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島原吾郎
島原吾郎 (
@gengorer
)
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投稿一覧(最新100件)
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埼玉県におけるセスジガムシ(コウチュウ目,セスジガムシ科)の再発見および生態学的知見
埼玉県から38年ぶりにセスジガムシの新産地見つけたよ論文が昆蟲ニューシリーズから出版されました! 共著者の加藤さんの偉大なる発見です。 PDFはこちら↓ https://t.co/ptkXGE8jDA
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Bird use of fruit orchards and vineyards in Japan: Mitigating a knowledge gap with a systematic review of published and grey literature
RT @katayama_naoki: 論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqo…
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水田内の環境と周辺の景観が水生昆虫群集(コウチュウ目・カメムシ目) に与える影響
保全誌がオープンアクセスになったので宣伝します! 「水田内の環境と周辺の景観が水生昆虫群集(コウチュウ目・カメムシ目)に与える影響」が出版されました。 卒業研究の内容をまとめました。 多くの方々に読んで頂けると幸いです。 https://t.co/xSV6WQJxBO
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記載的な論文と査読のあり方について
仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象がある. https://t.co/MKs0CucZk6
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気候変動時代の生態学: 陸域生態系における「自然を基盤とした解決策」にむけた課題
気候変動時代の生態学: 陸域生態系における「自然を基盤とした解決策」にむけた課題。竹内ほか 2022 日本生態学会誌 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/dgqB5ujhOG #論文紹介
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気候変動適応策としての「適応力向上型アプローチ」
和文のオピニオン論文が早期公開されました。気候変動適応のあり方を「 最適化型アプローチ」と「適応力向上型アプローチ」に分け、後者の利点や具体策を解説。 適応力は、「変化力」「対応力」「回復力」から構成される概念として説明しました。https://t.co/WvMGbigxew
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動植物・生態系アセスメントの現状と課題
動植物・生態系アセスメントの現状と課題。阿部 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/AdDJCVMAHK 動植物や生態系のアセスメントについての総説論文です。#論文紹介
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Bird use of fruit orchards and vineyards in Japan: Mitigating a knowledge gap with a systematic review of published and grey literature
論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqouwhfq3
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水田内の環境と周辺の景観が水生昆虫群集(コウチュウ目・カメムシ目) に与える影響
水田内の環境と周辺の景観が水生昆虫群集(コウチュウ目・カメムシ目) に与える影響。渡辺ほか2019(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/te8blbmB1V こちらは景観生態学的な手法を用いた研究です。
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昆虫学にはたすアマチュアの役割
博物館の外来研究員で、「昆虫学にはたすアマチュアの役割」とか報文まで書いてるんだけどやってることが全然アマチュアレベルじゃない。 河上 2017 昆虫学にはたすアマチュアの役割 https://t.co/8GEK3Tz8xi
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畦畔の締め固めがカエル類に及ぼす影響:塩ビパイプ製退避場所の設置はニホンアマガエルの生息密度を回復させるか?
吸盤のあるカエルが竹筒を好む…という話題を見てこの論文を思い出した。 平井利明. (2006). 畦畔の締め固めがカエル類に及ぼす影響: 塩ビパイプ製退避場所の設置はニホンアマガエルの生息密度を回復させるか?. 日本応用動物昆虫学会誌, 50(4), 331-335. https://t.co/1bm3guSqOm
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フィールドでの昆虫研究(3)高山域でアリを研究するために—中部山岳国立公園で研究するための届出と申請
フィールドでの昆虫研究(3)高山域でアリを研究するために—中部山岳国立公園で研究するための届出と申請(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/8I5bh7RX5C 国立公園における研究(採取含む)の許可申請方法について紹介されています。
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LAS濃度が高い河川地点はどんな特徴があるか?:水生生物保全を目的とした水環境管理への示唆
論文出ました。Google Earthで地道に川幅を測るという地味な展開から始まりました!でもこの論文,示唆も含めて個人的に通りたかった道の1つです。/ LAS濃度が高い河川地点はどんな特徴があるか?:水生生物保全を目的とした水環境管理への示唆 https://t.co/AeLbdMnBdE
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アマチュア科学者の科学実践の継続を可能にする要因に関する探索的研究―修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチによる仮説モデルの生成―
自然科学の在野研究についての論文を読んでる。面白い。 アマチュア科学者の科学実践の継続を可能にする要因に関する探索的研究(木村、2017) https://t.co/oKAnRezha0 (pdf) 聞き取り調査対象が天文学と昆虫学というのも、やはりアマチュアがもっとも活躍している分野であることの裏返しか。
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ニホンアマガエルとトウキョウダルマガエルのツマグロヨコバイに対する捕食量の実験的解析
これもカエルの害虫捕食能力を論じる上で役立つかも。 小野亨, 城所隆, 小山淳 2004. ニホンアマガエルとトウキョウダルマガエルのツマグロヨコバイに対する捕食量の実験的解析. 北日本病害虫研究会報, 2004 176-179. https://t.co/NuIfT0Gorp
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平地水田地帯の畦畔利用におけるトウキョウダルマガエルの個体数密度を規定する要因
カエル類、検索すると日本語論文結構あるな。今後の参考のため、メモっとこ。畦畔での餌量はさほど重要ではないらしい。 大澤啓志, 島田正文, 勝野武彦. 2005. 平地水田地帯の畦畔利用におけるトウキョウダルマガエルの個体数密度を規定する要因. 農村計画学会誌 24 91-102. https://t.co/Xwhv6p4o73
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Individual and Sexual Differences in Time to Habituate to Food-stimuli Presentation of Potential Prey in Hyla japonica
【アマガエルにも個性がある!】餌に慣れる時間には、アマガエルにも個性があって、しかも性差がある。なるほど、メスはオスよりも早く慣れちゃう、ことを示した論文の抄録がオンラインで見れるようになりました。3年間、アマガエルを飼って頑張ったT君の実験結果です。https://t.co/v0aqvqZBdB
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摩耗程度の異なるコンクリート壁面に対するカエル類 4 種の脱出能力の比較
摩耗程度の異なるコンクリート壁面に対するカエル類 4 種の脱出能力の比較(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/ETFsOBgfjN やはり粗いコンクリート壁面のほうがカエルは脱出しやすくなるみたいですが、ナゴヤダルマガエルなどは脱出能力が低く、別に対策が必要なようです。
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かいぼりが池の環境保全に果たす役割
かいぼりの効果・影響については、林紀男さんが「用水と廃水」という雑誌に書かれた解説がわかりやすいです。 https://t.co/ZrkY2lAlRg
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中山間部の湿田におけるアカハライモリCynops pyrrhogasterの生息環境選択とその季節的変化
中山間部の湿田におけるアカハライモリの生息環境選択とその季節的変化(日本語)。 https://t.co/qe0nxYP9yZ アカハライモリの生息環境や生活史が詳しく紹介されています。こうした身近な生物についても、生息環境や生活史がきちんと記載されることは保全上非常に重要です。
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ツケオグモ属 Phrynarachne は化学物質によって餌昆虫を誘引するか?
先行研究もあるけど、結果ははっきりしない。 千田高史 深見理 宮下直 1999 ツケオグモ属 Phrynarachne は化学物質によって餌昆虫を誘引するか? Acta arachnologica 48 71-74. https://t.co/Mn2qnFfbDd
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