医療業界の「墨子」を志し、茨城1愛ある診療を実現 (@sn1shibazaki)

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#総合内科回診の実況中継 #薬剤性肝障害 は病棟のCommon。でも意外に正しい知識が抜けがち?! 発症時期は1か月以内が多いけど、 実は3か月以内もそこそこ。 3か月以上経過してから発症も! https://t.co/6KXn6qaPti
#総合内科回診の実況中継 薬剤性肝障害は病棟のCommon。でも意外に正しい知識が抜けがち?! 原因薬剤のBig3は ①抗微生物薬(抗菌薬、抗真菌薬、抗結核薬…)②NSAIDs  ③精神科の薬 わすれちゃいけない+1:漢方・健康食品 https://t.co/6KXn6qbniQ
#総合内科・内科ERのTips 高齢者などでの病棟管理でFecal impactionはちょいちょい出会うが、誤解が多い! Fecal impactionは腹痛・便が出ない…だけではない。実は便失禁・水様便という自覚症状も! (https://t.co/8z5f3DCb8c) 是非、エコー気軽に当てて診断つけたいね 表は上記文献より https://t.co/36yyvAJMFJ
なの少し差し引いて読み、現在のリアルワールドに適応する場合には少し注意は必要そうです。 患者さんに「漢方で何かありますか?」と言われたら是非処方してみようかなとは思います https://t.co/qpStNXNIoy
#民間医局コネクト #レジデントクエッション  #看護師指示を深掘りする 指導:以下は聖路加病院の看護局の試み。処置/術後のルーティーンのバイタル測定を見直したもの 多くの病院が「なんとなくバイタルチェック」で貴重なNsの時間が過度に削られてる問題はありそうね https://t.co/XqAkdj3Nzu
#当院名物の総合内科昼カンファ #臨床推論 「完全によくなる」”繰り返す上腹部不快感・汗・嘔気”はもしかしたら、てんかんの自律神経発作かも。 てんかん発作活動が島回、帯状回、内側側頭葉などに及ぶと様々な自律神経症状を呈することがあるよ https://t.co/gXNJWndEey
蛇足:Assessment drives learningは成人教育:殊に医学教育で、よく言われますー。 医学教育で有名な #錦織宏 先生いわく “「全く授業に出てこない学生が試験前日とな れば猛烈に勉強することを繰り返し,なんとか卒業していく」というよくある医学生の行動はその 好例” https://t.co/agwdo25evn
#意外に知られていない内科Tips 胆道系酵素が乱れると、結構安易に処方されがちなウルソ:UDCA。条件が悪いと、UDCA結石という、ウルソそのものが結石を作ることがありえる。。 (もちろん比較的稀ですが) https://t.co/QMjSowgDNU
#専攻医からの実際にあった質問お答えコーナー⑫ Q:変なMMT所見なんです。力を入れろというと脱力して…心因性ですかね? A:#GiveWayWeakness っぽいね。古典的に心因性と言われいたけど、最近は違う捉え方も。#自己免疫性脳症…も鑑別?神経内科の先生にも相談してみよ! https://t.co/UkqcV0JK6z https://t.co/zVrCmQlxNY
#番外編:#息子からの実際にあった質問お答えコーナー① (家族で柿狩りでの一コマ) Q:パパ、柿食べすぎると、よくないの? A:おぉ。胃に石(#柿胃石)ができるらしいよ、食べ過ぎると。コーラが治療らしいよ 妻:ウソ、教えないの! A:いや、まじで。。 https://t.co/cfNUgrs77u https://t.co/eD7AwaBtK8
⑧ #訴訟 まで発展するのは、#よきせぬ悪い結果 だけでなく、#医師への怒り(疑念や一貫しない説明)が大きく関与し、逆に、”仮に不幸な転帰でも”再発防止しようとする真摯な姿勢があると訴えられづらくなる or 途中で和解になることが日本では多いよう https://t.co/2lpzHI8T0X
#新・総合内科Tip㉒ #誤診学は護身学 (前回続き)具体的には以下を根拠に #訴訟になりやすい疾患(稀な疾患でないが診断エラー起きやすい)を中心に #非典型像を研修医に指導。#SAH #喉頭蓋炎 #ACS #大動脈解離 #肺塞栓  #大動脈瘤  #腸閉塞 #虫垂炎 が主(続く) https://t.co/zJnfRl65YR
#教え上手の指導医てのうち⑳ ヒトは #評価 されることに対してさらに行動を強化する。 #AssessmentDrivesLearning 例えば、授業の出席日数は評価に関係なく、テストだけで評価だけとすれば、テスト前に猛烈に勉強し、それ以外はサボる みたいな。(続く)https://t.co/agwdo25evn
#教え上手の指導医てのうち⑱ 若手が安全に診療できるようにシステムでバックアップしてあげるのも #デキベン の仕事。例えば、当直の #帰宅指示書 うちの組織では約20種類ほど運用してます  「何かあったらまた来てください」は負けてる裁判事例あるものねー https://t.co/MUBWyYdZuv
#総合内科Tips うちの組織ではERから帰す時に、Commonな疾患や症候については #帰宅指示書 を渡して帰している。病の自然経過や再来の具体的なタイミングなどを明確に伝える&質の標準化のためだ。 #志賀隆 先生がご紹介されていたのを元にしております。。https://t.co/MUBWyXWo5V
なお、アナフィラキシーは過小診断が多いことで有名で(https://t.co/VmZWUqvTkV)、また医療者の不適切な対処で、しばしば裁判になりやすい疾患でも有名です。(https://t.co/LJ7LKz4PLd) https://t.co/QwXlEEsdXG
アナフィラキシーの診断基準は3種類あるけど、たしかに覚えづらい。その意味で福井の林Drが紹介されている #アナフィラキシーのABCDルール は覚えやすいですよね https://t.co/LbyES4cPxX
真の専門家はその分野の十分な知識があることは「必要条件(≒最低条件)」であって、さらに大事なのは「失敗することはあっても、そこを真摯に受け止められ、軌道修正できる人」だと思う。 #省察的実践家 https://t.co/SUFv3jA8ge
#誤診学は護身学① 内科救急や院内急変の対応をしていると、嫌でも目につく #誤診。実際、医療訴訟の3~5割程度は「誤診」が原因だ。だからこそ、医師自身の「護身学」として「誤診しやすいものについての知識:誤診学」は重要。https://t.co/jDgGuMk2tM
#総合内科TIPS #救命士へ #大動脈解離 はいろんなパターンがあります。#意識障害の強い脳梗塞(特に左片麻痺) #突然の両下肢の麻痺 #突然の脚の痛み #突然の腹痛 などの症状。これはどの血管を巻き込むかの違いで、バリエーション様々。https://t.co/9fpWBTXFHw
@Sai_Rheum @ktrheum 私は膠原病の専門医ではありませんので、無料で見れなくて大変残念です。都会はよいのかもですが、地方に行くと、必ずしも膠原病科は潤沢ではないはずで… エビデンス・パイプラインの考えからも残念です https://t.co/JrYISx1v5B
#総合内科TIPS …で、盲点だけど、この「大腿外側」が「しっかり筋注」になってることが大事。肥満:特に肥満女性の場合、大腿の皮下脂肪が2cmくらいある。通常の針だと筋注がギリギリになるかも…なので #長い針に変えて筋注 がより確実。 https://t.co/rONd1jvwF8
逆にMDSでは3桁止まりが多い https://t.co/BsclUBif12 診療所でスメアがひけず過分葉好中球みれないなどの際に使えるテクニック (総合内科医は「ものがないならないなりに診療」という技を身につける必要がある)

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#総合内科回診の実況中継 #薬剤性肝障害 は病棟のCommon。でも意外に正しい知識が抜けがち?! 発症時期は1か月以内が多いけど、 実は3か月以内もそこそこ。 3か月以上経過してから発症も! https://t.co/6KXn6qaPti
#総合内科回診の実況中継 薬剤性肝障害は病棟のCommon。でも意外に正しい知識が抜けがち?! 原因薬剤のBig3は ①抗微生物薬(抗菌薬、抗真菌薬、抗結核薬…)②NSAIDs  ③精神科の薬 わすれちゃいけない+1:漢方・健康食品 https://t.co/6KXn6qbniQ
#総合内科・内科ERのTips 高齢者などでの病棟管理でFecal impactionはちょいちょい出会うが、誤解が多い! Fecal impactionは腹痛・便が出ない…だけではない。実は便失禁・水様便という自覚症状も! (https://t.co/8z5f3DCb8c) 是非、エコー気軽に当てて診断つけたいね 表は上記文献より https://t.co/36yyvAJMFJ
これはとても重要で、透析患者では尿路感染症は意外と多いです。参考文献にもあるように、気腫性膀胱炎に至る症例も経験することがあります。 透析患者では「無尿だから尿検査は不要」とせずに、いつもどおり発熱時の検査として、尿検査&尿培養を行うべきだと思います! https://t.co/e0bnjDL7fM https://t.co/4MDZ1RyDZK https://t.co/B7zsPDfB2y
ちょっと脱線すると、「狭義の」診療の質と述べたのは、診療の質は近年、QIで測定可能な水準の医療の質のみでなく(議論にあがるPC医の問題はこのレベルですね)、医療安全、さらに患者中心性が世界的にも議論されています。>「プライマリ・ケアの質評価 患者経験を中心として」https://t.co/9wOmIFW6kd
志馬先生のレターが刺さりそう "不死鳥か亡霊か~科学と感情のはざまで" https://t.co/T36rcAUFDW https://t.co/zSBZi9qgBc
なの少し差し引いて読み、現在のリアルワールドに適応する場合には少し注意は必要そうです。 患者さんに「漢方で何かありますか?」と言われたら是非処方してみようかなとは思います https://t.co/qpStNXNIoy
RCTを読む際にrisk of biasをきちんと評価しているか? https://t.co/0R0hlfQZFj
#論文 橋本市民病院から。総合内科設立の前後で、他科の医師が独立してオーダーした血液培養取得率がより適正になったと。Interrupted time-series analysisを使用した解析。病院総合診療医を考える上でこういう研究が今後ももっと出てきてほしいですね。https://t.co/5GEiybGwCw
https://t.co/z3gfetup3N 行動経済学の権威、平井先生の論文「高齢患者のがん治療方針における意思決定 困難に関する要因に関する探索的研究」 ナッジやリバタリアンパターナリズムについても言及されています。 #行動経済学 #緩和ケア #PalliativeCareResearch #JSPM https://t.co/N2RDtTkHUk

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