Nack_M (@mas_nk19)

投稿一覧(最新100件)

RT @Kentaro_Toku: 『早稲田大学高等学院研究年誌』67に「丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-」を執筆しました。諸国の石清水領荘園について概説する企画の第一弾です。別媒体でも同企画の論文を発表する可能性があるので、通し番号を振っておきました…
「以前に記念誌を発行したときに内容について委員と折り合わない事態が生じた」 これは谷口氏が科研報告書で書いている『世田谷往古来今』のことだろう。「刊行後、拙稿部分を確認したところ、校正指示に従っておらず、内容改変もある等、種々の問題が見られた。」という。 https://t.co/U8yFVRi3O3 https://t.co/GGjlY0J4mO
RT @washou3956: メモ。『河内国金剛寺文書に基づく中世地域社会史の研究 (JSPS科研費19K00952)研究成果報告書』(2023年3月)科研費基盤研究(C)の成果報告書。未見だけど、リンク先で言及される「金剛寺文書撮影目録」を収録していると思われる。要確認。h…
RT @washou3956: PDF公開。松尾剛次「中世の尼と尼寺:京都円興寺など叡尊教団の尼寺と尼に注目して」(『山形大学紀要.人文科学』20-1、2022年2月)京都円興尼寺開山の円鏡に注目し、同寺の歴史を明らかにしたうえで、叡尊教団の尼と尼寺の女性救済史上の役割を考究。…
RT @washou3956: PDF公開。溝渕利博「中世後期讃岐における国人・土豪層の贈答・文化芸能活動と地域社会秩序の形成(上)」(『高松大学・高松短期大学研究紀要』79、2023年1月)安富・香西・水主・香川氏等と在地寺社・芸能との関係に触れているのが興味深い。https…
RT @washou3956: J-STAGE Articles - 室町幕府における武家祈禱体制の確立過程 https://t.co/J3u1VF83gg
RT @washou3956: メモ。大西泰正編著『宇喜多秀家関係史料』(私家版、2022年6月)259頁、図版10頁。所蔵はいまのところ東大史料編纂所だけなので、確認難易度が高そうな一書だ。https://t.co/4PMymAbn8H #こんな論文が出ていたようです

14 0 0 0 OA 康富記

RT @am2nkm_A: とくに康富記は翻刻が史料大成なので、原本をみる価値が大きい。 https://t.co/Kgfgz316mrの37コマ目(宝徳元年11月記の後ろに貼り継がれた中原康富申状案)、原本をみると抹消が多く書き直したものであることがわかるが、これが史料大成の…
RT @washou3956: メモ。森田大介「十六世紀六位外記史考証」(『総研大文化科学研究』16、2020年3月、PDF公開中)。奥田久輝「室町・一官人の連歌遍歴1・2・4・5」(『園田学園女子大学論文集』17・18・32-1、1982・83、1997年)、奥田「『康富記』…
RT @Kangen_Coup1246: 禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 ht…
RT @Kangen_Coup1246: 禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 ht…
RT @t_nomura0713: 鎌倉時代をやっていると必ず目にする「六条若宮造営注文」。https://t.co/wqhNkKJ1UG
この人の科研のテーマ、ちょっと気になるな。 https://t.co/yViITmE3Hq
RT @washou3956: PDF公開。上川通夫「勧進帳・起請文・願文」(『愛知県立大学日本文化学部論集』13、2022年3月)先学の提言を参考に、民衆思想を表題史料から探る。※注15に愛知県立大学中世史研究会編による延命寺蔵大般若経の調査報告書を年内刊行するという情報。h…
RT @am2nkm_A: これは既出? 中村知裕「筑前秋月氏の文化的事跡と一族の活動」(『筑紫女学園人間文化研究所年報』32、2021) https://t.co/KQioVVtnmV

64 0 0 0 OA 師郷記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

67 0 0 0 OA 満済准后日記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

64 0 0 0 OA [師守記] 64巻

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

67 0 0 0 OA 康富記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…
RT @natj_riaw: 『管見記』(たぶん影印) https://t.co/EoUqkuQHvs #在宅研究 #デジコレで中世史

21 0 0 0 OA 看聞日記 : 乾坤

RT @tjgp_w57: 看聞日記のコロタイプ複製、国会図書館デジタルコレクションでいつの間にか全部見られるようになってる! これは嬉しい! https://t.co/3T64EXLGc2
RT @washou3956: メモ。山下知之編『室町・戦国期阿波史料集成』(私家版、2022年7月)。同氏編のものでは『戦国期阿波史料集成』(2019年8月)も出ているらしい。まったく知らなかった。とりあえず史料編纂所には両書ともに架蔵されているようなので、要確認。https…
RT @washou3956: メモ。『新修摂津市史第1巻自然地理先史・古代中世』(摂津市史編さん委員会編、2022年3月)すでに刊行されていたらしい。未確認。https://t.co/LAzCti8C79 (https://t.co/WvurxAbt6l) #こんな論文が出て…
RT @washou3956: メモ。『新修摂津市史第1巻自然地理先史・古代中世』(摂津市史編さん委員会編、2022年3月)すでに刊行されていたらしい。未確認。https://t.co/LAzCti8C79 (https://t.co/WvurxAbt6l) #こんな論文が出て…
RT @washou3956: PDF公開。髙木久史「日本貨幣史叙述の枠組みと『大日本貨幣史』」(『経済史研究』25、2022年1月)近世日本の貨幣制度について現在の研究が共有する枠組みが形成される過程において、純学術的要素や史書編纂に付随する歴史性などの影響を考察。https…
RT @washou3956: メモ。工藤克洋「秀吉と日吉社・延暦寺復興勧進」(『歴史の広場:大谷大学日本史の会会誌』23、2021年1月)まったく把握できていなかった。最新号まで所蔵しているのはNDLと大谷大学図書館だけという激レア雑誌だ…。https://t.co/mc8E…
RT @washou3956: メモ。「関東天台」展パンフを眺めていて、未読文献をいくつか確認。糸賀茂男「常陸国における天台学の展開と常陸平氏」(萩谷良太・野田礼子編『特別展『東城寺と「山ノ荘」:古代からのタイムカプセル、未来へ』図録』、土浦市立博物館、2021年)は完全にノー…
RT @washou3956: PDF公開。川戸貴史「東アジアのなかの中世日本の貨幣」(『千葉経済論叢』66、2022年6月)中世日本の貨幣流通史の成果を整理した論稿。たいへんありがたい。https://t.co/jsoCwRa2V9 #こんな論文がありました
RT @washou3956: メモ。佐伯弘次編『『室町遺文』の基礎的研究』(科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書、2018-2021年度、2022年3月)。133頁もあるということは、同「室町時代の九州の文書」のほかにも論文あるいは資料集が収録されているのかしらん。#…
RT @washou3956: PDF公開。格和賢「南北朝期における土岐氏の在京活動」(『大正大学大学院研究論集』46、2022年3月)頼康期における土岐氏の在京活動を貞治年間から応安3年まで検討。舎弟・被官についても着目し、将軍への奉仕および京都代官を中心に考察する。http…

8 0 0 0 高山市史

RT @washou3956: メモ。『高山市史』第11号(高山市教育委員会、2022年3月)飛騨の中世編。収録内容は、日本の中世史と飛騨/岐阜県の中世史と飛騨/飛騨の中世史年表と系図/飛騨の鎌倉時代/飛騨の室町、南北朝、戦国時代/中世の宗教史、など。要確認。https://t…
RT @washou3956: メモ。『『室町遺文』の基礎的研究』(佐伯弘次編、2018~2021年度科学研究費補助金・基礎研究(C)研究成果報告書、2022年3月)。https://t.co/BsFyLhPLgy
RT @shima_126: 馬部隆弘「細川晴元内衆の内訌と山城下郡支配」『大坂大谷大学紀要』(56) #こんな論文がありました ブログ記事でも触れられているように早速PDF公開されていますね https://t.co/4vN41vBaDl

9 0 0 0 OA 高野山文書

RT @lT0aJ4XtBBO0B2s: 今回展示中の3「六巻書 第1 金剛三昧院草創子細」は、鎌倉時代の金剛三昧院にあった堂宇のありかたを考える上で貴重な記事を含んでいます。とくに注目していただきたいのは、「塔二基」という記載です。 https://t.co/iJffWEfx…
RT @fushunia: 「戦国太郎」なる架空の人物が書いた架空の著作が、「回顧と展望」という史学界の1年間を振り返る重要記事に載ってて、酷いジョークだと関係者の方々が激怒したらしいです。TLによると、こちらでダウンロードしてその記事が読めるということで、拝見しました。 h…
RT @washou3956: PDF公開。『深浦円覚寺所蔵古典籍調査報告書第二集』(弘前大学人文社会科学部地域未来創生センター深浦円覚寺古典籍保存調査プロジェクト、2020年2月)阿部泰郎「深浦円覚寺所蔵の中世真言聖教」は文観「御遺告秘決」の解題・翻刻を載せ、醍醐寺との関連を…
RT @yuki_history: 『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク…
RT @mtnonoonly: 『諏方大明神画詞』の新出写本の翻刻が、北大の機関リポジトリHUSCAPでweb公開されました。 今回紹介した叡山文庫天海蔵本は南光坊天海が所持していた写本で、『画詞』現存諸本の中では3番目(あるいは2番目)に書写年代が古いものです。 https:…
RT @washou3956: メモ。『関東地域天正~慶長期検地帳目録(稿):文部科学省科学研究費基盤研究(B)中近世移行期検地帳の史料学的研究とデータベースの構築:太閤検地研究の再検討』(谷口央編、2022年3月)https://t.co/4WF1kKyCpA #こんな論文が…
RT @washou3956: PDF公開。松尾剛次「中世の尼と尼寺:京都円興寺など叡尊教団の尼寺と尼に注目して」(『山形大学紀要.人文科学』20-1、2022年2月)京都円興尼寺開山の円鏡に注目し、同寺の歴史を明らかにしたうえで、叡尊教団の尼と尼寺の女性救済史上の役割を考究。…
RT @nknatane: 前田英之「関東御領陸奥国好島荘における領域支配の展開」(『梅花女子大学文化表現学部紀要』18号、2022年3月)https://t.co/9PA5igdprE
RT @rokurohei_XI: 仁木義氏(頼章の弟)ってあんまわかってないんだなと思っていろいろ調べてたら、貞和年間に引付方頭人をしていた可能性があるとな…。 上杉和彦・明治大学中世史研究会「明治大学図書館所蔵『青蓮院文書』―中世文書を中心に」(『駿台史学』、2009)…
RT @Kangen_Coup1246: 野口実「中世前期における房総半島太平洋岸地域の在地勢力 : 覚書」(『研究紀要(京都女子大学宗教・文化研究所)』34、2021年、PDF公開) 両総平氏系海上氏一族の房総半島東端海上郡への展開についても詳しく論じておられますね。 海上荘…
RT @nknatane: @am2nkm_A 戦国多めですが、史料紹介よく載ってます。恐らく一番の目玉はこれかと。https://t.co/kot3AsUREc
RT @iokhicjnoakn: 大橋直義氏「応永初年ごろの耕雲(子晋明魏)について」(『實踐國文學』100号、2021年10月) 耕雲(子晋明魏)=南朝の花山院長親 #こんな論文が出ていたようです #南朝 https://t.co/AyBAmXO8SE
RT @washou3956: PDF公開。松薗斉「伏見の土倉について:その文化史的アプローチ」(『人間文化』35、愛知学院大学人間文化研究所、2020年9月)「看聞日記」に見える土倉の基礎的事実を再整理。次いで当代文化の担い手としての側面からも土倉を検討。見逃していた…。ht…
RT @Kangen_Coup1246: 新田英治「中世の相続制」(『法社会学』1956巻7-8 号、1956年) PDF公開されていた。主に鎌倉期について。 https://t.co/xrfSR06uGd
RT @washou3956: 再掲&メモ。『北野天満宮旧蔵文書・古記録の目録作成および研究』(2004~2006年度科学研究費補助金(若手研究(B))研究成果報告書、2007年3月、研究代表者山田雄司、PDF公開)。現在知られている北野社旧蔵史料の目録を作成し、筑波大所蔵北野…
RT @washou3956: PDF公開。平雅行「鎌倉真言派の展開:随心院流を中心に」(『人間文化研究』47、2021年11月)氏による20年以上の仕事の続編。「はじめに」曰く、「いよいよそのゴールが見えてきた」云々。楽しみ。https://t.co/g3hsFaqySY #…
RT @Kangen_Coup1246: 毎度の如く浅学をさらして大恥をかいてしまったが、 石田実洋「史料集と字体」(『古文書研究』63、2007年) についてご教示をいただいた。近日中にコピーしたい。 https://t.co/U9rUnKvxBO
RT @nekonoizumi: 飛鳥井家といえば、先日、尾下成敏「戦国織豊期飛鳥井家の破子鞠の会について」(『藝能史研究』234 (2021/7))も読んだけど、こちらも面白かった。戦国期の京鞠会の出席者の性質の変化と政治情勢の絡み、鞠会そのものの位置づけの問題、武将たちの見…
RT @washou3956: PDF公開。関周一「室町幕府の異国使節への対応」(『宮崎大学教育学部紀要』96、2021年3月)義詮~義勝期幕府の異国使節への対応をめぐる基礎的研究。各応対は、政治的演出を行った、現実の政治や社会において一定の意義を有したという視点から考察。ht…
RT @washou3956: PDF公開。西川広平「鎌倉御家人長井氏の同族間ネットワークについて」(『人文研紀要』100、中央大学人文科学研究所、2021年9月)大江広元を祖とする鎌倉幕府御家人長井氏を対象に、13世紀から14世紀にかけての同族間ネットワークの推移について考察…
RT @viewfromnowhere: 「西胤は筑後の人、法諱は俊承、道号は西胤、地名を関西という。『満済准后日記』に清胤という宛字が記されていることから道号はセイインとよんだと考えられる」。 https://t.co/mU6NDmXSCZ きだせんせーが「私が疑問に思いつつ…
RT @seishoko3: メモ:矢嶋翔「〈史料紹介・翻刻〉東北大学附属図書館狩野文庫所蔵『相国寺供養日記』」(『人文研紀要』100、2021年9月) #こんな論文がありました https://t.co/DVlio17k2c
RT @washou3956: PDF公開。伊藤哲平・鎌倉佐保「紀伊国阿弖河荘とその史料(後篇):建治相論の再検討:付阿弖河荘関係史料目録(二)」(『人文学報.歴史学・考古学』517-9、2021年3月)建治以降の阿弖河荘関係文書の目録の補訂を行い、建治相論と相論に至る過程を再…
RT @yashuzenmon: 『尊経閣文庫国書分類目録』が国会図書館デジコレで閲覧可能。 https://t.co/L3ZR7WIyu7 目次が整備されていて便利である。伊勢流故実書いっぱいあるなあ・・・
RT @washou3956: メモ。『近江水口加藤子爵家文書』(村井祐樹編、東京大学史料編纂所研究成果報告2021-4、東京大学史料編纂所一般共同研究「加藤嘉明関係文書の総合的研究」、2021年9月、豊臣政権編)https://t.co/6lyVP4Gpww #こんな論文が出…
RT @nknatane: 泉田邦彦『中世東国における領主権力と地域社会』(東北大学博士学位論文、2021)https://t.co/vGP74IU7Jf
RT @washou3956: 田村航「後宇多朝における御書所作文会:『勘仲記』を中心に」(『学習院史学』36、1998年3月)を初読。緻密な分析が続いたあとの、69頁以後から展開される氏の方法論には、共感を覚える。https://t.co/CqxHJRfkAq
RT @washou3956: PDF公開。末永星「日本中世の喫茶文化について:「金沢文庫古文書」を中心に」(『同朋文化』16、2021年3月)鎌倉時代後期の喫茶文化と人びとの関わりを検討。産地の拡大や金沢貞顕と釼阿のツテによる茶の入手方法、貞顕の茶の利用法などを考察。http…
RT @washou3956: CiNii 論文 -  室町幕府の異国使節への応対 https://t.co/VdWkS3WInF #CiNii
RT @Kangen_Coup1246: メモ。 植村 優恵「上西門院統子論」(『総合女性史研究』38、2021年) https://t.co/HcT3vCZ7RM
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒堀越 祐一 「伊達政宗の絶縁状」 『滝川国文』37巻 (2021) https://t.co/ykrBK4Fpdi
RT @washou3956: CiNii 論文 -  「食」からみる本能寺の変 https://t.co/PQfE3yRb0d #CiNii
RT @washou3956: PDF公開。佐藤亜莉華「醍醐寺僧と根来寺僧の交流とその変容」(『日本女子大学大学院文学研究科紀要』27、2021年3月)紀州根来寺の僧侶と醍醐寺僧の交流、その特徴と変遷を考察することで、他寺院との交流における法流相承の意義を検討する。https:…
RT @oxyfunk: 「社会学者はしばしば「おもしろい」とか「おもしろくない」といって他人の研究を評価するが、おそらく、この「おもしろい」という言葉にコンセンサスの不在を隠蔽する機能がある…おもしろいけど学問的には価値のない研究はあるし、おもしろくなくても優れた研究はある」…
RT @Naga_Kyoto: 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0N…
RT @yashuzenmon: 下記論文をパラ見。解題によれば、龍谷蔵という貴重書DBがあり、『御成敗の式目』とともに『式目義解』があるとのこと。画像をみると、清原枝賢の仮名注釈書。龍谷には舟橋本の一部が入っているとの由。 https://t.co/lnYpEFpuPi #C…
RT @miurano_suke: 岡田清一氏の「相馬氏の受給文書と『相馬西殿』」(PDF公開https://t.co/KdyvWwray3)読んでみた。 伊達家と相馬家の例から「伊達西殿」や「相馬西殿」がそれぞれ家督相続前の伊達政宗、相馬義胤を指すことから、「西」の呼称には「…
RT @ceekz: 「私の論文が採録されないのはどう考えても編集委員会が悪い!」 力強いお言葉。1日3回唱えるわ。 https://t.co/552sqSAenJ
RT @washou3956: メモ。『知恩院史研究の新視点:知恩院史料編纂所報告書1』(2021年3月)。福原隆善「法然上人とその教団」、中井真孝「大谷廟堂・源智の再興・「知恩院」の成立」、同「知恩院の漸興」、同「永享の罹災・足利将軍の再興・白旗派の流入」。https://t…
RT @washou3956: メモ。山内譲『伊予の中世を生きた人々:鎌倉~南北朝時代』(愛媛文化双書刊行会、2021年3月)全345頁。文献・史料一覧、関係略年表付。https://t.co/SjY5ZIHft5
当該文書群の補遺について、馬部隆弘「京都永観堂禅林寺文書補遺 : 「甫叔上人祠堂之書物」の紹介 」(『大阪大谷大学歴史文化研究』20、2020)あり。 https://t.co/aoZEYAYeg4 https://t.co/gid4FOqk7g
RT @yashuzenmon: 福田行慈, 宇高良哲, 中野正明共編『京都永観堂禅林寺文書』文化書院、1992年 https://t.co/cxA4b1tGe4 永観堂の所蔵文書って翻刻が出ていたのか。知らなかったぜ。『新版八尾市史』を読んでいて気付く。日本で2館しか所蔵して…
RT @washou3956: PDF公開。竹井英文「東北地方における中世城館関係史料集成:宮城県編」(『東北学院大学論集.歴史と文化』63、2021年3月)収録対象時期は南北朝期から近世初期(寛永年間を下限)。東北六県中世城館研究の成果のひとつ。https://t.co/Yx…
RT @mo_kusa_: 現在は國學院大學図書館デジタルライブラリーで写真が見れる(KJT氏ありがとう)。 https://t.co/4uhKNkEd0L 紙背の一部は翻刻があるみたい。堀越祐一「『土御門家記録』紙背文書の紹介」(『國學院大學校史・学術資産研究』10、2018…
RT @washou3956: PDF公開。山田徹「社会史を経た室町期権力論・支配体制論(上)」(『人文學』207、同志社大学人文学会、2021年3月)情報元は鍵付なのであらためて拙垢でも放流。新連載シリーズということで次回が楽しみ。https://t.co/FpNuhUY8c…
RT @washou3956: PDF公開。佐々木紀一「出雲房宗賢復仇譚の本願」(『米沢国語国文』49、2020年12月)「予章記」宗賢復仇譚本文の問題と成立を、「平家物語」など他史料を参照しながら検討。https://t.co/XfMj3BsVN5 #こんな論文がありました
RT @washou3956: PDF公開。佐々木紀一「覚鑁上人出自考」(『山形県立米沢女子短期大学』56、2020年12月)「筆者の問題は端的に伊佐平次兼元が実在し、覚鑁の父であつたかどうかである」。https://t.co/LzWCCQDJ6d #こんな論文がありました
RT @KOREMUNE8: 【メモ・赤坂恒明先生より、ご教示いただく。御礼】西田かほる「近世遠江における親王由緒ー木寺宮をめぐってー」(『静岡文化芸術大学研究紀要』第21号、2021年3月)。 リンクあり→https://t.co/9yxuQ1VdP7
RT @Kangen_Coup1246: 「『平戸記』新訂本の作成とそれに基づく鎌倉時代史研究の新機軸提唱」 基盤研究(C)、研究代表者は吉江崇氏(京都大学)。 https://t.co/uEGVg68Qdy

21 0 0 0 OA 延暦寺申状

RT @ef_infor: 【延暦寺申状】 『駿河の南北朝動乱展』でパネル解説がされていた
RT @washou3956: メモ。竹田直「安芸毛利氏奉行人の連署順に関する考察」(『大谷大学史学論究』25、大谷大学文学部歴史学科編、2020年3月)https://t.co/JZqaMjyzM4 #こんな論文が出ていたようです
RT @washou3956: メモ。『天皇家・公家文庫収蔵史料の高度利用化と日本目録学の進展:知の体系の構造伝来の解明』(田島公編集、科学研究費補助金基盤研究(S)研究成果報告書、2017-2019年度)https://t.co/f2zXvsosDY(1/4) #こんな論文が…
RT @Kangen_Coup1246: ただ、『綱光公記』を前に少し読んで感じたのは、名家層の日記の重みが感じられないなぁ……と。 中世後期における公家日記の「国家的な情報装置としての役割」の低下については、松薗斉「中世後期の日記の特色についての覚書」を参照。PDF公開されて…
RT @Kangen_Coup1246: 毎度の如く浅学をさらして大恥をかいてしまったが、 石田実洋「史料集と字体」(『古文書研究』63、2007年) についてご教示をいただいた。近日中にコピーしたい。 https://t.co/U9rUnKvxBO
@Kangen_Coup1246 鈴木由美さんの論文が参考になるかもですね。 鈴木由美「先代・中先代・当御代」(『日本歴史』790、2014) https://t.co/l9Ptlx4ghC

4 0 0 0 OA 南狩遺文

RT @yashuzenmon: 大日本史料第6編でよく典拠に挙げられる「南狩遺文」 国立国会図書館デジコレで、刊本が閲覧できるようだ。 https://t.co/Xl4zlGyNMW 知らなかった。「南狩遺文」、何なのかよくわかっていない史料なのでちょっと見てみよう。
RT @washou3956: 黒瀬にな『鎌倉時代の本所裁判・公家裁判を中心とした手続形成と規範認識に関する研究』(東北大学博士論文、2019年)の要旨が公開されていた。https://t.co/OVSWb3Wo1z
RT @washou3956: メモ。『中世都市宇都宮』(とびやま歴史体験館第26回企画展宇都宮の成立を探るⅢ解説書、宇都宮市教育委員会編、2020年2月)同展、3/1講演会では永村眞氏「宇都宮氏と弘安式条」が企画されていたようだけど(コロナで中止)、収録しているかしらん。ht…
RT @washou3956: メモ。『群馬文化』340(2020年8月)赤見初夫「戦国期上野沼田氏系赤見氏の基礎的考察」など。赤見氏関係の系譜・文書を再検討、上信越で活動した国衆の一考察。https://t.co/YAQrboaBHU #こんな論文が出ていたようです
RT @washou3956: PDF公開。平雅行「定豪とその弟子:鎌倉真言派の成立・展開」(『人間文化研究』45、京都先端科学大学、2020年11月)平氏の幕府仏教研究の新作!承久乱以前の定豪、次いで弟子の定清・定憲の活動実態を検討。朝廷―幕府間の関係の指摘など見所が多い。h…
RT @washou3956: PDF公開。鍛代敏雄「石清水八幡領陸奥国岩城郡好嶋庄:「飯野家文書」の再検討」(『東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報』11、2020年6月)本所石清水八幡宮の立場から「飯野家文書」を再検討。関係文書を抽出、文書名を修正し、新たな事実を指摘。htt…
RT @washou3956: PDF公開。石原比伊呂「足利義稙にとっての笙と義満先例:将軍権威再建への試行錯誤」(『聖心女子大学論叢』136、2020年12月)足利将軍家の故実のひとつ「笙」(雅楽)と足利義稙との関係から、義稙の政治姿勢の変化を読み取ろうとする論文。https…
RT @washou3956: PDF公開。吉田卓爾「十五世紀の将軍家及び寺家における宋・元・明絵画受容に関する予備的考察」(『京都産業大学論集.人文科学系列』53、2020年3月)将軍御成を検討し、その際の室礼と絵画の関係、作風受容や伝来などを考察。たいへんな労作だと思う。h…
RT @washou3956: PDF公開。安藤弥「龍登山本宗寺記録」(『同朋大学論叢』105、2020年3月)同記録は明治・大正時代の書写本。戦国期三河本願寺教団の実態の一齣を伝える古記録の紹介。安藤氏の他PDF公開論文も重要。https://t.co/AqzDgjfSH6…
RT @Naga_Kyoto: この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa

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