BABOON_SAI (@Baboon_sai)

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ちなみに今回の調査は、カメムシ・ウンカなど害虫相の把握が主目的であり、クモはその副産物です。この調査で日本初記録のネッタイチリグモも得られており、それはすでに報告済みです。貴重なサンプルを提供してくださった共著者の大野豪さんに感謝申し上げます。 https://t.co/eRmglGbJom
そういえば、今号はイリオモテヤマネコから得られたマダニ相に関する文献レビューも掲載されています。興味のある方はぜひご覧ください。 https://t.co/ziRYUr6vdK
RT @BiTsukuBiol: 「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
日本のクモ相を考える上で注目すべき論文としてコガネグモ科における新属の設立が挙げられます:オニグモ属から独立の新属、ハラビロオニグモ属(Leviaraneus)が設けられました。ハラビロミドリオニグモはここに属します。 https://t.co/wWLDi1TYtO
この雑誌一度だけ査読したことがありますが、なかなか興味深い論文も多いですね。これもトピックとしては気になります。 東京都港区におけるアオドウガネ成虫の食餌植物について https://t.co/KB80pZ0EuO
直接関係ないけど、妖怪の論文を検索していたら興味深い研究が。「我が国の河童の本拠地とも言える田主丸町においてでさえ、河童が地域振興の強力なエンジンになることは難しいようである。」河童の本拠地…そ、そうだったのか… 伊藤達也 2019 https://t.co/ICtYoUsbiB
【メモ】公園のもつ文化的サービスも興味はあるんだよね。 小林昭裕 2017. 東京郊外に立地する都市公園を事例とした文化的生態系サービスに関する評価手法の検討. ランドスケープ研究 80 521-526. https://t.co/HhINzZNBAw
そういえばActa Arachnologicaの最新号にはiNaturalistを活用した研究が出版されています。画像データからスズミグモ数種が網に白帯をつけることを明らかにしています。 Some Cyrtophora spp. (Araneae: Araneidae) build silk stabilimenta Alexander M. Kerr https://t.co/woyYoMmJVn
Twitter(X)は最近の生態学を含めた研究の動向を知る上で個人的に欠かせないサービスです(特に子供が生まれてから)。また思わぬ発見もあります。2年前に、海上でコモリグモが発見された事例を蜘蛛学会誌に報告しましたが、これもtwitterの投稿がきっかけです。 https://t.co/NmBV153Kzt https://t.co/bdi96mgcQu
ちなみにハチジョウヤチグモは、最新号のActa Arachnolで、オオシマヤチグモのジュニアシノニムとみなされており、人為的移入が疑われています。https://t.co/hCPDsRejm4 https://t.co/MzLYQdINhB
そして、喜界島におけるオオジョロウグモによるアブラコウモリの捕食(木元ほか 2021)の3例ですね。最後の論文は私も関わらせていただきました。 https://t.co/Dz85f9gDU4
あとアリジゴクの研究で有名な松良先生、プールのヤゴの研究もされていたのですね。面白いです。 都市の人工水域に生息するトンボ目幼虫の生態学的研究 : 小学校プールにおけるタイリクアカネ幼虫の発生状況およびその生活史 https://t.co/4pAxXGGwif
先程のものは関東地方。こちらは九州の研究。ヤゴはやはりアカネ属、ウスバキトンボ、シオカラトンボ等が多そうですね。 大庭伸也, 村上陵, 渡辺黎也, 全炳徳 2019 長崎県南部の学校プールに形成される水生昆虫類相の成立要因 https://t.co/rwdBMTGbsM
学校のプールに形成される水生昆虫相の研究。トンボだとコノシメトンボ・ウスバキトンボ等がメジャーな種のようですね。 森川 政人, 小林 達明, 相澤 章仁 2012 学校プールに形成される水生昆虫相の成立要因に関する研究 https://t.co/dq37Ok4EK4
アキアカネによる蚊の捕食。古い研究でgoogle scholarでの引用数も少ないけど大事な知見ですね。 浦辺ほか1986. 水田におけるアキアカネ幼虫のシナハマダラカ幼虫に対する天敵としての役割に関する研究 III. 水田内における捕食率の推定. 応動昆, 30, 129-135. https://t.co/0lnGiSZ4dZ
昔所属していた研究室でもシカがもたらすレジームシフトについて土壌環境改変の観点から検討されていましたね>RT 柳洋介, 高田まゆら、宮下直 2008. ニホンジカによる森林土壌の物理環境の改変: 房総半島における広域調査と野外実験. 保全生態学研究 13 65-74. https://t.co/qbMmAirePE
RT @gengo6com: 戦前の標本によると、井の頭池では1931にタガメ・コバンムシ・ナミゲン・コガタノ・シマゲン・ミズスマシも記録されています。コバンムシなどは昔から生息地限られていた希少昆虫! 戦前の昆虫標本の理科教材としての有用性 ―東京都立井の頭恩賜公園産の昆虫…
趣味で、たまに自分の研究とあまり関係ないキーワードで論文検索するのですが、面白そうなタイトルの論説が。カタツムリの殻の表面は油滴など汚れがつきにくい構造のようです。 井須紀文 2013. カタツムリと住宅材料. 表面技術 64, 31-33. https://t.co/wI9NgzRqc3
沖縄でしたらヨシタケイヅツグモ Anyphaena yoshitakeiかもしれません。私が谷川さんと記載した種です。 https://t.co/SFWXWMpRwh https://t.co/b1Nh5Y13St
虫の好き嫌いについては近年様々な論文が出ていますが、その実態は気になるところです。博物館来館者限定ですが以下の報文も興味深いですね。 岩西哲 & 高田兼太 2022. アンケート調査に基づく自然史系博物館来館者の昆虫に対する好悪. 生物教育 63 83-90. https://t.co/iUeH1LUSFI
@Reclinervellus 日本の与那国島にもいますよ。大学院生時代に私が見つけて谷川さんが記載しました。発見時は絶対にNewのヤチグモだと思ったのですが、コモリグモだと分かって二度驚きました(その後、シノニムで消えてガッカリでしたが。) Tanikawa A 2006 Acta Arachnologica, 55 91-93. https://t.co/bhMP9iiIc9
【メモ】東京都八王子市におけるハラビロカマキリとムネアカハラビロカマキリの相対的な個体数の変化に関する論文が出ているようだ。 松本和馬 2022 Jpn J Env Entomol Zool 33, 43-52. https://t.co/rpA0QabaDt
RT @oikawamaru: 奄美群島での水田面積の激減についてはこの論文「奄美農業の変貌 https://t.co/VvnkeXo60A」に詳しい。衝撃的な図です。産業を支えるサトウキビ栽培を否定しません。ただ、それだけを食べて日常を生きていけないのだから、水田が支えていた…
RT @HirotakaNishi: カタツムリはアジサイが好きというイメージがあるが、ネット上では「それは嘘」という情報も。個人的な感覚としては、少なくとも嫌いじゃなさそうと思っていたが、調べた論文があった。 梅雨の風物詩「カタツムリがアジサイに付いている」は本当か?(略)…
RT @Sasagani_ya: 長野県の諏訪湖周辺からナミハグモ属の一新種が記載されています。 イハラナミハグモ Cybaeus iharai Sugawara, Koike & Nakano 2022 標高1500-2100mの山岳地帯で採集されているとのこと。 種小名…
RT @Sasagani_ya: アシナガコマチグモCheiracanthium eutitthaの雄間闘争を動画に基づき初めて報告しました。本種の雄は、葉裏や枝先から糸を引いてぶら下がった状態で互いの全歩脚を絡ませ合うという闘争行動を示すことが分かりました。オープンアクセス、…
RT @Hyleomillipede: 掲載誌はActa Arachnologica 71 (1)です。 The paper is outed in Acta Arachnologica 71 (1) https://t.co/QsyNgPhO0O
RT @gengo6com: ここは我らがハイイロゲンゴロウ君を投入しましょう!大庭伸也先生の受賞論文によれば、24時間で200匹捕らえる能力を持っています。 https://t.co/UOfUK4NQul
RT @yashoku_nikki: 久しぶりに「一本取られた!」と感じる論文に出会いました。 食品と、人と人との関わりに着目した研究で、カレーを食べる動作のシンクロ率から場の共有感を計測などをしています。 共食の重要性、さらに食の潜在的価値を客観的に証明する結果としてめちゃく…
RT @_x_hibagon_x_: J-STAGE Articles - 鳥の巣と昆虫の関係:鳥の繁殖活動が昆虫の生息場所を作り出す https://t.co/k9vsxvHf2z 鳥学会誌に昆虫絡みの論文が出ている。オープンアクセス。後で読む #論文紹介
【メモ】 藤崎亜由子, 廣瀬聡弥. 現代的課題を踏まえた保育内容 「環境」 の指導法-学生の虫嫌いを緩和し身近な自然と親しむ保育を目指して. 次世代教員養成センター研究紀要 https://t.co/xfqgVS4AOU
分子データを直接扱うことが無くなってしまったので、この辺の総説で勉強し直したいところ。 分子系統解析の最前線 https://t.co/jXr8RtSE3o
RT @asaimotoaki: 雑草学会和文誌「雑草研究」最新号に掲載された共著の資料「河川環境に自生するアブラナ属植物の識別について」がJ-STAGEでも公開されました。 https://t.co/85s3G7sVfA
RT @Y_IWSK: 生物の適応戦略と社会構造 / https://t.co/QdG089nccR
RT @kobuyahazu: 学研の図鑑LIVE『昆虫 新版』に合わせて新種「ガッケンホソカワゲラ」の記載論文が出ました。 https://t.co/HqWr8vAr60
RT @naoyukinkhm: 中央アルプスにおけるライチョウ移植事業の課題:北米のライチョウ移植プロトコルおよび IUCNガイドラインとの比較。長野 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/ndKYa2To6S 中央アルプスへの移植の際、北米の…
RT @zarigani03: https://t.co/lCQhrTsk13 ・被害や問題を知るきっかけは「テレビ」が大きい ・イノシシ被害は優位に良く知られ、駆除すべきと思われてる ・アライグマは、良く知られてるが、被害を知ってる人が少なく、駆除すべきでないと思う人が多い
RT @SciKotz: ただ、これ調べてみたら、きちんと文献があったり、 https://t.co/hTomGPwEQJ (PDF直リンク注意) 農水省も紹介していたりしました。 https://t.co/Q6qCW4S8vs 面白いですね。 #IPM #タバコカスミカメ
RT @_uranus238: 石垣島と西表島のキバラヨシノボリが新種記載。 イリオモテパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai aonumai イシガキパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai ishigakiensis https…
RT @kamefuji: 『半数以上の学生が種族維持の認識を有し、高校や大学の進化の講義はその認識に影響しない』という絶望的な研究がある。 /山野井ほか 2018 大学生対象の「種族維持」概念の保有状況調査 高等学校生物および大学での進化に関する講義の履修の影響に注目して.…
RT @naoyukinkhm: 水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題。片山ほか(2020) https://t.co/gStU73xIhT #ESJ69 #メモ #論文紹介
RT @bio_cb_jp: 絶滅と入植の時間遅れ効果(extinction debts とcolonization credits)に関しては、以下の素晴らしい総説があるので、併せて読むと勉強になります 小柳 知代・富松 裕 絶滅と移入のタイムラグ:景観変化に対する生物多様…
RT @takehikohayashi: *講演3関連の最近でた総説: 竹下和貴, 林岳彦, 横溝裕行. (2022) 哺乳類研究における非実験データセットに対する回帰分析の適用について. 哺乳類科学. https://t.co/KV9oy0HnXa →今回の講演内容の基になっ…
RT @ultrabemub: 「分子系統解析の最前線」 こういう日本語総説が昔から探していた。原理からメジャーなソフトウェアまで網羅。 https://t.co/02oarLaTgt
RT @gengo6com: 唐突にオイカワ丸さんが登場してふいたw https://t.co/GCa5zb7Cfd https://t.co/zxTUITgPG4
RT @katayama_naoki: 論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqo…
RT @oikawamaru: 「生物多様性豊かなゴルフ場」てそんなのあるのかよ!とお怒りの方がおられると困るので、例えばこういう研究もあります。ゴルフ場内の池はアメリカザリガニ等の侵略的な外来種の人為的な持ち込みが比較的少なく、在来の水生植物の生育場所として悪くないのでは、と…
ちなみにActa Arachnologicaの論文で一番多いのはやはり分類学に関する論文です。時々、奨励賞受賞者による日本語総説なども載ります。あとは生態に関する短報、そして稀に文化に関する論説も載ります。例えばフィリピンのクモ相撲の報文とか。参考になれば幸いです。 https://t.co/vbVFlkaPIW
RT @kkgfb________: 海岸の生態系サービスでは、魚釣りや生物採集などの直接的な生態系の利用と関わりが深い需要が大きい。 なるほど、そうかもしれんね。というかむしろ、海岸の自然は陸域と比べて、散歩や写真撮影や休憩での利用が少なめ、という感じかな。 https:…
RT @Sasagani_ya: 論文はこちら Kamura T. 2021. Three new genera of the family Phrurolithidae (Araneae) from East Asia. Acta Arachnol., 70(2): 117-…
RT @Reclinervellus: Twitterから論文が生まれました。クモによる伸びの追加観察例ですが、私がギンメッキゴミグモで最初に報告したもの(4枚目)の紹介Twに@xR42MllGwaZaVMNさんがご自身も複数種で動画に記録していると申し出てくださったので、日本…
RT @muakbno: カエデ属植物を利用するハマキホソガ属蛾類昆虫の寄主利用様式 中臺亮介(京都大学生態学研究センター) https://t.co/FutpfhXZk8 71ページから
RT @motomu_matsui: 私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識を…
RT @oikawamaru: 論文が出ました!というか出たのは先月ですがようやく公開されたのでつぶやきます。今回、水田生物保全特集号ということで関連総説もあわせて読むと勉強になると思います。休耕田に造成したビオトープで3年間毎月調査した結果をまとめました。https://t.…
RT @katayama_naoki: 応用生態工学会誌に和文誌総説が公開されました。鳥類の生息地としての水田について解説したもので、先日の黒田賞重賞講演で紹介した内容も含んでいます。 特集号にお誘い下さった皆様にお礼申し上げます。他にも面白い論文が色々も掲載されていますので…
RT @naoyukinkhm: 石川県の農業農村整備事業で設置されたビオトープの水生動物相。草光ほか 2017 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/iyOBveBpkr 21か所でビオトープを設置した結果、生息が確認された生物種は4~59種とかなり幅が…
RT @jnishihiro: 応用生態工学会「2019 年台風 19 号(令和元年東日本台風)災害を踏まえた治水・環境への提言」が公開されました。流域治水に関する議論は急展開中なので2年前の議論はやや古い感じもありますが、重要な点は変わっていないと思います。 https://…
RT @kamefuji: 自分のエピソードというわけではないけど、このへんで見つかった新種の生物とかいないのかな、と適当に探してみたらITF大構内の水道水から見つかった新種のクマムシというのがいた。 伊藤・田神 1993 陸水学雑誌 https://t.co/B1Ldy1AN…
RT @multnameko: 【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co…
RT @2d0rn0t2d: 詳しくはこちら↓ https://t.co/kcFXqeyyas 私は発見者でも記載者でもありませんが、これを読むと当時の研究者たちがいかに苦労して、かつイキイキと楽しそうにこれらの貝類を採集したのかよくわかるのでオススメです。 (ホソミジンツボ…
@Mariko67939370 生き物を嫌いになる理由は様々ですので、回答は難しいのですが、以下の論文では確かにカマドウマの好感度は低そうです。色や形、動きなども関係しそうですね。 山野井・伊藤 2021 保育者の虫嫌いの状況に関する調査―保育者志望の大学生や一般女性との比較から―. 環境教育 31 https://t.co/YS85P1QOor
RT @naoyukinkhm: 自然観光資源活用が野生下のトキの保全へもたらす正と負の影響。岡久 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/jDd3UxlSV1 自然観光資源として活用することによる経済効果の額の推定、トキへの接近による行動と繁殖へ…
RT @naoyukinkhm: 日本の絶滅危惧生物標本の所在把握と保全への活用。杉田ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JOlSU0yAUi これはすごい論文です!付録1で、絶滅危惧種の標本の収蔵状況が保管施設とともに掲載されています。…
RT @NaotoShinohara: 論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学におけ…
RT @Mushi_Kurotowa: 誰か「素朴昆虫学」やってないかなと思ったらやっぱり先行研究があった。「昆虫がいかなる生物なのか、ではなくて人々にどう解されているか」という意味で、これは文化昆虫学とも重なる領域なんだろうか。読んでみる。 https://t.co/Vgl…
RT @UABIrurigoki: 新種のゴキブリを発表しました! イツツボシルリゴキブリEucorydia asahinai 今回はタイから見つかったゴキブリで、『日本産ゴキブリ類』の著者、朝比奈正二郎博士が残した標本群から発見し、記載しました!学名も朝比奈先生に献名させ…
RT @Tanaidologist: Kakui & Fujiwara (2020) ab behavior of a deep-sea tanaidacean (Gigantapseudes sp) deposited in online repos 深海性 #タナイス の…
RT @naoyukinkhm: 水生植物生育場所としてのゴルフ場池の可能性。中村・河内 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/hEnVKowi4K アメリカザリガニがいないこと、小規模でも維持されやすいことから、水生植物の生育場所として機能しうる…
日本蜘蛛学会誌の論文でプレスリリースがなされていますね、(北海道本土初記録のムカデについて)。学会誌の編集者として嬉しいです。皆の投稿待ってるぜ! Acta Arachnologica 70 (1): 1-5 DOI: https://t.co/iF0i3Fpvzu https://t.co/Nuza3nT474
【メモ】村田浩平 2019. 水稲害虫の天敵としてのクモ. 農業および園芸, 94 486-493. https://t.co/xK56Istqk1
@dadasiko おっしゃる通りですね。確かに、知り合いの研究者の方々が福島の水田で生物多様性は調べられていました。論文として報告されるのが楽しみです。 https://t.co/SfL0yxzTq2
RT @Species_Divers: A #NewSpecies of the Genus Eucorydia (#Blattodea: Corydiidae) from the Miyako-jima Island in Southwest Japan #Taxonomy…
RT @kufukufu92: 共著論文が公開されました!奄美大島の森林で樹洞のついて調べた研究です。 https://t.co/5n6fRmhD0u
RT @naoyukinkhm: 奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために。井上ほか2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/abFssxK4y3 イスノキやイジュ、スダジイで樹洞が多く、これら…
RT @naoyukinkhm: (共著論文出版)国内希少野生動植物種に指定されるヤシャゲンゴロウについて、野生集団(過去と現在含む)と生息域外保全個体の遺伝的多様性を明らかにした論文が保全生態学研究で出版されました。https://t.co/l61yic4nyn
RT @kobo_umuki: 伸びてるのでシキミ事故の顛末 https://t.co/N8hm1ft746 「何が起こるかわからない自然を相手に、これと親しむにはあまりにも初歩的な間違いや手抜き」「学術的な知識の習得はもとより、これとあわせて責任感や慎重な行動などといった人格…
RT @Y_IWSK: 最小の毒性値に不確実性係数を用いて導出される予測無影響濃度の限界を意識することのススメ https://t.co/QE5CZ7IHZn / シリーズ化されるかはまったく知りませんが,「ススメ」論文第2弾出ました!。化学物質の生態リスク評価な(そんなひとt…
RT @naoyukinkhm: 戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程。泉・佐々木 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/LROrTKeGsJ 「1950年代後半から1960年代の消費者にとってマツタケは一面では惣菜用のキノコであった。」は…
RT @shiKopenta: 土壌岩盤法面を緑化せず20年放置するとアカマツ等在来種が優先種となるが、外来種で緑化すると20年経過しても外来種が優先状態だそうな。土壌岩盤が露出した環境を好む在来植物も多くある。 https://t.co/62YdCFw5tp https:/…
RT @831245leg: アオキの花。 確かにクロバネキノコバエぽいのが多数きてた。 参考: アオキの花粉媒介様式 -訪花者排除実験と訪花昆虫の観察による推定- https://t.co/qFivpIHFnH https://t.co/2gOYULvPmb
おそらくこちらの研究成果ですね。徘徊性クモの食性は日本で研究例が少ないのでとても興味深いです。 ・ハス群落による食物網を通したニッチ創出 : 安定同位体比を用いた徘徊性クモの餌推定 https://t.co/MbPUi6BSKz
RT @yokogawa12: 「2020年に新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった半自然草原の火入れの記録」という論文が出版されました。下記URLからダウンロードできます。火入れができなくなる新たな社会的要因、要注目です。今年もコロナ中止なった火入れがあるようで・・・…
RT @Sasagani_ya: @LinYejie You’re right! Threads are attached on water surface by disc-like structure. Fig citation: Shinkai A & Shinkai E…
RT @Alien_Evolve: 日本語で日本の事例をまとめた良い総説が出版されておりますので、興味がありましたら。 水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題 日本生態学会誌 (2020) https://t.co/5vgIf1HsL2 htt…
RT @jnishihiro: Passive restoration(自然の回復力を活かす)は生態系管理の基本です。2005年にまとめた「自然再生事業指針」でもこの点を入れました。 https://t.co/nXl3lYFtMM
【メモ】佐々木智謙 ほか 2019. 小学校理科生物分野における子どもの資質・能力の育成に関する一考察―腹面から描いた 「昆虫の体のつくり」 の認識状態に基づいて―. 理科教育学研究, 60 39-51. https://t.co/067VBziyPB
RT @oikawamaru: 論文が出ました。中之島で採集されたドジョウ属を形態と遺伝子からドジョウと同定・記録しました。Table1では東アジア産種を中心にドジョウ属8種(9系統)の調節領域の典型的な登録塩基配列を整理しました。DNAバーコーディングによる種同定に使えると思…
RT @cyclosa_sp: その記載論文はこれね。 J-STAGE Articles - New species of Filistatidae, Palpimanidae and Scytodidae (Arachnida: Araneae) from southern…
RT @Sasagani_ya: @tinatarou 海外の研究では、ハシリグモ属、ナルコグモ属、ハエトリグモ科(カノコハエトリグモ属)などでアメンボ食いが報告されています。 水昆屋の方々の視点でも興味深い発見があるのではと期待しております! https://t.co/K57…
興味深いタイトルの論説があった。 哺乳類学の最前線で活躍するにはどうしたらよいか 増田 隆一 https://t.co/ytfroh0qqI
RT @Sasagani_ya: Our new paper is out in Acta Arachnologica! We revised Japanese spiders of the genus Theridiosoma (Araneae: Theridiosomati…
RT @Sasagani_ya: https://t.co/EdD1KENXLo こちらは一例観察ですが、タイにおいてCorinnomma severum(ハチグモ科)によるヒメオニグモ属Neoscona sp.の捕食を観察・報告しました。「野外においてハチグモ科が造網性クモの…
RT @Sasagani_ya: https://t.co/24NtKha4nA J-Stageに論文が公開されました。どなたでも閲覧可能です。 https://t.co/fSuK2Rs6Ol
RT @katayama_naoki: 論文が公開されました。システマティックレビューの結果、水田の生物多様性に配慮した8種類の取組(有機栽培、特別栽培、冬期湛水、ビオトープ、江の設置、中干し延期、魚道の設置、畔の粗放的管理)は、いずれも保全効果が認められました。続きます。 h…
RT @oikawamaru: 共著論文が出ました。魚類学雑誌の早期公開。魚類学会会員の方は見ることができます。「福岡県久留米市の素掘りの農業水路におけるドジョウの越冬場所https://t.co/5XRtyQjXtM」この水路は圃場整備により、すでにこの世に存在しません。そん…
【メモ】食性分析まとめる際に参考になりそう。 北海道における 4 種の国内外来カエルの捕食による影響 ―胃重要度指数割合からの把握― https://t.co/XWbEOuKvfy
あと最近記載された種としてダイモンジナミハグモ Cybaeus daimonji もいる。責任著者は京都大学の中野隆文准教授 Matsuda K, Ihara Y & Nakano T. 2020 Description of a New Species of Cybaeus (Araneae: Cybaeidae) from Central Honshu, Japan. Species Div 25 145-152 https://t.co/Uv3BcTk34x https://t.co/UcuaKFm1Qy
RT @Reclinervellus: ありました。 新海 (1985) ジョロウグモとオオジョロウグモの網構造の比較によるジョロウグモ属の由来の一考察.Acta Arachnology 34: 11-22. https://t.co/aRM8vlIoBA ついでに知ったけど、…
生物季節データはマクロ生態学において重要なデータソースになりうるのだが>RT 土居さん達が重要な成果をだされていたと思う。 土居秀幸・高橋まゆみ 2010 マクロスケールからみる温暖化の植物フェノロジーへの影響: 気象庁・生物季節データセットによる解析. 日本生態学会誌 https://t.co/cRsSjRPdjp

お気に入り一覧(最新100件)

@Nagisavelia @seabassando 横から失礼します。既にご承知であれば申し訳ありません 晩秋以降の大型コオロギ幼虫ということであれば、タンボコオロギではないでしょうか? 本州産の本種は幼虫越冬の年2化で、幼虫発育の制御機構も詳細に調べられています。短日下幼虫は30℃以上で発育が早くなるようです https://t.co/4TbZVfBnU9
今年の夏にルーマニアで開催された国際膜翅目学会への参加報告が出版されました。 講演会の概要から採集旅行の様子まで幅広く紹介しています。 清水壮・大松勇司・河合諒人・藏滿司夢 (2023) 国際膜翅目学会第10回国際会議参加報告. 昆蟲(ニューシリーズ)26(4): 215–225. https://t.co/wGNr6oeenl https://t.co/Zpnezidv2A
奄美大島でのライトのお話などは驚き。全昆虫関係者が読んでおいた方が良さそう。 渡辺恭平・苅部治紀 (2023) 日本国内における昆虫調査の許認可申請の 煩雑化問題と解決の必要性. 昆蟲(ニューシリーズ) 26(4): 209–214. https://t.co/OqMo4QZfO2
進化思考批判集、紙の本が刷り上がりました!マットPPのカバー良い☺︎ 書店には数日後に並ぶのでは…と思いますが、Amazonはよくわかりませんので、今すぐ欲しい!という方はSTORESでお求めいただけるようにしました。クリックポストで発送します。 https://t.co/JvmuGtaC7l https://t.co/W1SHguCua9 https://t.co/EFrcPGAhIE
河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT
「基盤データの充実・整理」や「和文や古い文献の英文化」をすることで,新たな研究や論文執筆の足掛かりになるように,今後もこのようなレビュー論文の執筆にも取り組む予定です。今回はその第1弾「イリオモテヤマネコのマダニ相」です。 https://t.co/WL58OfCKuP
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
https://t.co/ClMkwZ3yRL 惜しい。イントロに「私の御先祖様は丘に登り、『何と素晴らしい国を得たことよ。トンボが連なるような、山々が囲んでいる国だ』と述べた。そこから蜻蛉島(あきつしま)との地名が生まれた」と書かれるべきです。
私の論文「複数農薬による複合毒性を考慮した累積的生態リスク評価」も特集号に含まれています。 水生生物に対する農薬のリスク換算を行ってきたこれまでの一連の研究を紹介したものです。 https://t.co/XNGsXt3OmP
水生吸血ヒルの代表はチスイビルですが、陸生吸血ヒルの代表はヤマビル。実は福岡県ではヤマビルの最近の記録がなく、この文献によれば沖ノ島や英彦山で過去の記録があるものの、特に英彦山では1946年以降に絶滅した可能性が示唆されています。私も見たことがありません。 https://t.co/pzL0JP5QNO
法規制前の取引実態がどんなもんだったのか知りたい方はコチラをご覧になってください と、しれっと宣伝しておく https://t.co/N0NgAaEgkW
(共著の成果報告書出版)第31期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成 国内研究助成 草原性蝶類アサマシジミ北海道亜種の効果的生息地管理と遺伝的多様性に関する研究 ―アサマシジミ北海道亜種保全チーム― (査読なし) https://t.co/N3cBOpT12c 北海道で共同研究をしている成果報告書が出版されました。
(共著論文出版)キョウチクトウ科ガガイモ亜科のタチカモメヅルとスズサイコの種間雑種Vincetoxicum glabrum (Nakai) Kitag. × V. pycnostelma Kitag.(イマズミカモメヅ ルを報告した論文が植物研究雑誌より出版されました。東京大学の望月昂さんが筆頭著者になります。https://t.co/bcZy6JhPBl
この報告です。J-Stageに出ていました。 https://t.co/wefUVYkIO2
J-Stageで公開になりました。よろしければご覧ください。 ヤホシゴミムシ幼虫がアワフキムシ専門の捕食者かどうかは明らかにできていません。ぜひチャレンジしてほしいです。 https://t.co/PBl3plIkcH
カメムシの発生量と降雪量の関係を調べた神論文。スコットカメムシは多少の相関関係(弱いけれど)が示唆されたが、クサギカメムシの飛来数と大雪の関係は否定されている。 渡辺(2021) 富山県におけるカメムシの越冬飛来に関する長期観察 https://t.co/VpKfCI4eh7
論文が出ました. 農事暦の違いがケリの営巣に与える影響.農業農村工学会論文集,No. 317 (91-2), pp. I_129-I_135.https://t.co/IzAnNkQmTo ケリの水田での繁殖と保全について,卒論の内容です.オープンアクセスです. 関係者の皆様,心よりお礼申し上げます. https://t.co/mYOgM9If5K
私事ですが2つの目の論文でました。 概要は野生のアカハライモリが何食べてるか調査したものになります。 ダウンロードできない場合は個人的に連絡ください...PDF送りますm(_ _)m https://t.co/fnCIL8FAeX
矢田部先生(田邊教授のモデル)が #植物学雑誌 に出した宣言「A few Words of Explanation to European Botanists」(1890 年)はこちらです。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク) https://t.co/76l4vSqgB4 https://t.co/rswc4bG9Nb
幼少期の自然体験が将来的な理科学習への動機づけに影響するかを検討した拙論文が公開されました。統計的因果推論の手法を用いてATEとATTを推定しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/cuvSVEPCph
【お知らせ②】 拙著文化昆虫学(民族昆虫学)論文 「宮城県仙台市とその周辺地域におけるイナゴ食文化の現況に関する覚え書き(予報)」 (伊丹市昆虫館研究報告) が、オープンアクセスとなったようですのでご案内させていただきます。 よろしくお願い申し上げます。 https://t.co/R6s5g0RuRK
オガサワラオニグモAraneus yoshitomii Yoshida 2014は原記載時オスのみだったが、9年を経て谷川博士によってメスが記載された。どれくらい珍種なのかはわからないが、検視標本は2オス3メスの5個体。 https://t.co/k9kFNC7Czp https://t.co/wLSDqg2p7z
論文が出版されました。小笠原諸島兄島および弟島におけるオオカマキリの初記録です。本種は同諸島において、聟島、父島、母島、硫黄島に分布することが知られていましたが、兄島と弟島にもいましたよ〜…という内容です。 https://t.co/i0bGJ4IfY2 #昆虫館バー #Mantidae https://t.co/3aiDqwSawK
論文が出版されました: 嶋本習介・石川忠(2023)小笠原諸島産カメムシ亜目目録.昆蟲(ニューシリーズ),26(2): 84–106. https://t.co/Z4JcSGY32C https://t.co/FuLH20e3oI
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
共著論文が出版されてました 金沢市の用水の多面的機能に対する住民の支払い意思額にみる環境整備の方向性 https://t.co/RHoVP4esNi
水辺ビオトープにおける物理的環境操作による蚊の発生抑制の検討。福丸・大澤 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/XUfdIHtH19 プラ船に水を張っただけで、植生やエコトーンなどがないことに注意が必要ですが、流速のない環境や日陰の環境でボウフラが増加したようです。#論文紹介
「自由集会『Ph.D.の育ちかた、育てかた。』を実施して」京極・川津(2023)が公開されました。内容や誤字・脱字が気になる方はコチラへ→ https://t.co/sbgSKiljsF
共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
コシヒカリ環1号。カドミウムをほとんど含まず、併せて無機ヒ素も低減できるすばらしい品種。これとの交配で、新しい品種が各地で続々生まれつつあるとのこと。誹謗中傷に負けず、評価されてほしい、普及につながればよいなあ、と思います。https://t.co/ApeA5GfTKC
カタツムリを飼ってると出てくるカタツムリダニ、日本のもの(2023年現在)が全て分かる総説がコチラになります。この総説があれば、誰でも日本産カタツムリダニの種が分かるはずです! https://t.co/XwkZgXQ9p1
@Alien_Evolve やや古いですが、こちらの図3Aでも同様の傾向がありそうです。 https://t.co/D6v3QxU9Ch
アワウミタマヤスデ(https://t.co/aDpXX8dO6f)を例にすれば,Hyleoglomeris awaumi Kuroda, Susukida & Eguchi in Kuroda, Susukida, Sakamoto, Tsukamoto, Nguyen, Oguri & Eguchi, 2022 となります.「命名者 in 論文著者」とすることで命名者も論文著者も明示できるということです(勧告51E).
戦前の標本によると、井の頭池では1931にタガメ・コバンムシ・ナミゲン・コガタノ・シマゲン・ミズスマシも記録されています。コバンムシなどは昔から生息地限られていた希少昆虫! 戦前の昆虫標本の理科教材としての有用性 ―東京都立井の頭恩賜公園産の昆虫標本を利用して― https://t.co/v7UiiZhADv https://t.co/PLI3uP4oKv
2019年には対馬からコウライシモフリヤチグモという種も記録されています。 Notes on Several Japanese Species of <i>Iwogumoa</i> and <i>Coelotes</i> (Araneae: Agelenidae: Coelotinae) https://t.co/1GCAb3i4zU
日本生態学会野外安全管理委員会.フィールド調査における安全管理マニュアル https://t.co/zfHd52Ewra #フィールド調査における安全管理
NGI御大のレター、さらりと読めますが、視点として大事なことが書かれていると思います / 政策立案に役立つ解決志向リスク評価 https://t.co/kD4SLOADdj
大庭先生の所で既に着手されております つ 種間比較に基づく大型ゲンゴロウ類の生態の解明と保全 https://t.co/CBcVMk6yMg https://t.co/JnZHUzMaEZ
日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW
”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性 https://t.co/v564JgKSgj
カゼトゲタナゴの種特異的な検出系の情報を更新しました。 https://t.co/F2bg0mfDHR ・カゼトゲタナゴ Rhodeus smithii atremius (百冨 etal.2023より) https://t.co/LqOAmHGbN0 あの種の特異的な検出系あるのかな?という時に検索してもらえればと思います。 #環境DNA #はじ環
ヒメヤスリヘビの日本初記録! みんな、奄美行って頑張って探して、85年ぶりの記録だそうね… https://t.co/gIoVHz9Nvs
Dropping right before the new year is a new species of pill millipede from Japan, Hyleoglomeris awaumi: https://t.co/2Ul82U4PoY. Congrats to Kuroda et al! https://t.co/2t34Mmf0rT
先日出版された日本蜘蛛学会誌Acta Arachnologicaに論文を掲載させていただきました。 Tapinocyba subula というクモを日本で初めて記録しトガリヤマジコナグモという和名を提唱しました。 標本を提供いただいた先輩、助言や技術的な支援をいただいた方々に感謝申し上げます。 https://t.co/n3RtdlWlXw

4 0 0 0 OA 学名の構成法

「多くの日本人の名のように語尾がラテン語形をしたものはそのまゝとって属名とすることができ, Togo, Ikeda, Kuwayamaのようにする」大島 (1972) 学名の構成法. 実例を見たことないので、これは知らんかったなぁ。つまりTakasukaという属名もありやないか。夢のような話だ。https://t.co/kEWiBgzkTd
和文のオピニオン論文が早期公開されました。気候変動適応のあり方を「 最適化型アプローチ」と「適応力向上型アプローチ」に分け、後者の利点や具体策を解説。 適応力は、「変化力」「対応力」「回復力」から構成される概念として説明しました。https://t.co/WvMGbigxew
竹内やよいさんたちの総説論文! 「気候変動時代の生態学: 陸域生態系における「自然を基盤とした解決策」にむけた課題」 ↓オープンアクセスで読めます。 https://t.co/VYcuvE6ahT https://t.co/nFx3fOXkmw
@shibalabo 2018の該当論文で、数百本のサンプルから3%くらいは付着しているとされています。 ムネアカハラビロカマキリの非意図的導入事例―中国から輸入された竹箒に付着した卵鞘― https://t.co/5OOUUGrtpE
埼玉県から38年ぶりにセスジガムシの新産地見つけたよ論文が昆蟲ニューシリーズから出版されました! 共著者の加藤さんの偉大なる発見です。 PDFはこちら↓ https://t.co/ptkXGE8jDA
【New Species】 沖縄諸島からワシグモ科2新種をそれぞれ Cladothela bicolor ヒムネワシグモ (緋胸鷲蜘蛛) Micaria longimana テナガツヤグモ (手長艶蜘蛛) として記載しました。 オープンアクセスです。 https://t.co/mZmwa7qPy7 https://t.co/sjvpV1x3ME
【お知らせ③】 拙著文化昆虫学論文: 「食品パッケージに表象する昆虫のイメージに関する文化昆虫学的研究(その3) - 「藤増ストアー知井宮点(本店)」での研究事例」 が、伊丹市昆虫館研究報告より出版されました。 (オープンアクセスです) https://t.co/wSkPfD32hC
【お知らせ②】 拙著文化昆虫学論文: 「昆虫食に対する日本人の関心は本当に高まっているのか? - Googleトレンドを使った分析(予報)」 が、伊丹市昆虫館研究報告より出版されました。 (オープンアクセスです) https://t.co/6DZDm90jaE
【お知らせ①】 拙著文化昆虫学論文: 「業界によって指し示す昆虫が異なる言葉「テントウムシダマシ」- テントウムシダマシ科とニジュウヤホシテントウのどちらが、指し示されるものとして一般的なのか?」 が、伊丹市昆虫館研究報告より出版されました。 (オープンアクセス) https://t.co/P3HSCXFmyE
興味深い論文を見つけた☟ 高等学校理科「地学基礎」「地学」開設率の都道府県ごとの違いとその要因 吉田 幸平 & 高木 秀雄 地学雑誌 129巻(2020) 3号 オープンアクセスだし、全「地学人」にとって必見かも? 開設率の数値や都道府県による違いなど、重要データ盛り沢山! https://t.co/UNQF0eBbgl
プレスリリースの元になった論文はこちらです。オープンアクセスです。 Nagai et al (2022) Temporal and regional variability of cumulative ecological risks of pesticides in Japanese river waters for 1990-2010. Journal of Pesticide Science, 47 (1). 22-29. https://t.co/CLxPtDuhqQ
水環境学会誌に論文掲載されました! / 岩崎 雄一, 小林 勇太, 末森 智美, 竹下 和貴, 梁 政寛「日本全国の河川における水質測定地点 (環境基準点) の物理化学的特徴の整備とそれに基づくグルーピング」 / 以下のスレッドちょっとした解説をば。https://t.co/JIgOpfRGu2
@Baboon_sai 井川輝美さんが研究していたようですが、最近は論文出ていないようですね 外洋に生きるウミアメンボ | 公益財団法人 藤原ナチュラルヒストリー振興財団 https://t.co/HQbtUuywGa https://t.co/ES7wt4es2b
奄美群島での水田面積の激減についてはこの論文「奄美農業の変貌 https://t.co/VvnkeXo60A」に詳しい。衝撃的な図です。産業を支えるサトウキビ栽培を否定しません。ただ、それだけを食べて日常を生きていけないのだから、水田が支えていた生物多様性を代償する湿地帯の再生は必要であると考えます。 https://t.co/ThiaDK3mwS
カタツムリはアジサイが好きというイメージがあるが、ネット上では「それは嘘」という情報も。個人的な感覚としては、少なくとも嫌いじゃなさそうと思っていたが、調べた論文があった。 梅雨の風物詩「カタツムリがアジサイに付いている」は本当か?(略) https://t.co/A28YmKLSc7 (リンク先はpdf)
ジョロウグモが卵嚢にアテンドする行動についてhttps://t.co/qO3Ut0Xizl 雌成体が産卵後フラフラで卵嚢を護っている姿はよく見られるが、期間は短い上、捕食者に対する効果的な反応は実証されず(多少あったようだが)、アテンドしている理由は結局まだよくわからない。https://t.co/voYaxvmZO5 https://t.co/X50bycBSiM
長野県の諏訪湖周辺からナミハグモ属の一新種が記載されています。 イハラナミハグモ Cybaeus iharai Sugawara, Koike & Nakano 2022 標高1500-2100mの山岳地帯で採集されているとのこと。 種小名は井原庸氏(ナミハグモ分類学者)への献名。 #ご当地グモ #クモの学名と和名 https://t.co/z0qL98fBrb
アシナガコマチグモCheiracanthium eutitthaの雄間闘争を動画に基づき初めて報告しました。本種の雄は、葉裏や枝先から糸を引いてぶら下がった状態で互いの全歩脚を絡ませ合うという闘争行動を示すことが分かりました。オープンアクセス、動画つきです。 https://t.co/xvnn72zml4 https://t.co/NafelQGRBo
記載論文はこちら: https://t.co/N4Yaozbn3Z Tanikawa A. 2022. Japanese spiders of the genus Pseudopoda (Araneae: Sparassidae). Acta Arachnologica, 71: 33–44.
掲載誌はActa Arachnologica 71 (1)です。 The paper is outed in Acta Arachnologica 71 (1) https://t.co/QsyNgPhO0O
陸水学雑誌に続いて、環境毒性学会誌でも花里先生の追悼特集が組まれたそうです。 「故 花里孝幸先生の追悼文集の刊行にあたって」 坂本 正樹, 永田 貴丸, 河 鎭龍, 張 光玹, 畠山 成久, 菅谷 芳雄, 楠井 隆史, 小神野 豊, 髙橋 宏和 ↓こちらから読めます https://t.co/W25m53m7EM
あるマボロシリュウグウボタルは、佐多岬先端の浜での打上採集で拾い、当初は普通のリュウグウボタルと思っていたものの、肥後俊一氏をして「これはマボロシだ!」と絶叫せしめた標本です。当時この種は未記載(黒田先生のMS)で、正式記載はそれから14年後のことでした:https://t.co/iy20zXnOV3
久しぶりに「一本取られた!」と感じる論文に出会いました。 食品と、人と人との関わりに着目した研究で、カレーを食べる動作のシンクロ率から場の共有感を計測などをしています。 共食の重要性、さらに食の潜在的価値を客観的に証明する結果としてめちゃくちゃ面白い。 https://t.co/W1XhcCxYuO
J-STAGE Articles - 鳥の巣と昆虫の関係:鳥の繁殖活動が昆虫の生息場所を作り出す https://t.co/k9vsxvHf2z 鳥学会誌に昆虫絡みの論文が出ている。オープンアクセス。後で読む #論文紹介
生物の適応戦略と社会構造 / https://t.co/QdG089nccR
学研の図鑑LIVE『昆虫 新版』に合わせて新種「ガッケンホソカワゲラ」の記載論文が出ました。 https://t.co/HqWr8vAr60
https://t.co/lCQhrTsk13 ・被害や問題を知るきっかけは「テレビ」が大きい ・イノシシ被害は優位に良く知られ、駆除すべきと思われてる ・アライグマは、良く知られてるが、被害を知ってる人が少なく、駆除すべきでないと思う人が多い
石垣島と西表島のキバラヨシノボリが新種記載。 イリオモテパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai aonumai イシガキパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai ishigakiensis https://t.co/vpE1p0S1he
『半数以上の学生が種族維持の認識を有し、高校や大学の進化の講義はその認識に影響しない』という絶望的な研究がある。 /山野井ほか 2018 大学生対象の「種族維持」概念の保有状況調査 高等学校生物および大学での進化に関する講義の履修の影響に注目して. 理科教育学研究 https://t.co/kiQdnq9JVy
自然共生研究センターの森主研の論文が応用生態工学会で早期公開 過去 40 年間で見られなくなった淡水魚はいるのか:河川中下流域における緑の国勢調査と #河川水辺の国勢調査 を用いた比較 森 照貴, 川口 究, 早坂 裕幸, 樋村 正雄, 中島 淳, 中村 圭吾, 萱場 祐一 https://t.co/atRKFQgrC7
水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題。片山ほか(2020) https://t.co/gStU73xIhT #ESJ69 #メモ #論文紹介
@gengo6com 集計などお疲れ様です。この報告、、、例えば「野生生物と社会」学会の和文誌にいけそうじゃないですかね?下地(2009)商業的大量捕獲によって絶滅寸前に追い込まれたヨナグニマルバネクワガタhttps://t.co/aEr3jbaO9o も2011年の指定で引用されたし論文にする意義あると思いますよ。
昨日話題にあげていた「イタボガキ」ですが、大阪湾でも最近取れましたという論文が出ました。殻の形態観察とDNAを確認し、国内での状況をレビューしました
*講演3関連の最近でた総説: 竹下和貴, 林岳彦, 横溝裕行. (2022) 哺乳類研究における非実験データセットに対する回帰分析の適用について. 哺乳類科学. https://t.co/KV9oy0HnXa →今回の講演内容の基になっている論文.乱数による擬似データセットを用いた解説もあり.
唐突にオイカワ丸さんが登場してふいたw https://t.co/GCa5zb7Cfd https://t.co/zxTUITgPG4
論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqouwhfq3
「生物多様性豊かなゴルフ場」てそんなのあるのかよ!とお怒りの方がおられると困るので、例えばこういう研究もあります。ゴルフ場内の池はアメリカザリガニ等の侵略的な外来種の人為的な持ち込みが比較的少なく、在来の水生植物の生育場所として悪くないのでは、という論文。https://t.co/2CqRiMQego
海岸の生態系サービスでは、魚釣りや生物採集などの直接的な生態系の利用と関わりが深い需要が大きい。 なるほど、そうかもしれんね。というかむしろ、海岸の自然は陸域と比べて、散歩や写真撮影や休憩での利用が少なめ、という感じかな。 https://t.co/8Fh9hGm9Mv
記載論文がJStageにて公開されています。 https://t.co/IovJ3Vw7Ts https://t.co/Emw7MVqJhn
論文はこちら Kamura T. 2021. Three new genera of the family Phrurolithidae (Araneae) from East Asia. Acta Arachnol., 70(2): 117-130. https://t.co/jDlz6ZrHeQ
Twitterから論文が生まれました。クモによる伸びの追加観察例ですが、私がギンメッキゴミグモで最初に報告したもの(4枚目)の紹介Twに@xR42MllGwaZaVMNさんがご自身も複数種で動画に記録していると申し出てくださったので、日本蜘蛛学会誌のビデオ論文第1号として発表しました。https://t.co/9ZZUJppNYB https://t.co/6TYzolkxIk https://t.co/5yA1tbnmfO
Acta Arachnologicaに論文が出ました。 と言っても、蜘蛛が伸びをするのを見つけたという @Reclinervellus さんのツイに、他種の映像を提供して映像論文にして頂きました。 https://t.co/Jdz6qQjUfX https://t.co/0tWscXW5J8 事務局の方にも多大な御尽力をいただいたそうで感謝いたします。
宣伝が遅れましたが、査読付き論文として発表されている日本産カンアオイ属としては2例目になる送粉様式の報告です。中国地方、九州中北部の固有種タイリンアオイの主要な送粉者はおそらくタマノカンアオイの送粉者と同一の種Cordyla murinaだと明らかにしました。 https://t.co/uKJpGXahYh
お茶の水大学の植竹さんが精力的に調べられていました。 https://t.co/ylyEvh9hTT https://t.co/KQkLh7VKy2 https://t.co/8I6uAxXrAT

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