広河長綺 (@hirokawanagaki)

投稿一覧(最新100件)

RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。ハードディスクの容量はどこまで増えるか。https://t.co/BQxa6v30It データ科学がもてはやされるが、前提は保存できるデータ容量が増え続けること。ハードディスクは限界が近い。磁性微粒子を小さくする…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。数学おそるべし。https://t.co/WiATOE39Oy ゲージ場がつくるトポロジカル不変量と、その上のディラック演算子の固有値の数には厳密な関係がある。境界をつけるとトポロジカル絶縁体のバルク・エッジ対応…
ヤバすぎる研究 カニバ百合の創作に使えるのではないだろうか? https://t.co/KYP4UkYoRL

お気に入り一覧(最新100件)

18 0 0 0 OA 分裂するスピン

日本物理学会誌は宝の山。電荷の分数化? スピンが分裂? https://t.co/VTwwnyNLvK ぎょっとするけど、まじめな話。動きにくい電子がつまった物質中では変なことがおこる。分数量子ホール効果だけではない。量子スピン液体。こういうのを理解できるようになりたい。来年の目標。
日本物理学会誌は宝の山。量子スピン液体とは。 https://t.co/bTV5gEDwtn わからなくなったら、まずは学会誌。強い磁気相互作用をもつが低温でも秩序を示さないのが量子スピン液体らしい。「そもそもの状態の定義が必ずしも明確にされてきた訳でもない」。 部外者がわからなくても当然?
日本物理学会誌は宝の山。なぜタンパク質は正しく折り畳まれるのか。 https://t.co/8VEnSDe8ba タンパク質の機能はその形が決める。だが、決まった並びのタンパク質にも無数のエネルギー極小状態がある。エルゴード的に探していては基底状態にたどりつくのに宇宙年齢くらいかかる。どうなってるの?
日本物理学会誌は宝の山。いわゆる陽子の「スピン危機」について。https://t.co/nTMxsgusjE 陽子のスピンは1/2。それをクォークやグルーオンの寄与に分解すると? クォークの寄与だけでは全然足りない。ではグルーオンはどうだろう。でもどうやって測る? 電子で叩こうにも電荷がない。さて。
日本物理学会誌は宝の山。最近よく耳にする AIC 。https://t.co/QXXjbcsGOE どのモデルを選ぶべきか教えてくれる赤池情報量基準(AIC)。自由エネルギーといわれるとちょっとしっくりくる。 でも最近 AIC が印籠のようにように使われているようで気になるんです。ダメだとわかっている場合に使うとか。
日本物理学会誌は宝の山。温故知新。https://t.co/EF6itq3tFx 素粒子の散乱では、理論の詳細を知らなくても数学的な解析性だけを使って言えることがある。その技術はそれこそ量子色力学ができるずっと前から開発されてきた。 困って昔の論文をひっくり返すたびに勉強不足が露呈する。ああおそろしい。
日本物理学会誌は宝の山。高温超伝導の理解はすぐそこ。https://t.co/3cmUXRIcaA 鍵は格子点からあまり自由に動けない電子の相互作用。格子構造をあたえると有効ハミルトニアンを生成し、さらに変分モンテカルロで解くテクニックが実用化しつつある。 最近もおもしろい候補物質が出てきたんですって?
中河伸俊「方法論のジャングルを越えて―構築主義的な質的探求の可能性」 https://t.co/2CIsiPF0u2
日本物理学会誌は宝の山。量子エネルギー転送!https://t.co/L57rvShaO6 基底状態に対して何らかの測定をするとエネルギーを注入することになる。遠く離れて、でも量子もつれの状態にある別の場所でこのエネルギーを取り出すことは可能。ただし測定値を知っている場合のみ。不思議な気がするけど納得。
日本物理学会誌は宝の山。ドロドロ三つ巴状態。https://t.co/Q9CdVKYfQS スピン液体とは「身動きできないクーパー対」。ただ一通りではない。 これくらいかみくだいてもらえると何となくイメージできる。こういうのを理解できるようになりたい。定年後の目標がまた一つ。
日本物理学会誌は宝の山。よく聞くようになった AIC、ご本人による解説。https://t.co/x0LFQihyZK 確率とは不確実性の下での決定の評価という主観的、心理的な側面をもつ。ボルツマンは統計的分布と確率との橋渡しをした。物理を超えて人類の知的活動の全分野におよぶ。 これ理解しなきゃ。
日本物理学会誌は宝の山。冷却原子系を自在にあやつるフェッシュバッハ共鳴。https://t.co/RyMPsJduQd 参加する2粒子の一方が励起したときのポテンシャルがもつ共鳴。その位置は磁場などで制御できる。短いけど一番しっくりくる解説。
日本物理学会誌は宝の山。ハードディスクの容量はどこまで増えるか。https://t.co/BQxa6v30It データ科学がもてはやされるが、前提は保存できるデータ容量が増え続けること。ハードディスクは限界が近い。磁性微粒子を小さくすると書き込みヘッドの磁場を強くする必要あり。代わりに熱アシスト記録?
日本物理学会誌は宝の山。数学おそるべし。https://t.co/WiATOE39Oy ゲージ場がつくるトポロジカル不変量と、その上のディラック演算子の固有値の数には厳密な関係がある。境界をつけるとトポロジカル絶縁体のバルク・エッジ対応に。 どうやって思いついたのか見当もつかない。天才の所業。
日本物理学会誌は宝の山。これも歴史の記録になるかも。 https://t.co/TEMdKkDd7U 人類が測定した最高エネルギーの素粒子は LHC ではなくIceCube 。その起源は宇宙の果てのブレーザー。 それにしても「コトがおいしくなってくると、いきなり解析に参入しクレジットを取る手合い」。言っちゃった...
日本物理学会誌は宝の山。必ずおもしろい記事に出会える。 https://t.co/bP3rpucaIk ガンマ線バースト。宇宙まで行かなくても地上の雷で観測できる。しかも、雷が鳴る前からガンマ線が出ている。なぜ? その仕組みを考えるのは物理学の醍醐味。学生だったらこんな実験に参加したかった。無理だけど。
日本物理学会誌は宝の山。貴重な歴史の証言も。 https://t.co/T68fmpsg1x 木下東一郎先生が語る南部先生の思い出。木下先生に同じ趣旨でインタビューをお願いしたとき、学会誌に書いたからということで固辞されたのを無理を言ってお願いしたのを思い出します。改めてご冥福をお祈りいたします。
日本物理学会誌は宝の山。安易に流されないのも専門家の役目。例えば、 https://t.co/H1CTXanYkX 「最近の量子計算ブームのなか、かなり無茶苦茶な情報が一般の人々に流布されてしまって」「一部の大学研究者がそれに加担しているのはとても信じられない」。
日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。 https://t.co/PPAmhnkLII 皿にこぼしたコーヒーの滴が乾くと円環状にあとが残る。なぜか。蒸発にともなう液滴中の水の流れのせい。蒸発とは何か。流体、相転移、拡散... 。身近な問題に微分方程式をあてはめて解く物理学の王道。
日本物理学会誌は宝の山。積ん読はほんともったいない。https://t.co/IgSPfeJBbj 熱力学第2法則は量子力学から導かれる!すこし前に話題になった理論の解説をもう一度読む。「純粋状態はユニタリー的な時間発展により熱的に緩和する」など、呆然とするようなことが書いてある。物理学は進歩している。
日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。こんな楽しい話も。 https://t.co/PBMtnB0lT5 コインを貫くような強磁場(30テスラ!)を瞬間的にかけると、コインの直径が縮む。なぜ? 誘導電流とコイルとの反発力による。磁石の強さの限界は導線を固定できる強度の限界。知らなかった。
数学会の論説に寄稿した解説論文 "不完全性定理の数学的発展" が無料でダウンロードできるようになりましたね. https://t.co/kMiBjP9OF7 ご興味のある方はぜひご一読ください.
解ける量子力学模型と直交多項式 (解説) 小竹 悟 https://t.co/IiCx1bttTa

フォロー(160ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(191ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)