児玉美月 Mizuki Kodama ・*☽:゚ (@tal0408mi)

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木下千花氏『#MeToo 的映画史のために』では、日本映画史におけるセクシズム/ミソジニー〜女性の性暴力表象についての箇所を読んでいて、去年映芸の企画で選んだベスト映画『宮本から君へ』とワースト映画『閉鎖病棟』のことを思い出した。→ https://t.co/H8EUQSQdOc
公開されたばかりの電子版『映像学』菅野 優香氏の論文のなかで、ガーランドの「レズビアン観客を惹きつける要素」について触れられている。「ガーランドのあり方は、レズビアン・キャンプと呼ぶのにふさわしい」と。 ──『ジュディ・ガーランドを愛するということ』 https://t.co/EWowH4lkFT

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『映像学』108号の巻頭エッセイの1本として「映画の新たな生――デジタル時代の映画分析」と題した文章を寄せました。ベルール/マルヴィ/D・A・ミラーの3人が、DVD等による反復的/分解的な視聴によって、いかに作品に「新たな生」をもたらしているのかを概観した小論です。 https://t.co/Rd3yn1bWqb
というわけで今月初めに出た『日本の〈メロドラマ〉映画――撮影所時代のジャンルと作品』をこの間拝読。河野さんの論文「「メロドラマ」映画前史」と併せると、日本の演劇・映画用語の「メロドラマ」が、どういったタイプの作品を意味してきたかはほぼ把握できそうです。 https://t.co/l4nk2LYWiX
この論考で自分の論考が引用されたんだけど、名前が間違ってた。たいがい引用されると名前が間違ってる…/J-STAGE Articles - フェミニズムの歴史化における〈波〉区分を問いなおす https://t.co/t18ksU4s8u
続き)社会的な立ち位置(ジェンダー,セクシュアリティ,人種,民族,国籍,社会経済的位置,宗教,障害の有無など)を枠組みとするインターセクショナルな分析を要求する問いである〉 https://t.co/e8tnTM68hm
続き)受け続ける人々がいる.では,そこで謳われる「普遍性」や取り組まれるべき「差別」の枠組みから誰が排除され,その排除が誰に利益をもたらすのだろうか.これは,1 つのアイデンティティ・カテゴリーのみを分析の枠組みとせず,同時的,複合的に経験される様々な(続https://t.co/e8tnTM68hm
「オリンピックを契機に差別解消」ってどういうことなのか、立ち止まって考えてみてほしいです。 井谷聡子「スポーツ・メガイベントと植民地主義 ―クイア運動」 〈スポーツ・メガイベントが普遍的な理想を謳い,「いかなる差別も認めない」とする一方で,差別・抑圧を(続 https://t.co/e8tnTM68hm
女を性的に消費するなとか、女の裸は意味を持つとか持たないとか昔からよく話題になりますが、女の中で様々な考え方、活動があり、答えは一つではなく、色々というのをわかってもらえたらと思い、女性学年報 第 39 号 2018 年 12 月に書いたやつから抜粋します。 全文はURL https://t.co/AU1G6uemBW https://t.co/yQkVxfSL6J
この書評も、J-Stageで全文読めるようになりました。同じ号には、北村匡平『スター女優の文化社会学』、北村・志村三代子編『リメイク映画の想像力』、石原香絵『日本におけるフィルムアーカイブ活動史』、ペドロ・コスタ著、土田環編訳『歩く、見る、待つ』の書評も掲載。https://t.co/6BTp1Zqdsr https://t.co/n5iAm4rivH
インドネシアのトランスジェンダーの政治化に関しては、こちらの論文も面白い。マレーシアもインドネシアもイスラム教が強い影響力を持っており、普遍的な人権か、イスラームのシャリーア法かで揺れ動いています。どちらが強く出るかはその時々の政治によって変化するよう。 https://t.co/eHncgm6LZL
マレーシアの同性愛に関する研究論文は、日本でもいくつか読めるようになりました。歴史的背景を知る上では、この論文は参考になります。https://t.co/LrqHCXRt4F 同性愛行為の罪で服役、元副首相が政界復帰 マレーシア:朝日新聞デジタル https://t.co/X4efWElJfe
アロイス・リーグルの触覚性についての文献を調べていたら、雑賀広海さんが僕の2010年に書いた映画教育運動についての論文を引用してくださった『映画研究』の論文をたまたま見つけた。「玩具映画の受容における視覚性と触覚性」。めっちゃ面白そうやないか。。 https://t.co/XndmECoZ1p
【大学紀要】京都大学大学院人間・環境学研究科文芸表象論『文芸表象論集』4(2016.12)本文公開 https://t.co/7qZMdTPm7E 高橋一馬・道合裕基・Karen Nishioka各氏の論文を掲載。
キネ旬ベストテン出ましたが、こんな論文があるんですよね。今ちょうど読んでます。/CiNii 論文 -  キネマ旬報ベスト・テンに見る映画のタイトル分析 https://t.co/I2MxAW0x2q
CiNii 論文 -  なぜ論文を〈です・ます〉で書いてはならないのか : 日本語からの哲学・序論(1) https://t.co/S0wLoceNSl #CiNii これ気になる。
こんな論文どうですか? 「スタートレック」の臨床心理学的解釈の試み(丹治 光浩),2009 https://t.co/ROG7aYlC48 スタートレックとは、22〜24世紀の宇宙を…
この分野でのアイデンティティ・ポリティクスの位置づけには強い違和感を抱いてきただけに面白かった。首肯しながら読んだ。/藤高和輝「アイデンティティを引き受ける : バトラーとクィア/ アイデンティティ・ポリティックス」『臨床哲学』16 https://t.co/RM6qB8gDDG
團康晃2014「マンガ読書経験とジェンダー〜二つの調査の分析から」『マス・コミュニケーション研究』(85)pp.205-224. オープンアクセスになっていました。http://t.co/H2IEulHHSs ご笑覧ください。
團康晃2014「マンガ読書経験とジェンダー〜二つの調査の分析から」『マス・コミュニケーション研究』(85)pp.205-224. オープンアクセスになっていました。http://t.co/H2IEulHHSs ご笑覧ください。

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