Hiroto Numabe (@h_nmb25)

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P:70歳代女性、左被殻出血右片麻痺 I:起き上がり動作の改善に向けて介入 C:治療前後を比較(1回60分、1日2回、1週間実質) O:FMA、ROM、筋電図、筋緊張検査 →寝返りから起居動作にかけて必要な主動作筋の活動する順序についても評価して治療を行う必要がある。 https://t.co/CF8Q1GOvpy
P:53歳男性、脳梗塞右片麻痺 I:麻痺側足部の影響により一連の歩行動作が阻害されている症例に対し、足部の状態に着目して介入 C:1回の治療前後を比較 O:足部ROM、足部荷重量、MAS →足部の状態を良好に保つことは体幹機能を十分に発揮させるひとつの要因であることを示唆 https://t.co/N7o3zShWMI
P:健常男性16名 E:腹臥位での下肢空間保持で、肩関節外転角度の変化が僧帽筋下部線維の筋活動に与える影響 C:肩関節外転0°、30°、60°、90°、120° O:ROM、筋電図(僧帽筋) →下肢空間保持側と対側の僧帽筋下部線維の筋活動は、肩関節外転90°、120°において有意に増大した https://t.co/1HjV0q55AE
P:60歳代女性、左被殻出血右片麻痺者 I:右下肢の振り出しの改善を治療目標として介入 C:治療前後を比較(2w) O:筋緊張、ROM、MAS →主要問題点を大殿筋下部線維の筋緊張低下とし、右立脚初期から中期における股関節伸展を促すことで、右下肢の振り出しの改善が得られた https://t.co/PG6bv0k6y1
P:72歳女性、脳梗塞左片麻痺 I:左方向転換時に起きる右側方への不安定性への介入 C:治療前後を比較 O:筋緊張、COP →代償的に生じていた右広背筋の筋緊張亢進に着目し介入したところ、低緊張がみられていた左腹斜筋群と大殿筋・中殿筋の筋活動を効率よく促せ改善に至った https://t.co/TnAs3Qt6gl
P:74歳男性、肩関節脱臼に伴う腋窩神経麻痺 I:三角筋の筋力低下改善、僧帽筋の筋再教育を実施 C:治療前後を比較(1M) O:肩甲骨アライメント、筋電図(僧帽筋・三角筋) →肩甲上腕関節の機能低下に対する訓練を実施する前に、肩甲胸郭関節の評価や訓練を行うことが重要 https://t.co/hqrziC9wjW
P:80歳代男性、脳梗塞(左片麻痺) I:座位保持獲得を目指し、体幹筋に着目して介入 C:治療前後を比較(1w) O:FIM、ROM、筋緊張 →寝返り、起き上がり動作にて主要問題点である体幹筋の筋緊張改善を図り、座位場面での練習につなげた結果、座位保持が可能となった。 https://t.co/mOFI5Nn5ua
P:健常男性10名 E:端座位における骨盤傾斜角度の違いが上肢挙上時の背筋活動に及ぼす影響 C:骨盤傾斜角ごとの僧帽筋・脊柱起立筋・多裂筋の活動 O:骨盤傾斜角、姿勢評価 →骨盤後傾にて多裂筋活動の減少と僧帽筋活動の増加が認められた。 https://t.co/jGxyWLmI9Z
P:脳卒中片麻痺者22名 E:ズボンを上げる工程を自立するための練習方法の考案 C:自立群と非自立群 O:足圧中心動揺、動作効率、機能的指標 →自立群と比べ、非自立群は左右方向への重心移動範囲が大きいため、これを制御する練習が自立度向上に繋がる可能性がある。 https://t.co/PbACvIKLcj
P:脳卒中片麻痺者20名 E:排泄動作と立位バランスの関係を調査 C:自立群と非自立群を比較 O:BBS、Br.stage、両側膝伸展筋力 →着衣を上げる動作時には、前後方向の立位バランスが必要であり、麻痺側膝伸展筋力と下肢Br.stageが強く関与している。 https://t.co/9JblabQmk6
P:大腿骨近位部骨折術後患者130例 E:夜間排泄関連動作の自立可否と関連要因の調査 C:自立群と非自立群 O:背景因子、FIM、MMSE、BBS、失禁・夜間頻尿の有無 →入院時のFIM、MMSE、BBSのスコアや排尿コントロールが良好か否かの把握が動作の自立の可否を予測する上で有用 https://t.co/KsVVxX7x3C
P:人工骨頭置換術を受けた31名 E:急性期術後痛と下肢筋力が歩行能力の回復に与える影響を調査 C:歩行早期自立群と歩行自立群 O:VRS、膝関節伸展筋力、FIM →疼痛は中等度、膝伸展筋は筋力体重比16.8%で一定の判別精度を示した。 https://t.co/AyUxzfUctA
P:脳卒中片麻痺者8名 E:脳卒中片麻痺者における体幹アライメントと歩行自立度との関係を検討 C:歩行自立群と非自立群 O:FIM、荷重割合、体幹・骨盤セグメントの角度 →座位での側方移動では、移動側によって特徴がみられる部位が異なり、立位と共通した特徴も認められる https://t.co/GK1AESMvvv
P:健常成人22名 E:歩行開始時における下腿三頭筋の収縮動態の検討 C:安静立位時と歩行開始時の下腿三頭筋の筋線維束長の変化量を比較 O:筋繊維束長とその変化量・変化時間 →下腿三頭筋は歩行開始時のCOPが後方移動した際に、10mm程度伸張されることが示された。 https://t.co/bM5PJUWJHh
P:廃用症候群患者52名 E:廃用症候群患者の歩行能力回復に影響を及ぼす因子の検討 C:退院時歩行自立群と非自立群を比較 O:身体機能、認知機能、血液データ →膝伸展筋力、身体活動量、総蛋白が自立歩行の関連因子として抽出された https://t.co/BxTCZ4qOdl
P:廃用症候群患者102例 E:廃用症候群患者の特性、ADL回復に影響する要因を検討 C:FIM利得と基本情報、身体機能評価、病態を比較 O:FIM、身体機能評価、病態 →入院前のFIM運動項目、膝伸展筋力、股関節屈曲可動域、肺炎の有無がFIM利得に影響する。 https://t.co/QoWOdFRLoq
P:60歳代男性、右TKA施行 I: 歩容の改善と歩行時の疼痛軽減を目的に介入 C:筋力強化練習6週間(A期)、課題特異的な練習1回(B期) O:ROM、MMT、VAS →筋力低下に対する介入では、複合的な筋活動を促すと共に筋収縮様式の改善について考慮する https://t.co/MWaHYYSBN2
P:80歳代女性、右大腿骨頚部骨折(右人工骨頭置換術) I:右股関節伸展筋と体幹伸展筋の筋力低下に介入 C:治療前後の比較(5w) O:MMT、ROM → 右立脚相で胸腰椎移行部の屈曲を制動しながら右股関節を伸展させる介入を行い、歩行の安定性向上が図れた https://t.co/YgOfTJUbcH
P:健常男性29名 E:PHE時の筋活動パターンと歩行時の股関節・骨盤の関節運動との関係性 C:PHE時の股関節・体幹の筋活動と立脚後期の股関節・骨盤の可動域の相関 O:筋電図、ROM →PHE時に多裂筋・対側脊柱起立筋の活動が遅延する者ほど、立脚後期の股関節伸展角度が小さい https://t.co/PjXIyspKdX
P:健常成人・慢性腰痛者各20名 E:慢性腰痛者の筋活動パターンの変化を明らかにする C:健常者と慢性腰痛者における腹臥位での股関節伸展運動時の筋活動量を比較 O:表面筋電計 →慢性腰痛者は股関節伸展時に健常者よりも高い大殿筋の活動を示した https://t.co/UwG0YTDOGh
P:85歳女性、左大腿骨転子部骨折 I:独歩の実用性向上に向け、静止立位の骨盤・体幹アライメントに介入 C:治療前後を比較(1w) O:MMT、歩行開始時の重心動揺 →体幹・骨盤のアライメントを改善することで静止立位と歩行開始時のCOPの位置と移動が変化し、歩行が安定 https://t.co/p35lJydLXy
P:健常成人男性5名 E:Tilt tableを使用した傾斜角度変化が腹筋群・下肢筋活動に与える影響 C:傾斜角を40°-80°まで10°ずつ変化させた際の筋活動 O:非利き足側の外・内腹斜筋、中殿筋、大腿直筋、大腿二頭筋 →傾斜角60°以上で内腹斜筋を選択的に活動させる一手段となる https://t.co/vKCAjGZMHU
P:60歳代女性、左被殻出血、右片麻痺 I:立脚初期〜中期にかけてみられる右股関節屈曲位に対して、右大殿筋下部線維の筋緊張低下の改善から介入 C:治療前後と比較(2週間) O:ROM、筋緊張検査(MAS)、感覚検査 →右股関節の伸展が得られ、右下肢の遊脚が容易となった https://t.co/PG6bv0k6y1
P:80歳代女性、右大腿骨転子部骨折(γネイル施行) I:歩行開始時の右股関節外側部痛に対し、右中殿筋前部繊維の筋スパズム改善および右股関節内旋・外転の筋力強化を実施 C:治療前後で比較(2週間) O:MMT、NRS →歩行開始時の疼痛改善と独歩の安定性向上を図れた https://t.co/cZQsBR9L5h
P:大腿骨頸部骨折患者108名 E:大腿骨頸部骨折患者の歩行自立の要因 C:歩行自立群・非自立群 O:年齢、性別、BMI、入院期間、術式、骨折分類、脳神経障害・骨折の既往有無、退院時の両側膝関節伸展筋力、10m最大歩行時間、FRT、MMSE →非術側下肢筋力から評価を行っていく https://t.co/iDwBYVmCu5
P:大腿骨近位部骨折患者26例(頚部15、転子部11) E:骨折型の違いによる術後の機能回復・自宅退院率を検討 C:術後1週と退院時 O:術側股関節ROM、両側下肢筋力、歩行能力、自宅退院率 →頚部骨折は転子部骨折よりも術後筋力・歩行能力の回復が早く、自宅退院率も高かった https://t.co/CeqwkMeLyB
P:健常男性10名 E:立位での側方体重移動時の姿勢変化と移動側ハムストリングスの筋活動パターンの関係性を検討 C:課題で見られた2パターンを比較 O:COP、筋電図 →足jt背屈による前方への体重移動が生じることでハムストリングスの筋活動が促される可能性か示唆された https://t.co/VIClDTVRuW
P:上肢Br.stageⅢ以下の脳卒中片麻痺者で遠位見守りにて歩行可能な7名 E:肩関節装具の装着が麻痺側遊脚期にどのような影響を及ぼすか C:肩関節装具の装着・非装着を比較 O:麻痺側遊脚期における肩峰傾斜角、外果高、上前腸骨棘高の最大値 →装着時に上前腸骨棘高が増大 https://t.co/P4s58DVRSJ
P:60歳代男性、右片麻痺。左肩麻痺の既往あり。 I:寝返り動作の安定性向上のため、左内腹斜筋と右大腰筋に介入 C:治療前後の寝返り動作を比較 O:寝返り動作、静止時筋緊張検査 →左内腹斜筋と右腸腰筋停止部の筋緊張の改善が見られ、寝返り動作が完遂することができた。 https://t.co/sP94kFsrMg
P:健常男性24名 E:立位での側方移動が腰背筋群・足部周囲筋の筋活動パターンに与える影響 C:COP、筋電図波形 O:COP、両側多裂筋、腸肋筋、最長筋、移動側足部内反筋群、腓骨筋群の筋電図波形 →距骨下関節回外を伴うパターンと姿勢変化を認めないパターンが確認された https://t.co/pEAkwsGEQh
P:慢性期の脳卒中片麻痺患者14名 E:TISの結果と歩行での体幹の動きを検討 C:FMA下肢、TIS、歩行時の体幹角度 O:FMA下肢、TIS(静的・動的・協調)、歩行時の体幹角度(麻痺側IC・TO、非麻痺側IC・TO)。 →片麻痺者の立脚後期の体幹とTISと関連があった https://t.co/1hRXa28WJl
P:脳卒中片麻痺患者28名 E:基本動作の可否に関連する因子の検討 C:基本動作可能群と要介助群の比較 O:年齢、骨盤前後傾角度・可動域可動域、Br.stage、下肢筋力、感覚障害、基本動作能力 (片脚立位以外の基本動作能力と骨盤前傾角度との間に有意な相関が認められた) https://t.co/3KtJzBZ6T0
P:健常成人男性30名。 E:歩行時の側腹筋群の動態を観察。 C:ICを基準とした際の歩行周期中の各筋の腹側端移動率と筋厚移動率。 O:歩行周期中の側腹筋の移動量・筋厚変化率と筋厚に関する筋・相の変化。立脚相(Mts〜Tst)で腹側、遊脚相で背側に移動していた。 https://t.co/Yhdn80tLfT
P:健常男性7名 E:座位での腹斜筋群の活動  (側方体重移動距離の増大に伴って移動側腹斜筋の活動は変わらないが、反対側腹斜筋の活動は増大する) C:左右の側方への体重移動距離における腹斜筋軍の筋活動(10cm,20cm,30cm) O:腹斜筋群の筋電図積分値相対値 https://t.co/8m4uXI0Ci0

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大腿骨転子部骨折の骨折型による、杖歩行可否の要因について、記載されております。 骨折型によって、着眼する筋力が違う可能性があり、治療プログラム構成に参考になります。 大腿骨転子部骨折例における杖歩行の可否に影響を与える要因 - J-Stage https://t.co/ReFpoljlKd
昨日の勉強会 ・目標は数値化出来ない? ・目標の立て方が分からない ・目標の妥当性はどうなのか? GASを用いた評価を取り入れるきっかけにして欲しいです♪ 原著 https://t.co/2AWg2friJF 日本語 (例に上がっているOTの目標設定は微妙…) https://t.co/jcjSDPvpCx https://t.co/R1QYoOwnW6

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