著者
青木恒三郎 編
出版者
嵩山堂
巻号頁・発行日
1891
著者
青木恒三郎 編
出版者
嵩山堂
巻号頁・発行日
vol.第3,4巻, 1886

2 0 0 0 OA 軍人教科書

著者
青木恒三郎 著
出版者
青木嵩山堂
巻号頁・発行日
1905
著者
山本 晃司 山口 修 青木 恒
出版者
国立情報学研究所
雑誌
Progress in informatics : PI (ISSN:13498614)
巻号頁・発行日
vol.7, pp.53-62, 2010-03

本稿ではテレビ番組の出演者の顔を一覧表示することで,見たいシーンをすばやく見つけることができる映像ブラウジング・インタフェースのための高速な顔クラスタリング手法について提案する.ブラウジングのために,ユーザが録画終了後,許容できる待ち時間は1 時間番組あたり3 分以下であることが,予備調査により分かっている.本手法の目的は録画終了後,この許容時間内に顔クラスタリング処理を完了することである.顔認識に基づくクラスタリング手法(FRC) は良好な精度を得られる反面,処理時間がかかるという問題がある.そこで,本手法では顔特徴の類似度の代わりに,人物を含むショットの類似度を用いることで高速に処理する.本稿では類似ショット情報のみを用いた手法(SSC) と,SSCの結果をさらに顔サムネールの類似度でクラスタリングする手法(FTC) の2 手法を提案する.実験では映像1 時間当たりの平均処理時間はSSC が350 ミリ秒,SSC+FTC が31 秒と高速に処理可能であり,このときの精度(一覧表示における重複しない人物の数) は,FRC と比較し,それぞれ6.0%と0.9%の低下率にとどまることを示す.
著者
嶋根 章 岡嶋 克則 木内 邦彦 横井 公宣 寺西 仁 青木 恒介 千村 美里 津端 英雄 斎田 天 宮田 大嗣 高橋 八大 鳥羽 敬義 大石 醒悟 三好 直貴 月城 泰栄 高谷 具史 小林 征一 山田 愼一郎 谷口 泰代 矢坂 義則 林 孝俊 横山 光宏
出版者
一般社団法人 日本不整脈心電学会
雑誌
心電図 (ISSN:02851660)
巻号頁・発行日
vol.33, no.5, pp.421-428, 2014 (Released:2015-07-27)
参考文献数
15

植込み型除細動器(ICD)の心臓突然死予防効果は,多くの大規模臨床試験で実証されてきた.しかしながら,ICDのショック作動は不適切作動でさえも,予後の悪化と関連すると報告されている.ICDのショック作動の予後に対する影響を明らかにするため,器質的心疾患を有するICD症例253例〔男性79%,平均年齢63±11歳,1次予防36%,平均左室駆出率(LVEF)38±14%〕につき検討した.追跡期間(中央値1,428日)中,適切,不適切ショック作動ともに62例(24.5%)の症例で認め,55例が死亡した(心臓死31例).多変量解析で年齢(ハザード比1.044,p=0.007),LVEF(ハザード比0.969,p=0.011),血清クレアチニン値(ハザード比1.867,p<0.001),心房細動あるいは心房頻拍の既往(ハザード比2.093,p=0.012),適切ショック作動(ハザード比2.777,p=0.001)が全死亡の独立した予測因子であった.一方で,不適切ショック作動は全死亡と関連しなかった.ICDのショック作動が直接生命予後に与える影響は,少ないと考えられる.適切ショック作動は,心室不整脈の再発や新規発症を示す,生命予後不良のマーカーと考えられる.
著者
中野 秀之 中野 充 森川 健志 青木 恒勇 岡本 浩孝 熊井 葉子 杉山 祐介
出版者
株式会社豊田中央研究所
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2007

層状シリコン化合物を出発物質として、種々の有機化シリコンナノシートの合成に成功した。その中でアミノ化シリコンナノシートは、溶液濃度を向上させると容易に自己組織膜を形成することを見出した。更に、フェニル化シリコンナノシートの合成にも成功し、光電流を観測した事により太陽電池への応用の可能性示した。
著者
青木恒三郎 編
出版者
嵩山堂
巻号頁・発行日
vol.第1,2巻, 1886

1 0 0 0 OA 絵本三国誌

著者
青木恒三郎 編
出版者
青木嵩山堂
巻号頁・発行日
1890
著者
青木 恒
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.41, no.9, pp.2304-2412, 2000-09-15
被引用文献数
8

ユーザの状況認識はウェアラブル・コンピュータにおいては重要な機能である.とくにユーザが環境の中でどこにいるのかという場所認識は必要不可欠である.本論文では,カメラを備えたウェアラブル・コンピュータをユーザが身につけている状態を想定し,そのカメラが撮影した画像を解析することにより,リアルタイムで場所を認識させる試みを行った.ある場所を一度訪れた際に画像の特徴量列から辞書データを作成し,再度その場所を訪れた際には,同様に作成された特徴量列との比較を行うことで辞書内の場所を通過しているかどうかを判別する.この判別には音声認識と同様のdynamic programmingアルゴリズムを用いた.実験装置はLibrettoのような携帯できるパソコンと帽子に装着するカメラという構成で動作できる設計になっており,場所認識率が最高で85.7%の性能値を得,ウェアラブル・コンピュータ上での本システムの実現可能性を示した.Context awareness is an important functionality for wearable computers. In particular, the computer should know where the person is in the environment. This paper proposes an image sequence matching technique for the recognition of locations and previously visited places. As in single word recognition in speech recognition, a dynamic programming algorithm is proposed for the calculation of the similarity of different locations. The system runs on a stand alone wearable computer such as Libretto 1100ff. Using a training sequence, a dictionary of location is created automatically. These locations are then be recognized by the system in realtime using hat-mounted camera.