小坪 遊 Yu Kotsubo(たまにヘビを持ち (@SciKotz)

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それで、もう一つ我がこととして読んだのがこちらでした。 トキをめぐる報道から考えるメディアと研究者とのかかわり方 https://t.co/XOohrd7woy
で、同じ号で私もこんなことを書きました。自治体をはじめとした関係者向けの私見です。 ”今後全国のどの地域でも、鳥獣害のニュース取材・報道に対応する可能性がある” 野生生物管理におけるメディア対応 https://t.co/NkjXMtKFv9
はじめに、岐阜大の鈴木正嗣教授の報告。時期は2021年の夏でした。 学会発の注意喚起「市街地に出没したイノシシへの対応方法につきまして」を振り返って https://t.co/k98qCxbhBs
これは面白いですね! 原著はこちらから。 #外来種 https://t.co/wC1nm1I0R1
RT 週末の文献紹介。二つ目はこちらでした。さすがオイカワ丸さん… ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性 https://t.co/JEeg9WwhEE
RT @oikawamaru: ”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛…
RT @naoyukinkhm: 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認され…
RT @salamandrella: 「ネットオークションにおけるセボシタビラの販売実態と種の保存法による販売規制の効果」が掲載された(https://t.co/rc8Rfupb1M)。流通に占めるWC の取引の割合は小さく、CB の割合が相対的に大きかったため国内希少野生動物…
RT @yaritanagon: 日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種問題をまとめた共著の総説が保全生態学研究から早期公開されました。 https://t.co/F2giIlDHXj
RT @CiERO125: 共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
【参考】 IUCNの保全的移植ガイドライン(pdf直リンク注意) https://t.co/yfElD4smZJ 参考文献 https://t.co/WmrvyAZxIW
この辺とか https://t.co/LsmiUPJE0I この辺とか https://t.co/3QzlK16IU3 #生物多様性
この辺とか https://t.co/LsmiUPJE0I この辺とか https://t.co/3QzlK16IU3 #生物多様性
RT @shoko_matsui: 大阪府のドジョウもほぼ、外来の中国系統です。府内のごく一部に残った在来系統の保全を急ぐ必要があります。在来系統と外来系統の外部形態の違いや大阪府での分布変遷についての報告を2020年に出しました↓ https://t.co/DJIbvfzn…
これを忘れていました。 (※要旨と記事で数字が違うところありますが短報の本体の、nが明記された数字に合わせています) https://t.co/mXplpWKzui
RT @salamandrella: キタサンショウウオの移転事業後の約30年にわたる長期モニタリングの結果から、移転による保全が難しく、留意すべき事が非常に多いという事例報告が出た。免罪符のように安易な移転を行うのはダメだという事。 https://t.co/eS6Jbw0K…
原著はこちらのようです。 #生き物好き #クジャクアゲハ https://t.co/K1efmazEH0
RT @naoyukinkhm: 神奈川県横浜市青葉区で発見されたアカハライモリCynops pyrrhogasterについて。松本ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/9XDnOtahv6 横浜市ではアカハライモリの記録がほとんどなく、新…
@zarigani03 そこではすでに共生するなんとかの案が出てきています。「実現可能性を検討する」と書いておきながらずいぶん急だな、という印象です。 こういう突然ぐいーっとアクセルが踏まれるような事例は、ここ最近でも中央あるp( https://t.co/WmrvyBgAKW
RT @naoyukinkhm: (論文出版)「国内希少野生動植物種における保全遺伝学研究の基盤としての遺伝情報」というタイトルで、保全生態学研究に総説論文を出版しました。 中濵ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/O8sc6yQHwA 以…
RT @naoyukinkhm: 中央アルプスにおけるライチョウ移植事業の課題:北米のライチョウ移植プロトコルおよび IUCNガイドラインとの比較。長野 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/ndKYa2To6S 中央アルプスへの移植の際、北米の…
原著はこちら。 #絶滅危惧種 #オカミミガイ https://t.co/CeiWfhUifS
ただ、これ調べてみたら、きちんと文献があったり、 https://t.co/hTomGPwEQJ (PDF直リンク注意) 農水省も紹介していたりしました。 https://t.co/Q6qCW4S8vs 面白いですね。 #IPM #タバコカスミカメ
原著はこちら。オープンアクセス。 #生き物好き #奄美を許さない https://t.co/mCJTGIfC9C
RT @wormanago: 共著論文が出ていました。石のサイズを3区分した石倉カゴを使って、ウナギの選好性(どんなすき間を好むか)について検討しています。黄ウナギ(普通のウナギ)は小サイズの石間隙を選好する一方、銀ウナギ(産卵降河個体)は中サイズを選好するということが示されま…
記事に出てくる論文はこちら。 #生き物好き #ヤセムツ https://t.co/xVAWhJVfBu
(「デスクなのに時々書いてるじゃないか」と突っ込まれるのは承知ですが、ご容赦を) 今回取り上げた論文は記事中にリンクがありますが、著者からご紹介いただいた参考文献もシェアさせていただきます。和文です。普通に面白いです。#資源管理 https://t.co/XDL3O5pCyO https://t.co/ZXQvcEHLsI
(「デスクなのに時々書いてるじゃないか」と突っ込まれるのは承知ですが、ご容赦を) 今回取り上げた論文は記事中にリンクがありますが、著者からご紹介いただいた参考文献もシェアさせていただきます。和文です。普通に面白いです。#資源管理 https://t.co/XDL3O5pCyO https://t.co/ZXQvcEHLsI
RT @naoyukinkhm: 銭函海岸風力発電所建設が生態系に与えた影響の事後評価。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WfCxN7Oj8H 「風発建設時に作られた作業道路・ヤード上には外来植物種、特にオニハマダイコンの定着が著しく、鳥類は、種数・…
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法…
RT @wormanago: お手伝いした論文が出ていました。本誌は会員でないと読めませんが、マメウツボの国内からの確実な2例(東シナ海・日本海)を記録しています。本種は台湾やベトナムではメジャーなウツボですが、国内ではこれまで確実な記録が存在しませんでした。写真は東シナ海のも…
基となる報告はこちら。 単なる臆測ではなく、きちんと積み上げて推定されています。 「池干しのおよそ1 年後の違法放流と仮定すると,調査で確認された稚魚が出現するには,全長38cm 程度を約5 尾または22cm 程度を約8 尾が放流されたと推定された.」 #外来種 https://t.co/ht5xcMIKDP
RT @ginryou715: 自分の #論文紹介 New!! 報酬の無い種子がアリ散布される実験生態学 https://t.co/W4edNcxOVa 琵琶湖のハスの繁殖生態 https://t.co/rSy4A8OU1Z 北海道の淡水魚 https://t.co/QmFl8…
御蔵島の悲劇はまだ終わっていませんが、こういう話があると、少しだけうれしくなります。 瀬戸内海南縁部におけるオオミズナギドリの新たな集団繁殖地の発見 https://t.co/UgPDjizkd6

1091 0 0 0 OA クマ外傷の4例

【閲覧注意】ヒグマのものは見つかりませんでしたが、毎度恐縮ですがツキノワグマ咬傷で代用。ヒグマはツキノワグマより大きいです。 https://t.co/qhCoNzzkW5 参考にライオンも置いておきます。 https://t.co/Swgydf6g0p #鳥獣害
【閲覧注意】ヒグマのものは見つかりませんでしたが、毎度恐縮ですがツキノワグマ咬傷で代用。ヒグマはツキノワグマより大きいです。 https://t.co/qhCoNzzkW5 参考にライオンも置いておきます。 https://t.co/Swgydf6g0p #鳥獣害
RT @naoyukinkhm: mtDNA のD-loop 領域の塩基配列より推定された日本におけるグッピーの起源。佐藤・中嶋 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WXgJERVUAw 沖縄の野生化集団は南米各地からの複数回侵入、観賞魚系統はト…
RT @naoyukinkhm: 愛知県の水路から得られたヒカリメダカ等の観賞魚メダカ。伊藤・山田 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/w1UCkptJb9 メダカは最近品種改良が進んでいますが、そうした改良品種が野外から見つかった研究報告です…
RT @ginryou715: 出てますやん!!! 琵琶湖のハスの繁殖生態の記述的研究です。簗閉鎖時の高密度化や、産卵時にオスとメスが1対1じゃない様子を報告してます。 #論文紹介 https://t.co/fMh4FwNIVV
RT @naoyukinkhm: 奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために。井上ほか2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/abFssxK4y3 イスノキやイジュ、スダジイで樹洞が多く、これら…
RT @jnishihiro: なお「60年くらいで復活が困難になる種が多いようだ」というコメントの根拠論文はこれです。もちろん例外的に寿命の長い種/種子はありますが、全体としては数十年という目安で考えるべきでしょう。海外での研究も同様の傾向を示しています。 https://t…
西廣先生の記事も、和文でオープンアクセスのものがあります。ご関心のある方はぜひ読んでみられて下さい。 #生態系 https://t.co/mKEqIpr8cj
少し昔ですが、実際に調査も行われたようです。 #外来種 沖縄島北部のジャワマングース(Herpestes javanicus)およびクマネズミ(Rattus rattus)におけるレプトスピラ(Leptospira spp.)の保有調査 https://t.co/lRn89Pv6W7
⑦何それ、読みたい、と思ったら、これもオープンアクセス。ありがたいですね。関心のある方はどうぞ。 #ネコ問題 「Prevalence of serum antibodies to Toxoplasma gondii in free-ranging cats on Tokunoshima Island, Japan」 https://t.co/m8g4Gpe1u6
⑥こちら。特に徳之島では「2017年から2018年に捕獲された外ネコの血清中抗トキソプラズマ抗体の解析を行ったところ,抗体陽性率は47.2%(59/125)であり,これまで報告されているどの地域に比べても顕著に高い値を示した(Shoshi et al., 2020)」そうです。 #ネコ問題 https://t.co/mwy8y2at2P
RT @japanfossil: そんな状況を俯瞰しつつ、この人の書いた記事を改めて読む。 『私は,その属性に差別を内包する言葉は何一つ存在しないと,考えている.』 国立科学博物館の研究員としてこう堂々と宣言できる先生は偉い。 遠藤秀紀(2002).差別表現問題と哺乳類の…
RT @wormanago: 共著論文が出ました。ウナギの潜り込める浮き石が鳥類からの捕食圧を低減するか、実験池と石倉かごを用いて検証しました。ウナギは石倉かごに潜り込んで攻撃を回避することから、河川の単純化が本種にとって鳥類からの逃避という面で負の影響を与えているものと考えら…
RT @MC_sashiba: 今回の鉛弾の規制反対について。一民間団体と見るのはかなり苦しい。最近の論文でも「猟友会、とくにその全国組織としての大日本猟友会は、依然として狩猟に関するわが国ほぼ唯一の利益団体かつ政治的圧力団体である」とはっきり書いているものもある(今里,202…
【参考】 西湖におけるクニマスOncorhynchus kawamuraeの再生産 II. 産卵と阻害要因 #絶滅危惧種 #外来種 https://t.co/nKcYBbtspH
RT @oikawamaru: 共著論文が出ました。魚類学雑誌の早期公開。魚類学会会員の方は見ることができます。「福岡県久留米市の素掘りの農業水路におけるドジョウの越冬場所https://t.co/5XRtyQjXtM」この水路は圃場整備により、すでにこの世に存在しません。そん…
ミカンコミバエについては4年前の文献ですが、藤崎先生の和文を置いておきます。 #気候変動 #ミカンコミバエ https://t.co/L3D9DdkoMd
なお、報告をされた深野さんらが書かれた総説は和文ですし、幅広く最新の情報がアップデートされるのでオススメです。 #進化 #保全 https://t.co/iYj1bQk2m3
RT @Alien_Evolve: 近年、人為環境に対して様々な生物が”急速に”進化すことが一般的だと分かってきました。この知見を生物の保全に役に立たせようと議論した総説が公開されました。 門脇ら(2020) 進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて. 保全生態学研…
原著はこちら。 #絶滅危惧種 #リュウキュウアユ https://t.co/mRHnY6YQ5K
過去の論文などを見ると、短期的には樹皮剥ぎ抑制効果があるものの、長期的には個体数や餌代の増加の懸念があるようで、捕獲などと組み合わせる必要があるみたいですね。 https://t.co/XlKkDzpKyU なお、記事に出てくる財団は捕獲などの総合的対策を実施中のようです。 https://t.co/5SpETP0nqJ #シカ
②あと、さりげなく書いていますが「アマミトゲネズミ及びケナガネズミ、アマミイシカワガエル等の在来種は、これまでの防除事業の成果により生息状況の回復傾向が確認」これが大事。捕獲頭数でなく、生態系、希少種の回復を効果の指標にする。詳しくはこちら。 #外来種 #保全 https://t.co/W2blXCCQp7
Facebookで友人が紹介してました。ナイスネーミング。 CiNii 論文 -  鬼魅の名は : 近世前期における妖怪の名づけ https://t.co/XHppYEm3bF #CiNii
RT @wormanago: 論文が公開になりました。南硫黄島から採集されたウツボを日本未記録のUropterygius oligospondylusに同定し、標準和名をコブキカイウツボとしました。眼の上に特徴的な欠刻があることで、瘤状に見えることに因みます。オープンアクセスで…
RT @gokuunookobore: 参考文献だ… 「ウラジロに覆われた再造林放棄地内の坪刈地に植栽したヒノキに対するシカ食害」島田博匡,2007 三重県科学技術振興センター林業研究部 https://t.co/WzNxiiYch1

1091 0 0 0 OA クマ外傷の4例

⑥本当にツキノワグマが人を襲うのか。一応参考文献2つ。下段の論文は非常にショッキングな(誇張でない)写真が出ていますので、気の弱い人は見ない方が良いです。こうした資料を基に、今回のニュースの考えてみるのもよいかもしれません。 #鳥獣害 https://t.co/sYLx9EFCgc https://t.co/qhCoNzzkW5
⑤なお、放獣の際に参考となる、クマ放獣ガイドラインには「檻の上に上がって扉を開けることは絶対不可.」とあります。(写真は日テレニュースのサムネイル。) #鳥獣害 https://t.co/dx4HqsOKcb https://t.co/xz9Werdwtj
原著はこちら。そういえば以前、私が豚熱に #鳥獣害 を付けていることにご批判を下さった方がいて、私なりのお返事をしたけれども、切羽詰まった感じできちんとお答えをいただけなかったことがありました。その後も時々心配しているのですが、お元気でしょうか… #豚熱 https://t.co/sfIXtuh3nV
承前)いろんな方と力を合わせて頑張っておられます。こうした集会にもよく呼ばれる方です。 「九州・沖縄における野生動物問題の現状と取り組み」 了 https://t.co/mMwADXw52i
承前)よく野外のネコ対策でお名前を聞く方が多いと思いますが、総合的な保全の取り組みに尽力されている方です。 「沖縄島における絶滅危惧種ケナガネズミのロードキル発生リスクマップの作製および対策への提言」 https://t.co/mMwADXw52i
みなさん長嶺さんが大好きなことはよく分かりました。せっかくなら先生も一緒に取り組んでおられる活動の報告も読んでみられてはいかがでしょうか?いくつか紹介します。 「わが国の島嶼における外来ネコ対策への支援と普及啓発の 2 年目の活動」 https://t.co/0vEglewV4D https://t.co/iclM2MBKs3
③日本を含む東アジア起源説の経緯を最初から学ぶなら、宇根先生のこの和文がよいかと思います。 https://t.co/y5Jqbw9nDo 東アジア説の論文は2018年にScienceに出ています。 https://t.co/v597OyvuKn 続 #生物多様性
④その他、 広葉樹の種苗(森林総研) https://t.co/EZZLZm8m4a 放蝶(日本鱗翅学会) https://t.co/v6t2SnduMg ホタル(全国ホタル研究会) https://t.co/xsPycdcHrd ウミガメ(日本ウミガメ協議会) https://t.co/s5HQXrpXvU などの資料が、注意点や課題を考えられる際に役立ちます。 続 #保全
原著はこちらのようです。 #生物多様性 #交雑 https://t.co/iEMUlKwnc8
⑩ 2.外ネコ問題一般 北海道(特に天売島) https://t.co/xLsBy1jtDH 東北の日本海側 https://t.co/hnGDUEY6CZ 小笠原(要旨のみ) https://t.co/FadjtvEhQQ 対馬(論文でなく講演抄録です) https://t.co/FJxPbpPuPI 東京・御蔵島(→p97-110) https://t.co/JpuFVKYPqI
⑩ 2.外ネコ問題一般 北海道(特に天売島) https://t.co/xLsBy1jtDH 東北の日本海側 https://t.co/hnGDUEY6CZ 小笠原(要旨のみ) https://t.co/FadjtvEhQQ 対馬(論文でなく講演抄録です) https://t.co/FJxPbpPuPI 東京・御蔵島(→p97-110) https://t.co/JpuFVKYPqI
⑩ 2.外ネコ問題一般 北海道(特に天売島) https://t.co/xLsBy1jtDH 東北の日本海側 https://t.co/hnGDUEY6CZ 小笠原(要旨のみ) https://t.co/FadjtvEhQQ 対馬(論文でなく講演抄録です) https://t.co/FJxPbpPuPI 東京・御蔵島(→p97-110) https://t.co/JpuFVKYPqI
⑩ 2.外ネコ問題一般 北海道(特に天売島) https://t.co/xLsBy1jtDH 東北の日本海側 https://t.co/hnGDUEY6CZ 小笠原(要旨のみ) https://t.co/FadjtvEhQQ 対馬(論文でなく講演抄録です) https://t.co/FJxPbpPuPI 東京・御蔵島(→p97-110) https://t.co/JpuFVKYPqI
⑨ 2.外ネコ問題一般 ネコ自身にもリスク https://t.co/mYiUM21Lkq それから、日本国内ですと、多少古いものもありますが、ネコのリスクや影響について以下のようなものがあります。 奄美の隣の徳之島 https://t.co/n1ElhFYKk5 沖縄島のやんばる https://t.co/Qv3x2STe8e
③ 1.奄美へのリスク 捕食以外に感染症リスクですとこちら2件も参考にしました https://t.co/1jJmm2wBKl https://t.co/AcQ2vwtX3s 読みやすいものとしては、やはり「奄美のノネコ」は非常に参考になりました https://t.co/CFU5r26AEX
② 1.奄美へのリスク 奄美での外ネコのリスクでは、下記を参考にしました。すでにご存じのものもあると思います。 在来種への捕食 https://t.co/Y9E2MpPrGf 在来種への捕食 https://t.co/Rwy7au8ItP 適正飼養の課題 https://t.co/wd51vRzBD2 アマミノクロウサギへの捕食 https://t.co/YG8DlB0UVd
② 1.奄美へのリスク 奄美での外ネコのリスクでは、下記を参考にしました。すでにご存じのものもあると思います。 在来種への捕食 https://t.co/Y9E2MpPrGf 在来種への捕食 https://t.co/Rwy7au8ItP 適正飼養の課題 https://t.co/wd51vRzBD2 アマミノクロウサギへの捕食 https://t.co/YG8DlB0UVd
こちらは参考文献。jstageからですが、時期やメンバーを変えても同様の結果が出たことは極めて重要と考えます。#やんばる #外来種 #ネコ問題 https://t.co/F6dTa4o6RT
RT @oikawamaru: Mukai先生が外来種対策としてベターとしている「ホワイトリスト方式」については、五箇先生が保全生態学研究に書かれたこの記事が参考になると思います(リストについては126ページあたりから解説)。現実的にどこが困難かもわかるかと思います。 → ht…

114 0 0 0 IR IBMとただの虫

RT @Baboon_sai: 「ただの虫」の概念重要ですよね。「「ただの虫」はたんに害虫でも益虫でもないというだけで無意味な存在ではない。」「生態系において彼らが果たしている役割を我々がよく知らないだけなのだ。」という文章が印象的。 桐谷圭治 2012. IBM とただの虫.…
RT @jnishihiro: ため池が持つ防災上のプラスの効果を評価した研究には、たとえば次のようなものがある。(いずれも水工学論文集) 大八木ほか 2006 ため池を用いた御笠川流域の治水強化策. https://t.co/obHUSQqB0Z 大槻ほか 2008 御笠川流…
RT @jnishihiro: ため池が持つ防災上のプラスの効果を評価した研究には、たとえば次のようなものがある。(いずれも水工学論文集) 大八木ほか 2006 ため池を用いた御笠川流域の治水強化策. https://t.co/obHUSQqB0Z 大槻ほか 2008 御笠川流…
@TaneTweets ケナガ→ https://t.co/XSmINzSCUh アマミトゲ→ https://t.co/VOcTJoZUpv クロウサギ→ https://t.co/y7Vi1I5XJz 主張の根拠となる資料が分かればお願い致します。 了
RT @TMiyataek: 【アマガエルにも個性がある!】餌に慣れる時間には、アマガエルにも個性があって、しかも性差がある。なるほど、メスはオスよりも早く慣れちゃう、ことを示した論文の抄録がオンラインで見れるようになりました。3年間、アマガエルを飼って頑張ったT君の実験結果で…

お気に入り一覧(最新100件)

金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認されなくなったようです。(続く) #論文紹介
「ネットオークションにおけるセボシタビラの販売実態と種の保存法による販売規制の効果」が掲載された(https://t.co/rc8Rfupb1M)。流通に占めるWC の取引の割合は小さく、CB の割合が相対的に大きかったため国内希少野生動物種への指定による販売規制の重要性はそれほど高くないことが(続き)。
日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種問題をまとめた共著の総説が保全生態学研究から早期公開されました。 https://t.co/F2giIlDHXj
共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
大阪府のドジョウもほぼ、外来の中国系統です。府内のごく一部に残った在来系統の保全を急ぐ必要があります。在来系統と外来系統の外部形態の違いや大阪府での分布変遷についての報告を2020年に出しました↓ https://t.co/DJIbvfznke 神奈川に生息のドジョウほぼ“外来種” https://t.co/WAZPR6FNn5
”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性 https://t.co/v564JgKSgj
キタサンショウウオの移転事業後の約30年にわたる長期モニタリングの結果から、移転による保全が難しく、留意すべき事が非常に多いという事例報告が出た。免罪符のように安易な移転を行うのはダメだという事。 https://t.co/eS6Jbw0Kyk #キタサンショウウオ #移転 #保全
@garasuhibar @SciKotz 無毒養殖でない限り、卵巣の時点で既に毒があるので、稚魚であっても毒を持っているのではないかと思います しかし極微量なので問題無いとされているようです 文献は調べるとこちらが出てきました https://t.co/zET1oIVuzb
神奈川県横浜市青葉区で発見されたアカハライモリCynops pyrrhogasterについて。松本ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/9XDnOtahv6 横浜市ではアカハライモリの記録がほとんどなく、新発見かと思いきや…遺伝解析の結果、西日本系統だったとのことです。 #論文紹介
(論文出版)「国内希少野生動植物種における保全遺伝学研究の基盤としての遺伝情報」というタイトルで、保全生態学研究に総説論文を出版しました。 中濵ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/O8sc6yQHwA 以下、本論文について解説をいたします。
中央アルプスにおけるライチョウ移植事業の課題:北米のライチョウ移植プロトコルおよび IUCNガイドラインとの比較。長野 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/ndKYa2To6S 中央アルプスへの移植の際、北米のプロトコルやIUCNガイドラインに沿っていない点があったようです。#論文紹介
共著論文が出ていました。石のサイズを3区分した石倉カゴを使って、ウナギの選好性(どんなすき間を好むか)について検討しています。黄ウナギ(普通のウナギ)は小サイズの石間隙を選好する一方、銀ウナギ(産卵降河個体)は中サイズを選好するということが示されました。https://t.co/GjeuOQUbzf
>外来種問題について検討する際に対象生物が人間の管理下にあるのか、そうではない状態にあるのかの差は大きいと考えられるが、用語の扱いが煩雑になるため、本稿では管理下にない場合全般を外来種問題 として取扱う。 おそらくこれを引用したものと思われる。続く https://t.co/IHqOAWM1KB
銭函海岸風力発電所建設が生態系に与えた影響の事後評価。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WfCxN7Oj8H 「風発建設時に作られた作業道路・ヤード上には外来植物種、特にオニハマダイコンの定着が著しく、鳥類は、種数・個体数が低下し群集組成が単純化していた。」#論文紹介
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法の開発が急務です。https://t.co/s5mbNywd5r https://t.co/dJW5U1wOi1
日本の絶滅危惧生物標本の所在把握と保全への活用。杉田ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JOlSU0yAUi これはすごい論文です!付録1で、絶滅危惧種の標本の収蔵状況が保管施設とともに掲載されています。情報収集が大変だったのでは...と勝手に想像してしまいます。 #論文紹介
お手伝いした論文が出ていました。本誌は会員でないと読めませんが、マメウツボの国内からの確実な2例(東シナ海・日本海)を記録しています。本種は台湾やベトナムではメジャーなウツボですが、国内ではこれまで確実な記録が存在しませんでした。写真は東シナ海のもの。https://t.co/FSzpnAA4oj https://t.co/yGBmVIRgS1
自分の #論文紹介 New!! 報酬の無い種子がアリ散布される実験生態学 https://t.co/W4edNcxOVa 琵琶湖のハスの繁殖生態 https://t.co/rSy4A8OU1Z 北海道の淡水魚 https://t.co/QmFl8vPNEo 操作実験による植物(Oxalis)のthermal ecology https://t.co/Wf3kSTxL5h
mtDNA のD-loop 領域の塩基配列より推定された日本におけるグッピーの起源。佐藤・中嶋 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WXgJERVUAw 沖縄の野生化集団は南米各地からの複数回侵入、観賞魚系統はトリニダードが原産と推定されたようです。#論文紹介
愛知県の水路から得られたヒカリメダカ等の観賞魚メダカ。伊藤・山田 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/w1UCkptJb9 メダカは最近品種改良が進んでいますが、そうした改良品種が野外から見つかった研究報告ですね。リスクは前々から気になっていましたが、残念です。 #論文紹介
自分の #論文紹介 琵琶湖のハスの繁殖生態 https://t.co/rSy4A96vqz 北海道の淡水魚 https://t.co/QmFl8w7p2Y 操作実験による植物(Oxalis)のthermal ecology https://t.co/Wf3kSTgadJ
出てますやん!!! 琵琶湖のハスの繁殖生態の記述的研究です。簗閉鎖時の高密度化や、産卵時にオスとメスが1対1じゃない様子を報告してます。 #論文紹介 https://t.co/fMh4FwNIVV
奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために。井上ほか2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/abFssxK4y3 イスノキやイジュ、スダジイで樹洞が多く、これらはリュウキュウコノハズクの繁殖などに利用されるようです。#論文紹介
なお「60年くらいで復活が困難になる種が多いようだ」というコメントの根拠論文はこれです。もちろん例外的に寿命の長い種/種子はありますが、全体としては数十年という目安で考えるべきでしょう。海外での研究も同様の傾向を示しています。 https://t.co/7Y5r82DRx0
そんな状況を俯瞰しつつ、この人の書いた記事を改めて読む。 『私は,その属性に差別を内包する言葉は何一つ存在しないと,考えている.』 国立科学博物館の研究員としてこう堂々と宣言できる先生は偉い。 遠藤秀紀(2002).差別表現問題と哺乳類の和名 https://t.co/xKy0Dd1Oo1
共著論文が出ました。ウナギの潜り込める浮き石が鳥類からの捕食圧を低減するか、実験池と石倉かごを用いて検証しました。ウナギは石倉かごに潜り込んで攻撃を回避することから、河川の単純化が本種にとって鳥類からの逃避という面で負の影響を与えているものと考えられます。https://t.co/CjKOD5g43f
今回の鉛弾の規制反対について。一民間団体と見るのはかなり苦しい。最近の論文でも「猟友会、とくにその全国組織としての大日本猟友会は、依然として狩猟に関するわが国ほぼ唯一の利益団体かつ政治的圧力団体である」とはっきり書いているものもある(今里,2020) https://t.co/8b3rKQ4oW6
@SciKotz ご参考。p96の最後の方に中村さんが書いていますね。 https://t.co/FwSsLSEaYi
@SciKotz 内離島のイノブタはリュウキュウイノシシ とランドレースが交雑したもので、リュウキュウイノシシとの戻し交雑も起きている様子。 ヤギは西表島に原種が生息していないので、混血や原種集団へのとけこみ(遺伝的汚染)は生じないが、在来植生への影響が出ているようです。 https://t.co/my8yaqrNUf
共著論文が出ました。魚類学雑誌の早期公開。魚類学会会員の方は見ることができます。「福岡県久留米市の素掘りの農業水路におけるドジョウの越冬場所https://t.co/5XRtyQjXtM」この水路は圃場整備により、すでにこの世に存在しません。そんな水路にいたドジョウたちの生態の一端の記載です。
近年、人為環境に対して様々な生物が”急速に”進化すことが一般的だと分かってきました。この知見を生物の保全に役に立たせようと議論した総説が公開されました。 門脇ら(2020) 進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて. 保全生態学研究(オープンアクセス) https://t.co/qZPEtBsbZg
長野県RL2015より。コガタノゲンゴロウは絶滅種。2004のRDBには未記載だったのに2015の改訂版で急に絶滅種とされたのは四方さんの報告(2012)により標本の存在が明らかにされ、過去に生息していたことが判明したからっぽい。やはり記録は大事。 https://t.co/fr1aPPcZbp https://t.co/2MVJumJDOz
論文が公開になりました。南硫黄島から採集されたウツボを日本未記録のUropterygius oligospondylusに同定し、標準和名をコブキカイウツボとしました。眼の上に特徴的な欠刻があることで、瘤状に見えることに因みます。オープンアクセスです(続) https://t.co/153L3TSt3b https://t.co/HihpcdTwrG
@SciKotz 遺伝子の水平伝播は 細菌では一般的な現象(バクテリオファージ感染)です。 高等動物でも水平伝播の例があって、動物の進化に関与してきたんですね。 現在進行形で水平伝播が進んでいるのも面白いです。 https://t.co/IoRB99GNlm
@SciKotz もしかしたら記憶がヤシャブシ類と混ざっているかも知れませんが、農水省の資料にこんなのがありました。 みんなよかれと思って導入したものですが、人間の浅知恵ではなかなか思うように動いてくれません。 https://t.co/iINJviYu0W
@SciKotz 特定外来生物は「被害を及ぼすおそれがある」だけでも予防的に指定されるので、必ずしも生態系に悪影響を及ぼすとは限りません。以下は少し古いですが。 https://t.co/nF5sn5m6ON 影響を指摘する報告でも、強い影響とはしていないようです。 https://t.co/TiNUaiNIIJ
@SciKotz @ArisatoCovtha @nekton27 どうもアオブダイに関しては、渦鞭毛藻の仲間を直接食べて蓄積してるのではないかという事です。 例えば→ https://t.co/H126rlj1Tr
ため池が持つ防災上のプラスの効果を評価した研究には、たとえば次のようなものがある。(いずれも水工学論文集) 大八木ほか 2006 ため池を用いた御笠川流域の治水強化策. https://t.co/obHUSQqB0Z 大槻ほか 2008 御笠川流域における貯留施設の治水効果の評価.https://t.co/EZe0icDBk3
ため池が持つ防災上のプラスの効果を評価した研究には、たとえば次のようなものがある。(いずれも水工学論文集) 大八木ほか 2006 ため池を用いた御笠川流域の治水強化策. https://t.co/obHUSQqB0Z 大槻ほか 2008 御笠川流域における貯留施設の治水効果の評価.https://t.co/EZe0icDBk3
@maru_tokage 私は許容範囲狭いといわれてるだろうと自覚していますが、 例えばカジカ大卵型のように近い川どうしでも産卵期に違いがあって移植することで存続に悪影響のありそうな生物もいるので、場合によっては河川ひとつひとつレベルで慎重になるべきだと考えています https://t.co/sjFizluAuf (参照2019-05-04

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