著者
栗原 雅
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュ-タ (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.546, pp.148-155, 2002-04-22

合併日に新勘定系システムを全営業店で一斉稼働。新情報系の開発も続行し同時稼働。開発途中で,稼働時期を3カ月も前倒し-。UFJ銀行は1月15日の開業に向け,過去に例がない挑戦的なプロジェクトに挑んだ。 旧三和銀行と旧東海銀行の情報システム担当者は合併前から一丸となって,新システムの開発・テストや元帳データの切り替えに奮闘した。
著者
栗原 雅直
出版者
公益財団法人 日本醸造協会
雑誌
日本醸造協会誌 (ISSN:09147314)
巻号頁・発行日
vol.95, no.9, pp.620-624, 2000-09-15 (Released:2011-09-20)

酒を多く飲んだときの失敗談はよく聞く話であるが, 生命に関わる問題も発生することを留意する必要がある。本稿では酒を飲んだときの傾向と対策を医学の面から解説していただいた。
著者
栗原 雅博 古谷 勝則 一場 博幸 中島 敏博 加藤 峰夫
出版者
公益社団法人 日本造園学会
雑誌
ランドスケープ研究 (ISSN:13408984)
巻号頁・発行日
vol.72, no.5, pp.639-644, 2009 (Released:2010-06-24)
参考文献数
14
被引用文献数
1

Trampling sensitive vegetation around nature trails is one of the most serious problem of destroying some alpine or sub-alpine grassland vegetation in Japan. And trampling occurs in case visitors don't know the weakness of the vegetation, or avoid some dangerous situation or crowds. To solve this problem, we researched the relationship between the sense & knowledge and the attribution of visitors after climbing Mt. Shibutsu, of which trails are suffered from serious destruction because of trampling and erosions. As a result, we cleared that difficulty on the trail from the peak to Yamanohana was felt regardless of the attribution, and almost all visitor felt the danger on it, and particular age groups and size group had feeling concerning trampling. These suggest there may be potentials of trampling because of it. We concluded this difficulty must be informed to all visitors in order to avoid entering this trail. Similarly we also concluded coordination of flow of large-size visitor groups and on-site lecture are needed to conserve Mt. Shibutu.
著者
黒野 正裕 伊澤 清順 栗原 雅幸
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. OCS, 光通信システム
巻号頁・発行日
vol.95, no.343, pp.45-52, 1995-10-27
参考文献数
9
被引用文献数
1

落雷の多い北陸電力石川総合制御所管内のOPGW(光ファイバ複合架空地線)40kmを対象に、常時および落雷時の偏波変動を測定し、偏波変動特性を評価した。その結果、落雷による偏波変動が測定期間中(2ヵ月半)に51回検出された。偏波変動の継続時間は2〜5msec、立上り時間は50〜200μsec、波尾は数kHzの減衰振動を示し、最も大きい変動では偏波状態が反転する位置まで達した。また、LLS(落雷位置標定システム)落雷検出位置および送電線トリップの記録との比較から、OPGWの観測ルートから数10km離れた落雷でも偏波変動が発生することが判明した。
著者
栗原 雅
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュ-タ (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.559, pp.138-145, 2002-10-21

「ICタグをできるだけ早く本格的に活用して、売上高を向上させたい」。アパレル大手の米ギャップでプロジェクトマネジメント・ディレクタを務めるネコー・キャン氏はこう明言する。9月4日、英ケンブリッジで開催された「Smart Labels 2002 注1)」でのことだ。 キャン氏がICタグの利用で期待しているのは、販売機会の損失を排除できること。