木村洛魚 (@earthcolor369)

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正しい意味での教派神道の話はほとんど入っていないため、井上先生のほうの『神道の近代』と、さらには阪本先生編の『近代の神道と社会』とお読み合わせいただくことで、近代神道の全体像が見えてくるはずです。『近代の神道と社会』については下記の書評もあります。 https://t.co/L3pENFHNUQ
左からですね。上下段も左からのもの、中段左に「昭和」とつくものなどもありました。 小林昌樹「国立国会図書館にない本 内務省納本雑誌との出会い」 https://t.co/v7L7xLKyL9 左読みは昭和14年からと思いきや、6年の例(『遠江郷土研究會誌』第二号)もあるみたいです。 https://t.co/uz5yKT77aF https://t.co/5Ul12l9kmx
無塩できのこを発酵させる研究があった。 https://t.co/Xal7vqZnXp 義仲式無塩の平茸! とかいって新名物できないかな……(偽史)。
昆野伸幸先生の新しい科研費課題。 「戦後日本における保守運動と神道の関係――葦津珍彦の思想を中心に」 https://t.co/goedtckchp
ちょうどコロナ禍が始まった頃に知った『東京は熱病にかゝつてゐる』。関東大震災前夜の思想状況を描いたもの。 https://t.co/T52S3cHabo
『宗教研究』に寄稿した『近代の神道と社会』書評がオープンアクセスになりました。 https://t.co/VRMWb43d3D また、「詩人・溝口白羊から神道学者・溝口駒造へ」の要旨を含む第80回学術大会紀要も公開されています。 https://t.co/2SroV1G9oM
RT @hiro_tanaka1027: 【お知らせ】拙論「神の祭と国の祭 ―第三共和政初期のボルドーにおける祝祭のライシテ化」が『日仏歴史学会会報』36号に掲載されました。歴史学の学術誌に掲載していただけてとても嬉いです。政治と祝祭の関係をライシテの観点から論じました。リンク…
@shirazu_ys こちらも併せて参照されると理論的立場が明確になるかと思います https://t.co/VFl3sFT099
RT @hotaka_tsukada: 【論文刊行】塚田穂高「戦後日本における 「宗教右派」「宗教右翼」 概念の形成と展開」が、『上越教育大学研究紀要』40-1に掲載されました。こちらからダウンロードできます。本論文は「概念」についてです。実態研究は並行して進めています。御高覧…
@frantuyozehu 『渦中の日東帝国』なんて本も。 https://t.co/SpLVPfcHka
皇學館のレポジトリには新田均氏の「国家神道」論が色々上がっているのだけれど、よく見たら『近代政教関係の基礎的研究』とか『「現人神」「国家神道」という幻想』(旧版)とかまで出ていてびっくりした。 https://t.co/Ym1kbGbw7W
平凡社の『神道大辞典』がkindle版だと3300円で、といったツイートが流れてきましたが、デジコレでは0円だということは覚えておいて損のないところです。 https://t.co/ZrimMaY839

3 0 0 0 OA 美的道徳

鷹太郎が音楽に触れたものとしては『美的道徳』(1908年)があるけど、音楽論という感じでも、博論にしようとした内容という感じでもない。 https://t.co/gDczqLxH0j

1787 0 0 0 OA 殖民地要覧

RT @annamdohophu: フォロー外から失礼します。 あなたの教科書への「訂正」に何点か誤りがありますので,指摘いたします。 ①「植民地」について 朝鮮および台湾は戦前の日本政府も植民地としてあつかっていました。 外地統治を担当した拓殖局が発行した『殖民地要覧』(…
今日J-Stage公開の『宗教研究』93(2)、個々の書評は読む機会があったのですが、本誌はジェンダーとセクシュアリティ特集なんですね。 リンク先の「ジェンダー論的転回が明らかにする日本宗教学の諸問題」が総論的で面白かったです。 https://t.co/0ewWoNeaks
面白そうだなーって開いたジェンダー史の論文で唐突に木村鷹太郎が出てきたので(注6)、新年早々引きが強い。 https://t.co/7oQaXYZKuY
ようやくCiNii Articlesに登録されました。 NDLにも入ったようです。 CiNii 論文 -  明治後期における神道改革の潮流とその行方 : 教派神道と『日本主義』から「国家神道」へ https://t.co/nn3MpZkCMJ #CiNii

2 0 0 0 OA 神道説苑

神祇官の故事に倣って塩キャラメルにしましょう。 「吉田家の祖兼倶といへる人、伊勢内外宮共、神体吉田に飛ばせ給ふ、そのしるしに鴨川の水塩あるべし。是二見の潮に乗して来格ましますゆへと奏問し、賀茂の川上に塩俵数多うつませたり。」 https://t.co/6zp8KTetej

2 0 0 0 OA 神道説苑

@kajitanihiroshi 賀茂川の塩俵味で…… https://t.co/6zp8KTetej
RT @yushisha: 明治学院大学国際平和研究所機関誌『PRIME』42号(2019年3月)に、「学術書編集と学問・著者・読者―中田英樹・高村竜平編『復興に抗する』をめぐって」という小文を書かせていただきましたが、それがリポジトリで公開されていました。ご笑覧いただければ幸…
1973年のレビュー CiNii 論文 -  「日本近代文学と宗教」研究書5書--この1年間における[柳田知常著「作家と宗教意識」ほか] https://t.co/Y7wS16EzYQ #CiNii
CiNii 論文 -  一八九六年における「国家神道」の用例 : 道生館『闇夜の灯』の神宮教批判とその反響を通して https://t.co/caGlyT0h3E #CiNii こちらもCiNiiにデータが登録されました。ありがとうございます。
葦津で博論といえば京大の博論で葦津耕次郎を扱ったものがあります https://t.co/nuZIag9PUx
おかげさまでCiNiiデビューしました。 CiNii 論文 -  近代日本キリスト者の神道観に関する資料目録(1) https://t.co/ZOopBhbqE4 #CiNii
RT @NIJL_collectors: ウチの司書さんは、本当に頑張っているなぁとしみじみ思う。是非、スクロールしてご覧下さい。 [戦前古書店目録類一括]https://t.co/t1p4hupguV 書誌情報は、OPACの方が見やすいですけど https://t.co/B…
RT @kobekernel: 【新聞記事文庫】1945 年までの記事38 万件(推定)を対象に、学内教員が判断した優先順位に従い電子化を進めています。デジタル版新聞記事文庫やその活用について『情報の科学と技術』68巻(2018)9月号にて拙文が公開予定です。よろしければぜひご…
@joker_question すみません、レファレンスも交通史も分野外なので、分かりません。 https://t.co/vH2AehvIiP によれば、2004年の段階で(近代に限りませんが)交通の民俗学的研究はそこまでなされていないようです。 法制的には2015年の論文に「明治前半期・旅の法制的環境」がありますが、少なくとも参考文献としては
@aoblueoa 役立つかどうかは分かりませんが、まず当該期の基礎史料としては、1909年を基本に1911年まで編集された『明治神社誌料』上中下があります。編集中にも合祀が行われており、一部は増訂したが間に合わないところも、と凡例に書かれています。 https://t.co/38SqiMPqWL
博論なのに館内限定じゃなく公開されてるやつ初めて見た https://t.co/F9orDAvswW
セットで読むにはよさそうな論文。本当に覚書だけれど。 佐藤健二「近代日本民俗学史の構築について/覚書」 https://t.co/amPLORBgNd
RT @nekonoizumi: 鍵RT CiNii 論文 - 伊藤博文をハクブンと呼ぶは「有職読み」にあらず : 人名史研究における術語の吟味 https://t.co/BF5Dj1Wul3 #CiNii ( https://t.co/OWXsviUwFb )
普通にたくさん先行研究がありそうですね。本当はこういう時にすでに読んでいるか情報探索でサッと見つけてくることができる、とかだといいのですが、まだまだ力不足です。少しずれますが無関係ではないテーマの科研費研究を貼っておきます。 https://t.co/bmay0SSv6b https://t.co/rH4km4e9Oh
RT @db_jst: 「情報管理」2017年8月号 展望:国立国会図書館の役割 2016年4月に館長に就任、同館資料に対するユニバーサルなアクセスを目指す羽入佐和子氏が、2017年度開始の新中期計画下の取り組み「ジャパンサーチ(仮称)」構築などを紹介 https://t.co…
RT @nekonoizumi: 博論。概要と審査のPDFあり。 ⇒中嶋哲也「武道のスポーツ化言説とその系譜:近代日本の武道概念史」 : 早稲田大学審査学位論文博士(スポーツ科学) https://t.co/f6h9efDOoz
@yKajio こちら(https://t.co/jZhuyWq5VR)です。共同通信の記者さんが書いています

27 0 0 0 OA 日本紳士録

RT @rzeka_52: 小石川の深見邸の怪建築とやらの件。大正8年の紳士録に茗荷谷在住の深見姓の建築請負業者(と柳町にインキ製造業者)がいる。もしこの人の家なら、本業のデモンストレーションでもあったのでは。 https://t.co/obyzcGE5PV

20 0 0 0 OA 東京電話番号簿

RT @Schlieffen_Plan: あの絵葉書はおそらく震災前なのだが、とりあえず目についた資料(昭和2年)から。 https://t.co/A7orL5m4dF 「深見」は何軒かあるが、周囲の状況を考えると、麻布市兵衛町の深見寅之助が該当する可能性を感じる。 この…
RT @C_Pompilius: 例えば『奈良県立大学研究季報』は途中から『地域創造学研究』に改名したのに元の巻号も生きていて、元々は19-3, 19-4のように年-季節で数えていたにもかかわらず、新しい巻号は1巻ごとに通し番号を使っている https://t.co/s8fzj…
RT @sakaue: [tech]「すべての表示メディアにおいて,明朝体と比べてゴシック体の方が文章理解において成績が良い」そうだ。/ 文章の表示メディアと表示形式が文章理解に与える影響 https://t.co/gCj33CN3PQ

3 0 0 0 OA 新訳日本書紀

http://t.co/r769zPuQBo 日本書紀、これPDF化したのOCR抽出して配ろうかと思ってたんですが無理だったので普通に刷って配りますね(新訳と付いていますが書き下し文です)
http://t.co/XTyawtL68G 東洋大学にも神道講座があった?
http://t.co/5zmQaKjjYN 参考書が載っているのははじめて見た。

2 0 0 0 OA 神道思想

神道思想 中世 http://t.co/tzu1YBAbZ8 目次見てめっちゃ期待したけど抜粋だった(これはこれで使いようがあるだろうけど)

1 0 0 0 OA 古事記

武田先生による解説書があったぞ http://t.co/tXJOx0wGYo
日本書紀 : エスペラント訳 http://t.co/9FKTUHVYHr
階位検定試験の過去問() http://t.co/i1OTG8bU9b

お気に入り一覧(最新100件)

「1990年以降の東京における神社をめぐる都市開発とその経緯- 東京都区部の神社の空間分析および開発経緯のオーラルヒストリーから -」という題で日本建築学会に投稿しております 神社庁が包括する東京都区部の神社全795社を対象に論じています https://t.co/2LQkuYE5E2 https://t.co/uEKvoKaCOu
編集していると毎回悩む。 J-STAGE Articles - その「鍵括弧」はどういう意味で使っていますか? https://t.co/CgfqcM1gad

17 0 0 0 原理日本

やっと時間がとれて国会図書館の個人送信資料ログインをしたので、まず検索するのはいつものとおり蓑田胸喜と三井甲之。 雑誌『原理日本』が一部とはいえ、家からいつでも見られるのはアツいですね。 原理日本 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/FyVtuWopxK
偽書を通じた神話言説の生成と展開の文献学的研究 https://t.co/RXQbo9uRaE
PDFあり。とても興味深い研究。韓国のとある地方の山の風力発電建設現場が地元の聖山で、開発への抵抗のため2017年、祭祀儀礼が創出されたという話 ⇒李鎮教/金廣植訳 「村落社会の危機と儀礼的対応 反風力発電「山神祭」に関する民俗誌的研究」 『日常と文化』10巻 (2022) https://t.co/GTonImsA7r
『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。ご指摘いただけると助かります。https://t.co/WOmrAv2TVz
この論文で書かれているような近代の神社の活動をめぐる研究を諏訪社についても行う必要がありますね CiNii 論文 -  民俗宗教空間の歴史性--気多神社の官国幣社昇格運動と気多神の物語の変容 (特集 文化人類学の現代的課題(2)) -- (空間の表象) https://t.co/Ru3JkbGYdT #CiNii
【お知らせ】拙論「神の祭と国の祭 ―第三共和政初期のボルドーにおける祝祭のライシテ化」が『日仏歴史学会会報』36号に掲載されました。歴史学の学術誌に掲載していただけてとても嬉いです。政治と祝祭の関係をライシテの観点から論じました。リンクからご覧いただけます。 https://t.co/7wvg0H7Zxy
PDFあり。 ⇒永井聖剛 「修養と自然――青年の変容と中年の誕生――」 『日本近代文学』102巻 (2020) https://t.co/j7wyasW6IA
PDFあり。 ⇒竹居明男 「蒙古合戦と「神風」 : 用語「神風」の使用実態をめぐって」 『文化學年報』67 (2018) https://t.co/sk01V3cVVG
【論文刊行】塚田穂高「戦後日本における 「宗教右派」「宗教右翼」 概念の形成と展開」が、『上越教育大学研究紀要』40-1に掲載されました。こちらからダウンロードできます。本論文は「概念」についてです。実態研究は並行して進めています。御高覧いただければ幸いです。 https://t.co/RxNhq6D3zk
この論文を迂闊にも最近まで知らず、今1905年の政教分離法の世界史という関心で読んでいるが面白すぎる。上智在職中に発見しなかったのはなぜだろう。パリ外国宣教会に不満を抱く日本人司祭の動向と教皇使節来日やイエズス会再来日の関係を追う論文で、さまざまな連想が湧く。https://t.co/PERs8CVyHe
恩師から新著をお恵みいただきました。サイケデリックな装丁が目印!表紙の写真は、村上辰午郎『最新式実験催眠術講義』の「プランセット」の章の写真ですね。国会図書館のデジタルコレクションで見られます。 https://t.co/Wiok9Fu9rx https://t.co/7BomTjT05J
明治18年3月23日、亀井茲監が死去。幕末の津和野藩主で、明治初年の神祇行政を担った。岩谷泰之「森鴎外と仏教」(『大正大学大学院研究論集』42)は、亀井家典医の家に生まれた森鴎外について、その思想形成上の茲監の影響を、茲監が仏教を排除した点に着目しつつ分析。 https://t.co/5n9FZJgKpD
【論文刊行】塚田穂高・岡崎優作「高校「政治・経済」教科書のなかの「信教の自由」「政教分離」―戦後日本社会における政教分離概念の浸透過程の一側面として―」『上越教育大学研究紀要』39-1、125-139頁、が刊行されました!みなさまの御高覧をいただければ幸いです。 https://t.co/LofF5GxFmI
明治学院大学国際平和研究所機関誌『PRIME』42号(2019年3月)に、「学術書編集と学問・著者・読者―中田英樹・高村竜平編『復興に抗する』をめぐって」という小文を書かせていただきましたが、それがリポジトリで公開されていました。ご笑覧いただければ幸いです。 https://t.co/XKEhvHtf2I
森本あんり「文脈化神学の現在――「アジア神学」から見た「日本的キリスト教」解釈の問題」日本宗教学会『宗教研究』79(3)、653-675頁、2005年 https://t.co/MhvoYIzyCq
PDFあり。 ⇒橋迫瑞穂 「「子宮系」とそのゆくえ : 現代日本社会における女性のスピリチュアリティ」 『応用社会学研究』61 (2019.3) https://t.co/LVdpg0H3Ie
ウチの司書さんは、本当に頑張っているなぁとしみじみ思う。是非、スクロールしてご覧下さい。 [戦前古書店目録類一括]https://t.co/t1p4hupguV 書誌情報は、OPACの方が見やすいですけど https://t.co/BFiLQWw4X1
【新聞記事文庫】1945 年までの記事38 万件(推定)を対象に、学内教員が判断した優先順位に従い電子化を進めています。デジタル版新聞記事文庫やその活用について『情報の科学と技術』68巻(2018)9月号にて拙文が公開予定です。よろしければぜひご一読ください。次号予告→ https://t.co/CeN4GlJJ5T

41 0 0 0 OA 日本紳士録

堀口大學の住んでいた茗荷谷の塔のある家も確かに小石川区茗荷谷町56だ。同一物件なのは疑いないところなのだが、となると『日本の鶯』における述懐との整合性はどうなる。深見氏以前の持ち主がいた? https://t.co/8X83QS3Rwh

167 0 0 0 OA 人事興信録

小石川深見邸の件。周三郎の略歴が人事興信録の5版にちゃんと載ってたのを見落としていた。早速借りてきた『日本の鶯』に書かれた建築主とは一致点がないように見える。 https://t.co/jcAxMudJql

27 0 0 0 OA 日本紳士録

小石川の深見邸の怪建築とやらの件。大正8年の紳士録に茗荷谷在住の深見姓の建築請負業者(と柳町にインキ製造業者)がいる。もしこの人の家なら、本業のデモンストレーションでもあったのでは。 https://t.co/obyzcGE5PV

20 0 0 0 OA 東京電話番号簿

あの絵葉書はおそらく震災前なのだが、とりあえず目についた資料(昭和2年)から。 https://t.co/A7orL5m4dF 「深見」は何軒かあるが、周囲の状況を考えると、麻布市兵衛町の深見寅之助が該当する可能性を感じる。 この深見は今治の政治家。
JST「情報管理」9月号 変体仮名のこれまでとこれから:情報交換のための標準化 ひらがなの異体字である変体仮名は、行政実務と学術分野で使われており、本年10月にISO/IEC 10646 規格への追加提案が予定されています http://t.co/0CrQ5lDtuf

30 0 0 0 OA 食パン亡国論

国会図書館の近デジで菟道春千代『食パン亡国論』http://t.co/kWTNkXvhYAという明治39年の本を見つけた。刊行時期からしてもしやと思って本文に目を走らせると、やはり上野清子の『手軽食パン製法』への反論の書として出された本だった! #上野清子 #ふかしパン

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