文献一覧: 鈴木智之 (著者)

2 0 0 0 IR 文学雑誌『ワロニー』における地域主義的企図の生成と展開 : 文学制度・風景表象・社会言語的状況(本文)

著者: 鈴木智之
出版者: 慶應義塾大学
巻号頁・発行日: 2016

2023-09-14 20:56:59
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https://ci.nii.ac.jp/naid/500000971979

2 0 0 0 IR 土地の記憶と物語の力 : 「郊外」の文学社会学のために(1)

著者: 鈴木智之
出版者: 法政大学社会学部学会
雑誌: 社会志林 (ISSN:13445952)
巻号頁・発行日: vol.61, no.3, pp.23-53, 2014-12

2020-12-20 17:35:15
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2 0 0 0 IR 生との闘い : クレール・マラン『私の外で』(2008年)を読む

著者: 鈴木智之 Suzuki Tomoyuki
出版者: 法政大学社会学部学会
雑誌: 社会志林 (ISSN:13445952)
巻号頁・発行日: vol.60, no.4, pp.1-35, 2014-03

2020-07-18 02:25:20
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https://ci.nii.ac.jp/naid/120005400096

2 0 0 0 OA 学校における暴力の循環と「いじめ」 : 大学生を対象にした回想形式の調査結果を起点として

著者: 鈴木智之
出版者: 法政大学社会学部学会
雑誌: 社會勞働研究 = Society and labour (ISSN:02874210)
巻号頁・発行日: vol.45, no.2, pp.192-155, 1998-12

2020-02-22 10:38:45
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http://hdl.handle.net/10114/00018898

2 0 0 0 書評亀山佳明編『記憶とリアルのゆくえ : 文学社会学の試み』

著者: 鈴木智之
出版者: 日本社会学会 ; 1950-
雑誌: 社会学評論 = Japanese sociological review (ISSN:00215414)
巻号頁・発行日: vol.68, no.2, pp.313-315, 2017

2018-01-02 17:30:26
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https://ci.nii.ac.jp/naid/40021359336

2 0 0 0 IR 「町田」と「まほろ」のあいだ : 郊外の文学社会学のために(4)

著者: 鈴木智之 Suzuki Tomoyuki
出版者: 法政大学社会学部学会
雑誌: 社会志林 (ISSN:13445952)
巻号頁・発行日: vol.62, no.3, pp.1-22, 2015-12

2017-02-01 00:37:17
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https://ci.nii.ac.jp/naid/120005682695

2 0 0 0 OA 「戦後沖縄文学」の社会学:文化表象論と文学制度論からの接近

著者: 鈴木智之与那覇恵子塩月亮子加藤宏松島浄加藤宏武山梅乗松下優一ヴィクトリアヤング
出版者: 法政大学
雑誌: 基盤研究(C)
巻号頁・発行日: 2008

本研究では、戦後沖縄における「文学表象」と「文化的実践の場」の構造に関する社会学的分析を行うことを課題としてきた。沖縄において「文学」は、政治的状況の強い規定力と、文化的・言語的な固有性に影響されながら、「弱い自律性」を特徴とする文化的実践の場を形成している。地域に固有の制度的布置の中で、文学は、この地域の歴史現実を表象する重要な媒体でありつづけている。本研究では、戦後沖縄を代表する何人かの作家たちについて、社会的状況と文学的実践を結ぶ、その多面的な媒介の論理を明らかにすることができた。

2016-07-12 17:42:55
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https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20530483/

1 0 0 0 OA コンタクトゾーンにおける読者 : 〈沖縄文学〉を読むことをめぐって

著者: 鈴木智之
出版者: 法政大学社会学部学会
雑誌: 社会志林 = 社会志林 (ISSN:13445952)
巻号頁・発行日: vol.59, no.4, pp.125-148, 2013-03

2024-01-09 20:33:13
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1 0 0 0 OA 災厄の痕跡 : 日常性をめぐる問いとしての『ねじまき鳥クロニクル』(2)

著者: 鈴木智之
出版者: 法政大学社会学部学会
雑誌: 社会志林 = Hosei journal of sociology and social sciences (ISSN:13445952)
巻号頁・発行日: vol.53, no.1, pp.1-33, 2006-07

2024-01-09 15:13:13
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1 0 0 0 OA 異邦の顔 : 多和田葉子『ペルソナ』(1992年)における他者の現れ(なさ)

著者: 鈴木智之
出版者: 法政大学社会学部学会
雑誌: 社会志林 = Hosei journal of sociology and social sciences (ISSN:13445952)
巻号頁・発行日: vol.58, no.3, pp.5-21, 2011-12

2023-12-21 11:28:12
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1 0 0 0 OA アンネ・フランクを想起/想像する(3) : 極限の「日常」を生きる「少女」 : 今日マチ子『アノネ、』の批評的両義性

著者: 鈴木智之
出版者: 法政大学社会学部学会
雑誌: 社会志林 = Hosei journal of sociology and social sciences (ISSN:13445952)
巻号頁・発行日: vol.65, no.4, pp.1-18, 2019-03

2023-12-17 02:23:14
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1 0 0 0 OA <顔>の剥奪 : 探偵小説と死者の表象

著者: 鈴木智之
出版者: 法政大学社会学部学会
雑誌: 社会志林 = Hosei journal of sociology and social sciences (ISSN:13445952)
巻号頁・発行日: vol.47, no.1, pp.1-31, 2000-09

2023-12-14 04:48:14
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1 0 0 0 OA 思考のモデリングが経験学習と職場における能力向上に与える影響 -若年労働者を対象にした調査をもとに-

著者: 池尻良平池田めぐみ田中聡鈴木智之城戸楓土屋裕介今井良山内祐平
出版者: 一般社団法人日本教育工学会
雑誌: 日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日: vol.46, no.1, pp.15-24, 2022-02-20 (Released:2022-03-15)
参考文献数: 15
被引用文献数: 1

本研究では,若年労働者の思考のモデリングが,経験学習と職場における能力向上に与える影響と,思考のモデリングの実態を調査した.インターネット調査で取得したデータをもとに構造方程式モデリングを用い,仮説を検証した結果,思考のモデリングは経験学習の具体的経験,および職場における能力向上に正の影響を与えることが明らかになった.また,若年労働者は上司や先輩から,主に仕事や業務の仕方や方法や進め方,過去のものを含む資料といった対象に注目し,見る・聞く・読むことで思考のモデリングをしていることが示された.さらに,職場における能力向上の上位群では,仕事相手を含む対象まで観察できていたり,見る・聞く・読むことに加えて,分析することで,より深い思考を学んでいることが示された.