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魚類の生物的指数を用いた河川環境の健全度評価法
これ。なお論文中の図2のレーダーチャートが間違っています・・ごめんなさい・・・ https://t.co/wcOUT6zpUr
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Genetic evidence of the native easternmost distribution limit of Rhynchocypris oxycephala (Actinopterygii: Cypriniformes) and its introduction to rivers in eastern Japan, based on mitochondrial DNA D-loop analysis
RT @_uranus238: https://t.co/puYvLduEO3 タカハヤd-loop。伊豆と箱根のは琵琶湖からの移入。自然分布の東限は静岡県興津川。
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人と野生動物の関わりと感染症―野鳥大量死と餌付けを例に
RT @oikawamaru: この総説論文でも指摘されていますが、やはり視点として重要なのは「特定の種が局地的に集合して行動生態の改変や生物多様性の低下が起こったり,感染症の発生リスクが高まったり,生態学的健康を人為的に損なうおそれ」の有無、程度なのだと思います。 https…
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人と野生動物の関わりと感染症―野鳥大量死と餌付けを例に
この総説論文でも指摘されていますが、やはり視点として重要なのは「特定の種が局地的に集合して行動生態の改変や生物多様性の低下が起こったり,感染症の発生リスクが高まったり,生態学的健康を人為的に損なうおそれ」の有無、程度なのだと思います。 https://t.co/e5Q6Rm6VH3 https://t.co/jUWmENnCc0
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日本の温帯林におけるサトイモ科カントウマムシグサの種子散布者としての 鳥類の有効性:果実の持ち去り量と発芽への影響
RT @yokogawa12: 日本の温帯林におけるサトイモ科カントウマムシグサの種子散布者としての 鳥類の有効性:果実の持ち去り量と発芽への影響 https://t.co/F4BGuVLPT3 Bird Research、他にも種子散布論文載ってる!さっき共有したのと同じ…
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薩摩半島から得られたミナミヒメハゼの記録,ヒメハゼ属の一種Favonigobius sp. sensu Matsui et al. (2014) の国内における分布状況,および両種の標徴に関する新知見
RT @eda_fishrimp: ヒメハゼ師匠との報告です.遂にミナミヒメハゼが鹿児島本土でも獲れました. この報告を見れば添付画像からでもミナミヒメハゼを同定できるようになっている...はずです https://t.co/TK3MRuK47f https://t.co/E…
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Simultaneous determination of hexabromocyclododecanes, polybrominated diphenyl ethers, and dechlorane-related compounds in boxed sushi meals using a developed analytical method
RT @Fihes_Fukuoka: #福岡県保環研の論文2023 「新規に開発した一斉分析法を用いた寿司弁当類中のハロゲン系難燃剤(HFRs)の濃度測定」 ※当所で開発した分析法で寿司弁当類中のHFRsの濃度測定を行い、その健康への懸念が低いことを確認し、本手法の有用性を示…
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日本国内における昆虫調査の許認可申請の煩雑化問題と解決の必要性
RT @parasitoidwasps: 奄美大島でのライトのお話などは驚き。全昆虫関係者が読んでおいた方が良さそう。 渡辺恭平・苅部治紀 (2023) 日本国内における昆虫調査の許認可申請の 煩雑化問題と解決の必要性. 昆蟲(ニューシリーズ) 26(4): 209–214.…
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メコン住血吸虫対策を事例とした地理学的なエコヘルスアプローチの方法論研究
RT @Mushi_Kurotowa: 河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT
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ターゲットスクリーニング測定と生物応答試験による有害化学物質の複合影響評価の検討
RT @Fihes_Fukuoka: #福岡県保環研の論文2023 「ターゲットスクリーニング測定と生物応答試験による有害化学物質の複合影響評価の検討」 ※水生生物に影響を与える化学物質の「複合影響」を化学物質の網羅分析手法により調査した結果を報告しました。(古閑豊和研究員)…
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窒素キャリアガスを用いた大気圧ガスクロマトグラフィータンデム質量分析法による水質汚濁に係る環境基準の付表6シマジン及びチオベンカルブの測定法検討
RT @Fihes_Fukuoka: #福岡県保環研の論文2023 「窒素キャリアガスを用いた大気圧ガスクロマトグラフィータンデム質量分析法による水質汚濁に係る環境基準の付表6シマジン及びチオベンカルブの測定法検討」 ※近年供給不足のヘリウムに代え窒素による農薬測定法を報告し…
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決定版日本の両生爬虫類: 待望の一冊, いやちょっと待て…
RT @rex_toyo: 参考文献に挙げられている太田英利先生他3名による爬虫両棲類学会報の論文も勉強になります。 (私のフォロワーの方は爬虫両棲類好きな方も多いと思いますので、是非…) https://t.co/lkuemn9hNB
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「図鑑 日本のむかで」 — 本書の問題と解決すべき課題
RT @Hyleomillipede: 「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/…
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クモのいる自然環境を守るとはどういうことか
RT @Sasagani_ya: リスト作成における「生息環境」の記載について考えるきっかけになった論文: https://t.co/b2xGquVymS
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「生類憐みの令」の動物観(下)
こちらが後編(鳥類、魚類・貝類、人間)。動物愛護あるいは生物多様性保全などに関連した課題を社会的に合意形成を行って解決していくには、こうした日本のかつての施策とそれに対する民衆の反応というのをきちんと知っておくのは重要と思う。/ https://t.co/4sDVWVxWnO
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「生類憐みの令」の動物観(上)
昨今のネコやクマの混乱をみるにつけて動物愛護のことはきちんと勉強しておかなければならない。そういえば日本における動物愛護精神発露の初期のものとして「生類憐みの令」が挙げられるんだっけと思って調べていたら面白い論文があった。こちらは前編(哺乳類) / https://t.co/vq5Nts1RDK
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1980年代以前のニホンヤマビルの分布
水生吸血ヒルの代表はチスイビルですが、陸生吸血ヒルの代表はヤマビル。実は福岡県ではヤマビルの最近の記録がなく、この文献によれば沖ノ島や英彦山で過去の記録があるものの、特に英彦山では1946年以降に絶滅した可能性が示唆されています。私も見たことがありません。 https://t.co/pzL0JP5QNO
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日本産小型哺乳類と共生するオオヤドリカニムシ(カニムシ目:ヤドリカニムシ科)によるマダニの捕食
RT @freeliving_mite: オオヤドリカニムシが,他の餌よりも,マダニを好んで食べるという証拠は根拠の論文には,全く示されていません.24時間絶食してから,与えたら食べたというデータです.結論:カニムシ何でも食べる プレスリリース中にも,共生関係にあるという証拠は…
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日本産ムナビロツヤドロムシ属の分子系統地理 ~沖永良部島からのリュウキュウムナビロツヤドロムシの初記録~
RT @_sea_moon_: 日本産ムナビロツヤドロムシ属の分子系統地理 ~沖永良部島からのリュウキュウムナビロツヤドロムシの初記録~https://t.co/mtxcgCVUgu
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分子系統解析の最前線
RT @eDNA_startup: 最近何回も見てるけど改めて情報の充実度とわかりやすさピカイチのレビューだと思う。 日本語で無料なのもありがたい。 https://t.co/gbY0vmMbw5
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都市における雨水調整池のグリーンインフラ化の可能性:千葉県船橋市での検討
RT @jnishihiro: そう。調整池はとてもポテンシャルが高いと思います。以前に手を付け始めた路線、再開しようかな。 https://t.co/VMeIrnZw0z
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東京郊外に立地する都市公園を事例とした文化的生態系サービスに関する評価手法の検討
RT @Baboon_sai: 【メモ】公園のもつ文化的サービスも興味はあるんだよね。 小林昭裕 2017. 東京郊外に立地する都市公園を事例とした文化的生態系サービスに関する評価手法の検討. ランドスケープ研究 80 521-526. https://t.co/HhINzZN…
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記載的な論文と査読のあり方について
RT @Takashirouzu: 仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象があ…
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北海道斜里町のヒグマ腸管より検出された日本海裂頭条虫
RT @parasitology_as: 知床のヒグマのお尻にもしばしば見られます。日本海裂頭条虫はサクラマスなどの生食により感染します。人生で一度は感染して、こんなふうに成虫を引きずって歩いてみたいものですよね。https://t.co/A8yO53Ehhv
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ゴカイ道
RT @Species_Divers: Polychaetology ゴカイ道
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金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶
RT @naoyukinkhm: 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認され…
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琵琶湖における淡水エビ類に外部寄生するエビノコバン(等脚目:ニセウオノエ科)における生息環境利用と季節性
RT @mofumofu_marine: 昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ h…
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薩摩半島(鹿児島県本土)と徳之島・与論島(奄美群島)から得られた北限更新を含むタツウミヘビの記録
RT @eda_fishrimp: タツウミヘビという、見た目がすごく不安になる魚に関する報告 https://t.co/8XeMsm9Rp6 https://t.co/FmdTSOHqGY
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カマツカPseudogobio esocinus esocinusの自然史
ドジョウ博士とかヒメドロ博士とかいう肩書きは実は嘘で、本当はカマツカ博士なんです・・ / CiNii 博士論文 - カマツカPseudogobio esocinus esocinusの自然史 https://t.co/FdCE3riFJn #CiNii https://t.co/lglYB9PfDT
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幼少期の自然体験が理科学習への動機づけに及ぼす因果効果の検討
RT @d_nakamuran: 幼少期の自然体験が将来的な理科学習への動機づけに影響するかを検討した拙論文が公開されました。統計的因果推論の手法を用いてATEとATTを推定しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/cuvSVEPCph
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湿地型屋上緑化の水温変化におよぼす水生植物の効果
良い研究だ・・やはり湿地帯ビオトープ、湿地帯ビオトープはすべてを解決する・・ 気候変動を緩和し生物多様性を再生するのだ。 / https://t.co/F9mX0w83Yr
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自然観光資源活用が野生下のトキの保全へもたらす正と負の影響
RT @narcissina: 観察ごときでは絶滅や減少はしないという意見の方は、ぜひ日本産トキの歴史を勉強して欲しい。 人の接近によって親が逃げたことで捕食を誘発、巣を放棄してヒナが餓死、ヒナを落下させた事例などが知られている。 過度な関心は、実際に絶滅を招きうる。 http…
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新種としてのキタノメダカへの異論
RT @_uranus238: キタノメダカを別種とすることに異論とかいうのがでてたことに気づいた。 形態での区別がそこまではっきりしないのと、ミナミメダカと生殖隔離がないので亜種とすべきだとか。 https://t.co/gDEaxFeTSF
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ネットオークションにおけるセボシタビラの販売実態と種の保存法による販売規制の効果
RT @salamandrella: 「ネットオークションにおけるセボシタビラの販売実態と種の保存法による販売規制の効果」が掲載された(https://t.co/rc8Rfupb1M)。流通に占めるWC の取引の割合は小さく、CB の割合が相対的に大きかったため国内希少野生動物…
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球磨川におけるサツマキバナガミズギワゴミムシの初採集記録とその生息環境
共著論文が出ました。これまで鹿児島県・川内川河口干潟からのみ知られていたサツマキバナガミズギワゴミムシを、熊本県・球磨川の河口干潟から発見・記録しました。同時に生息環境の特徴について記載しました。 https://t.co/zIMdfAW8tz
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創出された遠賀川中島湿地の水生昆虫の生息場としての機能評価と今後の課題
そういえば以前に調査した再生湿地についてまとめた論文で、緩傾斜だけでは不十分で、その途中途中にさらに浅い湿地帯をつくることが重要ではないかと書いたことがあります。規模が大きく水位変動が大きくもう少し緩い傾斜をつくりたい場所では良いように考えています。 https://t.co/E02kncivfs https://t.co/0CQxbwXrnL
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文献情報に基づく日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種の分布状況
RT @Atabira: 本日7/5に、共著の総説「文献情報に基づく日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種の分布状況」が、雑誌「保全生態学研究」に早期公開でHPに掲載されました。下記HPから無料でPDFをダウンロードできます。かなり悲惨です
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西海国立公園の海産魚類
道津喜衛・冨山一郎(1967)西海国立公園の海産魚類.長崎大学水産学部研究報告,23:1-42. エアリプでご指摘がありましたが、長崎県師範学校所蔵の魚類標本が原子爆弾により灰燼に帰した記録はこちらの方が古かったです。PDFで公開されていますのであわせてぜひに→ https://t.co/K1VzpkFUnF
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長崎県から100年ぶりに再発見されたスナヤツメ南方種の記録
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
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長崎市の人工池周辺におけるツチガエル( Rana rugosa )とニホンヒキガエル ( Bufo japonicus japonicus )の食性
@chaki2021 ツチガエルが来るとはすごいですね。ツチガエルはアリを中心とした昆虫類を主に食べることが知られています。例えばこんな研究もあります。したがって水中でメダカ(魚類)を食べるということはまずない、と考えられます。 https://t.co/PsHjTuESRR
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大阪湾から得られたアカメLates japonicus:25 年ぶり2 例目の記録
RT @knsk_suisan: 大阪湾でアカメがとれました! 全長70cm、体重5099gのオスでした。 絶滅危惧種ですが、大阪湾で2018年に25年ぶり2例目が確認されてから(https://t.co/cAdpi4XyKO…)、目撃情報が増えています。 https://t.…
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長崎県南部の学校プールに形成される水生昆虫類相の成立要因
RT @Baboon_sai: 先程のものは関東地方。こちらは九州の研究。ヤゴはやはりアカネ属、ウスバキトンボ、シオカラトンボ等が多そうですね。 大庭伸也, 村上陵, 渡辺黎也, 全炳徳 2019 長崎県南部の学校プールに形成される水生昆虫類相の成立要因 https://t…
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学校プールに形成される水生昆虫相の成立要因に関する研究
RT @Baboon_sai: 学校のプールに形成される水生昆虫相の研究。トンボだとコノシメトンボ・ウスバキトンボ等がメジャーな種のようですね。 森川 政人, 小林 達明, 相澤 章仁 2012 学校プールに形成される水生昆虫相の成立要因に関する研究 https://t.co/…
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水田におけるアキアカネ幼虫のシナハマダラカ幼虫に対する天敵としての役割に関する研究 III. 水田内における捕食率の推定
RT @Baboon_sai: アキアカネによる蚊の捕食。古い研究でgoogle scholarでの引用数も少ないけど大事な知見ですね。 浦辺ほか1986. 水田におけるアキアカネ幼虫のシナハマダラカ幼虫に対する天敵としての役割に関する研究 III. 水田内における捕食率の推定…
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水辺ビオトープにおける物理的環境操作による蚊の発生抑制の検討
RT @naoyukinkhm: 水辺ビオトープにおける物理的環境操作による蚊の発生抑制の検討。福丸・大澤 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/XUfdIHtH19 プラ船に水を張っただけで、植生やエコトーンなどがないことに注意が必要ですが、流速…
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小型サンショウウオ類から見たインターネット・オークションによる希少野生生物の取引実態
RT @CiERO125: 共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
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散布体バンクを含む湖沼底質からの水生植物再生可能性の時間的低下
湿地帯や水田だった場所の土をもらってきて湿地帯ビオトープをつくると、土中の埋土種子が発芽して思わぬ絶滅種が「再発見」できるかもしれません。湖沼底質からの事例ですが、多くの水生植物は10年後でも眠りから目覚めるようです。ただ50年経過すると厳しそう。 https://t.co/LERIUGBSPz
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海岸漂着ごみに与える地元投棄ごみと河川の影響
海岸の漂着ごみというと、海外からのものが目立つので注目されがちですが、こうした研究にもあるように実は陸域からの供給が主です。日本由来のごみ。つまり我々がごみを捨てない、きちんと捨てる、きちんと拾うということがまず何よりも重要です。 https://t.co/92TjObQoJs
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Gill Monogeneans (Platyhelminthes) Parasitic on Gnathopogon elongatus elongatus and G. caerulescens (Cypriniformes: Gobionidae) from Japan, with Descriptions of One New Species of Dactylogyrus and Three New Species of Bivaginogyrus (Dactylogyridae)
RT @N_Licht: 主著論文が出版されました! タモロコ・ホンモロコの鰓に寄生するユビガタムシ科単生類2属4種を新種記載しました。 おまけで日本産タモロコ属魚類の寄生虫リスト付き:60種近くも報告されており、魚体一つも生き物の大事な住処です。 https://t.co/m…
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コシマゲンゴロウ(コウチュウ目,ゲンゴロウ科)における鞘翅の色彩変異の記録
RT @YaOhba: 「コシマゲンゴロウ(コウチュウ目,ゲンゴロウ科)における鞘翅の色彩変異の記録」という小ネタを発表しました。色の濃いウスイロシマゲンゴロウのようなコシマゲンゴロウでした。 https://t.co/9NSoaHRrFD
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東日本の海跡湖 「北浦」 に流入する農業水路における遡上魚類の季節変化
RT @kachabusters: 学生の論文、公開されています。湖(霞ヶ浦のうち北浦)に流入する農業水路で遡上魚類を調査⇒ 多数のハゼ類稚魚(地域の佃煮材料)など9種が遡上⇒ 水路でも成長や繁殖していそう。霞ヶ浦のハゼ類漁獲量は減っており(H2年:1401トン→R2年:1トン…
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茨城県涸沼の塩性湿地における絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚の季節的出現と食性
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急…
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スギ花粉症患者の労働生産性と症状・QOLの関連— 2008年と2009年の比較 —
RT @ak_hr_ll: @takai_hikui_ スギ花粉症による生産性低下については論文がちゃんと出てます。 https://t.co/HyPMEXSK87
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日本に分布する陸産貝類の寄生虫カタツムリダニ属のダニについて
RT @freeliving_mite: 「日本に分布する陸産貝類の寄生虫カタツムリダニのまとめ」がpublishされました.検索表付き,これで,日本のカタツムリダニが全部分かる(......と思う). 分からなかったら,それは新種(......のはず). https://t.…
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福岡県における純淡水魚類の地理的分布パターン
九州で淡水魚の研究を始めて、この、東西で淡水魚類相が違うという事実に興奮して、魚採りしまくって書いた学生時代の思い出の論文。オープンアクセスです:中島ほか(2006)福岡県における純淡水魚類の地理的分布パターン.魚類学雑誌,53:117-131. https://t.co/od7u3b3Z6R
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キイロショウジョウバエ種群における交尾器形態の進化 : その機能研究に関するレビュー
RT @calisius: 素晴らしい技術!液体窒素難民を救う神論文!「粒状ドライアイスを加えた100%エタノールを,交尾中のペアの入った容器に注ぐことで固定できる.そのままエタノール中で-20℃に保管し,2週間以上固定することで,常温に戻しても交尾中の雌雄交尾器の位置関係が保…
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食用及薬用昆虫に関する調査
「三宅(1919)食用及薬用昆虫に関する調査」はこちらからPDFを見ることができます。失われた昆虫食文化の記録が多々。コオロギも食べられていますし、個人的にはタガメの卵とかガムシ、ゲンゴロウとか、また地方名もかなり興味深いです。 https://t.co/E3ccAykWKP
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大阪府におけるドジョウの在来および外来系統の分布と形態的特徴にもとづく系統判別法の検討
RT @shoko_matsui: 大阪府のドジョウもほぼ、外来の中国系統です。府内のごく一部に残った在来系統の保全を急ぐ必要があります。在来系統と外来系統の外部形態の違いや大阪府での分布変遷についての報告を2020年に出しました↓ https://t.co/DJIbvfzn…
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植生管理に向けた新たな河川工作物の提案とその効果に関する実証研究
今回の案件の基盤となっているのでは、という論文を教えていただいた。佐賀大学の研究グループ。確かに発想は同じ。ただ論文中では繰り返し環境保全や河川生態系配慮の視点の重要性が指摘されている。ウーム。。 https://t.co/zNmpBl7KQz
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世界最南限のイワナ個体群 “キリクチ” の産卵場所特性, および釣獲圧が個体群に与える影響
RT @watanak_tweet: @m_laevis 専門的な知見は持ち合わせていませんが、本州の中小の渓流では漁獲圧が個体群に与える影響は大変高く、遊漁料収入を得るだけの釣り人を引き寄せるには、自然の再生産だけでは無理ではないかと思います。アユは多くの場所で遡上不能ですか…
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フィールド調査における安全管理マニュアル
RT @umineko22: 野外での痛ましい事故の話を時々耳にします。生きもの好きの皆さま、どうかご安全に。データやサンプルよりも命が大事です。ぜひ以下の資料をお読みになり、決して無茶はなさいませぬよう。 フィールド調査における安全管理マニュアル https://t.co/…
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ヤマメ養殖魚との交雑によるサクラマスのスモルト時期および成熟年齢の変化
放流個体が在来個体と交雑することによって遺伝的攪乱が生じ、地域のサクラマス個体群の小型化や卵数の減少が起こり得るかもしれない、ということが指摘されている研究。放流はむしろ魚を減らす、水産資源を劣化させるという証拠がいくつも出始めています。政策の転換を・・https://t.co/eqotsACWBY
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ヤマメ養殖魚との交雑によるサクラマスのスモルト時期および成熟年齢の変化
RT @deepsea_fishes: 大学の同級生から論文書いたとの連絡があったけど、めちゃめちゃ重要な内容だった。最近、養殖魚を放流しても魚は増えないと話題だったけど、地域個体群との交雑によって遺伝的多様性が損なわれる事への警告がなされている。放流はよく考えなくてはならない…
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種苗放流の効果と野生集団への影響
そもそも水産用種苗放流はあまり効果がないのではないか、むしろ害があるのでは、という科学的な指摘はこれまでもなされていまして、こちらの総説なども勉強になります。 https://t.co/aVqcXus49a
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キタサンショウウオの移転事業後の長期モニタリングの結果と移転の留意点
RT @naoyukinkhm: キタサンショウウオの移転事業後の長期モニタリングの結果と移転の留意点。照井ほか 2022 野生生物と社会 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/hdbyWo6Sfq 開発のために1986~1990 年にかけて代替生息地に移…
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津軽海峡における海鳥の密度の季節変化
RT @sepak_bird: 津軽海峡の海鳥の季節変化を明らかにした論文がオープンアクセスになりました。函館-大間航路に乗りまくってひたすら海鳥を数えた学生時代の汗と涙と体力と財力の結晶です。 J-STAGE Articles - 津軽海峡における海鳥の密度の季節変化 ht…
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生物コーナー
RT @AnatomyGiraffe: 2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができ…
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外来種と同定の問題
RT @SocStudMollDiv: 有明海のカラムシロは網にかかった魚を食い尽くしたり、在来の稀少種マルテンスマツムシが濡れ衣を着せられるなど何かと問題の多い種です。しかも有明海経由でサルボオ搬入に伴って岡山県までたらい回しされ、水産有用種の安易な搬入の弊害を象徴する種の一…
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Taxonomic Assessment of a Threatened Large Millipede Endemic to the Southern Ryukyu Islands, Japan: a New Species of Spirobolus (Diplopoda: Spirobolida: Spirobolidae) from the Yaeyama Islands
RT @freeliving_mite: 日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW
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生物多様性と文化へと繋がるバイオインフォマティクス
RT @Alien_Evolve: 大変勉強になりました。マクロな生物情報(生物多様性)とミクロな情報(バイオインフォ)が繋がれるのは、個体・形質ベースの分類学/博物館学の存在が大きいだろうなと感じます。 生物多様性と文化へと繋がるバイオインフォマティクス https://t…
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ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性
”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性 https://t.co/v564JgKSgj
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生物多様性と文化へと繋がるバイオインフォマティクス
RT @biomedicalhacks: 生態学におけるバイオインフォマティクス研究についてリソースやツールを日本語でまとめた総説が発表されました。タダで読めます。 https://t.co/eGAEO06LbL
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ネコギギCoreobagrus ichikawaiとウサギギギC. brevicorpusの形態的差異
RT @watanak_tweet: ちなみにネコギギはウサギギギのシノニム扱いされたこともありますが(保育社・宮地図鑑)、実は私の初めての論文がこれら2種の形態的差異に関するものです。 https://t.co/D3cllA3jTR
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北浦の23本の流入河川における魚類の分布パターンと生息環境特性
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦のうち北浦に流入する全23河川での魚類調査 ⇒ 魚類相の特徴や各種の生息環境特性を解明。絶滅危惧種や水産有用種の生息地保全のためには、湖-河川間のつながりの回復や河岸植生など様々な環境の保全が急務です。 http…
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遡上行動を阻害する構造物が無い北海道朱太川における天然アユの流程分布
RT @m_laevis: 北海道朱太川では2013年より鮎の放流をやめましたが、ここ数年は資源量が高いレベルにあります。ダムがないため、高密度の年には上流まで遡上し、より多くのエリアを利用するようです。これが本来の姿なのかもしれません。高橋さんの10年近い調査の結果です。ht…
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First Record of the Marine File Snake Acrochordus granulatus (Squamata: Acrochordidae) from Japan Based on the Specimen of the Third Higher School
RT @Tsix5: ヒメヤスリヘビの日本初記録! みんな、奄美行って頑張って探して、85年ぶりの記録だそうね… https://t.co/gIoVHz9Nvs
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First recorded of Ixodes kerguelenensis (Acari: Ixodidae) collected from a short-tailed shearwater Puffinus tenuirostris in Japan
RT @madraccoon11: 救護されたミズナギドリに着いていたマダニを調べたところ、遥か遠く南半球の島からやってきたことがわかり、報告しました。長旅だね。 https://t.co/X7S5GYkqJQ
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A new species of the genus Hyleoglomeris Verhoeff 1910 from Central Japan (Diplopoda: Glomerida: Glomeridae)
RT @Hyleomillipede: 日本から12種目となるタマヤスデが記載されたようです!!! タイプ産地は滋賀県で、琵琶湖の旧名にちなんでアワウミタマヤスデ Hyleoglomeris awaumiと名付けられたようです。体長11mm、体幅5mmに達する国産としては大型の…
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九州南部の流水
RT @trifa3: @NekuiH こちらをどうぞ https://t.co/4tAIedsW6f
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中部地方におけるタカハヤの系統地理
RT @takahiko_mukai: タカハヤ論文のURLはこちら.オープンアクセスではないので,読みたいけどダウンロードできないという方はメールでご連絡ください. https://t.co/YVr1LrSYDE
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種苗放流の効果と野生集団への影響
つまり何か生物が減ったとして、減った理由が乱獲なら資源管理すべきだし、乱獲してないのに減ったのなら場が悪いのだから場を再生すべきで、増やそうとして安易に放流を第一に考えるのは実は色々な危険性があります。そのあたりこちらの総説も参考になります。 https://t.co/aVqcXus49a
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霞ヶ浦の流入河川「桜川」における魚類相とその長期的変遷
RT @kachabusters: 学生の論文が出ました!霞ヶ浦に流入する「桜川」で過去30年間の魚類相変遷を解明。絶滅危惧種4種の消失、ダントウボウやコクチバスなど外来種の相次ぐ侵入を確認。最近はハクレンも繁殖(利根川以外で唯一)。モニタリングの継続+対策の検討が必要です。…
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オオカミやヤマイヌと呼ばれたシーボルトが残したニホンオオカミ標本の謎
文献を教えてもらいました。ありがとうございます。ニホンオオカミとヤマイヌの関係について科学的知見に基づいた考察として個人的に一番納得できる総説。面白いです。 / J-STAGE Articles - オオカミやヤマイヌと呼ばれたシーボルトが残したニホンオオカミ標本の謎 https://t.co/krXO4hTJFG
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ラムサール条約湿地 中池見湿地 ウシガエル入れない!入れさせない!プロジェクト ―特定非営利活動法人 中池見ねっと―
RT @nabeseticaa3: https://t.co/ecql3Uzw7T 福井県、中池見湿地でのNPO法人中池見ねっと様のウシガエルに関する活動報告書。徹底した分布調査や早期発見等へ繋げるための啓蒙活動等、大事なことが盛り沢山でございます…
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ハナサキガニに関する根室市とサフニロとの共同研究「ハナサキ・プログラム」 FY2004-2009 が終了
記事中のグラフ見る限りでは増加傾向には見えないけど、2009年のこの報告などみると、根室のハナサキガニ資源については生活史や遺伝的集団構造なども含めたロシア側との共同での科学的な調査がなされていて、資源管理の方針がかなり明確になっている様子がうかがえる。 / https://t.co/AeXz0RNkZ8 https://t.co/cB2vrScx2Q
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日本国内のヘビ類の口腔に寄生する 吸虫 Ochetosoma kansense(Plagiorchiida: Ochetosomatidae)
RT @nabeseticaa3: https://t.co/gnfsveQlWe 前々から話題になっているヘビの口の中に寄生する吸虫についての短報。シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシ、ニホンマムシから見付かった吸虫を種同定した結果、北アメリカ原産のものだったとのこと。同じ…
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泥中のレンコンはカモ類等の食害を受ける:実地試験による確認
RT @katayama_naoki: 蓮田(ハス田)におけるカモ類のレンコンへの食害の実態を、自動撮影カメラを用いて調べた貴重な事例研究。 https://t.co/vKdBHgzYPK
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福岡県久留米市の素掘りの農業水路におけるドジョウMisgurnus anguillicaudatusの越冬場所
ちなみに論文化したこちらのドジョウ越冬場所調査はまさにその田主丸で行ったもの。本文にある通り「なお,調査を行なった農業水路は,その後進められた土地改良事業に伴い区画整理及びコンクリート製水路への付け替えが行なわれたため,現在は存在しない」のです。 https://t.co/Ff7vafXxCD
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キタサンショウウオの移転事業後の長期モニタリングの結果と移転の留意点
RT @salamandrella: キタサンショウウオの移転事業後の約30年にわたる長期モニタリングの結果から、移転による保全が難しく、留意すべき事が非常に多いという事例報告が出た。免罪符のように安易な移転を行うのはダメだという事。 https://t.co/eS6Jbw0K…
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Two New Species of Ground Spiders (Araneae: Gnaphosidae) from Okinawa Islands, Japan
RT @Sasagani_ya: 【New Species】 沖縄諸島からワシグモ科2新種をそれぞれ Cladothela bicolor ヒムネワシグモ (緋胸鷲蜘蛛) Micaria longimana テナガツヤグモ (手長艶蜘蛛) として記載しました。 オープンアクセス…
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埼玉県におけるセスジガムシ(コウチュウ目,セスジガムシ科)の再発見および生態学的知見
RT @gengorer: 埼玉県から38年ぶりにセスジガムシの新産地見つけたよ論文が昆蟲ニューシリーズから出版されました! 共著者の加藤さんの偉大なる発見です。 PDFはこちら↓ https://t.co/ptkXGE8jDA
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宮崎県日南市から得られた九州東岸初記録のユメタチモドキ(タチウオ科)
RT @yukiyalates: 後輩との共著論文が出ました~ 釣り人からいただいたユメタチモドキが、宮崎県沿岸では初記録になりました。 https://t.co/vmpjJNUyOC https://t.co/77g06SqFAD
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海産メイオベントス(小型底生動物)の採集および抽出方法
RT @JP_meio: 海産メイオベントスの採集方法をまとめた論文です。無料で誰でもダウンロードできます。 https://t.co/vLJtOWza9F #meiofauna #meiobenthos #メイオベントス
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遡上行動を阻害する構造物が無い北海道朱太川における天然アユの流程分布
元論文はこちら「高橋勇夫・間野静雄(2022)応用生態工学:早期公開 https://t.co/Pjyy06KeDZ」
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植物を介した植食者間相互作用
RT @mtpeaks: セグロアシナガやサトセナガがクマゼミ吸汁後の滲出液を摂食したという論文はあります↓ この画像からはセミの摂食終了待ちや垂れてくる滲出液待ちとの判別が難しく、セミの排出液そのものを摂食しているか否かは詳細な確認を要するように思えますが、興味深いです。 h…
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外来生物法はブラックバス問題を解決できるのか?
@Labaninus @bunkajin_kobe I田K彦氏のめちゃくちゃなバス擁護論については、日本を代表する魚類学者の一人である瀬能宏先生が明確な批判を行っています。ほか、オオクチバス特定外来生物指定の背景なども含めた興味深い一文がこちらです。 https://t.co/YuaQ6qZjH3
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琉球島弧に於ける淡水魚累採集概報
「黒岩(1927)琉球島弧に於ける淡水魚累採集概報」は国立国会図書館様がPDF化して公開してくれているので、読もう。1910~20年代の南西諸島の淡水魚類の状況を記録してくれた偉大な先人に感謝。ちなみに著者はクロイワトカゲモドキなどに名を残しているあの黒岩恒氏です。 https://t.co/GFFvwR70Qw
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大阪湾の海底から発見されたビワコオオナマズの頭骨の化石
RT @rex_toyo: 大阪湾海底から発見された後期鮮新世-前期更新世のビワコオオナマズ(Silurus biwaensis)の化石。 現在は琵琶湖とその周辺にしかいないこの魚が、かつてはより広い分布域を持っていたことを示す発見です。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論…
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奄美農業の変貌 -作目の変化を通じて-
奄美群島での水田面積の激減についてはこの論文「奄美農業の変貌 https://t.co/VvnkeXo60A」に詳しい。衝撃的な図です。産業を支えるサトウキビ栽培を否定しません。ただ、それだけを食べて日常を生きていけないのだから、水田が支えていた生物多様性を代償する湿地帯の再生は必要であると考えます。 https://t.co/ThiaDK3mwS
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Bottom-up effects on coastal marine ecosystems due to nitrogen input from seabird feces
RT @narcissina: 利尻ではウミネコがもたらす栄養塩によって海藻が育っていることについて、まさに風間先生が論文を書かれています。(ただし新聞記事の相関データ自体は出ていません) ウミネコを守ることは、利尻の皆さんの生活を支えることにも繋がる可能性があるようです。…
お気に入り一覧(最新100件)
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地域社会における里山風景の共有と林業・森林技術 広島県三良坂町灰塚ダム生活再建地の事例から
公共事業による移住の良い事例として、広島の灰塚ダムに関連するプロセスがある。リンクした論文が参考になるので、米山さんをはじめとする政界の方々にはぜひ、読んでいただきたいところ。 https://t.co/FeXFnn6OjW https://t.co/OxeqlHrCqV
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日本の温帯林におけるサトイモ科カントウマムシグサの種子散布者としての 鳥類の有効性:果実の持ち去り量と発芽への影響
日本の温帯林におけるサトイモ科カントウマムシグサの種子散布者としての 鳥類の有効性:果実の持ち去り量と発芽への影響 https://t.co/F4BGuVLPT3 Bird Research、他にも種子散布論文載ってる!さっき共有したのと同じ研究グループ。カントウマムシグサの有効な種子散布者はヒヨドリとシロハラ。
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オヨギカタビロアメンボ(カメムシ目,カタビロアメンボ科)の北限および新潟県初記録
新潟県からオヨギカタビロアメンボを記録しました。 https://t.co/XnLuAvHhN7
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日本国内における昆虫調査の許認可申請の煩雑化問題と解決の必要性
奄美大島でのライトのお話などは驚き。全昆虫関係者が読んでおいた方が良さそう。 渡辺恭平・苅部治紀 (2023) 日本国内における昆虫調査の許認可申請の 煩雑化問題と解決の必要性. 昆蟲(ニューシリーズ) 26(4): 209–214. https://t.co/OqMo4QZfO2
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「生物多様性保全に配慮した緑化の拡大に向けて」 外来種被害防止行動計画(仮称)および侵略的外来種リスト(仮称)に関する学会意見書の解説
@saichuta 「生物多様性保全に配慮した緑化の拡大に向けて」 https://t.co/Q79DWz5ppz
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メコン住血吸虫対策を事例とした地理学的なエコヘルスアプローチの方法論研究
河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT
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赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理―
はい、第一著者に注目〜! でも純粋に面白くていい論文なのでぜひ読んでみてください。あんなトンボもいるの!?とびっくりします。そしてマルタン交尾って...→ J-STAGE Articles - 赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理― https://t.co/KHdDBCynhT
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宮地・加藤・森・森下・渋谷・北沢著「動物生態学」書評
自分の一番好きな書評はこれ。京大の生態学分野の教授らが書いた教科書をその学生らが書評したもの。 あまりに手厳しいコメントの数々にニッコリ https://t.co/pPftSykyN6
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名古屋市に棲息するCristariiniカラスガイ族(ドブガイ類)の種多様性
この文献見逃していた。 みんなもカラスガイ族のカオスをのぞき込もう。 名古屋市に棲息するCristariiniカラスガイ族(ドブガイ類)の種多様性 https://t.co/h88BMBN1IT
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決定版日本の両生爬虫類: 待望の一冊, いやちょっと待て…
参考文献に挙げられている太田英利先生他3名による爬虫両棲類学会報の論文も勉強になります。 (私のフォロワーの方は爬虫両棲類好きな方も多いと思いますので、是非…) https://t.co/lkuemn9hNB
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「図鑑 日本のむかで」 — 本書の問題と解決すべき課題
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
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「図鑑 日本のむかで」 — 本書の問題と解決すべき課題
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
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クモのいる自然環境を守るとはどういうことか
リスト作成における「生息環境」の記載について考えるきっかけになった論文: https://t.co/b2xGquVymS
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Description of a New Genus of Candimboididae (Polycladida: Acotylea) from the Coast of Sagami Bay
Description of a New Genus of Candimboididae (Polycladida: Acotylea) from the Coast of Sagami Bay https://t.co/DuO6DYP5Vk 長らく標本箱で眠っていた化け物ヒラムシを新属新種「ヌエヒラムシ Chimaeriplana japonica」として記載しました。無吸盤類に詳しくなると鵺感がわかります。
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New Records of Monogeneans, Gyrodactylus cyprini (Gyrodactylidae) and Dactylogyrus extensus (Dactylogyridae), Parasitic on Reared Common Carp Cyprinus carpio (Cypriniformes: Cyprinidae) in Mie Prefecture, Japan
主著論文がでておりました。 https://t.co/hONJoi5qe0 コイに寄生する単生類 Gyrodactylus cyprini(オオカギサンダイチュウ、新称)の日本新記録+@です。 比較的よく調べられているコイから未記録種が出るとは思っていませんでした。まだまだやること、もりだくさんです。
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環境 DNA を用いた江の川水系におけるオオカナダモの季節的繁茂特性の把握
#環境DNA を用いた江の川水系におけるオオカナダモの季節的繁茂特性の把握 https://t.co/oNnF6WB2fG
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日本産小型哺乳類と共生するオオヤドリカニムシ(カニムシ目:ヤドリカニムシ科)によるマダニの捕食
オオヤドリカニムシが,他の餌よりも,マダニを好んで食べるという証拠は根拠の論文には,全く示されていません.24時間絶食してから,与えたら食べたというデータです.結論:カニムシ何でも食べる プレスリリース中にも,共生関係にあるという証拠はないと書かれています. https://t.co/mdWQfvNieW https://t.co/egDAzBchdb
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日本産ムナビロツヤドロムシ属の分子系統地理 ~沖永良部島からのリュウキュウムナビロツヤドロムシの初記録~
日本産ムナビロツヤドロムシ属の分子系統地理 ~沖永良部島からのリュウキュウムナビロツヤドロムシの初記録~https://t.co/mtxcgCVUgu
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Japanese Horsehair Worms (Nematomorpha) from the Lake Biwa Museum
ハリガネムシ目、2004年時点で日本で11種見つかっているんだな。 https://t.co/EnnGFNREM1
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都市における雨水調整池のグリーンインフラ化の可能性:千葉県船橋市での検討
そう。調整池はとてもポテンシャルが高いと思います。以前に手を付け始めた路線、再開しようかな。 https://t.co/VMeIrnZw0z https://t.co/v0ZoVQpxr6
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東京郊外に立地する都市公園を事例とした文化的生態系サービスに関する評価手法の検討
【メモ】公園のもつ文化的サービスも興味はあるんだよね。 小林昭裕 2017. 東京郊外に立地する都市公園を事例とした文化的生態系サービスに関する評価手法の検討. ランドスケープ研究 80 521-526. https://t.co/HhINzZNBAw
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コガタアカイエカの生態と日本脳炎の流行
日本脳炎の主要媒介蚊コガタアカイエカは広い水域から発生し、狭い水域から発生する蚊より発生源と吸血源の距離が相対的に長い。それでも、和田義人さんによると長崎での分散実験(標識再捕法)では 7日間の最長移動(飛翔)距離は 8.4km、平均移動距離は 1.0kmにすぎない。 https://t.co/Jg9yntDQGz
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赤い尾のニホンアマガエルの幼生
赤尾オタマ、見つかるときは同所にたくさんいるみたい(同腹)??? https://t.co/LEVJ6uCTsI
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記載的な論文と査読のあり方について
仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象がある. https://t.co/MKs0CucZk6
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金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶
水深も広さもそこそこあるダム湖に見えますが、ほぼ根絶に成功したそうです。 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶 https://t.co/rIy5LKEYmE
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金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶
金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認されなくなったようです。(続く) #論文紹介
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琵琶湖における淡水エビ類に外部寄生するエビノコバン(等脚目:ニセウオノエ科)における生息環境利用と季節性
昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ https://t.co/jb0l8yj3Cf
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沖縄諸島ナガンヌ島から採集された日本初記録のオトヒメテッポウエビモドキ(新称)(十脚目:テッポウエビ科)
論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... https://t.co/BYczxuQh7A https://t.co/ZN2eT0Ujvc
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Feeding Habits of the Japanese Fire-belly Newt (Ampbihia: Urodela: Salamandridae) in Central Honshu, Japan
私事ですが2つの目の論文でました。 概要は野生のアカハライモリが何食べてるか調査したものになります。 ダウンロードできない場合は個人的に連絡ください...PDF送りますm(_ _)m https://t.co/fnCIL8FAeX
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薩摩半島(鹿児島県本土)と徳之島・与論島(奄美群島)から得られた北限更新を含むタツウミヘビの記録
タツウミヘビという、見た目がすごく不安になる魚に関する報告 https://t.co/8XeMsm9Rp6 https://t.co/FmdTSOHqGY
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010891576
@eda_fishrimp https://t.co/PcW85IPHHP これです
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爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点
爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点 https://t.co/p04s6RSmGO
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幼少期の自然体験が理科学習への動機づけに及ぼす因果効果の検討
幼少期の自然体験が将来的な理科学習への動機づけに影響するかを検討した拙論文が公開されました。統計的因果推論の手法を用いてATEとATTを推定しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/cuvSVEPCph
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鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について
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琉球諸島におけるクビワオオコウモリの分布の変遷
「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと私が思う理由は正にこれ。世の中は「初記録偏重」だと感じます。
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新種としてのキタノメダカへの異論
キタノメダカを別種とすることに異論とかいうのがでてたことに気づいた。 形態での区別がそこまではっきりしないのと、ミナミメダカと生殖隔離がないので亜種とすべきだとか。 https://t.co/gDEaxFeTSF
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ネットオークションにおけるセボシタビラの販売実態と種の保存法による販売規制の効果
「ネットオークションにおけるセボシタビラの販売実態と種の保存法による販売規制の効果」が掲載された(https://t.co/rc8Rfupb1M)。流通に占めるWC の取引の割合は小さく、CB の割合が相対的に大きかったため国内希少野生動物種への指定による販売規制の重要性はそれほど高くないことが(続き)。
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文献情報に基づく日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種の分布状況
本日7/5に、共著の総説「文献情報に基づく日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種の分布状況」が、雑誌「保全生態学研究」に早期公開でHPに掲載されました。下記HPから無料でPDFをダウンロードできます。かなり悲惨です
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記載的な論文と査読のあり方について
あとで読みたい https://t.co/RCVfl9yOxf
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宮崎県沿岸から得られた標本および写真資料に基づくヌエハゼの南限記録
論文が公開されました。 宮崎県沿岸でのヌエハゼの記録です。 これまで本種の(正式な)記録は本州の東日本沿岸でしたが、今回の報告で宮崎県沿岸にも分布することが明らかになりました。 ヌエハゼは狙って釣れる魚です(僕はまだ釣れてない...) https://t.co/BzAtqBxD7i https://t.co/YyWTekNMSh
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グレリンの発見についての裏話
児島将康先生の『グレリンの発見についての裏話』って記事は、生物系で研究やったりする人は一度読んどくと良いかもしれませんね https://t.co/TlSU61e3G3
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京都府より38 年ぶりに得られたツチフキAbbottina rivularisの記録
共著論文が早期公開されました。 京都府で38年ぶりとなるツチフキの報告です。都市部において、絶滅したと思われていた生き物を発見でき、大変喜ばしいです。今後の保全につながれば… https://t.co/FpDVmDL9vw
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長崎県南部の学校プールに形成される水生昆虫類相の成立要因
先程のものは関東地方。こちらは九州の研究。ヤゴはやはりアカネ属、ウスバキトンボ、シオカラトンボ等が多そうですね。 大庭伸也, 村上陵, 渡辺黎也, 全炳徳 2019 長崎県南部の学校プールに形成される水生昆虫類相の成立要因 https://t.co/rwdBMTGbsM
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学校プールに形成される水生昆虫相の成立要因に関する研究
学校のプールに形成される水生昆虫相の研究。トンボだとコノシメトンボ・ウスバキトンボ等がメジャーな種のようですね。 森川 政人, 小林 達明, 相澤 章仁 2012 学校プールに形成される水生昆虫相の成立要因に関する研究 https://t.co/dq37Ok4EK4
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水田におけるアキアカネ幼虫のシナハマダラカ幼虫に対する天敵としての役割に関する研究 III. 水田内における捕食率の推定
アキアカネによる蚊の捕食。古い研究でgoogle scholarでの引用数も少ないけど大事な知見ですね。 浦辺ほか1986. 水田におけるアキアカネ幼虫のシナハマダラカ幼虫に対する天敵としての役割に関する研究 III. 水田内における捕食率の推定. 応動昆, 30, 129-135. https://t.co/0lnGiSZ4dZ
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水辺ビオトープにおける物理的環境操作による蚊の発生抑制の検討
水辺ビオトープにおける物理的環境操作による蚊の発生抑制の検討。福丸・大澤 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/XUfdIHtH19 プラ船に水を張っただけで、植生やエコトーンなどがないことに注意が必要ですが、流速のない環境や日陰の環境でボウフラが増加したようです。#論文紹介
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小型サンショウウオ類から見たインターネット・オークションによる希少野生生物の取引実態
共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
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静岡県から得られた北限記録のカンムリヨウジ
静岡県から初記録のカンムリヨウジを報告しました https://t.co/ozKkvJbnNa 去年の夏に採集したヨウジウオ科の稚魚がいつの間にか水槽内で成長してカンムリヨウジになって出てきたので記録にしました。 これまでの記録は和歌山県以南からだったので、これで分布北限が少し更新されました。
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Gill Monogeneans (Platyhelminthes) Parasitic on Gnathopogon elongatus elongatus and G. caerulescens (Cypriniformes: Gobionidae) from Japan, with Descriptions of One New Species of Dactylogyrus and Three New Species of Bivaginogyrus (Dactylogyridae)
主著論文が出版されました! タモロコ・ホンモロコの鰓に寄生するユビガタムシ科単生類2属4種を新種記載しました。 おまけで日本産タモロコ属魚類の寄生虫リスト付き:60種近くも報告されており、魚体一つも生き物の大事な住処です。 https://t.co/mECLxEKaJX https://t.co/EkVlIbyRGm
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コシマゲンゴロウ(コウチュウ目,ゲンゴロウ科)における鞘翅の色彩変異の記録
「コシマゲンゴロウ(コウチュウ目,ゲンゴロウ科)における鞘翅の色彩変異の記録」という小ネタを発表しました。色の濃いウスイロシマゲンゴロウのようなコシマゲンゴロウでした。 https://t.co/9NSoaHRrFD
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分類群の「数」について
植物は「科名」を複数扱いすることが命名規約に記されているらしいが、動物はそうではなく、単数扱いするのが普通と理解し、運用してきましたので、ちょっとドキッとしましたが、柁原(2017)を見て、グループとしては単数でいいのだと再確認しました。 https://t.co/DSUJsiqNuz https://t.co/r58Honz0vG
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東日本の海跡湖 「北浦」 に流入する農業水路における遡上魚類の季節変化
学生の論文、公開されています。湖(霞ヶ浦のうち北浦)に流入する農業水路で遡上魚類を調査⇒ 多数のハゼ類稚魚(地域の佃煮材料)など9種が遡上⇒ 水路でも成長や繁殖していそう。霞ヶ浦のハゼ類漁獲量は減っており(H2年:1401トン→R2年:1トン)、こういう水路の保全も大事 https://t.co/E9OkT5yWby https://t.co/tkeTVXD5yI
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茨城県涸沼の塩性湿地における絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚の季節的出現と食性
卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急務です。 https://t.co/YQIZlJmFoH https://t.co/c3ANj0xJeo
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スギ花粉症患者の労働生産性と症状・QOLの関連— 2008年と2009年の比較 —
@takai_hikui_ スギ花粉症による生産性低下については論文がちゃんと出てます。 https://t.co/HyPMEXSK87
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日本に分布する陸産貝類の寄生虫カタツムリダニ属のダニについて
「日本に分布する陸産貝類の寄生虫カタツムリダニのまとめ」がpublishされました.検索表付き,これで,日本のカタツムリダニが全部分かる(......と思う). 分からなかったら,それは新種(......のはず). https://t.co/b76jw6GfKr
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キイロショウジョウバエ種群における交尾器形態の進化 : その機能研究に関するレビュー
素晴らしい技術!液体窒素難民を救う神論文!「粒状ドライアイスを加えた100%エタノールを,交尾中のペアの入った容器に注ぐことで固定できる.そのままエタノール中で-20℃に保管し,2週間以上固定することで,常温に戻しても交尾中の雌雄交尾器の位置関係が保たれる.」 https://t.co/ffVDwY2noW
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A new species of the genus Hyleoglomeris Verhoeff 1910 from Central Japan (Diplopoda: Glomerida: Glomeridae)
アワウミタマヤスデ(https://t.co/aDpXX8dO6f)を例にすれば,Hyleoglomeris awaumi Kuroda, Susukida & Eguchi in Kuroda, Susukida, Sakamoto, Tsukamoto, Nguyen, Oguri & Eguchi, 2022 となります.「命名者 in 論文著者」とすることで命名者も論文著者も明示できるということです(勧告51E).
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大阪府におけるドジョウの在来および外来系統の分布と形態的特徴にもとづく系統判別法の検討
大阪府のドジョウもほぼ、外来の中国系統です。府内のごく一部に残った在来系統の保全を急ぐ必要があります。在来系統と外来系統の外部形態の違いや大阪府での分布変遷についての報告を2020年に出しました↓ https://t.co/DJIbvfznke 神奈川に生息のドジョウほぼ“外来種” https://t.co/WAZPR6FNn5
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Counter-defense technique to mitigate prey toxicity in raccoons (Procyon lotor)
@k48430da3c9 @oikawamaru Mochida&Matsui2007は採餌実験として与えたら石にこすりつけて食べたとのこと https://t.co/3M6HN7DlDH 農文協プロダクション2017鳥獣被害対策基盤支援事業 対策手法確立調査・実証事業調査報告書など行政の手引きや報告書ではデータは示してないけど,捕食されると書いてました
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フィールド調査における安全管理マニュアル
野外での痛ましい事故の話を時々耳にします。生きもの好きの皆さま、どうかご安全に。データやサンプルよりも命が大事です。ぜひ以下の資料をお読みになり、決して無茶はなさいませぬよう。 フィールド調査における安全管理マニュアル https://t.co/fOQYIFGIBd https://t.co/3l6aTCyhrb
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ヤマメ養殖魚との交雑によるサクラマスのスモルト時期および成熟年齢の変化
大学の同級生から論文書いたとの連絡があったけど、めちゃめちゃ重要な内容だった。最近、養殖魚を放流しても魚は増えないと話題だったけど、地域個体群との交雑によって遺伝的多様性が損なわれる事への警告がなされている。放流はよく考えなくてはならない。 ↓論文 https://t.co/ZejuDXUIgB
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エゾリスの貯食行動とその回収行動の観察事例
アライグマ用に設置していた自動撮影カメラでたまたま撮れたことを報文として哺乳類科学に投稿しました 要するに「エゾリスは貯食を埋めた場所をちゃんと覚えている」という内容です 一緒に掲載されている素晴らしい論文と比べると稚拙ですが…色々と…許して… https://t.co/0tsWM95f69
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カタツムリと住宅材料
趣味で、たまに自分の研究とあまり関係ないキーワードで論文検索するのですが、面白そうなタイトルの論説が。カタツムリの殻の表面は油滴など汚れがつきにくい構造のようです。 井須紀文 2013. カタツムリと住宅材料. 表面技術 64, 31-33. https://t.co/wI9NgzRqc3
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キタサンショウウオの移転事業後の長期モニタリングの結果と移転の留意点
キタサンショウウオの移転事業後の長期モニタリングの結果と移転の留意点。照井ほか 2022 野生生物と社会 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/hdbyWo6Sfq 開発のために1986~1990 年にかけて代替生息地に移殖した個体群についての、その後のモニタリング結果の報告です。 #論文紹介
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津軽海峡における海鳥の密度の季節変化
津軽海峡の海鳥の季節変化を明らかにした論文がオープンアクセスになりました。函館-大間航路に乗りまくってひたすら海鳥を数えた学生時代の汗と涙と体力と財力の結晶です。 J-STAGE Articles - 津軽海峡における海鳥の密度の季節変化 https://t.co/4kg5zm6OI4
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生物コーナー
2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
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気候変動時代の生態学: 陸域生態系における「自然を基盤とした解決策」にむけた課題
気候変動時代の生態学: 陸域生態系における「自然を基盤とした解決策」にむけた課題。竹内ほか 2022 日本生態学会誌 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/dgqB5ujhOG #論文紹介
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国内の養殖マボヤに発生した被嚢軟化症
@oikawamaru マボヤの被嚢軟化症 https://t.co/1bFAKzCNqh っていうのもあります。
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外来種と同定の問題
有明海のカラムシロは網にかかった魚を食い尽くしたり、在来の稀少種マルテンスマツムシが濡れ衣を着せられるなど何かと問題の多い種です。しかも有明海経由でサルボオ搬入に伴って岡山県までたらい回しされ、水産有用種の安易な搬入の弊害を象徴する種の一つでもあります。 https://t.co/EwTnJpusOk https://t.co/1FUYbHN7qC
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Taxonomic Assessment of a Threatened Large Millipede Endemic to the Southern Ryukyu Islands, Japan: a New Species of Spirobolus (Diplopoda: Spirobolida: Spirobolidae) from the Yaeyama Islands
日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW
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生物多様性と文化へと繋がるバイオインフォマティクス
大変勉強になりました。マクロな生物情報(生物多様性)とミクロな情報(バイオインフォ)が繋がれるのは、個体・形質ベースの分類学/博物館学の存在が大きいだろうなと感じます。 生物多様性と文化へと繋がるバイオインフォマティクス https://t.co/TN7KvhZRO2 JSBi Bioinformatics Review (2022)
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生物多様性と文化へと繋がるバイオインフォマティクス
生態学におけるバイオインフォマティクス研究についてリソースやツールを日本語でまとめた総説が発表されました。タダで読めます。 https://t.co/eGAEO06LbL
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ヤドカリ由来の甘味誘導成分の同定
へえええ こんな物質なのか 初めて知った https://t.co/5lJNZMUMeu
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ネコギギCoreobagrus ichikawaiとウサギギギC. brevicorpusの形態的差異
ちなみにネコギギはウサギギギのシノニム扱いされたこともありますが(保育社・宮地図鑑)、実は私の初めての論文がこれら2種の形態的差異に関するものです。 https://t.co/D3cllA3jTR
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遡上行動を阻害する構造物が無い北海道朱太川における天然アユの流程分布
北海道朱太川では2013年より鮎の放流をやめましたが、ここ数年は資源量が高いレベルにあります。ダムがないため、高密度の年には上流まで遡上し、より多くのエリアを利用するようです。これが本来の姿なのかもしれません。高橋さんの10年近い調査の結果です。https://t.co/UBjWdghIPf
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First Record of the Marine File Snake Acrochordus granulatus (Squamata: Acrochordidae) from Japan Based on the Specimen of the Third Higher School
ヒメヤスリヘビの日本初記録! みんな、奄美行って頑張って探して、85年ぶりの記録だそうね… https://t.co/gIoVHz9Nvs
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A new species of the genus Hyleoglomeris Verhoeff 1910 from Central Japan (Diplopoda: Glomerida: Glomeridae)
日本から12種目となるタマヤスデが記載されたようです!!! タイプ産地は滋賀県で、琵琶湖の旧名にちなんでアワウミタマヤスデ Hyleoglomeris awaumiと名付けられたようです。体長11mm、体幅5mmに達する国産としては大型のタマヤスデです!!! https://t.co/Qzlr3pMPWv
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First recorded of Ixodes kerguelenensis (Acari: Ixodidae) collected from a short-tailed shearwater Puffinus tenuirostris in Japan
救護されたミズナギドリに着いていたマダニを調べたところ、遥か遠く南半球の島からやってきたことがわかり、報告しました。長旅だね。 https://t.co/X7S5GYkqJQ
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九州南部の流水
@NekuiH こちらをどうぞ https://t.co/4tAIedsW6f
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採集器具と深度が異なる太平洋西部亜寒帯海域のプランクトンネット標本群の生物量と種組成の比較
#有明海 における #アサリ #浮遊幼生 の出現調査:海域ごとの浮遊幼生の #分布特性、#季節性 および #年変動 の検討に関する論文が、#日本プランクトン学会報 に発表されました。 https://t.co/ravTf01Bq9 https://t.co/WyIVb6SsTE
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ラムサール条約湿地 中池見湿地 ウシガエル入れない!入れさせない!プロジェクト ―特定非営利活動法人 中池見ねっと―
https://t.co/ecql3Uzw7T 福井県、中池見湿地でのNPO法人中池見ねっと様のウシガエルに関する活動報告書。徹底した分布調査や早期発見等へ繋げるための啓蒙活動等、大事なことが盛り沢山でございます…
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日本国内のヘビ類の口腔に寄生する 吸虫 Ochetosoma kansense(Plagiorchiida: Ochetosomatidae)
https://t.co/gnfsveQlWe 前々から話題になっているヘビの口の中に寄生する吸虫についての短報。シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシ、ニホンマムシから見付かった吸虫を種同定した結果、北アメリカ原産のものだったとのこと。同じ原産地のウシガエルと共に移入された可能性が考えられるそう…
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共生の時代のアウトリーチとアドボカシー: 生態学コミュニケーターの担うもの
@oikawamaru これ、前に生態学会和文誌に書いたアドボカシーの論文で、書いたことに近いと感じます。これ。 https://t.co/DAoq9KquH4
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泥中のレンコンはカモ類等の食害を受ける:実地試験による確認
蓮田(ハス田)におけるカモ類のレンコンへの食害の実態を、自動撮影カメラを用いて調べた貴重な事例研究。 https://t.co/vKdBHgzYPK
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営巣林への立入制限は都市近郊に生息するオオタカの繁殖成功を促進する
都市近郊に生息するオオタカについて立入制限がある巣とない巣との繁殖成功率を比較した短報が公開されました。 板谷 浩男, 夏川 遼生, 守屋 年史, 『営巣林への立入制限は都市近郊に生息するオオタカの繁殖成功を促進する』, 日本鳥学会誌, 2022, 71 巻, 2 号, p. 185-191 https://t.co/8C6OFMdJZJ
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ミズワタクチビルケイソウCymbella janischii の近畿地方からの初記録およびその生細胞の形態観察
ミズワタクチビルケイソウが滋賀県で初確認されたとのこと。まずいですね… まだ確認されていない地域の方も含めて、道具の洗浄や水系を跨ぐ移動には気をつけていきましょう…! https://t.co/icGWnxYTIr
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キタサンショウウオの移転事業後の長期モニタリングの結果と移転の留意点
キタサンショウウオの移転事業後の約30年にわたる長期モニタリングの結果から、移転による保全が難しく、留意すべき事が非常に多いという事例報告が出た。免罪符のように安易な移転を行うのはダメだという事。 https://t.co/eS6Jbw0Kyk #キタサンショウウオ #移転 #保全
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埼玉県におけるセスジガムシ(コウチュウ目,セスジガムシ科)の再発見および生態学的知見
埼玉県から38年ぶりにセスジガムシの新産地見つけたよ論文が昆蟲ニューシリーズから出版されました! 共著者の加藤さんの偉大なる発見です。 PDFはこちら↓ https://t.co/ptkXGE8jDA
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Two New Species of Ground Spiders (Araneae: Gnaphosidae) from Okinawa Islands, Japan
【New Species】 沖縄諸島からワシグモ科2新種をそれぞれ Cladothela bicolor ヒムネワシグモ (緋胸鷲蜘蛛) Micaria longimana テナガツヤグモ (手長艶蜘蛛) として記載しました。 オープンアクセスです。 https://t.co/mZmwa7qPy7 https://t.co/sjvpV1x3ME
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ヒモムシ学入門
ヒモムシ分類学の入門的内容をまとめた和文総説論文を執筆しました。少しでも皆さんのお役に立てば幸いです!https://t.co/3Y2mKOgWN8
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複合交信攪乱剤を利用したリンゴ主要害虫の防除 第8報リンゴ放任園の伐採によって引き起こされたモモシンクイガによる果実被害
@Alien_Evolve ケーススタディが多そうですね 果樹は長期間作物そのものが残るので影響大かもです https://t.co/63VJzb2qoH 虫の場合はトラップの誘殺数を色んな場所の放棄地と近隣ほ場で記録して、地理データとつきあわせて解析、最終的には被害許容水準との兼ね合いで評価、とある程度道筋はつけやすそう...?
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宮崎県日南市から得られた九州東岸初記録のユメタチモドキ(タチウオ科)
後輩との共著論文が出ました~ 釣り人からいただいたユメタチモドキが、宮崎県沿岸では初記録になりました。 https://t.co/vmpjJNUyOC https://t.co/77g06SqFAD
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010912451
捕獲をおこなわない場合の生息頭数は年増加率48%で,12年後に100倍 ただし,データは色々な地域のものを外挿しているため,シミュレーションの精度には留意が必要 坂田(2009) https://t.co/Zx2zdGljG2 https://t.co/jwaL2KP0WO
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霞ヶ浦の流入河川「桜川」における魚類相とその長期的変遷
学生の論文が出ました!霞ヶ浦に流入する「桜川」で過去30年間の魚類相変遷を解明。絶滅危惧種4種の消失、ダントウボウやコクチバスなど外来種の相次ぐ侵入を確認。最近はハクレンも繁殖(利根川以外で唯一)。モニタリングの継続+対策の検討が必要です。 https://t.co/9a4UmGhmbj https://t.co/aTjF79cUhC
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河川水温が両側回遊性コエビ類個体群の越冬に与える影響
修士課程での研究結果を漸く世に出すことが出来ました。至らない点も多かった研究ですが、何とか形になり良かったです。 https://t.co/4ExcLLzFpY
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海産メイオベントス(小型底生動物)の採集および抽出方法
海産メイオベントスの採集方法をまとめた論文です。無料で誰でもダウンロードできます。 https://t.co/vLJtOWza9F #meiofauna #meiobenthos #メイオベントス
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生態学におけるAICの誤用 : AICは正しいモデルを選ぶためのものではないので正しいモデルを選ばない(<特集2>生態学におけるモデル選択)
#統計 著者の粕谷英一さんが書いた統計学の誤用に関する解説はどれも非常に参考になります。例えば https://t.co/jDabzRTVos 生態学におけるAICの誤用 https://t.co/GNtnYPHWhZ Mann-WhitneyのU検定と不等分散 https://t.co/72o3kamT40
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Bottom-up effects on coastal marine ecosystems due to nitrogen input from seabird feces
利尻ではウミネコがもたらす栄養塩によって海藻が育っていることについて、まさに風間先生が論文を書かれています。(ただし新聞記事の相関データ自体は出ていません) ウミネコを守ることは、利尻の皆さんの生活を支えることにも繋がる可能性があるようです。 https://t.co/uymkjn36aP
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