Akira Utsugi-Park (@utsakr)

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日本音響学会誌の解説「絶対音感を巡る誤解」(宮崎 2013) 僕も確かに「絶対音感」に対する世間的なイメージに引きずられてたなと思う。 (僕は音楽のことは全然知らないのだけど、子どもたちが楽器を習っているので、音楽ができるとはどういうことなのか気になってる。) https://t.co/DvfB2Eni2c
RT @yishii_0207: AIを活用して英語論文を作成する日本語話者にとっての課題とその対策 https://t.co/kCQHocFUGO
さっき出てきた6年前のこの総説、懐かしくなった。韓国語を知らない人にも理解できるように書いたつもりなので、音声学・音韻論に興味がある人に広く読まれたい。 現代韓国語に生じている子音とトーンの変化。有名な平音・激音の話だけではない。 https://t.co/S9AEPIsJk3
これ。でもこれは総説で、僕が求めていたのはこういうのじゃなかった。 https://t.co/SOII42niqB
修論・博論の分量が、僕の指導学生は他の(副査とかでみている)学生よりも短くなりがちなのだけど、これは分野の違いによるのかなあ。つまり、音声学の論文は文法の論文より短くなりがちなのだと思う。 ちなみにリンク先の論文おもしろい。分量は概して文系>理系。 https://t.co/3D8TU2MP51
RT @tera_sawa: 興味深かった。特に図3(スクショしたい気持ちをおさえた)/博士論文の執筆言語とページ数・閲覧回数との関連 https://t.co/kw9LVr5z4o
RT @yearman: 共著論文が刊行されました。会員以外はまだPDFをダウンロードできませんが,関連情報として「コロナ禍における方言調査のためのガイドライン」 https://t.co/aUvmAxTNoY があります/コロナ禍における方言研究(下地 理則, 松浦 年男,…
RT @utsakr2: ちなみに、こういうのも見つけた。 「実際には日常的に地域の公共図書館を使っていない,世間的には「文化人」「読書人」とみなされる人の視点から展開される抽象的・高踏的な図書館像の陳述に終始する場合が多いのが残念なところである。」 https://t.c…
RT @utsakr2: 書籍の売上と図書館の関係に関する研究、見つけた。 「図書館貸出冊数の増減と書籍販売金額の増減との間には,何らの関係が存在しな いことが明らかになった。」 https://t.co/4PBftX7OUH
RT @utsakr: @ZENmule いま思い出して見てみましたが、郡先生のこの論文では、まさにこのことが扱われていますね。 https://t.co/iTTKPIZ5uS
@ZENmule いま思い出して見てみましたが、郡先生のこの論文では、まさにこのことが扱われていますね。 https://t.co/iTTKPIZ5uS
RT @joonha35: 「多文化共生」という概念はどこから生まれたのか調べようとして見つけた論文。世界的に知られている「多文化主義」(multiculturalism)との違いが分かりやすく整理されている。https://t.co/mBdDcHbIVb
こういう論文を見つけた。CSJを分析したもの。 「工学系学会ではメモを用意する講演者が半数以上を占めているが,一方人文 ・社会学系学会では工学系に比べて原稿を用意して読み上げる講演者の割合が多くなっており40%近い。」(p.303) 講演音声の印象評価尺度 https://t.co/SSHjohLk9k

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The original (Japanese) version was published in 1994. 梅田博之「韓国語の母音」 https://t.co/uzvOVuI2uR

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The Linguistic Society of Japan is translating several classic papers written in Japanese into English. Hiroyuki Umeda’s paper is a fantastic descriptive study on diachronic vowel changes in the 20th-century Korean. Korean Vowels https://t.co/H7aFAl3lix
音声研究の追悼文、私も書きました。(私よりもっとふさわしい方々がいたと思うのですが) https://t.co/y7qsVfLf6J
「アクセントの核を無声化の影響で移動させることが知られていて、この現象が衰退する方向にあることが指摘されていた。」 僕はアクセント核を移動させない世代だと思うけど、地元の地名については保守的な規則が適用されたあとのアクセントを修得したということかな。 https://t.co/fwvYyCeoxA
RT @yearman: 愛知・首都圏方言の対照 : 地域帰属意識と言語使用 https://t.co/7susLROA4X
RT @oneko45: 心理学(と関連分野)で研究する人は読まねばならない論文がついに公開されました(胃が痛くなるので要注意) https://t.co/B09mBiZm6d
加地雄一(2012)「未知漢字の記憶における書字動作の効果」 「手がかり再生ではむしろ書字方略は逆効果であった .これは,形態だけでなく意味も一緒に覚える際には ,書字によって動作や形態に注意が奪われ ,意味にま で注意が回らないからだと考えられる.」 https://t.co/pt65Ew0aO1
仲真紀子(1997)「記憶の方法 : 書くとよく覚えられるか?」 「書いて覚えるという方法は,新奇な文字や図形の 形を覚える場合に一一そう ,ちょうど子どもたちが新出漢字を学ぶ ときや私たちが外国の文字を覚 えるようなときにーーもってこいの方法だといえよう.」 https://t.co/tXILuZf5Iy
@shinkowang Praatの輪が広がってますね(笑) ちなみにプロジェクトというのはこれで、この続編が今年度採択されました。 https://t.co/SFshtSA93h
日本語での解説はこれのQ&Aに。 https://t.co/cwoqbL35QD
いま梅田先生の「韓国語の母音」を読んでいる。昔も読んだと思うけど、改めて読んでみるとけっこう面白い。 CiNii 論文 -  韓国語の母音 https://t.co/jjYD4JbLTA
@yearman この話と直接関係するかわかりませんが、ダウンステップしたものとしてないものの間に範疇知覚境界があるはずだという仮説のもとで実験したことがあります。やったけどクリアな結果が出なくてよくわからないという研究ノートです。 https://t.co/21FCmwqmJj
@ThisIsKiyomi もともとの専門は音声学なのですが、以下のような研究に手を出し始めました。 最初からディスレクシアと決めつけると言い過ぎなので、学習困難なケースにはもしかしたらディスレクシアも絡んでいるかもしれないというスタンスでやっています。 https://t.co/3pZPBbm3e7
@SawadaKatsumi そういう論文も出ています。参考情報として。 https://t.co/qUCtIODj5i

9 0 0 0 OA 韓国語の母音

ちなみにソウル方言の母音の通時的変化に関する論文はこれなど。1893年生まれってことは、この論文で扱われているよりももっと上の世代なので、そういう意味でも貴重な資料ではありそうだけど。 https://t.co/b8xPp4tSIb
ちなみに推薦人をどうしたかは、故梅田博之先生の追悼文に書いた。あのとき推薦人になっていただけなかったら、今の僕はなかったかもしれない。梅田先生には本当に感謝しています。 https://t.co/sWGoYZ2432

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@utsakr こんにちは。問いに直接答えるものではないですが、わたしも自分野でその辺に興味があって調べ物をしています。まだ全然まとまっていませんが…。 https://t.co/odAy9idf4Q
共著論文が刊行されました。会員以外はまだPDFをダウンロードできませんが,関連情報として「コロナ禍における方言調査のためのガイドライン」 https://t.co/aUvmAxTNoY があります/コロナ禍における方言研究(下地 理則, 松浦 年男, 久保薗 愛, 平子 達也, 小西 いずみ) https://t.co/vw8YwzPrJh
「多文化共生」という概念はどこから生まれたのか調べようとして見つけた論文。世界的に知られている「多文化主義」(multiculturalism)との違いが分かりやすく整理されている。https://t.co/mBdDcHbIVb
@utsakr お〜〜〜ゆっくり拝見しますっ! 私の最初のは、ナレーションの「ボイスサンプル」に関する研究で、これです。↓ 今はナレーションの研究です。 こう、貼り付ければいいのでしょうか…? https://t.co/NiKdWqK1dx
@yhkondo もともと教育関係の文脈で多用されており、文科省の今回の表現もそれを汲む(悪用した?)ものだと思います。臨床医学・医療でも使うようです。CiNiiで「寄り添」で検索すると1980年前後からの記事・論文が出てきます。 https://t.co/nHq4rILzNe https://t.co/tfEeLiq4VP https://t.co/rfCVImXZvl
@yhkondo もともと教育関係の文脈で多用されており、文科省の今回の表現もそれを汲む(悪用した?)ものだと思います。臨床医学・医療でも使うようです。CiNiiで「寄り添」で検索すると1980年前後からの記事・論文が出てきます。 https://t.co/nHq4rILzNe https://t.co/tfEeLiq4VP https://t.co/rfCVImXZvl
@yhkondo もともと教育関係の文脈で多用されており、文科省の今回の表現もそれを汲む(悪用した?)ものだと思います。臨床医学・医療でも使うようです。CiNiiで「寄り添」で検索すると1980年前後からの記事・論文が出てきます。 https://t.co/nHq4rILzNe https://t.co/tfEeLiq4VP https://t.co/rfCVImXZvl

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