…
RT @katayama_naoki: 論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqo…
RT @yokogawa12: どれぐらい種子散布者として有効かどうかは議論が必要で、しかもイチョウの自生地の話ではないですが、タヌキはイチョウをよく食べ、ため糞からイチョウの実生が出ているのも観察されています。タヌキの食性に関する15編の論文のうち、10編にイチョウが登場で、…
@soilchemooon ABテストのような厳密な実験からの結論ではありませんが、以下のような文献はあります(ご存じでしたらすいません)。水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題 https://t.co/5vgIf1HsL2 ただ多様性と収量・労働力など多面的に考慮した研究は少ないと思います。
RT @NaotoShinohara: 論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学におけ…
多様な観点が必要な難しい課題ですが、保全の現場と、基礎の進化生態学をつなぐ面白いテーマかもしれないですね。 参考:進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて 門脇ら(2020) 保全生態学研究 https://t.co/1lPQKv4WVr
RT @KGenomeu: 植物のゲノム解読は2000年のシロイヌナズナに始まり、この20年で400種を超えました。染色体レベルで解読された植物も100種を超えます。 植物ゲノム解読のこれまでの取り組み、現状、今後の展望についての総説が、日本育種学会誌Breeding Sci…
日本語で日本の事例をまとめた良い総説が出版されておりますので、興味がありましたら。 水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題 日本生態学会誌 (2020) https://t.co/5vgIf1HsL2 https://t.co/UpqZH7t93B
RT @katayama_naoki: 論文が公開されました。システマティックレビューの結果、水田の生物多様性に配慮した8種類の取組(有機栽培、特別栽培、冬期湛水、ビオトープ、江の設置、中干し延期、魚道の設置、畔の粗放的管理)は、いずれも保全効果が認められました。続きます。 h…
近年、人為環境に対して様々な生物が”急速に”進化すことが一般的だと分かってきました。この知見を生物の保全に役に立たせようと議論した総説が公開されました。 門脇ら(2020) 進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて. 保全生態学研究(オープンアクセス) https://t.co/qZPEtBsbZg
@matsumoto_ogi 参考となる資料のリンクをお送りします。東京女子医科大の研究です。 https://t.co/n9tvEBQi5I 0歳児クラスは5歳児の4倍も病欠しています(1人当たり年間20日の病欠)。この状況ですので地域の医療資源を圧迫しないためにも、育休延長を可能としておくことが大事だと思います。ご検討をお願いします。
RT @Noish5364: アメリカのミズスマシの一種はブラックバスと共存しているみたいですが、どうやら防御物質がバスからの捕食回避に効いているっぽい。 https://t.co/fWRqM79SAW
@katachi_ya 検索したら、それっぽい研究ありますね〜!https://t.co/NAti9QVARe まさにお見合いまで考えてます。
ミナカ先生の解説(1993)を軽く読んでみたけども、単語が難解でクラクラする。軽く読んで理解できる分野じゃなさそうだ。この辺りはちゃんと勉強してなかったなあ。http://t.co/fHlIbzZzo0
なんでこの研究を和文で発表したんやろう。僭越ながらもったいないと思った。>同所的に発生するカンザワハダニTetranychus kanzawai(Acari: Tetranychidae )の寄主利用能力の分化 https://t.co/r8HNXYV8xw
食物由来のインク(紫のけむり)単独でも防御作用がある。さらにこのインクを感知した同種他個体は方向転換しその場を離れる。つまり警報フェロモンとして機能する>「アメフラシ類の化学防御機構:捕食者と同種個体の化学感覚に働く複数の化学物質」http://t.co/ktUQQ4V7yF
17億わろた。>群馬県内利根川中流域における外来植物オオブタクサの分布状況を調査した結果(略)大きな個体群が30地点で確認され,このうち最大のものは約687万個体からなり,年間約17億の種子を生産していると推定された.http://t.co/lqj0hkCouU
なんかそれっぽい研究あった。読めないけど。>食べ物に対する「慣れ」と「飽き」のメカニズム (特集 慣れる・飽きる--適応がもたらす功罪) http://t.co/kU2JP2qqWr
@tuyamagu @mushiotoko 似た話で、夜の林冠パターンを使って定位しているカメムシの研究されてる方が日本にいますよー http://t.co/vlLI18YG (pdf)。
RT @yamasa7: 2008年から日本生態学会誌に書いてきた、集団遺伝学の生態学への応用を紹介する連載記事の完結編がCiNiiで公開されました。 http://t.co/6azhqAXd
そばのポリネーターはハエとアシナガバチだそうだ。臭いのも納得。http://t.co/qZKCCxng >ソバの花「吐きそうなほど臭い」 作付け急増で住民困惑も(福井新聞ONLINE) - Y!ニュース http://t.co/qXfFKSeJ
そばのポリネーターはハエとアシナガバチだそうだ。臭いのも納得。http://t.co/qZKCCxng >ソバの花「吐きそうなほど臭い」 作付け急増で住民困惑も(福井新聞ONLINE) - Y!ニュース http://t.co/qXfFKSeJ
@catuuuuun やっぱり数理的な解析あるんやね~。KAKEN - 海洋生物の性配分と性表現に関する数理モデル(08J02205) > http://t.co/w6ggLul6
RT @nezu_nezu: あらびっくり。カニが種子散布者の役割を果たしていたとは。。。「温帯海岸林における陸ガニの果実採食と種子散布」 http://t.co/rYmgxNmS  さるかに合戦ってウソじゃなかったんだね。。。(違)。。。
流し読みしたけど興味深い。 RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 災害時における義援金配分の実態と課題 : 近年の地震災害の事例を中心として(福留 邦洋),2008 http://id.CiNii.jp/eAilL
@TakuhoShuto https://kaken.nii.ac.jp/ja/p/21657064 こんなんありましたよ~.
このタイミング!ボットじゃないだろ!!笑@ronbuntter こんな論文どうですか? 鳩山さんの思い出(菊池誠),1993 http://id.CiNii.jp/IpfQL

お気に入り一覧(最新100件)

論文が出ました. 農事暦の違いがケリの営巣に与える影響.農業農村工学会論文集,No. 317 (91-2), pp. I_129-I_135.https://t.co/IzAnNkQmTo ケリの水田での繁殖と保全について,卒論の内容です.オープンアクセスです. 関係者の皆様,心よりお礼申し上げます. https://t.co/mYOgM9If5K
自然の賢明な活用を目指して:グリーンインフラ・NbS の推進における生態学的視点 https://t.co/AsEYOpSdS0 保全生態学研究に掲載された学術提案ですね。非常に詳しい解説がされています。 #論文紹介
アズキとダイズの栽培化はユーラシア東部大陸部よりも日本列島の方が早かったとの研究。 https://t.co/91dIuM92Xb ヒョウタンやウリやアサやゴボウやエゴマやダイズなどの縄文時代の栽培化の可能性は以前から指摘されていましたが、疑問視する見解や縄文時代の植物栽培は嗜好品的との指摘もあります。
@Alien_Evolve やや古いですが、こちらの図3Aでも同様の傾向がありそうです。 https://t.co/D6v3QxU9Ch
@Alien_Evolve フォロー外から失礼します。この話気になっていました。 河川敷に繁茂するセイバンモロコシは、「生植物を摂食したり青刈飼料として与えられたりすると死ぬこともあるそうだ.よく乾かした乾草はほぼ安全であると云われている.(https://t.co/vwgK5iYaVj)」 とあり、どこまで安全なんでしょうね。
竹内やよいさんたちの総説論文! 「気候変動時代の生態学: 陸域生態系における「自然を基盤とした解決策」にむけた課題」 ↓オープンアクセスで読めます。 https://t.co/VYcuvE6ahT https://t.co/nFx3fOXkmw
分子データを直接扱うことが無くなってしまったので、この辺の総説で勉強し直したいところ。 分子系統解析の最前線 https://t.co/jXr8RtSE3o
雑草学会和文誌「雑草研究」最新号に掲載された共著の資料「河川環境に自生するアブラナ属植物の識別について」がJ-STAGEでも公開されました。 https://t.co/85s3G7sVfA
@kaihiraishi 先生との共著で、過去10年間の再現性問題についてまとめた論文が公開されました。タイトルに心理学とありますが、内容のほとんどは教育学にも当てはまると思います。興味があればご覧ください。(※読むとほどよく絶望できます) https://t.co/HlUFcscVvd
@Alien_Evolve 実際に加熱すると緑色度は一度増加してから減少するようです。 https://t.co/Py4D6ljDnd 表面の立体構造が破壊されて乱反射が減りツヤが出る、ブルームが流亡する、細胞内の気泡が消失する、ということが考えられると思います。
団粒の階層性と有機物動態に関して、日本語で書かれている総説で、かつ現状で最先端のことが書かれてるのは、和穎さんの「陸域最大の炭素・窒素プールを制御する土壌微生物と土壌団粒構造」だと思います。 専門用語多めで難しいですが、オススメします。 https://t.co/PurYVncG5x
どれぐらい種子散布者として有効かどうかは議論が必要で、しかもイチョウの自生地の話ではないですが、タヌキはイチョウをよく食べ、ため糞からイチョウの実生が出ているのも観察されています。タヌキの食性に関する15編の論文のうち、10編にイチョウが登場で、最頻。 https://t.co/fnCK55psqX https://t.co/3lkV84ILJ9
佐渡島鳥類研究所から新しい論文が公開されました! 岡久(2021)「自然観光資源活用が野生下のトキの保全へもたらす正と負の影響」 早期公開版が以下のURLでフリーアクセスとなっています。 https://t.co/6V1ifpEFUi 著者に許可をもらったので解説します。 1/
@mutselbalance @Alien_Evolve 横からすみません... ここでの淘汰圧というか選抜基準は加工適性かと思います 例えばばれいしょでは言うなら目が深いと皮を剥くときの作業効率や歩留まりの悪さに繋がるので育種に係る形質となっているようです https://t.co/chYvHVoniX
沖縄県宮古島地域のサトウキビ圃場における外来雑草カワリバトウダイ(Euphorbia graminea Jacq.)の侵入・定着状況. 雑草研究66, 35-40 https://t.co/q0l9FjjCKG
チラッと調べたらこの報告内容とほぼ合致していてビビった 施肥と雑草種てかなりビビッドに相関出るのね https://t.co/LSeoHUm5Rn 農家さんの観察すばらです そしてこの研究もいかつい https://t.co/T68mNkGkFE
稲作北限の地、北海道。イネ110品種系統を解析して、稲作の北進を可能にしたゲノムを明らかにしました。 @NARO_JP @HokkaidoUnivPR との共同研究です。 Translation of continuous artificial selection on phenotype into genotype during rice breeding programs https://t.co/tI5FRMhayv
生態学会誌に社会学習×生態学の総説出てる。 https://t.co/0euS51EL2f
ドバトの羽色多型における地域差と新聞記事に見られる経年的変化 https://t.co/CslRw9iqXD
夜遅い時間からですが「bioRxivとは何か?」で話します。 [RE-1] 研究倫理委員会企画・研究倫理フォーラム 「研究成果発表のあるべき姿:オープンサイエンス推進の潮流」 2019年12月3日(火) 18:30 〜 20:00 第12会場 (福岡国際会議場 2階 201) https://t.co/4f07sM5Zv2 #MBSJ2019 https://t.co/l9mOMyRvU3
アメリカのミズスマシの一種はブラックバスと共存しているみたいですが、どうやら防御物質がバスからの捕食回避に効いているっぽい。 https://t.co/fWRqM79SAW

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