(@cvcnet)

投稿一覧(最新100件)

この2系統で,流儀とかいろいろな違いが明瞭に見えたというなら,おもしろいのですが。 >日本の営業写真家たちは上野彦馬と下岡蓮杖との二系統の門人末流の人々 https://t.co/9cdHM64JaE

1 0 0 0 月刊建設

@sanousositeunou 「月刊建設」1996年6月号から数箇月,DS-220Aの広告が見られますが,それ以前の号にDS-220の広告はみあたりません。 https://t.co/mxUcnmOozv
@saiundo こういうのは調べてみるとおもしろいので,勝手に続きを調べてみましたが,昭和30年前後以外では,「全国工場通覧」に掲載が見あたらず,電話番号の表記から件のマッチ箱の年代を絞り込むことができませんでした。なお,昭和33年版でも(有)になっていました。 https://t.co/ouFEF5ayiW
@saiundo (有)彩雲堂 松江市天神町一二四(製)生菓子(従)F(代)山口善之助(電)松江二一九四 https://t.co/lw7kJEZ9Vd ピンポイントでこのマッチが何年のものかは,これだけではいえませんが,昭和20年代末のものである可能性が高いと判断しました。→
「全国書房」とは, >1940年代に大阪で創業し、戦後の占領期にメジャー出版社に比肩する業務を担った出版社 とのこと。 https://t.co/od2FB0W7ty
国立国会図書館デジタルコレクションで公開されている「自動電話交換二十五年史. 下巻」(日本電信電話公社, 1953)巻末に年表「単局自動電話局開通年月日」がある。この地域でこれ以前は,加入者番号だけで局番なしという状況だった,ということかしら。 https://t.co/yMUzcvx4ea
たしかな記録や測定結果がないのであれば,「1000年以上前に,イチョウについての記録はない」「イチョウが日本に伝来したのは13~14世紀と考えられる」とする研究を無視するわけにはいかないと思うのです。そうだとすれば,樹齢はせいぜい700年以内…。 https://t.co/1Ih2sJBwFY

1 0 0 0 写真発達史

「DIN」の読み方は「ジン」でいいのね(というか,読みを書いているものを見かけることが,あまり多くないような気がする)。 https://t.co/591mssJQmg
その後,昭和33年版「全国工場通覧」(1957年10月発行)では,工場の住所は久宝寺のものになっており,製造品目は「引伸機」になっている。このころ「(暗箱)写真機」の製造とは,とうに縁が切れているのかもしれない。 https://t.co/bhLFK13lrZ
昭和29年版「全国工場通覧」(1953年11月発行)に,桑津の藤本の住所があるのだが,「住吉区桑津町五ノ二〇九」になっている。「住吉区」ではなく,「東住吉区」だっちゅーの♪ なお,製造品目は「暗箱」「写真機」ではなく「焼付及複写装置」になっている。 https://t.co/b1Sz8blvFF
「ビューカメラ」という表現は,そんなに古くないのかな?という気がしてきた。 https://t.co/JqNB1v5tal

1 0 0 0 カメラ

RT @cvcnet: 新型「佐和式露出計算尺」全高級セルロイド製の新発売の広告は,「アルス」1940年5月号にありました♪ https://t.co/FSpen9qY9A

1 0 0 0 カメラ

ところで,この「図解式ロンド露出計」ってのが入手できたら,おもしろそう。のちの時代のセノガイドにも通じるかのような,イラスト併記式♪ https://t.co/vEUIThT01i

1 0 0 0 カメラ

同時期の「関式サロン露出計(新型)」が2円20銭だったので,新型佐和式露出計算尺は,かなり高価。もしかしたら,そのせいであまり数が売れず,いま見かける機会が少ないという状況だったり? https://t.co/cFOB9JSyfk

1 0 0 0 カメラ

しかし,2月号までに載っていた旧型にくらべて,大幅な価格アップ(1円80銭→3円50銭)。なお,3月号,4月号には広告がなく,新製品発売準備期間だったのか? https://t.co/1tFpACueIs

1 0 0 0 カメラ

新型「佐和式露出計算尺」全高級セルロイド製の新発売の広告は,「アルス」1940年5月号にありました♪ https://t.co/FSpen9qY9A
@kazz045 ⅣA型の画像を見ても,文字を大きくするような気配はまったくないので,そういう方面にはまったく配慮がなかったようですね。 https://t.co/9tuvJ1OM6Q

1 0 0 0 放送教育

1972年に,すでに「ミニFM放送局」(1980年代に流行した微弱電波を使ったものではなく,むしろ近年のコミュニティFMに近いものか)が新潟県長岡市に存在していたことを,いま知った。いつどのように開始され,その後どうなったのだろう? https://t.co/0IWXTc4o23

1 0 0 0 写真新報

そこで,とりあえずNDLで「フィールドカメラ」を研削すると,1934年の書籍が1つ見つかった。読むと,そのころにはすでに「フィールドカメラ」という呼び方は,それなりに広まっていそうである。ということで,時代の絞り込みにも,効果はなかった。 https://t.co/hXeR4ZBUz9
アメリカの「Sears」を,「百貨店」として説明するのをよく見かけるが,その本質は「通信販売」だったんですかね。そのカタログも,とんでもないボリュームだったとか。国土が広いアメリカらしいというか,なんというか。 https://t.co/r7SEtft0AM
まず,国立国会図書館を検索すると,「船橋勝」名義の実用新案登録が1つあるらしいことがわかった。「寫眞機ニ於ケル後板廻装置」(昭和13年実用新案公告番号14582)というものである。これは,組立暗箱製造の「船橋勝」氏と関係あるのだろうか? https://t.co/Ij0T0yvgJF
@KurodaAnbako 「見たままの南方亜細亜」,国立国会図書館デジタルコレクションで参照できますね(個人送信対象)。該当箇所は,p.40のようです。 https://t.co/tA1MG4QXa0

2 0 0 0 写真工業

「写真工業」1961年4月号の,「特集カメラショウの新製品」のなかに,「サモカロマンスライドRC300」という名称が見られるので,それを参照すれば詳細が分かるかもしれない。ただこれは,「国立国会図書館内限定」なので,お手軽には閲覧できない ^^; https://t.co/cie6g9Ow26
戦後2回目のカメラブームとされる時代に,「EE」(エレクトリックアイ)をさらに発展させた「AA」(オール・オートマティック)という言葉があったらしい,ということを,たったいま知った。 https://t.co/MJQAqCsEPX
@Guiniol1 @taulabon サンビーム光機 https://t.co/mwIFKZqeHg キャビン工業 https://t.co/XXcOaB547l
@Guiniol1 @taulabon サンビーム光機 https://t.co/mwIFKZqeHg キャビン工業 https://t.co/XXcOaB547l
@Guiniol1 @taulabon 1959年の「帝国銀行・会社要録・第40版」を眺めると,ワルツとワルツカメラは,太田氏や笠井氏がかかわっているようですが,ワルツフィルターは岡田氏(一族?)の会社のようで,直接の関係は「ない」ように見えますが,実際はどうなんでしょう? https://t.co/JvOlrpRNB3
@Guiniol1 @taulabon ワルツ商会から,ワルツカメラになった流れは,見えるわけですが,ワルツフィルターについてはわからない。 https://t.co/v1yH26Xhyh なお,ワルツカメラはE(100-199名),ワルツフィルターはF(50-99名)なので,極端に規模の違いがあるわけではなさそう。
@KurodaAnbako こういう資料がありますよ。 「宇宙用ニコン・スペースカメラの開発」 https://t.co/gFOJJ68HBW
@sugina2013 @_heibonitiban この教科書の「指導書」が国立国会図書館デジタルコレクションで公開されているのですが,そこではこの作品について,けっこうボロクソに書かれているのもおもしろいです ^^; https://t.co/6vKqAIhnYO (閲覧には,利用者登録が必要。)
解説のなかには,「近来問題になってゐる普通選挙などについても大體説いておくがよい。」とあり,年齢や財産についてはふれているが,性別についてふれていない。 https://t.co/yEU4tERoDX
教授資料として,「衆議院選挙法」が掲載されているが,男性高額納税者だけが選挙権をもつ時代であることが,確認できる。 https://t.co/TXPI46KpHr
国立国会図書館デジタルコレクションで,この教科書の「教授詳案(指導書)」を閲覧できる。登場人物は「父」と「道雄」だけで女性は登場していないが,棄権するのは「國民として恥ズベキ事ダ」と言っているのは,現代でも意識しておきたいことかな,と。 https://t.co/SGY6Utanyq https://t.co/mcZ8GBnIHc
昭和12(1937)年発行の教科書が「新教授要目」に対応しているということは,その教授要目は1930年代前半に発表されたのかな,と。すると,昭和6(1931)年の,このあたりか? https://t.co/VXyUznEIzq

1 0 0 0 気象

その表が1979年までに改訂され,男性名と女性名とが交互に使われるようになったのも,当時はそれなりに話題になったもの。 https://t.co/1rYlbVKhNP

1 0 0 0 気象

戦後の一時期,台風にはアメリカ軍が発表するために用いていた英語の女性名がつけられていたことは,よく知られているかと思います。これも,あらかじめ表が用意されていて,その順番につけられていたものです。 https://t.co/7sUSNh9ri0

1 0 0 0 気象

しかし,大災害につながった場合などは,その名前は使われなくなり,別の名前におきかえて表が改訂されることになります。「ムーラン」は,さいしょの表には含まれていなかった名前でした。はじめ,その位置にあった名前は「ハイマー」というもの。 https://t.co/UIyIwB5TUt
「サンマータイムに関する世論調査」(国立世論調査所,1951年12月) https://t.co/ZDhd5eNNkG https://t.co/0EcORH7MnE
なるほど,どのような感情で書かれているかを推定したり,否定文についても処理したりしているわけね。よくわからないけど。 https://t.co/PHJ8Try3GR >感情分析ツールML-Ask
こんどは「全国工場通覧 昭和35年版」を眺めていってみようと思う。 https://t.co/l1Nzhprgq1
「全国工場通覧 昭和33年版」は,奥原写真機製作所が載っているもっとも古い版と思われる。ほかに,どんな「写真機」メーカーがあるのか,ぼちぼち眺めていこうと思う。 https://t.co/T4NCCi7z9D

1 0 0 0 気象

「全号まとめ」といいながら,2000年12月号までしかないじゃないか(;^ω^) やっぱり,保管しておくしかないか♪ https://t.co/1F9Lqg8DIy

2 0 0 0 カメラ

アルス「カメラ」における「佐和式露出計算尺」の広告で,係数表の改訂サービスの案内がはじめて掲載されたのは,1936年2月号のようでした。 https://t.co/cuh7Wr2gfD

3 0 0 0 カメラ

@Bunbunsha100 「乾板係数表(改訂表)」の部分が小さくて読みにくいので,国立国会図書館デジタルコレクションでアルス「カメラ」1939年1月号を参照した。 「新製品の發賣と共に本社に於て係數表を作成致します故御希望の方は郵券三錢送附御申込下されば到着次第直ちに御送呈致します。」 https://t.co/88wg9iRgQF
1968(昭和43)年当時は,「今川4丁目…」という表記ではなく「今川町287」という住所表記だったのか。 https://t.co/ebcEKFJ7dn

1 0 0 0 科学雑誌

その「科学雑誌」1934(昭和9)年8月号に,「光電池による露出計」というコラムがあった。 >…この機械は「光電池」を備へてゐて「電氣の眼」から入る光の度合いを… とある。この「電気の眼」は,elextric eyeを訳したものか,独自に勝手に言い始めたものか…。 https://t.co/tVyBuE62Vm
「科学の世界社」というところが発行していた「科学雑誌」という雑誌があったようだ。一般的な名詞で構成されているせいか,ググっても関係しそうなネタにヒットしない ^^; こういう論文にも,拾われていない? 「我が国における科学雑誌の歴史―総合科学雑誌を中心として」 https://t.co/fpWEyRtrvx

1 0 0 0 気象

「1880年から2021年の地球全体の平均気温」という動画が流れてきたので,そういえば「夏のない年」っていつだったっけ?この範囲内だったっけ?と思って検索したら,1816年というもっと古いものでした。 https://t.co/GvVjvVpMqz 「夏のない年 セント・ヘレンズの爆発(根本順吉,「気象」1980.09)
デジタルスチルカメラの変遷がまとめられているが,「民生機」に限定したようで,Nikon D1よりまえのデジタル一眼レフカメラ(Kodakなど)にふれられていないのが,ちょっとものたりない。 https://t.co/VpPL46fneg
「36枚撮」になったのは,こういう事情だったのか…ということを,今ごろ知った。 https://t.co/GhNyCCvLBY 一眼レフカメラの歴史を眺めるにも,好都合な資料。
かといって,1950年代の佐和本にも載っていない名前。 https://t.co/SPqcu7hCIl いつごろのものか,見当がつかない ^^;
@taulabon ついでに,これを参照。 「アマチュア写真講座. 第1巻」(佐和九郎 著,アルス,1936(昭和11)年) https://t.co/yQ6MiS1B2g p.256(コマ番号134)からの「15.露出決定用の器具」が,おもしろそう。少し,降り懸からせる火の粉の勢いが,弱くなっているような気がする。 気のせいかもしれないが。

2 0 0 0 OA 近世写真術

明治末期は,「マリオン」という乾板が標準的だったのだろうか,具体的な名称として,ちらほら見えている。 「近世写真術」(金沢巌, 加藤精一 著,東都写真会出版部,1903(明治36)年6月) https://t.co/Af5UUYZ7bl ここでは,「迅速乾板」という呼称はみられないが,そういうものの存在が示される。
明治時代末には,すでに「迅速乾板」はあったようですね。 「掌中写真家必携」(上田貞治郎 編,上田写真機店,1910(明治43)年9月) https://t.co/6kKk4VCDQi コマ番号4の露出表に,「普通乾板」「中度乾板」「迅速乾板」「非常迅速」「特別非常」の5区分あり。
1920年には,迅速乾板が何種類もあり,H&Dなどのスケールで性能が示されていたもよう。 「乾板フヰルム及印画紙研究」(上田銀蔵 編,上田写真機店,1920(大正10)年) https://t.co/IGzvNjMYpL

1 0 0 0 OA 写真術講義録

同時期に発行された, 「写真術講義録」(長谷川安民 述,東京芙蓉館,1898(明治31)年7月) https://t.co/0YmRU8PxcR にも,p.9(コマ番号6)に「露出時間表」が掲載されている。「景色撮影」は「壹秒以内乃至四秒」とあるが,絞りや乾板の種類のことは,記載が見あたらない。
こんどは,こういうものを眺めてみる。 「実地応用写真之栞」(青木善七, 黒田尚寛 抄訳,浅沼商会,1897(明治30年10月)) おお,19世紀の写真術の本ですね。 https://t.co/hxkTcU6cVu p.18(コマ番号16)に,露出表が掲載されている。

1 0 0 0 OA 通俗写真術

少し時代をさかのぼり, 「通俗写真術」(スター・カメラ・ウヲーク編輯部 編,上田写真機店,1913(大正2)年) を眺めてみる。 https://t.co/Q3Hf2XmdEp p.68(コマ番号38)から「露出表」があり,乾板の種類ごとの標準露出がまとめられている。乾板の感度を数値であらわすことは,されていない。
古い時代の「カメラの一覧」(カタログのようなものですね)も,なかなかにおもしろいのです。 「速成写真術 : 附・最新式写真機械鏡玉附属品及薬品詳解」(上田寅之助 編,芸術写真社用達部,1921(大正10)年) https://t.co/K5H4oN8lcl

1 0 0 0 OA 写真術の常識

これを,当時の書籍の広告で見つけると,なんだかうれしくなりますね。ああ,当時は,このようにアピールされていたんだな,って。 (∩´∀`)∩ 「写真術の常識」(森下辰之助 著,浅沼商会出版部,1910(明治43)年11月) (コマ番号90を参照) https://t.co/VckVJNL7N2

3 0 0 0 OA 写真術の話

単体の単語は,ごろごろしていても,相互の関係があまり網羅されていない。そんな悩みを解決してくれるのは,当時の書籍しかないだろう。と,考えて検索したところ,これがそれなりに網羅していそうに思われた。 「写真術の話」(原田良雄 著,小西六本店,1921(大正11)年) https://t.co/aFgYHVjZpk
これにより,いくつかの疑問が解消。 まず,「第三表」の謎。 感度ごとに,第一表から第六表まであったようです。 p.21~28(コマ番号13~17) https://t.co/adDciU0DpN 第三表は,「ワトキンス二百四十度」という感度のための表。
そして,ヒットしたこの書籍が,どうもそのものずばりのようです。 「コダツク露出計」(上田貞治郎 編,1919(大正8)年) https://t.co/adDciU0DpN

1 0 0 0 OA 正則写真術

@taulabon さらに,つぎの書籍を参照。 ③正則写真術(アルス,1933) https://t.co/r71w9xb2mB このp.114(コマ番号69)に,佐和式露出計算尺の発売に関する,けっこうすばりな記述がありました。 「私はこれらの要素に係数を採用して露出を決定する方法を大正13年に提案し,」→
@taulabon ②の記載内容には,ほかにも興味深いところはいろいろあり,たとえばp.204(コマ番号106)「12.光及明るさ」のさいしょの小見出しが, 「光はエーテルの波動」 「エーテル波(電磁波)」という表現は,見たことがなかった。 https://t.co/kFD7XYxz8c

1 0 0 0 OA 露出の秘訣

@taulabon ①のp.51(コマ番号66)からの「露出表と露出計」では,濃度式露出計や「森氏の露出計算器」を紹介しているが,佐和式の紹介はない。つまり,1930(昭和5)年当時はまだ,「佐和式露出計三尺」が製品化されていないものと判断します。 https://t.co/tbu7dl6H9V

1 0 0 0 OA 通俗写真術

「通俗写真術」(菊池勉,六合館,1917(大正6)年) https://t.co/jS54y8cJWy 18ページ(23コマ目)からに,「乾板とフィルム。」という項目がある。そこに,乾板の感光度の例が,H&Dスケールで紹介されている。 たとえば「並」がHD50程度,「迅速」「特別迅速」がHD100あるいは200程度。

1 0 0 0 OA 通俗写真術

@taulabon これの39コマ目ですね。 https://t.co/Q3Hf2XmdEp

2 0 0 0 OA 乾板材料

@taulabon とりあえず,NSGとASAは,似たような数値になるようですね。 https://t.co/zwietaABsQ
@ExposureSystem @oyu_sun @kazz045 72枚撮りフィルムの存在時期や用途は,こんなのだったのかしら? https://t.co/yxGo1Oq5VX

1 0 0 0 OA 写真学

「写真学 下巻」(大阪写真学院出版部 大正15年) https://t.co/jqRlPrL6lX

1 0 0 0 OA 写真学

「写真学 上巻」(大阪写真学院出版部 大正15年) https://t.co/yh6EZxXMCg 「大阪写真学院」というのが,あったんですね。 いまの,なにかの組織につながっていたりするのでしょうか?
前世紀末,津和野で間欠泉が出た,というニュースがありました。 https://t.co/JpLHOr3eEs 新聞で報じられたのは,たしか3月ころ。で,7月になってから見に行ったら,こういう状況でした♪ https://t.co/Nt7YP97qKW

3 0 0 0 OA 写真鏡玉

@taulabon この,「英國寫眞協會の制定せし所」というものに,似ていますね。 https://t.co/1DRJ5qfqLM https://t.co/2p7yolOAwn

3 0 0 0 OA 写真鏡玉

ところで, 「写真鏡玉」(藤井光蔵・藤井竜蔵 著,浅沼商会,明41.6) https://t.co/1DRJ5qfqLM で,もっともおもしろいなあというか,時代を感じるなあ,とか思うところは,レンズの性質等に関するところではない。 それは本文の2ページ目,「第一章 寫眞鏡玉一般の性質」のはじめのほうにある。

3 0 0 0 OA 写真鏡玉

「写真鏡玉」(藤井光蔵・藤井竜蔵 著,浅沼商会,明41.6) https://t.co/1DRJ5qfqLM 以下,自分用の読書?メモ。みたいなもの。 https://t.co/5bAM0SqYJf

3 0 0 0 OA 写真鏡玉

どこがすっきりしないかというと,この https://t.co/1DRJ5qfqLM 88コマ目(p.165)では,ゲルツが「二十アナスチグマット」を市場に出したのは1893年としているのに対し, シリアルナンバーからは1890年以前と思われるこのレンズがすでにDOPP ANASTIGMATを名乗っているあたりが,整合するのかどうか。

3 0 0 0 OA 写真鏡玉

ちょっと,このへんでも目を通してみようかの。 https://t.co/1DRJ5qfqLM

1 0 0 0 OA 郵便年鑑

@ExposureSystem @afcamera_mania 昭和11年「郵便年鑑」のp.151あたりを見たら,外地とは,「朝鮮」「臺灣」「樺太」「關東州」「南洋」「滿洲國」のようで,ホカイドーは外地ではないように読めました。まる https://t.co/no6qAcm9yj
@ExposureSystem https://t.co/Y1jNX8whG3 あらためてこれを読むと,明治30年当時,高等女学校の数学には「幾何」という科目がない。「幾何」があるのは,師範学校女生徒。ということは,この教科書は,高等女学校の教科書ではなく,師範学校女生徒用ということか。

2 0 0 0 OA CCD誕生40周年

こんな読み物があった。 「CCD誕生40周年」 https://t.co/2MQy87ieZW >「競争相手は松下や東芝ではない。コダックだ。」
ほう,Kodak DCS 460もNASAで使われていたとか,キエフ6Cが宇宙にいったとかなんとか。 https://t.co/gFOJJ6pKDW
@uradakan @xkim99 https://t.co/xxCP5wKuAJ この文書でデジタルカメラを分類しているのですが,うまくあてはまらないものがありそうだったので,どうしたらいいのかなあと思ってみたものです。
1996年に,1600万画素の一眼レフ型カメラがあったの? https://t.co/xxCP5wKuAJ (p.348右段) 「スタジオ型」「カメラバック型」とは別に,「一眼レフ型」というカテゴリで語られているのだが…。
@kans1948 https://t.co/wHYewmvzIA … によれば,この教科書は「明治35(1902)年の(略)教授要目では、(略)算術、代数、幾何、三角法という4つの分科で構成し、(略)このような分科主義的構成への批判が高まり、(略)教授要目が改正される」時代にあたるもののようです。
男子用との違いについても,例の論文でまとめられている。 この一連のツイートを目にしてしまった人は,この機会に,このあたりについての知見を広げておいてもいいのではないだろうか。 https://t.co/wHYewmvzIA
一方,先の論文によると,件の女子幾何学教科書の記述は少し独特なものだったらしい。 https://t.co/wHYewmvzIA >長谷川一興・堀田要三郎『女子幾何学教科書』(田沼書店、明治35年11月初版発行)(中略)に見られるように、早くから立体を扱った教科書もあっ たが、多くは平面幾何にとどまっている。
さらにググると,こんな論文があった。 https://t.co/wHYewmvzIA さすが,三重大学教育学部!三重師範学校との関連か?(たぶん,たまたまだと思う…) ここに記載されたデータによると件の教科書は,採択校数で5冊中3位,90校中11校らしい。
RT @h_okumura: 『女子幾何学教科書』これらしい→ https://t.co/9MkUIpSqo3 https://t.co/q4VtkWHOwx
@xkim99 @chaso_photo これかな。 (・_ゝ・) https://t.co/7z6prxRJhP
@dinosauria123 @tri_chrome 昭和8年版の「寫眞機」(コマ番号40)には, 「中山」「藤本」「宮本」の名前しかありませんね。 https://t.co/U4ZvgYt6GA

2 0 0 0 写真工業

うちにある素性不明のスライドプロジェクタSAMOCA RC-300 https://t.co/kwcewg82kB は,1961年のカメラショーに出品? 「写真工業」1961年4月号は,古書店探索のときに気をつけておこう。 https://t.co/aNusPMz8C3

お気に入り一覧(最新100件)

新着記事を登載しました。地理学評論 Series A [ タイトル ] 広島の古日記天候記録による1779年以降の夏季気温の復元 [ 著者 ] 平野 淳平,三上 岳彦,財城 真寿美 [ DOI ] https://t.co/PIkfJbfAi1
田中長徳氏のFbから回ってきた論文というか、研究ノート。さすがに論文と言うには思いつきに過ぎるが興味深い指摘はある。著者は東欧を中心とした経済学者。 https://t.co/jqx8ibRenJ
@cvcnet 夜間中学のニーズがどの程度あるのか?というような内容の論文を書きまして、毎日新聞さんに記事にしていただきました。もしもご関心いただけるようでしたら、こちらからPDFをダウンロード無料で入手可能です。 https://t.co/qFqS5EP8uZ

1 0 0 0 OA 愛の風景

なお大洗に詩碑がある事でも知られる茨城出身の詩人、大関五郎は当時の「世界風邪」(スペインかぜ・スペインインフルエンザ)の流行を題材にシュールな詩を残してますね。 国会図書館デジタルコレクション 愛の風景 大関五郎 大正9  インターネット公開(保護期間満了) https://t.co/09j8tH3mxi https://t.co/4QuUTSc0YB
『女子幾何学教科書』これらしい→ https://t.co/9MkUIpSqo3 https://t.co/q4VtkWHOwx
むしろその前史たるスチルビデオ機の歴史と発展が知りたいがまとまったものが見つからないなぁ。 泉達郎「ディジタル一眼レフカメラの歴史と発展」 https://t.co/RH4nJX7Qa1

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