著者
吉田東伍著
出版者
崙書房
巻号頁・発行日
1974

1 0 0 0 徳川政教考

著者
吉田東伍著
出版者
小野英之助
巻号頁・発行日
1894
著者
吉田東伍著
出版者
国史講習会
巻号頁・発行日
1924
著者
吉田東伍著
出版者
富山房
巻号頁・発行日
1975
著者
吉田東伍著 蘆田伊人修補
出版者
冨山房
巻号頁・発行日
1935

1 0 0 0 明治史

著者
吉田東伍著
出版者
早稲田大学出版部
巻号頁・発行日
1927
著者
吉田東伍述
出版者
富山房
巻号頁・発行日
1910
著者
吉田東伍著 蘆田伊人修補
出版者
冨山房
巻号頁・発行日
1980
著者
吉田東伍著
出版者
日本學術普及會
巻号頁・発行日
1940
著者
吉田東伍著
出版者
冨山房
巻号頁・発行日
1923
著者
吉田東伍著
出版者
富山房
巻号頁・発行日
1893
著者
坂井 貴志 青景 圭樹 三好 智裕 松原 伸晃 石井 源一郎 関原 圭吾 菱田 智之 吉田 純司 坪井 正博
出版者
特定非営利活動法人 日本呼吸器外科学会
雑誌
日本呼吸器外科学会雑誌 (ISSN:09190945)
巻号頁・発行日
vol.31, no.1, pp.3-7, 2017-01-15 (Released:2017-01-15)
参考文献数
10

背景:縦隔原発非セミノーマ胚細胞腫瘍(non-seminomatous germ cell tumor:NSGCT)の治療は化学療法が第一選択であり,手術は通常,腫瘍マーカーが正常化した症例における残存病変に対して行われる.一方,正常化が得られない場合にも手術が施行されることがあるが,その治療成績,予後は明らかにされていない.対象:2008年8月から2013年2月までに当院で施行されたNSGCTに対する手術症例7例.結果:AFPは初診時全例で高値,化学療法後正常化せず手術に臨んだ症例は3例であった.そのうちviable cellの遺残を認めた1例で術後再発があり原病死しているが,他2例においては無再発生存が得られている.結語:縦隔原発NSGCTでは,化学療法後にAFPが正常化しなくても大幅な減少が得られれば,残存病変切除により長期生存を期待できる症例がある.
著者
吉田 優子
出版者
同志社大学
雑誌
言語文化 (ISSN:13441418)
巻号頁・発行日
vol.11, no.4, pp.[599]-616, 2009-03

論文(article)八重山諸島の石垣島、石垣市街の中でも字ごとに発音の違いが細分化されることが古謡の伝承と現地調査によってわかった。石垣市四箇字の方言を中心に、今、消滅しつつあるといわれるこの方言から中舌高母音/ï/がなくなりつつあることと四箇字のうち字登野城においては他の字では観察された[p]音から[h]音への弱化が起こっていないことがわかったのを説明する。同時に、市内中心部でも字ごとに違う発音の細分化が保たれた文化的、社会的背景を辿るのが本稿の目的である。四箇字の古謡「ユンタ」の由来を検討してみると、集合的に四箇字の、ではなく、四つそれぞれの字を発祥の地とするユンタがある。畑仕事中に掛け合いで歌われたという性質上、地域性を強く反映するものとみなして調べた結果、この比較的小さな区域内での発音のヴァリエーションを垣間見ることができた。Reported here are some recent changes of the pronunciation in the Ishigaki dialect along with their social and cultural background. This study is based on the recently collected set of data from the author's fieldwork, and on the diversity found in the way old folk songs are recorded in the four main villages. In the dialect of Ishigaki city centre high central vowel /i/ is disappearing and lenition of /p/ is observed. The accent varieties are diversified and preserved in tandem with the religious, farming and singing community.