著者
松本 慎也
出版者
[出版者不明]
巻号頁・発行日
2009-02

制度:新 ; 報告番号:甲2831号 ; 学位の種類:博士(工学) ; 授与年月日:2009/3/15 ; 早大学位記番号:新5051
著者
鈴木 祥之 小松 幸平 下川 雄一 中尾 方人 北守 顕久 秦 正徳 中治 弘行 森 拓郎 須田 達 松本 慎也 向坊 恭介 向井 洋一 山田 耕司 後藤 正美 斎藤 幸雄 斎藤 幸雄 棚橋 秀光
出版者
立命館大学
雑誌
基盤研究(S)
巻号頁・発行日
2007

伝統構法木造建築物では、仕口・接合部や耐力壁など構造ディテールの性能評価を含めた総合的かつ合理的な構造設計法は、いまだ確立されていない。本研究では、木材のめり込みなどによる仕口・接合部の耐力発現のメカニズムおよび土塗り壁や木造軸組の力学特性や破壊性状を実験的かつ解析的に解明するとともに、構造ディテールに基づく伝統木造建築物の設計法に適用するための評価手法を開発した。
著者
松本 慎也 山本 裕紹 早崎 芳夫 西田 信夫
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. EID, 電子ディスプレイ (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.103, no.593, pp.33-36, 2004-01-16

屋外で不特定多数の観衆が同時に観察可能な大画面立体ディスプレイの研究を進めている.大画面LED立体ディスプレイを見る観察者がどのような経路で観察領域内に移動するのか調べるために,観察者位置をリアルタイムで測定するシステムを構築した.異なる設計のパララックスバリア式立体ディスプレイを用いて,立体画像を見るために移動する観察者の軌跡を記録した.観察者の移動経路を解析することで数種類の設計法を評価する.多眼表示設計と逆立体視防止設計により左右の移動時間が短縮される効果を実験により明らかにした.