小山俊樹 (@tkoyama3)

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2 0 0 0 OA 三無事件序説

@yudofu4 事件について私自身は何ほどの知るところもありませんが、福家崇洋先生は「三無事件序説」という論文をお書きです。ご存知かとは思いますがご参考までに。 https://t.co/b7jpaFgVPA
@YAITA_BUNKA 山縣ほど邸宅に気を払う元勲はいなかったといい、庭木や石の一つにも意を払う様子は、安普請でも全く気にしない伊藤博文とは対照的でした。そして山縣の邸宅研究と言えば、佐藤信「山県有朋とその館」(のち『近代日本の統治と空間』に改訂収録) を挙げなければなりませんね。 https://t.co/D68HI7MAWJ
RT @JosephFouche521: 小山先生がツイートしていた荒木貞夫の口述記録、PDFで公開されていたので読んでみたが、荒木の無定見さに今更ながら呆れた https://t.co/vC3L3mrkXY
犬養毅と犬養道子氏は、同じ4月20日に誕生したという。新旧暦の違いはあるが...。どこかに書いてあったはずと考えたら、時任英人「犬養道子との関係に見る晩年の犬養木堂」(『倉敷芸術科学大学紀要』20、2015)の最初に書いてありました。 https://t.co/c7yNnYsJn6
RT @zasetsushirazu: 平成18年(2006年)1月22日、高橋秀直が死去。大著『日清戦争への道』(東京創元社)の著者。井上勝生氏は、高橋氏の幕末研究をまとめた遺稿集『幕末維新の政治と天皇』(吉川弘文館)の書評(『史林』91-2)で、「比肩することができない、大…
RT @Kokudai_kindais: 【犬養毅書簡 牧野伸顕宛】 〈大正末期頃〉7月6日 犬養毅が牧野伸顕に宛てた書簡。書簡の中では犬養が原田庄左衛門という人物を牧野に紹介している。犬養は「憲政の常道」最後の首相であり、「五・一五事件」の様子は木戸日記、原田日記、牧野日記等…
RT @ippa13_16: 結構五・一五事件で引用されているが、NDLで読めるのか 右翼思想犯罪事件の綜合的研究 : 血盟団事件より二・二六事件まで - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/3VRAeIgEmQ

お気に入り一覧(最新100件)

憲政資料室で昨年10月以降に新たに公開された文書群の一部をご紹介します。取り上げるのは、近藤廉平関係文書、安東貞美関係文書(第四次受入分)、石渡敏一関係文書、森正蔵関係文書、上塚司旧蔵文書(追加分)の各文書群です。 https://t.co/T1iN0TRkl2 #国立国会図書館月報 751(2023年11月)号 https://t.co/odNbaN2ofC
PDFあり。 ⇒真辺 美佐 「板垣退助における明治維新の理念と自由民権運動の論理」 『立正大学文学部論叢』第146号 (2023/3) https://t.co/mSyN9hYSgr
PDFあり。 ⇒鈴村 裕輔 「自民党石橋派の盛衰 : 石橋湛山と辻政信の関係を踏まえつつ」 『国際日本学』19 (2022/2) https://t.co/2dxV27fmPY

2 0 0 0 民政

https://t.co/D9aSEeBhkJ 奥様に音痴をいじられる可哀想なタケシ(剛田ではない)
かつて書いた論文、福元健太郎・村井良太. 2011. 「戦前日本の内閣は存続するために誰の支持を必要としたか:議会・軍部・閣僚・首相選定者」『学習院大学法学会雑誌』47巻1号、75-99頁、が学習院大学学術成果リポジトリから公開されました。https://t.co/OAvegnH4eJ
1970年からこういうのを作ってたんだけど。 全国新聞マイクロフィルム製作・所蔵一覧 / 国立国会図書館閲覧部編. -- 昭和45年4月現在 ; 昭和50年4月現在 ; 昭和56年 ; 昭和62年. -- 東京 : 国立国会図書館 , 1970-. -- 冊 ; 26cm. -- (BN07025344) ; https://t.co/rmRDPUDZz9
5月から読めるよねメモっとこ https://t.co/a5yqvMXbbY
J-STAGE Articles - 戦前の関東圏における別荘の立地とその類型に関する研究 https://t.co/iqEqXuSPkc 原の別荘利用日数と泊数 原の曜日別別荘滞在率 原の季節別別荘滞在日数 の表があって爆笑してしまったんだが
海部総理といえば、『政治とカネ』(新潮新書)で語られている現金の入った紙袋を置き忘れた振りをする話が忘れられないですが、内容が充実しているのはGRIPSのオーラルヒストリー。上・下あり、ともに30MBのファイルなのでダウンロードは注意。 https://t.co/To0M0hhQR1
この科研費(https://t.co/xGoGCplull)の成果の一部として出版されます。私も今回、メンバーに入れていただいて準備しています。昭和天皇の生の声が聞けて興味深い史料ですのでぜひお手元に。 昭和天皇『拝謁記』12月から公刊へ 初代宮内庁長官が書き残す | NHKニュース https://t.co/Y2oD7g2XdW
@K_Kimura_Kobe いや、実は日本初、中国発という議論があるのです。 https://t.co/53woKRLg6e
小山先生がツイートしていた荒木貞夫の口述記録、PDFで公開されていたので読んでみたが、荒木の無定見さに今更ながら呆れた https://t.co/vC3L3mrkXY
五・一五事件の後に巻き起こった既成政党批判に反応した立憲民政党は、「挙国主義」を党是に民意を取り戻して当時の多数党の政友会の打倒を試み、第十九回総選挙で第一党の座を奪還したが、「挙国主義」は「政権獲得の放棄」と同義であり、政党としての自己否定に等しかった。 https://t.co/xGrirZ26ud
昭和54年(1979年)5月17日、平尾道雄が死去。幕末維新の土佐藩や坂本龍馬などの研究で知られ、その一連の研究は良くも悪くも、「今日まで土佐藩研究の礎と評される」(笹部昌利「幕末期土佐藩の国事運動と「政治犯」化」『京都産業大学日本文化研究所紀要』26、2021年)。 https://t.co/WvTSa3GYHr
大正11年2月1日、山県有朋が死去。長州藩出身で、幕末期に奇兵隊の幹部。内閣総理大臣に2度就任。伊藤博文と並ぶ元老の最有力者で、政治・軍事の両面で大きな影響力を有した。佐藤信「山県有朋とその館」(『日本研究』51)は、「空間に興味を持った人物」として分析。 https://t.co/bpc1fSErMm
平成18年(2006年)1月22日、高橋秀直が死去。大著『日清戦争への道』(東京創元社)の著者。井上勝生氏は、高橋氏の幕末研究をまとめた遺稿集『幕末維新の政治と天皇』(吉川弘文館)の書評(『史林』91-2)で、「比肩することができない、大きな業績をあげた著者」と呼ぶ。 https://t.co/7cyckFO5zs
ここから読める https://t.co/k1MdAA8CXn 松浦正孝「田中義一内閣(1927.4.20-1929.7.2)論 : 「政党内閣」におけるビジネスと政治」は、近年の研究のまとめにもなっている田中義一内閣論であり、また、久原房之助、山本条太郎、森恪といったビジネス界出身の政治家に注目していて面白いですね。
PDFあり。 ⇒松浦正孝 「田中義一内閣(1927.4.20-1929.7.2)論 : 「政党内閣」におけるビジネスと政治」 『立教法学』101 (2020) https://t.co/CbXtUNbj26
PDFあり。 ⇒伊藤陽平 「行政改革と稟議制の変容―1950~60年代における公文書管理改善運動の展開を中心に―」 『国文学研究資料館紀要 アーカイブズ研究篇』16号 (2020-3) https://t.co/XjplWhtxkD
日本政治学会編『年報政治学』2019-Ⅰ号(筑摩書房、2019年6月)に寄稿した、小宮京「第三次吉田茂内閣と緑風会 静岡県の選挙を事例に」が公開されていました。https://t.co/jEfRuyyGr8 『河井弥八日記 戦後篇』https://t.co/x4MZaReEk7 を活用した研究です。ご関心のある方、ご笑覧ください。
彬子女王「女性皇族の衣装の変移について」(『京都産業大学日本文化研究所紀要』24、2019年)は、お雇い外国人たちが「ヨーロッパ宮廷では古来の衣装を用いる向きがある」として女性皇族の洋装化に否定的な一方で、伊藤博文らが形からの西洋化を試みたのだろうと推測。 https://t.co/H5L4XTZYvy
【犬養毅書簡 牧野伸顕宛】 〈大正末期頃〉7月6日 犬養毅が牧野伸顕に宛てた書簡。書簡の中では犬養が原田庄左衛門という人物を牧野に紹介している。犬養は「憲政の常道」最後の首相であり、「五・一五事件」の様子は木戸日記、原田日記、牧野日記等から見ることができる。 https://t.co/rP9v7JJCm6 https://t.co/oRlDdDzGDI
【倉富勇三郎書簡 金子堅太郎宛】 大正15年5月12日 倉富勇三郎が金子伯に宛てた書簡。内容は倉富が枢密院議長となったが病の為ご挨拶が遅れたとのことを謝している。倉富の日記『倉富勇三郎日記』は大正末期から昭和初期の政治情勢を知る上で需要な史料である。 https://t.co/eXZ3noS7cF https://t.co/HchzOLHlbc
結構五・一五事件で引用されているが、NDLで読めるのか 右翼思想犯罪事件の綜合的研究 : 血盟団事件より二・二六事件まで - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/3VRAeIgEmQ
【山縣有朋関係文書 田中義一宛】大正10年2月12日「宮中某重大事件」に関する記述が確認できる。久邇宮良子女王(後の香淳皇后)の兄久邇宮朝融王に色覚異常が見られたため良子女王にもその遺伝子があるとして山縣有朋らが皇太子(後の昭和天皇)との婚約に反対した事件。 https://t.co/MAvIJvXLwI https://t.co/l1bqdiJ2NE
大山梓編『山県有朋意見書』(原書房、1966年)が取りこぼした意見書も含む、新版を作成中とのことで期待。 https://t.co/5eMB3bBIQD
[きょうのPDF]青山由起子「明治維新における公文書書体の転換 ―藩士が見た「布達」類の書体と記録した「控」類の書体―」(書学書道史研究 2005(15), 71-87, 2005) https://t.co/o1Epp2m7J2
三村昌司「近代日本における多数決の導入―明治初年地方民会を中心に―」『史潮』84、2018年。「全会一致」と、意見そのものが「至当であること」を重んじた近世政治文化の原則が、近代的議会における「多数決」にどのように取って代わるのかを論じた、面白い論文でした https://t.co/5Reguf93hq
竹槍といえば茂木陽一「竹槍でドンと突き出す二分五厘」考 : 東海大一揆認識をめぐる支配と民衆」『三重法経』149、2017年。井上清が広めた史料的根拠のない表現が教科書に載るようになり、当否が検討されないまま教科書から「民衆史的」記述の消滅と共に消えつつあるという話 https://t.co/RZyXvRps4w
平山洋「石河幹明は福沢諭吉を『騙った』か―石河明子氏に答える」『国際関係・比較文化研究』18巻1号(2019年9月)https://t.co/8fRhLdmhCH yabai

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