小西いずみ (@knsizm)

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@dlit 『日本語研究のインターフェイス』に再録されていますが、初出は次の論文でしょうか。 https://t.co/nRzOBSOEtF https://t.co/n88LcHnOUm
読んでる。問いの立てかたも論証も見事すぎる。北陸方言のゆすり調の出現環境と機能の分析にも方法論的に参考になるはず。あー時間が足らん。 https://t.co/OfBAfNMqZa
RT @yearman: 共著論文が刊行されました。会員以外はまだPDFをダウンロードできませんが,関連情報として「コロナ禍における方言調査のためのガイドライン」 https://t.co/aUvmAxTNoY があります/コロナ禍における方言研究(下地 理則, 松浦 年男,…
@_sotanaka 以前twitterでも話題になっていたと思いますが: 「副詞「なんなら」の新用法—なんなら論文1本書けるくらい違う—」島田泰子, 二松学舎大学論集 61, 2018年 https://t.co/rrrNhAkeXU

115 0 0 0 OA 徳川慶喜公伝

RT @okjma: 「ぶらかし/ぶらかす」は、『日本国語大辞典』にも載ってないが、渋沢栄一著をうたう『徳川慶喜公伝』(1918)で、筒井政憲が「所謂ぶらかしの索」と言い、烈公が動詞の「ぶらかす」を使っているところまで確認。 この辺の記述の典拠もあるのかな。 https://t…
@yhkondo もともと教育関係の文脈で多用されており、文科省の今回の表現もそれを汲む(悪用した?)ものだと思います。臨床医学・医療でも使うようです。CiNiiで「寄り添」で検索すると1980年前後からの記事・論文が出てきます。 https://t.co/nHq4rILzNe https://t.co/tfEeLiq4VP https://t.co/rfCVImXZvl
@yhkondo もともと教育関係の文脈で多用されており、文科省の今回の表現もそれを汲む(悪用した?)ものだと思います。臨床医学・医療でも使うようです。CiNiiで「寄り添」で検索すると1980年前後からの記事・論文が出てきます。 https://t.co/nHq4rILzNe https://t.co/tfEeLiq4VP https://t.co/rfCVImXZvl
@yhkondo もともと教育関係の文脈で多用されており、文科省の今回の表現もそれを汲む(悪用した?)ものだと思います。臨床医学・医療でも使うようです。CiNiiで「寄り添」で検索すると1980年前後からの記事・論文が出てきます。 https://t.co/nHq4rILzNe https://t.co/tfEeLiq4VP https://t.co/rfCVImXZvl

お気に入り一覧(最新100件)

@knsizm https://t.co/GPHtz2peAv の注記によれば別刷りとのことですが、なぜ年が違うのでしょうね……
【言語研究・掲載論文】“On the Incompatibility of Wh and Focus” Giuliano Bocci, Luigi Rizzi and Mamoru Saito (2018 年 154 号 p. 29-51) https://t.co/oSilJQaEah
ここで挙げられている矢田勉氏の文章はどなたでもこちらからダウンロードして読めます:https://t.co/J5ndf7pFBG 山口氏の著書のほかにもいくつかの書籍・俗説に対してダメ出しされています(ただ短い文章なのでこれだけ読んでそれぞれのトピックについて理解するのは難しいかも https://t.co/3apG1R4VlB
これは興味深い博士論文。書籍化されそうな気がするので楽しみ。 髙橋洋成 「イエスの時代のユダヤ人の言語」とその呼称をめぐる言説史研究 https://t.co/uCldti4Uv5
副詞「なんなら」の新用法は「言いつのり renchérissement」のマーカーだと思う。メタ比較の議論にもつなげられそう。Ducrot の論証理論の観点からも興味深い。 cf. 島田泰子 (2018)「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」『二松學舍大學論集』61. https://t.co/HPOX4Ofjg6
ざっくり肥筑方言のア系列の照応について触れてあった https://t.co/aiIFChTnny
@yhkondo 引用情報は、こちらです。ノイツラ・ ゾフィー, 宮川 創「HTRプログラムTranskribusによる日本語キリシタン版『コンテムツス・ムンヂ』のデジタルアーカイブ化」『デジタルアーカイブ学会誌』2022, 6 巻, s3 号, p. s123-s126, https://t.co/iFdmFoHRGX。
『音声研究』で、音変化特集の予定。 https://t.co/cmAmZiO0pB
共著論文が刊行されました。会員以外はまだPDFをダウンロードできませんが,関連情報として「コロナ禍における方言調査のためのガイドライン」 https://t.co/aUvmAxTNoY があります/コロナ禍における方言研究(下地 理則, 松浦 年男, 久保薗 愛, 平子 達也, 小西 いずみ) https://t.co/vw8YwzPrJh
この論文は英語で書こうと思ってたんだけど,特集号の募集を見て日本語で出しちゃったのよね。方言のOT分析は珍しいし,日本語のNoVoiGem制約を考え直す意味でも英語で出した方が良かったかなと今でも思う/J-STAGE Articles - 天草市深海方言の漢語に見られる有声阻害重子音 https://t.co/sr4EOPQHCW
これを見てネットで読める広島の方言の論文あるかなと思ってググったらこれが出てきた。 広島県安芸方言の命令形式 : 大阪方言との対照 / 関西大学学術リポジトリ https://t.co/ii099Q9Zlj
日本語での解説はこれのQ&Aに。 https://t.co/cwoqbL35QD
答えが分かっていてもあえて回答しない方がよい局面もあるとのこと。 - アタック 25 の最適戦略 https://t.co/fT2l6ouHpk
@yhkondo @ashikabiyobikou そうですね。包括記法は、21世紀に入ってからつくりだされた新しい慣用です。その出発点となる問題については、わたしの友人でもある大久保朝憲さんの下記論文がおもしろいです。 https://t.co/iycV0DFqHL
轟木靖子(2019)「香川方言の文末詞「な」の音調と使用における世代差について:「なんしょん(な)」「ご飯食べたん(な)」を中心に」『香川大学教育学部研究報告 第I部』151 https://t.co/MCq7tRZDhh #方言終助詞文献
次に,リストに見当たらなかった文献です。 児玉望(2006)「熊本方言の指定助動詞」『ありあけ:熊本大学言語学論集』5 https://t.co/y4QDJkb0xj #九州方言研究文献 #方言終助詞文献
髙山彩(2016)「福岡市方言の文末詞「バイ」「タイ」の福岡部若年層における使用実態と代替形式について」『国文研究』61 https://t.co/e0jWizuTkE #九州方言研究文献 #方言終助詞文献
原田走一郎(2007)「若年層の福岡方言における「-ト」の接続について」『思言』2 https://t.co/LfjJZIgEtK #九州方言研究文献 #方言終助詞文献
20年前くらいから指摘・議論されている現象だけど,皆さんもはや「気になる表現」ではないのかなぁ。 (「売る」以外の動詞に広がったのかも知りたいところ。) 田川拓海(2002)「疑似自動詞の派生について:「イチゴが売っている」という表現」『筑波応用言語学研究』9 https://t.co/jDBBK4Fth3 https://t.co/c5CsqPUd5Q
こちらの拙稿は多くの方に読んでいただいたようで、大変ありがたく思っています。 CiNii 論文 -  Twitterを利用した新語・流行語研究の可能性 : アイドルグループ「Sexy Zone」の略語を例に https://t.co/t3egSAQXOt #CiNii

115 0 0 0 OA 徳川慶喜公伝

「ぶらかし/ぶらかす」は、『日本国語大辞典』にも載ってないが、渋沢栄一著をうたう『徳川慶喜公伝』(1918)で、筒井政憲が「所謂ぶらかしの索」と言い、烈公が動詞の「ぶらかす」を使っているところまで確認。 この辺の記述の典拠もあるのかな。 https://t.co/ZiKUUGteBh https://t.co/5rLzflxIrB

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