著者
藤森 照信
出版者
一般社団法人 日本建築学会
雑誌
日本建築学会論文報告集 (ISSN:03871185)
巻号頁・発行日
vol.281, pp.173-180, 1979-07-30 (Released:2017-08-22)
被引用文献数
4 4

In 1886 Japanese government employld german architlct Ende & Bockmann, who formed a plan to concentrate government office buildings. This plan was very important urbanism in Meiji Era. The aim of this paper is to make clear process of this project-that is famous but notclear. contents 8 on the architects and technicians.
著者
坂 静雄 藤森 照信
出版者
一般社団法人日本建築学会
雑誌
建築雑誌 (ISSN:00038555)
巻号頁・発行日
vol.101, no.1254, pp.5-8, 1986-12-20
著者
藤森 照信
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.680, pp.104-107, 2000-11-27

堀口捨己,佐藤秀,白井晟一の名作を引き合いに,クリの魅力を説く教授。ロフトはクリ普請でいくと宣言し,材料集めに奔走。 施主の谷口氏と藤森と大嶋の3名は,父と子で,製材所を営むカクダイさんのところで,トラックに山積みされたクリの丸太を迎えた。 建築用の丸太の扱いとしては,しばらく寝かして乾かすのが常道なのだが,そんなゆうちょうなことは言ってられない。
著者
藤森 照信 宮永 博行
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.694, pp.42-45, 2001-06-11

建築家としては7作目の「熊本県立農業大学校学生寮」が,2001年の日本建築学会作品賞に選出された。第1作の「神長官守矢史料館」以来,一貫しているのは,素人の感性と現場の感覚を大事にする姿勢だ。「現場で予想外の事態になっても,自然に受け入れる」のが"フジモリ流"。本誌連載が今回で終わる最新作,伊豆大島の「ツバキ城」では,素人施工と建物緑化の限界に挑んだ。
著者
藤森照信著
出版者
筑摩書房
巻号頁・発行日
1989
著者
藤森 照信
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.669, pp.132-135, 2000-06-26

藤森教授,一人親方焼酎工場に踏み込む。内部のあまりの男ヤモメぶりに驚嘆し,ダダをこねず大人の対応。 工場の中に入って様子を見,作業の労苦を知って,設計はひとまず"おあずけ"となった。新しい建物を作るより,作業の労苦の減少に資金を振り向ける方がいい,と思ったのだった。
著者
東畑 謙三 藤森 照信
出版者
一般社団法人日本建築学会
雑誌
建築雑誌 (ISSN:00038555)
巻号頁・発行日
vol.102, no.1255, pp.12-16, 1987-01-20

1 0 0 0 直観の復活

著者
坪井 善勝 藤森 照信 松葉 一清
出版者
一般社団法人日本建築学会
雑誌
建築雑誌 (ISSN:00038555)
巻号頁・発行日
vol.101, no.1246, pp.3-8, 1986-05-20