木本玲一 (@qWAoH4lTw3jRemY)

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自身の「正しい」立場を根拠に他者を攻撃する徳の低い振舞いが散見されるので、井上俊先生のパンチラインを貼っておきます。「曖昧さを一概に敵視することなく、その存在を苦笑しつつも容認するような度量が望ましいとも思う」 https://t.co/Okvqh0mp70
三島由紀夫の短編、「翼」は、戦前と戦後の連続性、非連続性を考える際に重要な作品だと思っているのですが、こちらの論文が面白かったです。作中で仄めかされる鏡花を媒介に、日露戦争と太平洋戦争が繋がるというスリリングな展開。https://t.co/3gC1FuO4d0
Cinii Booksで拙著を検索してみました。もしかすると九州丸々、置いている大学図書館がないかもしれません。むぅ。https://t.co/WKeMOc9I3M

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J-STAGE Articles - 大正期における漫画の両義性と社会的布置 : 漫画家集団「東京漫画会」を事例として https://t.co/y66UBE12xN 日本最初の漫画家集団である東京漫画会の結成は大正4年(1915)のこと。当時の漫画家はほぼ新聞社に所属している。岡本一平はそのリーダー格だった。
ペガサス理論(正確には渥美俊介のペガサスクラブのセミナー群)の思想は、実のところ、彼の師匠筋である株式会社商業界の倉本長治が、戦後に残した記述の中に概ね全て現れています。1950-60年代倉本長治の思想(安売り=消費者の幸福論)についてまとめた論文がこちらです。 https://t.co/3k2HhiqeDY
富永京子さんがご出産後初めて出演されたポリタスtvを見てからぼんやりとカミングアウトについて考えていて(当事者だしね)、思い出すのは、大学、大学院の友人、職場、兄、妻、宗教の同志へのカミングアウト遍歴を綴った既婚ゲイ社会学者の文章。 https://t.co/0rBEcKFOfw
“CiNii 博士論文 - 近代日本における仏教とナショナリズムの宗教社会史的研究 : 「勤王僧」の表象と言説を中心に” https://t.co/MdCBbaDTOT 髙橋秀慧 大正大学, 博士(文学), 甲第130号, 2021-03-15 ※要旨のみ
昨年、杉本隆久さんと一緒に書いた論文がJ-STAGEで無料公開されたようです。 『スポーツ社会学研究』28 巻 (2020) 2 号(pp. 9-25)に掲載されたものです。ご笑覧いただければ幸いです。 J-STAGE Articles - 不可知とされがちな領域への接近 https://t.co/lyJTdwK4Jh
知らないうちに早期公開されてましたが、ついに日比野雷風論文書きました! 現代剣舞の祖とされる日比野雷風がどういう人物で、どういった実践をしていたのか、新聞記事中心に書きました。研究者だけではなく、武術や剣舞の実践者の方々もぜひご笑覧ください! https://t.co/uMOMDLz2BP
@YAITA_BUNKA 山縣ほど邸宅に気を払う元勲はいなかったといい、庭木や石の一つにも意を払う様子は、安普請でも全く気にしない伊藤博文とは対照的でした。そして山縣の邸宅研究と言えば、佐藤信「山県有朋とその館」(のち『近代日本の統治と空間』に改訂収録) を挙げなければなりませんね。 https://t.co/D68HI7MAWJ
東洋の魔女の大松監督が戦争経験をどう信念として思想化し指導に活かしたか、従軍経験者の戦後の各時代による変化と重ねた論文。とても面白い。烈兵団の撤退が特攻等と違い精神力で生き延びる可能性があったというのも重要か https://t.co/FYKnJjahl3
皇學館のレポジトリには新田均氏の「国家神道」論が色々上がっているのだけれど、よく見たら『近代政教関係の基礎的研究』とか『「現人神」「国家神道」という幻想』(旧版)とかまで出ていてびっくりした。 https://t.co/Ym1kbGbw7W
結構五・一五事件で引用されているが、NDLで読めるのか 右翼思想犯罪事件の綜合的研究 : 血盟団事件より二・二六事件まで - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/3VRAeIgEmQ
塚田修一 ポスト高度経済成長期の都市空間とサブカルチャー : 中野ブロードウェイの「サブカルチャー化」を事例として https://t.co/BmgEpy2rUW #CiNii #知り合いの論文を紹介する 中野ブロードウェイがサブカルチャーの聖地となっていくまでを素描した論文

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